どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
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あはははは~!キラキラくんとメンドーリでお届けするぜ~!つまりキラキラくんがお届け~!ウケる~!
1つの単語から色々話を広げる当ブログのジャンル「ワンワード雑記」・・・今回は「ブログ」
・ブログで連想!
あはははは~!ブログ人気一番のキラキラ様のお通りだぜい~!すなわちナンバーワン~!!!
・・・・・いや、キラキラくんって最下位(※デカタマと同率)だったんじゃあ???
(※メンドーリは人の名前をテキトーに呼びますがキラキラくんはちゃんと覚えています。)
ワーストワンだって一番は一番だろ~!矛盾したことは言ってない~!!!
や!その通りっす!すまねっす!!!
てやんでぇバーロいちくしょ~い!と言うかてやんでぇバーロいちくしょ~い!!!
(チ●太!!?)
さて、自虐はこんなもんにして今回はブログがテーマだぜい~!つまり、ウェブログの略でブログ~。
は?どゆこと?
今月目標にワンワード雑記ってのを掲げたのを思い出してな~。その一環だ~。すなわちマンスリーゴール!
ギリギリも良いトコっすね。
ちなみにワンワードってのは「一つの言葉」と言う意味だが~。
さすがに分かるっす!そりゃじぶんをバカにし過ぎってものっす!!!
厳密にはブログと語呂が似ている言葉だ~。つまり一種の連想ゲームだよ~。
語呂・・・こないだウナギパイセンが言ってたっす!言葉の響きの持つイメージっすね!
雑記<ブレードスピリッツ>【天才への嫉妬/日常の道の変化/ドラクエウォークのほこら/昭和の店/VR…etc】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
ちなみにチ●ポとチ●コでは、チ●コって言う方が何となく幼い気がするっす。オチ●チ●って言うともっと・・・。
大の大人がチ●ポとかチ●コとかそんな言わんわ~!!!
・付録
まずは付録(フロク)だ~!
あ~そう言うこと、やることわかったっす。
付録って言えばガキの頃オヤジが買って来てくれた小学〇年生だな~!すなわちファザーがバイイングした~。
小学〇年生だなんて、伏字なんか使っちゃってキラキラくんもカワイイ顔してムッツリスケベっす!
違うわ~!この場合はそこに学年を代入するって意味で~!
挿●する?
代入だ~!まったくオマエと出ると余がツッコミになるからイカンと言うのだ~!小学なんとか年生って題名の雑誌で、学年が変わったら3年とか4年とかになるの~!
じぶんはそんなの知らねっす。じぶんが読んでたのはなかよしっす。
オマエがなかよしを読んでた設定に驚きだわ~!でも確かなかよしにも付録あったんじゃね?
あ~あった気がするっす~!
小学〇年生も、内容はそっちのけで付録が楽しみだった記憶があるな~。漫画はせいぜいドラえもんとかしか読んでないし、あと学習ドリルとかついてた気がすっけど。
ここの管理人が当然やるわけないっすよね。父親もとんだ豚に真珠だったっす。
そういやなかよしって言えば少女コミックだが~、女性誌も付録のイメージだな~。ViviだのJJだのCanCamだのよ~。
ガキの頃から付録商法漬けなんだな~、日本の女性ってものはよ~。
まさかこのブログでそんな雑誌の名がでるとは!?管理人から最も遠そうなのに!!?
商品だっつ~の!取り扱ってんの!誰が付録取り付けてると思ってやがる!
余は鉱石だから大丈夫だけどあれ、油断すると紙で手を切ったりしてこれが痛いんだよ~。
あと、最強ボスはゼクシィな!
あぁアレは最重量っす。女性誌ってか結婚情報雑誌だけどまさに雑誌界のマツコ・デラックスさんっす!!!
・フロッグ
続いてフロッグだ~。
なにそれ?
英単語で「frog」・・・意味は「蛙」だぜい~!
あ~そういやドラクエ3にフロッガーっていたな!デカいカエル!
(※メンドーリもゲームはたしなみます。)
超序盤の最初の強敵だな~。他の同地域の敵より到着時点だと多少硬くて、しかも後列を狙ってくる嫌らしい敵だ~。
そうだったっす!おおがらすやいっかくうさぎを倒して調子こいてるとコイツにあっさり魔法使いが殺されたりしたっす!
ちなみに「flog」だと「ムチで打つ」ってぜんぜん違う意味になるから注意が必要だぜ~!すなわちウィップでヒット!
ムチで打つだなんて・・・いやん。
だからなんでオマエはイチイチ変な意味に解釈すんだ~!!?
・フラグ
続いてフラグだ~!
これはじぶんも分かるっすよ!死亡フラグのフラグっすね!
そう~。逆に生存フラグとか、恋愛フラグとか言ったりするな~。すなわち伏線みたいな意味だな~。
おっ!初めてその「すなわち」が意味ある感じっす!
普段意味ないみたいに言うな~(意味ないけど)。元々は「flag」で「旗」と言う意味で~、ゲームなどのプログラム用語みたいなのに由来している~。
つまり、どう言うことだってばよ?
条件分岐のことだよ~。RPGなんか一番分かり易いけど、ある道を塞いでる兵士が居たとして~、そいつがどく条件みたいのってあるだろ~?
シドタイマーっすね!FF6でシドが弱るイベントを利用して様々な条件をスキップして普段は入れないようなトコにも入れるんす!
シドタイマーとは (シドタイマーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
バグ技じゃね~か!なんでそんなマニアックなことは知ってんだ!
冗談っす。つまり、兵士をどかせるためにクリアしなきゃいけない条件っしょ?ボスを倒すことだったり、誰かに話しかけることだったり。
そうそう。その条件を満たすことを「フラグが立つ」って言うんだよ元々~。つまりスタンディングフラグと~。
それが転じて、漫画などでお決まりのセリフ(条件を満たす)を言うことで死亡フラグなら「あ、こいつ死ぬな」みたいに匂わせる表現って意味になったんだよ~。
「オ・・・オレ・・・故郷に帰ったら学校行くよ・・・」
ナランチャ~~~!!!
オ…オレ…故郷に帰ったら学校行くよ…とは (オレコキョウニカエッタラガッコウイクヨとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
・ブロック
続いてブロックだ~!
ブロックと言えばマリオっすね!!!
テレッテッテレッテ!テッ、テッテッテッ(BGM)・・・ピョ~ン(ジャンプ)!コイ~ン(コイン)!ピョ~ン(着地位置失敗)!アラ!テレッテテテテレン!
キノコのブロック叩く前に最初のクリボーで死んでんじゃねぇっすか!!!
ブロックを下から叩いて中身を出すって今改めて思うと斬新だよな!つまりボトムからパンチで~!
冷静に考えるとあれ手~痛くねぇんすかね?クリボーに嚙まれただけで死ぬ虚弱体質のくせに。
ブロックと言えば封鎖すると言う意味もあるぜい~。スポーツだとこの意味で使うよな~。
野球ならキャッチャーがベースを塞ぐこと(今は禁止だけど)。バレーボールだと手で壁を作ることだな~。
Twitterで言うブロックもそうすね!急にブロックされると腹立つっす!
管理人も気に入らねぇヤツはブロックしまくるからお互い様だろ~!つまりイーチアザー!
・プレコグ
続いてプレコグ(プリコグとも)だ~!
なんすかそれ?
「precog」で「予知能力者」って意味だぞ~。すなわち未来を見る者~!
能力バトル漫画で多く出て来る能力であり、ラスボスクラスにもつけられることもある極めて強力な能力者であることが多い~。
あ~!キングクリムゾンっすね!!!
ま~そうだな~。ありゃ予知ってよりは未来視って感じだがな~。予知はどっちかって言うとトト神の方が近い気がする~。
あ~漫画で未来を見るって能力ね~。でも未来を変えられないならある意味最弱じゃね?って思うっすね~トト神。
だな~。キング・クリムゾンは見えた未来を吹き飛ばすってもう1つの能力があるもんな~。
あと、やっぱ予知って言ったらハンターハンターのネオンの天使の自動書記《ラブリーゴーストライター》だろ~。
あれは未来を変えられるんでしたっけね?
だな~。予知に従えば100%当たる占いだけど逆にそれで出された結果と反する行動を取れば逆に100%成就しない、ってヤツだな~。
のちにクロロ団長にパクられてしまったが~。
・・・でも今は確か団長の本から消えちゃったんすよね。・・・つまり。
ハッキリ言われなかったけどネオンはもう生きてないんだろうな~。すなわちシーイズデッド~。
そんな~!ネオンちん可愛かったのに・・・。
あと、最近もう一人予知能力出て来たよな~。クラピカの怨敵であるツェリードニヒカキン国第四王子だ~。
「刹那の10秒」って能力で未来予知をすることが出来、その通りに振舞うと必ず同じ結果になるけど自分だけがその結果を好きに変えられる~。
なんかこんなポッと出の王子がクソ強い能力って気に入らねぇっす~。
念能力は血統によってかなり左右される設定だからな~。それを言うならクラピカだって特別じゃん~。
あと、「最近」ってそりゃハンターハンター全体においては最近かもしれんけど、一体いつの話っすか!?
ホントそれ~!最近が大昔だよ~!頼みますよ冨樫先生よ~。もう畳むなら畳んでくれよ~いつまでも人を待たせてないでよ~!!!ドントメイクミーウェイト!!!
・プロローグ
続いてプロローグだ~!
プロローグがすげぇと言えばファイナルファンタジーっす~!略してファイファンっす~!
いや一般的にはエフエフだろ。
ファイファン!
エフエフ!・・・ってまぁどっちでもいいや~。余はやっぱ「FF4」かな~。ファミコンしか知らない時だったからそりゃもうぶったまげたぜ~!すなわちアイムアメイジング!
音楽が段違いにファミコンよりカッケェし、映像は綺麗だし、RPGはドラクエしかやったことなかったからそのストーリーのドラマ性にも感動したな~!!!
じぶんは何だかんだでFF7っすかねぇ~。映像の進化がファミコン⇒スーファミの比じゃなかったっす。あれより驚くことって多分もう一生ないんじゃないかな?
そりゃプロローグってよりオープニングムービーだがな~。オープニングムービーで言うなら余はFF8の方がドキドキしたけどね~。
はぁ?あんなんただの体育館裏の喧嘩みて~なもんじゃねっすか!
バカヤロー!そりゃシチュエーション的にはそうだけども~。
音楽のカッコ良さも相まってこれから話が始まるんだなってワクワク感みたいのは凄く印象的だったんだよ!まさにプロローグだろ~!
ちなみに、リメイク版の7がこっちっすね。
う~ん・・・でもなんだろうなぁ・・・映像はずっとこっちの方が綺麗なのに、なんだかね~・・・。あんまワクワクしないっていうか。
何となく分かるぜ~。結局第一印象・・・すなわちファーストインプレッションは絶大ってことなんだよ。つまりザ・ビゲスト!
どんだけ綺麗に作り直したところで、結局「初めて」はもう帰ってこないんだな~って思ったな~。
そもそも、管理人プレステ4以降は持ってないからど~でもいいってのもあると思うっすwww。
・結び
そんなワケで以上だぜ~!つまりfin!!!
何だかんだで意外と書けるものっす!プレコグとかプロローグとかちとキツイ気がしなくもないけど。
そもそもこのワンワード雑記って、ネタなんてその気になれば何とでも書けるでしょってことでやりだしたんだった~。
ネタ切れ気味の時は思い出したいやり方だな~。つまりネタがエンプティな時は~。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第25話「戦慄の竜闘気(ドラゴニックオーラ)」感想 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
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ドラゴンクエスト・ダイの大冒険…アニメ続報・魔王軍キャストについて
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※作品のネタバレを多少含むのでご注意ください。
バトル作品においてある意味主人公よりも大切な存在、悪役キャラ!そのキャストが発表!
・ダイアニメ
ビシャアァアアアァアアン(雷鳴)!!!
てってけ ててれ ててけててれ ててけててれ てってけててれ・・・
てってけ~ てててて~ん!(ロトのアレ)
君よ~~~~~!!!
起~て~~~~~!!!
(出典:ダイの大冒険 OP)
ええいやかましいわ!!!
・魔王軍キャスト
ハイ、そんなワケでダイ大アニメ!追加キャストが発表されたのやで!今回は久々にオタクブログらしくこれを中心に語らせてもらうぞ!!!
ある程度は配慮しますが、多少はネタバレしますので作品情報を完全にシャットアウトされたい方はご注意ください。
そのキャストがこれや!!!
ハドラー…関智一さん
クロコダイン…前野智昭さん
ヒュンケル…梶裕貴さん
フレイザード…奈良徹さん
バラン…速水奨さん
ミストバーン…子安武人さん
ザボエラ…岩田光央さん
大魔王バーン…土師孝也さん
つまり魔王軍サイドが発表されたワケだね。勇者サイドについては過去記事で書きました。
ドラゴンクエスト・ダイの大冒険…アニメ続報/漫画新連載/スマホゲーム化について - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
一応キャストだけもっかい載せますね。
ダイ…種﨑敦美さん
ポップ…豊永利行さん
マァム…小松未可子さん
レオナ姫…早見沙織さん
アバン…櫻井孝宏さん
ヒュンケル…梶裕貴さん
せや!ヒュンケルは前回発表やけど、魔王側にもあえて改めて入れさせてもらった。魔王軍サイドでもあるってことでな!
ワイはダイの大冒険は歴代ジャンプ漫画の中でも一番好きな漫画と言って過言ではないけども、その理由の1つがこの悪役サイドのキャラやと思う。
確かに!ダイ大と言えば魅力的な悪役ですよね!!!
せや!正々堂々とした武人!
復讐に燃えるリベンジャー!
勝つために手段を選ばない外道!
主人公と因縁のある正統派強キャラ!
影に徹して暗躍する黒子!
自ら手を汚さずひたすら卑怯な手段で立ち回る小物!
そしてある意味もう一人の主人公のように、失敗と挫折を繰り返し成長していく敵幹部!
更に、威圧感バツグンの敵の大ボス!!!
色んなタイプが居て、それぞれが魅力的なのや!ぶっちゃけ前回発表(勇者サイド)とかワイ、結構どうでも良くて重要なのはこっちやと思ってた・・・。
ふぅん・・・で、それが発表となったワケか。どうなんだ?
ワイ・・・決してアニメにはそこまで精通してるでもない。アニメファンとしての「歴」は浅いからな。
その浅いなりの管理人の印象に過ぎないのやが・・・一言「ヤバい」!!!
や、ヤバい!?どっちとも取れる表現ですね。
もちろん良い意味でだよォ~!これ以上を望んだらバチが当たるなって管理人的には素晴らしいラインナップです!!!
管理人は上記の通り、決してアニメ通と言うワケではないので、ぶっちゃけよく知らんってキャストもあるのですが、知ってるトコだけでお釣りが来るってラインナップです!期待値以上!!!
それは楽しみですね!!!
・当ブログと魔王軍CVの縁
さて、ちょっと前にウチのブログのマスコットの設定について書き直した回があったねんけど・・・。
当ブログのマスコットキャラクター達について【リメイク】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
上のメニューからいつでも参照可能です。
その中に「脳内設定CV」ってのがあるねんけど・・・。
あくまでも管理人の脳内で勝手にCVを当てがったってヤツだね。
もちろん脳内設定で当てるくらいだから好きな声優さんなのやが・・・実は今回発表の中で2役カブってる・・・。
ミストバーンを演じられる子安武人さん=脳内設定デカタマ
バランを演じられる速水奨さん=脳内設定モアイ
あくまでも脳内設定です!あくまでも!!!
そう!あくまでも偶然ではあるんですけど・・・でもやっぱこれで気にするなって言う方が無理やて。
この2役は特に注目ですかね。
だったら出番よこせYO!
あんまりです!!!
やぁスマン・・・本来そうすべきやったけど、記事大分書いてから思い出したねん。
・魔軍司令ハドラー
さて、基本的に神キャストやと思ってる今回の追加発表やけど個別にザっと印象を語るか。
まずはハドラー・・・関智一さん
ん~。まぁワイ的にはスネ夫のイメージやんね・・・今の。
魔軍司令スネ夫か・・・想像もつかんぜ~、ドゥフフフ。
ちなみに鬼滅の刃の不死川実弥も彼だぜ。
え?あの傷まつ毛?・・・正直聴いてる時はスネ夫感なかったな~。
そりゃスネ夫をチラつかせるようじゃプロじゃねぇだろ。
演じ分けは凄い!ってことやな。どんなハドラーになるのか楽しみや!
ワイはハドラーはかなり好きなキャラやから、生半可では許さん!!!
偉そうな!!!
・獣王クロコダイン
続いてクロコダイン・・・前野智昭さん
正直今回の発表で一番笑ったwwwおっさん!イケボ!!!
なんでだよ!おっさんがイケボだったらイカンのか!!?
ワイ的に知ってる役は覇穹 封神演義の聞仲とか、空挺ドラゴンズのミカだとか、とにかくなんかイケボって感じ・・・。
まぁ低い声質系のイケボではあるけどおっさんの大本のキャラのイメージからするとギャップがあるかもな~。
それだけにどんなクロコダインになるのか注目だね~、ドゥフフフ。
おっさんはワニってだけでイケメンなんだよ!性格イケメン!!!
言うてワニやし・・・。
・魔剣戦士ヒュンケル
ヒュンケルについては前語ったので引用で済まそう。
今回発表でもないからな。
続いてヒュンケル役の梶裕貴さん。
これまた代表役を挙げたらキリがないが管理人が知ってる中の最近だと僕のヒーローアカデミアの轟焦凍とか、「鬼滅の刃」の錆兎、ジョジョの奇妙な冒険の広瀬康一、七つの大罪のメリオダスなど。
これが今回ワイの中で一番しっくり来ていない・・・。あ、いやファンに喧嘩売りたいんやないのよ?意外って感じたって意味で。
演技の幅が広いよね。康一やFF13のホープみたいなひょろっとした草食イメージ男子とか、轟や錆兎みたいなクール系とか。今回は後者のイメージかな?
でもなんかヒュンケル、ヒュンケルかぁ・・・前任者のイメージがあってなァ・・・。ちょっとクール系と言っても質が違うと言うか・・・。
その辺は年寄りは黙ってなきゃダメだよ。前は前のアニメ。今回は今回だ。
そらそうやな。
・氷炎将軍フレイザード
あ~スンマセン。奈良徹さんってのは良く存じ上げないです。なので特に感想なしやな。
調べてみるとジョジョの奇妙な冒険・ヌケサク、逆転裁判アニメ版の矢張政志とかされてるから、オマエも聞いたことあるはずだぜ?
ん~・・・せやなぁ・・・でもチョイ役やしよく覚えてない・・・。
矢張はそこまでチョイ役でもない気が・・・一応複数回出番あるし。
あと僕のヒーローアカデミアの砂藤力動。
なんやっけそいつ?
なんかパワーレスラーみてぇな・・・。
キャラごとよく覚えてねぇよ!ヒロアカキャラ多すぎて覚えられん!
あ!まだ管理人が知ってそうなのあった!ゾンビランドサガ・大古場新太。
なにそいつ?
あの記者のヤツだよ。
覚えてねぇってのだからそんな細かい声!!!
声は確かに聴いているハズだが~、代表役のイメージがないって感じかな~?このキャラが間違いなく管理人にとっての代表役となるだろう~、ドゥフフフ。
・竜騎将バラン
ヤバい!脳内再生でセリフ読んだら今から泣けて来た、ワイ・・・。
こりゃ文句ないよね。
速水奨さん・・・ワイ的に一番イメージ強いのはちと古い作品になるが「南国少年パプワくん」のマジック総帥かな・・・。
新しめの作品だとジョジョの奇妙な冒険第3部のヴァニラ・アイスとか暗殺教室の理事長、浅野學峯とかのイメージです!
イケボな中にも貫禄があるって感じで、まさにバランにはうってつけかもな~、ドゥフフフ。
まぁ必要以上のネタバレをするのも何やから黙るけど、主人公ダイにとって最も敵さんの中で縁のあるキャラでもある。
その意味でもバッチリな配役やと思うで!
そうでしょう!そうでしょう!
オマエ今回出番なしだっちゅ~ねん~!
・魔影参謀ミストバーン
これまたすげぇキャストだね!
最近でも超話題になったアニメ「鬼滅の刃」にも手鬼と言う役で登場しました。
「年号がァ!!年号が変わっている!!」は鬼滅の刃を代表する名台詞の1つだ。
最初のモブ鬼・お堂の鬼役の緑川光さんと一緒に「こんな端役で出ていいキャストじゃねぇだろ~」って思ったな~、ドゥフフフ。
なんでこんな序盤でラスボス的な声出てんのwwwみたいなな。アレも鬼滅の刃のキャストのセンスやと思う。
ちょっと展開的に退屈気味な序盤にあえてキャストで凄い見どころ持ってくるみたいな。
他にも色んな作品で聞き過ぎてるけど~、管理人的にはやっぱジョジョの奇妙な冒険第3部のDIOかな~、ドゥフフフ。
ゲームでも割とよく聞くよね。KOFの矢吹真吾とか、ヴァルキリープロファイルのレザード・ヴァレスとか。ボクなど何度レザードのセリフ復唱したか知れんよ。
開け冥界の霊柩・・・・・・すぐにこの者たちを送呈してやろう!
ふはははは、貴様らに存在価値などないのだからな!
魔物も意外に脆い、不死とは名ばかりか!?
( ↑ 中二病スイッチ発動中)
び、ビワさんその辺で・・・。
やべぇなwww技ボイス超聴きたい!!!ビュートデストリンガー!!!
バカそこは普通闘魔傀儡掌か闘魔滅砕陣だろ~!!!
いずれにしても楽しみなのだYO!!!
だからおまえら出番なしだっての!!!
・妖魔司教ザボエラ
さて岩田光央さんってのも申し訳ないけどそんな詳しくない・・・。
管理人が見た作品のなかでは「鬼滅の刃」のうどん屋の店主ってのがヒットした。
細かッ!さすがに覚えてないっちゅうねん~、ドゥフフフ。
あと、「斉木楠雄のΨ難」の主人公の父親、斉木國春。
う~~~ん・・・うろ覚えやなァ・・・。
どっちかって言うと祖父母の方が印象あるんだよね~、ドゥフフフ。
そりゃそうだよ!ビッグキャストだよ!(山寺宏一さん&田中理恵さん)
出番は両親の方が遥かに多いのに・・・。
まぁ、あんま覚えてない分楽しみにしています。ザボエラもワイ相当好きなキャラやからね。
なんでだよ!好く要素なくねぇ?
だからこそ悪役としてええんやないか!部下や実の息子すら捨て駒にする極悪非道ぶりをどう演じてくださるのか非常に楽しみやで
・大魔王バーン
スンマセン・・・土師孝也さん、この方もちょっとワイイメージなくって・・・。
機動戦士ガンダム00、転生したらスライムだった件、逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜とか管理人の見たアニメにも出演されてるんですが、メインではないようで正直覚えてないです・・・。
まぁザボエラと同じくよく知らんからこそどんなのかってことで楽しみにしてます。
何と言っても敵の総大将だからな~。アニメがどの辺までやるかにもよるけど~、ドゥフフフ。
まぁ顔出しこそ中盤くらいからやけど、顔を隠しての出番は結構序盤からあるからな。重要な役どころや!
・結び
んなワケでザっとキャスト感想でした!
楽しみだね~、ドゥフフフ。
オイラの声が茶の間に!
私も忘れないでください!
だから脳内キャストだっつの!!!
最後に、管理人が選ぶ各キャラクターの名セリフを置いて締めとしたいと思います!
骸が動いたのだ。儲けものと思え!!
(魔軍司令ハドラー)
負けるなよ・・・勇者はつねに、強くあれ・・・!
(獣王クロコダイン)
それを正義と呼ぶなら・・・正義そのものがオレの敵だっ!!
(魔剣戦士ヒュンケル)
こうまで醜いものだとはな、強者が弱者をいたぶる光景というものが・・・他人がしているのを見てはじめて判る・・・
(竜騎将バラン)
オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ・・・勝つのが好きなんだよォォッ!!!
(氷炎将軍フレイザード)
・・・大魔王さまのお言葉はすべてに優先する・・・
(魔影参謀ミストバーン)
強者とは強い奴のことでは無い!戦いの場に最後まで残っていたやつのことよっ!
(妖魔司教ザボエラ)
爆発はどうしたアァァッ!!!!
(大魔王バーン)
大魔王もうちょっと何とかならんかったワケ?色々あるだろ他に。
「今のはメラゾーマではない、メラだ」とかな~、ドゥフフフ。
いやバーンつったらこれでしょ!ネタの汎用性も考えて!!!
別にネタにする必要ないんです!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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カメラ内の画像(主にズボラ飯ネタ)整理回・その3 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
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wj32上木敬先生「破壊神マグちゃん」感想+ジャンプのスポーツ漫画の記憶【ジャンプトーク】
どーもです。ホオズキとビワ、テルマでお届け致します。
これもコロナの影響なのか!?ジャンプからスポーツ漫画が消えそう・・・
・ジャンプと「スポーツ」マンガ
今週ハイキュー!!が巻頭カラー、来週と合わせてとうとう完結となるらしい。
何と!それではジャンプのスポーツ漫画がゼロと言う事態に!!?これは由々しき事態ですよ!!!
スポーツマンであるわたくしとしては、看過できません!!!
何がスポーツマンや!言うてもフィギュアスケートと野球くらいやんけ。
杵だって振りました!当ブログ唯一の肉体派マスコットキャラクターであるこのわたくしですよ!!!
ってまぁコイツはともかく、マジでスポーツ漫画ゼロになるんだよな。
なんてこった!また部数が下がる!スポーツ漫画は何やかんやで、あんまり漫画を読まないライト層や、イケメンの♂×♂があっはんうっふんするのが好みな特定の層の読者層の獲得のために重要なんやぞ!!!
後者はともかく、まぁジャンプと言うか、少年誌の花形ジャンルの1つではあるはずだよね。
近年はサンデーやマガジンに逃げられているイメージがあります!由々しき事態ですよォ!!!
でも、ぶっちゃけ管理人って運動音痴やし、そんなスポーツ漫画好きでもないんやけどな。
ないならないで個人的には一向にかまわんって言うか・・・。
愚か者!陰キャ!根暗!ぼっち!管理人の好みなどどうでも良かろうなのだァ~!!!(ジョジョの奇妙な冒険・カーズ)
うるせ~!どさくさに紛れてボロクソ言いやがって!!!
やれやれ・・・こいつらはともかく、今回はそんなジャンプのスポーツ漫画の記憶を振り返りたく思います。
大きく2タイプに分かれるよな。「真面目にスポーツやる型」「異次元スポーツ」の2つや。
前者は普通のスポーツ漫画だな。とりあえず一般的なスポーツのセオリーに基づいた漫画。
良く言えば取っつき易い内容になることが多いけど、悪く言えば漫画的に地味で単調になりやすい。
後者ならばだんだん例えば中学スポーツが舞台だとして、中学生離れどころかどんどん人間離れしていくスポーツ漫画ですね。スポーツの皮を被ったバトル漫画と言ってもいい。
良く言えば漫画的に派手で面白いのですけど、悪く言えばスポーツものとしてあまりにも荒唐無稽な点が挙げられます。
まぁ、むろん一長一短で、両者折衷みたいなのもあるけどね。でもどっちかには傾くよな。以降「真面目型」「異次元型」ってことで紹介するな。
・SLAM DUNK
まずは井上雄彦先生のSLAM DUNKや1990.42号~1996.27号、全31巻!
真面目型のバスケットボールを題材としたスポーツ漫画でジャンプのスポーツ漫画を代表する大人気作品だな!
ま~ぶっちゃけ、そんな覚えてねぇんやけど。
おい!
いやスポーツ漫画自体単行本買う程好きくなくてさァ・・・。本誌でザっと読んだだけやから殆ど覚えてない。
やってる時はさすがに名作と言われるだけあって面白かったと記憶しているけど。
漫画そのものもだけど、セリフが結構人気だよな。
「まだ慌てるような時間じゃない!」やろ?
いや違うでしょ!スラムダンクを代表する名セリフって言ったら「バスケがしたいです」ですよ!
あと「諦めたらそこで試合終了ですよ」ってのも有名だよね。
日本におけるバスケの普及に最も貢献したバスケ漫画であること間違いないな。
その通り!連載当時、管理人周りに急に増えました!バスケ人口が!
バスケはボールとゴールが一つあれば、本格的な試合はともかく1on1で少人数でも遊べるからね。
ケッ!いい迷惑やで!そのせいで、なんか人が集まったらバスケしようって空気になってやりたくもねぇバスケをさ~。
ワイはゲームがしたかったのに!だからワイバスケってあんま良いイメージあらへんねん。
それは別にバスケじゃなくても、サッカーや野球やら別のスポーツになっただけでしょ!
・キャプテン翼
続いて高橋陽一先生のキャプテン翼!1981.18号~1988.22号、全37巻!
これまた国民的スポーツ漫画ですね!題材はサッカー!
異次元型のスポーツ漫画やな!化け物みたいな頭身でも有名な漫画や!!!
それ言うな!!!
これ実は連載当時はまだワイジャンプ買ってなくて、大人になってからまとめ読みしたよ。まぁ面白いんは面白かったです。
いかにもジャンプらしい異次元スポーツ漫画やな。スカイラブハリケーンwww
足の上に乗っかるやつだっけ?なんか検証動画とか観た事ある。
いいじゃないですか!夢があって!
ルール的にどうなんだろうなアレ?
なんか色々実際ルール的にアレなのもあるらしいで。ゴールに上るヤツとか。
あ~なんかあったな~。
作者の高橋先生は確か元々野球部で野球ファンだったらしく、元々はそんなサッカー詳しくなかったらしいですね。
ただまだ当時そこまでサッカーは題材として競合がなく、チャンスだと思いキャプつばを始め、実際大人気となりました。
確か有名な選手がキャプつばの真似をして怪我してなかったか?
イタリアのフランチェスコ・トッティ選手です!
日向小次郎の雷獣シュートな!なんか地面を蹴って反動で蹴るとか言うwwwそりゃ怪我するわって。
めっちゃ悪影響じゃん!少年漫画に乗せちゃダメだろそんなん!!!
お、大人だからセーフ!!!
大人って言うか少年漫画の真似して怪我するプロって・・・。
あとサッカーボールをセグウェイみたいにしたり、サッカーボールみたいな髪型にしたりとかネタ要素満載の漫画やなwww
「キャプテン翼 ネタ」とでもググればいくらでも出るので、話のネタにネタ画像だけでもいかがかな?
・テニスの王子様
続いて許斐剛先生のテニスの王子様!1999.32号~2008.14号、全42巻!
異次元型のスポーツ漫画だな。・・・一応タイトル通りテニスの漫画です。最初だけは割とマトモにテニスしてた気がするけど。
これもワイ連載時は読んでなくて大人になってからまとめ読みした。なんか色々これもメチャクチャやったな。
なんか分裂して一人ダブルスとか。波動球とかって人ふっ飛ばして吐血させたりとかwww
そんなのまだ可愛い方らしいぞ。続編は別雑誌で今もやってて、ボールが地面にめり込んだりしてコートの破壊は当たり前。
なんか人が巨大化したり、コートが燃えたり、海賊に後ろから刺されたりするらしい。
え?ど、どう言うこと?理解が追い付かない。
ひょ、表現って事ですよあくまでも!漫画的な演出!!!
テニスって、相手をノックアウトとかしたりしたら勝ちやっけ?ワイの知ってるテニスと違う・・・。
「テニヌ」とも言われる、テニスを超えた何かなんだよ。
でもワイ1つ理解できんのは、この漫画結構女子人気高いんよな。下手したら男のファンより多いんとちゃうか?
なんでですか!カッコいいでしょ皆!!!
う~~~ん・・・あくまでも個人の感想とさせてもらうけど、ワイにはどうも皆イケメンに見えん。なんか皆ギョロっとした目でさァ・・・。
設定上はイケメンかもしれんが・・・。スラムダンクの男子がモテるのは理解できるけど、これは分からん・・・。
いや意外とこう言うクセのある画風の方が、女子人気出たりするぜ?彼女らは独自のイケメン化フィルターを持ってるんだよ。
「おそ松さん」とか良い例だろうが。重要なのはシチュエーションや・・・要するに絵がどうこうよりも設定なんだと思う。
う~~~ん乙女心ってのは分からんなぁ・・・いくつになっても。
・ROOKIES
続いて森田まさのり先生のROOKIES!1998.10号~2003.39号、全24巻!
これは真面目なスポーツ漫画ですね!題材は野球!森田先生の元々の得意路線である不良要素も取り入れられています。
あくまでも不良は最初だけで、途中からはホント普通に野球やる漫画だけどね。
実は、ワイがコミック持ってる数少ないスポーツ漫画や!そしてこの漫画は管理人の野球好きの1つのキッカケやったりもする。
昔から野球ファンじゃないんですか!
だから野球語る時「にわか」と言っとるやろうが。一旦完全に野球は興味なくしたんだよ。
ガキの頃こそ連れてってもらったりして好きやったけど、思春期になる頃には野球なんか大嫌いやったね!
当時はしょっちゅう放送延長とかなって、ドラマとか録れなかったりな。
今みたいにHDDの方で自動調整してくれなかったもんな。
確かに野球嫌いな人が良く挙げる理由でもあります。
自分の「世代」の高校野球なんか知識として後で学んだことしか知らん。
当時はプロ野球嫌いな影響で高校野球も嫌いでくたばれ高校野球って思ってたから。
人生色々だな。それが変わったのがこの作品と言うワケか。
最初はこの漫画も嫌々やったね。ただなんか周りのヤツが読んでて、話題としてさ。
でもやっぱりさすがは森田先生、話の描き方とかうまくて、引き込まれていったな。
あとキャラクターの名前の元が実際の野球選手から取られていると知って、野球そのものにも興味を持つようになった。当時はもうネットが確かあったから。
そんないきさつが・・・。これは野球ファンとして森田先生は大恩人ですね!
でもこの漫画の元ネタって川藤とか新庄とか赤星とか、阪神由来だろ?なんで今カープファンなんだよ?
そ、それは話すと長いからやめとこう。
ちなみに、連載時はそうでもなかったのですけどなぜか連載終了後のドラマが爆発的にウケて映画にもなりました。
漫画は知らなくてもそっちで知ってる方が多いかもしれませんね。実際原作再現度の高い良く出来たドラマで、人気も頷けます。
・アイシールド21
続いて村田雄介(漫画)先生、稲垣理一郎(原作)先生のアイシールド21!2002.34号~2009.29号、全37巻!
アメリカンフットボールの漫画です。これはどっちだろうね?真面目な漫画なような異次元型なような・・・。
後半は異次元型にシフトした漫画かなぁ?
まぁキャプつばもテニヌも最初からアレやったワケちゃうけど。インフレ度はアレらに比べたら緩やかかな?
アメフトなんて当時まったく興味がなかったけど、この漫画のおかげで最低限のルールくらいは分かるよね。
せやで!ジャンプの漫画が競技の一定の普及に貢献したってのは多いと思うで。
スラムダンクやキャプテン翼だって、連載前はそこまで競技の人気無かったって聞くし、ライパクでゴルフ覚えたし、スポーツや無いけどヒカ碁で囲碁を覚えた。
あと、スポーツ漫画としては陰キャが主人公ってのがジャンプのスポーツ漫画では当時珍しかった記憶があるな。
せやねん!パシリとして使われたことが結果的にアメフトで役に立つ技術になった!って設定。
他にもキャッチは抜群に上手いけど送球がダメで野球では脱落したキャラとか、ガリ勉の運動音痴だけど誰よりも外から競技を見て来たことが土壇場で生きるキャラとか、コンプレックスを寄せ集めて才能にする・・・ってところも面白かった!
あと絵が抜群に綺麗だったですね。作画と分かれてるだけあって。
せやな!基本的にはスポーツ漫画としてパーフェクト!
・・・ただ1つ残念なのはジャンプのスポーツ漫画でありがちですけど、強敵を前に持ってき過ぎて後半ダレた印象がちょっとあったかな?
終盤はありがちなオールスター代表戦だったしなぁ・・・。その辺からあんまちゃんと読んでなかった。
・Mr.FULLSWING
続いて鈴木信也先生のMr.FULLSWING!2001.23号~2006.23号、全24巻!
これも異次元スポーツ漫画だよね。野球が一応題材で、野球ファンとしては当時ツッコミどころしかなかったと言う・・・。
ダブルチャンス打線www
1バントの達人/2パワーはある扇風機/3強打者/4主砲/5投手/6俊足/7非力/8巧打者/9主砲
とか言う素人でもおかしいと感じる謎打線www
一応下位でも点が取れる・・・って触れ込みではあったんだが。
5番に投手ってのがまず意味不明ですし、部内有数の俊足打者を下位に置く、出塁率ゴミのパワー馬鹿が2番など、色々問題しかない打線です。
漫画的にはまぁ下位でも見せ場が作れるってのはあると思うけどな。
選手の技も色々意味不明だったな。
片手で念仏唱えながら打つヤツとかなwww挙げたらキリがねぇからやらないけど。
でも、何やかんや好きで一時はコミックス持ってたよ。手放しちゃったけど(笑)
あと、もう一つ特徴としてギャグ描写が非常に多いと言うことですね。大半は意味不明か笑えない下らないものでしたが。
100回に1回くらい面白いネタもあったよな。ウチのブログも100回に1回誰かに笑ってもらえたらって思って書いてるので、そう言うスベってもスベっても懲りないトコは見習いたい。
ウチのスベりは100回じゃ効かないと思うぞ。
ただ、何となく不遇なイメージのある漫画だね。ヒットにはあと一歩足りなかったって言うか。
そこそこ続いたのにアニメ化などはしませんでしたね。ギャグにパロディが多かったせいでしょうか?
パワプロとかとコラボして欲しい漫画代表って感じやねんけどな。って言うかもろパワプロの影響受けてたもんなこの漫画。
「Vスライダー」が公式用語みたいに語られてたもんね。あと全体的に選手ステータスはパワプロの特殊能力をイメージしたようなキャラ付けがなされてたと思う。
・ハイキュー!!
そして来週完結を迎えそうな古舘春一先生のハイキュー!!2012.12号~連載中!既刊43巻!
バレーボール漫画はジャンプでは新鮮だったのか、人気が出たよね。
ハァ?にわかか!「カイゼルスパイク」を知らんのか!ボケ!!!
いや多くの人は知らんでしょそんな昔の短命打ち切り・・・。
まぁ真面目路線のバレーボール漫画やな。ワイ途中までしか読んでないけど。完結したしいずれまとめ読みするわ。
途中まで読んだ感じ、個人的な感想としては・・・なんやろう、「今風」って感じが凄くしたかな。
確かに描写がさわやかで、スポーツ漫画にありがちな暑苦しさや泥臭さは読んでてあまり感じなかったな。
バレーボールって競技にもちょっとそんなトコあるかもだけど。
普通に面白い漫画だと思いました!アニメも何シーズンにもわたってやっています。
そしてこの漫画と共にジャンプからスポーツが去るか・・・やっぱなんか寂しいねぇ・・・。
管理人個人としては決してスポーツ漫画好みではないのですけど、やっぱりスポーツ漫画は言い方悪いけど「漫画にわか」にも好まれやすく、話題性もあり・・・漫画オタクと一般人の接点足りえると思うのですよね。
せやねん。早く次の星を求むで!競技はこの際なんでもええからさ!!!
・細かいヤツ
これもまだまだ細かいの挙げたらキリがねぇなぁ・・・。
結構失敗が多いジャンルでもあるんだよね。卓球の漫画とか一時多かったよな。始めちゃあ消えてくようなの。
サッカーも野球も、ヒット作となったらそれこそキャプつばやルーキーズまで遡らんと浮かんでこんぞ?
サッカーはホイッスル!ってのがそこそこだったような。生憎管理人は当時スポーツ漫画まったく興味なくてほとんど読んでませんけど。
あと、バスケなら黒子のバスケは結構売れたんとちゃうか?ワイ途中までしか読んでないけど。
異次元タイプのバスケ漫画ですよね。コートの半分のとこから3P決めるシューターとか。
あとライジングインパクトとかそこそこ好きで昔はコミック持ってた。ゴルフはまぁどうでもええけど女の子が可愛かったからwww
今は作者の鈴木央先生はマガジンの七つの大罪がヒットしています。
他は何かあったっけな?管理人が少しでも読んだヤツは大体挙げたと思うけど。短命打ち切りとかもっと色々あるけどキリねぇからこんなもので。
・【ネタバレ注意】「破壊神マグちゃん」感想
さてさて、今週のマグちゃんです!当ブログは破壊神マグちゃん応援ブログです!!!
例によってネタバレ注意です。
今ジャンプラで試し読みできるみたいです!3話も追加されてました!!!
さて、今週もマグちゃんは可愛かったです!!!
小学生の作文ですか!!!
いやまぁ内容は流々ちゃんのプリンを盗み食いしてしまったマグちゃんがプリンを求めて「はじめてのおつかい」をすると言う話。
流々ちゃんとの約束をちゃんと守って、破壊の力を我慢して何とか人間のフリ(出来てないけど)して買い物しようとするマグちゃんが可愛いね!
そうですかぁ?どう見ても人間に化けた(?)マグちゃんはシュールでキモいと思うんですが・・・。
キモ可愛いと言ってくれ。しかしナプタくんは相変わらずぼっちやなぁ・・・なんか飼い主をあげて欲しいと思うんやけど・・・。
先週はあんまいっぺんにキャラ増やすなって言ってただろうが!この漫画はこんなまったり調子で良いんだよ!!!
・結び
さてそんなワケで以上です!
スポーツ漫画、始まらないでしょうか・・・。
とりあえず今季の新連載ラッシュは一通り済んだ感じだからな・・・またおよそ数か月後かなぁ、あったとしても。
今はコロナで、肝心のスポーツ自体盛り上がりに欠けると言うのがあるのかもしれん。
確かに、やっと野球が再開したけどまだまだこれからってのも多くて、実態と合わないもんなぁ・・・。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前回
wj31新連載:宮崎周平先生「僕とロボコ」+上木敬先生「破壊神マグちゃん」感想+ジャンプのギャグ・コメディ漫画の記憶【ジャンプトーク】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
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「大豆製品」関連ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
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【ハンター×ハンター】王直属護衛軍最強を勝手に妄想してみる
どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
ただの妄想です・・・王直属護衛軍最強は一体誰なのか!!?
(出典:HUNTER×HUNTER28巻表紙/冨樫義博)
・王直属護衛軍について
今回はどちゃくそ久しぶりにハンター×ハンターの話題を語るで!何と5月以来!
ボノレノフ=ンドンゴさんの魅力を語る - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
何という体たらく!好きな漫画を中心に語ることが目的で立ち上げたハズのオタクブログはどこへ行ったのか!?
や~面目ない。これからはちょいちょい取り組みたい!ハンターご存知ない方は置いてけぼりの話に今回なりますが、こう言うのがウチの本来の路線の記事ゆえ今回はご容赦願いたい!
さて、今回の話題はふと、思った事。ハンターの強キャラ達の中に「王直属護衛軍」って居ますよね。
ネフェルピトー(ピトー)・モントゥトゥユピー(ユピー)・シャウアプフ(プフ)の3名。
文字通り王メルエムの周りを護衛するのが役目でそれぞれキメラアントの中でも最強クラスの実力者。一流ハンター達が束になっても叶わない強さの持ち主でゴン達を苦しめました。
うむ、で、もし王が「うぬら、ちょっとガチで戦ってみて余を楽しませてみよ」と命令を下したら、誰が最強か?ってね。
・・・考えても仕方ないことなんだけど。そんなもん作者の匙加減じゃん。
おま!漫画好きが一番やったらアカンやつやんけそれ。分かってますよ。そんな仮定に意味はない。
実際コイツらは戦ったことないし、これからも戦うことはありません。だからあくまでも妄想や。
・・・なるほどね。ルール的にはさすがに任務があるから互いを殺しちゃまずいよな。戦闘不能になったら勝ちで、休息を置いて総当たりするって感じかな?
そんなところやね。
・ネフェルピトー
さて、まずはブログらしくそれぞれの総合的な能力を軽くおさらいしよう。ちなみに戦闘以外のプロフィール的なことは今回テーマ的に蛇足ゆえ割愛な。まずはピトーからや。
ネフェルピトー【特質系】
(出典:HUNTER×HUNTER28巻表紙/冨樫義博)
複数の念能力を持つ器用な能力者ってイメージやな。ポテンシャルは3人の中でも一番天才肌で高そうやけど、実は直接戦闘に向いた能力は案外少ない。
彼もある意味非常に高いレベルでメモリーを無駄遣いしてるイメージがあるよね。
その能力の全てを戦闘に特化すればどれほど恐ろしい能力者になったろうか?って気はする。
【攻撃】
攻撃に関する念能力は持っておらず、自身の身体能力を武器に戦うタイプやな。
でも攻撃力は低いわけではないだろう。一流ハンターであるカイトの腕をふっ飛ばした描写には皆衝撃を受けたハズだ。
【防御】
ゴンさんとの戦闘を見る限り・・・3人の中では打たれ強いとは言えないかもしれない。
あくまでも護衛軍以上クラスとのバトルで相対的に、だけどね。
ただしピトーには玩具修理者《ドクタープライス》がある!死者蘇生すらこなす最強クラスの治療能力や!
最も直接対峙した状況なら能力使うヒマはないだろうね。距離を置いての戦いなら有利だろうか?
【機動力】
単純な機動力なら3人の中でもトップクラスやろうな。凄く離れた距離からカイト達のところまで一瞬に距離を詰めた驚異の脚力を持っている。
また死に際にだけど、黒子舞想《テレプシコーラ》と言う、恐らくシャルナークの能力と近いと思われる自動型の操作系能力を見せたね。これによる底上げもあり得る。
ただし一点他の2人にない重大な欠点があって、それは飛翔能力を持っていない。空に逃げられると厄介やろうな。
まぁ、あの脚力があるからあんまり問題にならない気もする。
【その他】
あと、ピトーには3人の中でも桁違いの「円」がある。これは距離を置いての戦いでは有利やろうな。常に先手を取ることが可能で不意打ちのような戦いも出来そうや。
あまり戦いの役には立たないだろうけど、カイトを操ったマリオネットのような能力もあるね。
・モントゥトゥユピー
続いてユピーについてや。
モントゥトゥユピー【系統不明:強化系?】
(出典:HUNTER×HUNTER28巻表紙/冨樫義博)
単純な戦闘力ならピカイチやろうな。戦闘特化と言う感じのキメラアントで3人の中でも一番護衛軍らしい護衛軍と言う感じや。
難攻不落の砦と言う感じだよね。結局彼にマトモにダメージを与えることが出来たハンターは、討伐軍の中には居なかったな。神速《カンムル》習得後のキルアが全力で戦ってかすり傷って程度。
【攻撃】
なんせ攻撃力は桁違い!一発かすっただけで並みの念能力者なら致死レベルの攻撃力を誇っている。
また怒りを攻撃力に変えるって言うまさに攻撃向けの念能力を持っているね。まともなガチンコ対決なら、彼に対して勝ち目はないだろうね。
【防御】
防御力も硬い!なんせダメージがマトモに通らない。
結局キルアの攻撃もまともなダメージにはならなかったな。ゴンさんでもダメージが通ったかどうかと言ったところ。
護衛軍同士でどうか?ってところやけど・・・討伐軍と同じくノーダメージやと妄想としてキツい面があるしどうせ想像なので、少しは通る・・・としたい。
【機動力】
唯一3人の中で疑問点のあるところやな。十分速いんやけど、シュートはこの部分で勝っていたから何とか一定時間は渡り合えたし、キルアの攻撃にはダメージこそ大して負わなかったけど全く反応できなかった。
またモラウの能力で(見た目だけ)分身したダミーのナックルをご丁寧に対応していたから、攻撃力こそ高いけど結構数でかかれば一度には対応できないと言う感じはしたね。
【その他】
「円」が出来ないってのは劣る点かな?あと、ナックル曰く底が見えないオーラの容量を持っている。長期戦になってもキツいやろうね。
そこは他のメンツがどうなのか分からないけどね。ユピーと同格なのかもしれない。
・シャウアプフ
続いてプフについてや。
シャウアプフ【系統不明:操作系?】
(出典:HUNTER×HUNTER28巻表紙/冨樫義博)
戦闘に関する描写が3人の中でも少なくて、正直コイツ強いのか弱いのか良く分からんところがある。
戦闘は専門外って感じだよね。軍師的なポジションで、目的達成のためなら必ずしも手段にはこだわらず、モラウを精神的に困惑させたり、人質のコムギを狙ったり狡猾な面を見せた。
【攻撃】
まぁ高くないやろうな。攻撃に関する能力は見せてない、と言うかマトモに攻撃したことすら数える程。
キルアと相対した時くらいだね。でもキルアは神速《カンムル》があるとは言え簡単に対応してたから、キルア・・・討伐軍クラスの能力者を瞬殺できるほどではない・・・と見るべきかな?
【防御】
ユピーも高いけどコイツは別の意味で高い。蠅の王《ベルゼブブ》と言う無数に分裂する能力を持っていて、ユピーのような力押しではマトモにダメージが通らないやろう。
キルアの電気のような、高熱を放つ「焼く」攻撃には弱いみたいだったけどね。ユピーとピトーにその能力がある描写はないので、有効に働く点だろうな。
【機動力】
多分コイツが一番やろうな。ピトーも高いが空を飛べない欠点がある。
一方でコイツは体を無数に分裂させまさに虫のように飛び回ることが可能や。
攻撃面で大きく劣るけど、それ以外の能力が高いという感じだよね。
【その他】
あと鱗粉乃愛泉《スピリチュアルメッセージ》って念能力(?)を持っている。鱗粉で相手の心理状態を読み取るって能力やな。
何となく相手のやろうとしていることがわかる能力って感じかな?ぶっちゃけピトーもユピーも単純なキャラなので、この点でも優位かもしれない。
あとピトーほどじゃないけど「円」もできる・・・でもまぁ距離は知れてるみたいなので、このバトルではあまり有利にはならんかな?
・バトルの前提
さてこっからは実際戦うところを妄想するが、その前に前提条件を決めておきたい。まずさっき述べた通り、総当たり戦で基本的に各戦闘は体力MAX同士で競うものとする。
日程や連戦、消耗具合による有利不利はなしってことだな。
また、バトルフィールドは東ゴルドー全域ってことにしよう。これが例えば宮殿内限定とかやと、ユピーが有利過ぎる。
「円」や機動力を生かす余地が減るってことだね。それはそれでユピーが不利になる気がするけど、どっちかに合わせないとだもんね。
また、適度に人民や、障害物があるものとする。何もない平原やと円の優位性が生きないし、人民が居ないと操作系能力が生きない。
つまり、念能力に都合の良い物は何でも使えるものとするって条件だな。
あと少し上でも書いたけど、最低限の攻撃力は全員持ってるものとする。
プフとかは攻撃力の描写自体が少ないから、ユピーとかにイメージ通り攻撃がゼロダメージやと勝負にならんから。
それはそうだね。
・ピトーvsユピー
さぁ、イキナリ頂上決戦と言っても過言ではないカード!圧倒的戦闘力を誇るユピーに対して、機動力を生かしたいピトー!
ユピー得意の触手のような広範囲攻撃の前には、ピトーも取り付く島もないかな?
だが大味なユピーの攻撃ではピトーに対しても決定打がない。
ピトーは円を駆使し、ユピーの接近を察知して付かず離れずの距離からヒットアンドアウェイの戦法。チクチクとユピーにダメージを与える。
またうっかり少々反撃を食らってしまっても、すかさず距離を取って傷を治療してしまうピトー。いくらユピーが難攻不落の砦と言っても、一度負った傷を治す念能力はユピーにはない!
ヤバくなったら距離を取って、円で接近も察知できるピトーは、終始優位に戦闘を進めることが可能やろう。
したがって・・・この勝負はピトーの勝利とします!
・ピトーvsプフ
さて互いにスピードタイプと言える両者。バランスのいい能力を持つピトーに対して、トリッキーな能力を持つプフやが・・・。
だがプフには蠅の王《ベルゼブブ》があるぞ!ピトーには相手を焼く能力がない!
マトモにダメージを与えられないピトーに対してプフは逃げながら決定機を待つ。この勝負プフの勝ちだな!
いいやそれはどうやろうか?蠅の王《ベルゼブブ》には決定的な弱点がある。それはいくら分裂を繰り返しても本体は「ハチ」程度の大きさを保たねばならないのや。
この能力の制約やな。これがあるからプフはモラウの監獄ロック《スモーキージェイル》を脱出できなかった。
作中トップクラスの「円」の使い手でもあるピトーや。この本体を見逃すとは考えにくいね!!!
なるほど。本体をつかれたらひとたまりもないな。能力の差でピトーに軍配が上がる・・・と言うことでピトーの勝利とします!
・ユピーvsプフ
パワーに置いては圧倒的優位のユピーにとって天敵と言えるのがプフの能力・・・。
なんせ「当たらない」能力なのや。蠅の王《ベルゼブブ》。
と言うことはプフの勝利か・・・。
いや、しかしプフは攻撃力がピトーよりも更に落ちる。プフには鱗粉を使った操作系能力があるが、戦闘で使えるほどのものかどうかは・・・。
人民を操っても朦朧としてそうだね。肉の壁くらいにはなるか?
また確かにユピーにはプフを「焼く」能力はないが、その圧倒的攻撃力と広範囲を薙ぎ払う技でプフを「潰す」ことは出来るのやないか?
なるほど、蠅とはよく言ったものだ。
ユピーに対して決定打を与えられないプフに対して、じわじわと分身体を「潰す」ことが出来るユピー・・・。
この勝負、ユピーの勝利だね。
・結果
と、言うワケで・・・
ピトー・・・2勝0負
ユピー・・・1勝1負
プフ・・・0勝2負
結論:護衛軍最強はピトー・・・と言うのがウチの見解になりました!!!
まぁ色々苦しいけどね。
こんなん条件次第でまた違うしな。
今回はなるべく全ての能力を有効活用できるようにバトルフィールドが広い条件やけど、狭い範囲ならやはり単純な戦闘能力で大きく勝るユピーの優位は揺るがないやろう。
また、攻撃が最低限通る前提で考えたけどそんな根拠なにも無いんだよね。
せやなぁ・・・ピトーの攻撃でもユピーがノーダメージに近いかもしれん。原作のタフネスぶりを見るに。
またプフは自身の能力は控えめだけど、彼の強さの本質は鱗粉乃愛泉《スピリチュアルメッセージ》を応用した自身の兵隊の開発にある。
ヂートゥのような能力者の開花のサポートに長けているし、パームは失敗に終わったけどあのクラスの能力者の兵隊を多数抱えているとしたら数の暴力で強いだろう。
戦いは数だよ兄貴!ってな。
・結び
以上やで!あくまでもこれは管理人のただの妄想であり、公式な描写による根拠など皆無、ただのお遊びであると言う認識でよろしく頼んます!
そもそも1コマたりとて彼ら同士戦った描写なんてないので誤解のないよう。
王にピトーが殴られたことはあったけどな。
だがしかし、妄想ならば幾らでも出来ると言う事で、自分ならこう思うと言うことがもしあれば、教えていただきたいと思います!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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wj31新連載:宮崎周平先生「僕とロボコ」+上木敬先生「破壊神マグちゃん」感想+ジャンプのギャグ・コメディ漫画の記憶【ジャンプトーク】
どーもです。ホオズキとビワ、アケビでお届け致します。
今も昔も、ジャンプの花形はやはりバトル・スポーツ・恋愛・・・しかしその縁の下で輝く存在が、ギャグマンガやコメディです
・当ブログは「破壊神マグちゃん」を推していきます
さて、当ブログをご覧になる方で、ジャンプ読者は一体どのくらいおるんやろな?
ほぼ壊滅状態じゃね?鬼滅の刃も終わって検索は散々だし、大吉さん(id:best-luck)も長くお休み状態だし・・・。
くっそォ・・・。もしもおられるならば、難しいことは言うまい!ジャンプにはアンケートはがきってのがついてます!カラーページが終わって最初のところに大体ついてる!
他の項目は適当でええのや!しかしはがきの表面に「今週面白かったもの」って項目があります。
そこに今週は「10」番を書いて送ってください!オナシャス!!!
ジャンプに置いて、このはがきは重要での。漫画の存続に関わるのじゃ。
例えばご自身ではジャンプ読んでなくても、ウチの読者様の中には子供が読んでるって方が居たりしない?
居ったらホントオナシャス!今週は10番を!!!
なお、63円を負担していただく必要がありますがね、ふふっ。
いや、良い漫画なんすよォ・・・。ただ新連載で実績に欠けるし、ちょっと垢抜けないところもある。
なんかジャンププラスで試し読みも出来るみたいなんで、良かったらぜひご覧ください!!!
なんかドエライ入れ込みようだね・・・。
自分でこんなブログやっとるせいかなァ・・・。この漫画の主人公にしてマスコットキャラクターでもある「マグちゃん」が可愛くてたまらん!!!
・ジャンプと「コメディ&ギャグ」マンガ
さて、今週より始まった「僕とロボコ」はコメディマンガやと思うけど・・・ギャグマンガとコメディって、違いが難しいよね。
確かにな。「ロボコ」はギャグ寄りのコメディって感じがする。あくまでも管理人の勝手な見立てならばだけど。
一方「マグちゃん」はコメディ寄りだ。
管理人のイメージじゃと・・・何らかのストーリー性があるものは「コメディ」じゃの。ギャグってのはもっとこう脈絡がない感じって言うかの・・・。
ストーリー>ギャグはコメディ。ギャグ>ストーリーがギャグマンガってイメージかなぁ・・・あくまでも勝手な分類だけどね。
あくまでもメインストーリーがあって、その中にギャグ要素があるものが「コメディ」。一方でマンガを最低限成立させるために一応話はあるけど、そんなものはお構いなし!ってイメージが「ギャグ」かな?
「ラブコメ」ってのもあるからな。ラブコメはコメディや。
当然、過去のジャンプには腐るほどあった。それをいくつかピックアップしたいと思います。
膨大にある中で、ごくごく一部にしかなりませんけどね。
・珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-
まずは漫☆画太郎先生の珍遊記や!1990.49号~1992.13号、全6巻!
またイキナリ評価の分かれるヤツ・・・。
フム、これのぅ・・・なぜか管理人の身の回りで「嫌い」もしくは「大嫌い」と言う人が多いのじゃ。管理人は好きなんじゃがの。
何と言ってもその理由はそのお下品ギャグやな。基本的にう●こ、おし●こ、ゲ●と言った下ネタのオンパレードで、下ネタが嫌いな人が、まんまその評価になるのやろね。
それと残虐な表現じゃな。首がちょん切れたりって言う。
ジャンプはこの珍遊記と短命に終わったまんゆうきってのだけで・・・あまり大ヒットしたとは言えないんだけど、そのアクの強い作風には一部コアなファンがいるね。
天才のそれや。万人には理解されがたい。
一番有名なのはジャンプではないが、映画になった地獄甲子園じゃないかの?
ちなみに珍遊記も松山ケンイチさん主演で実写化もされたそうじゃ。生憎管理人は観ておらぬけど。
フラッシュアニメって形じゃが、アニメにもなっとるぞ。試し読みもあったので貼ろう。お下品注意じゃぞ!
・セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
続いてうすた京介先生のセクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんや!1995.52号~1997.40号、全7巻!
うすた先生と言えば長きに渡ってジャンプの巻末を飾ったヒット作、ピューと吹く!ジャガーを思い浮かべる人も多いかもしれないね。
じゃの。なにせ掲載期間が長かったからの。
でも、ワイ的にはやっぱ彼のデビュー作であるこっちの方がインパクト強かったかな。
ジャガーは何と言うか、面白いんやけど無難って感じって言うか。
確かにマサルさんほどのインパクトはないかもしれないね。
この漫画は・・・紹介しようにも説明するのが難しいなァ・・・。シュールな作風って言うか、読んでくれとしか言えない。
これもウケる人にはウケるけどって感じじゃの。より万人向けなのはジャガーの方って言う感じがする。
ちなみに試し読みもあったので良かったらの。
・幕張
続いて木多康昭先生の幕張や!1996.11号~1997.49号、全9巻!
これまた賛否の割れそうなのじゃの。管理人周りには嫌われておった。
珍遊記ほどじゃないと思うけど下品なネタ多かったからな。あと珍遊記と別ベクトルで「エ●ネタ」方向も多かった。
それとこの作品の持ち味と言うか・・・ある意味問題というか・・・パロディが挙げられるね。いやもうパロディって生易しいものじゃないな。
パロディって言うかいわゆる「ディスり芸」やな。誹謗中傷スレスレってくらいの。
管理人はこの部分は許容って言うか好きやったんやけど、人によっては不快やろうな。
他のマンガ家や編集、さらには芸能人なんかも作品内でバカにされまくってて、当時から抗議を受けるなど物議をかもしたらしい。
最後は週刊連載がキツかったのか、ぶん投げエンドみたいになったのも残念やったな。
その後も雑誌を色々渡り歩いて、そこまでファンでもないからその辺よく知りませんけど「喧嘩商売」「喧嘩稼業」って作品がそこそこロングランになってるようですね。
管理人は生憎読んだことありません。
ちなみに幕張の試し読みは見つからんかった・・・。
まぁ問題児だもんな。ジャンプにとっちゃあ・・・。
・ボンボン坂高校演劇部
続いて高橋ゆたか先生のボンボン坂高校演劇部や!1992.34号1995.30号、全12巻!
ここまでギャグマンガ寄りの作品の紹介を続けたけど、これはコメディ寄りやな。
文字通り演劇部を舞台にした作品で、演劇部長のとにかく強烈なキャラクター徳大寺ヒロミ(♂)に目をつけられた主人公の正太郎(♂)が、ホm・・・恋仲と誤解されてしまう。
想い人にその誤解を解いていくため奮闘する正太郎と、様々な演劇部を巡る人達、そして正太郎を狙うヒロミ、その恋模様(?)をギャグたっぷり盛り込んで描かれる・・・と言う漫画。
正直メチャクチャ面白い・・・って思った記憶はあらへんのやが、そこそこ読んでられるって感じやな。
絵も綺麗で万人向けって感じじゃの。
でも結構続いた割にはアニメとかならんかったなァ・・・。
だねェ・・・深夜枠が発達してアニメ乱発ってなってる現代だったら、間違いなくアニメになりそうな位置の作品だったけどね。
試し読みあったわ。良かったら。
・ボボボーボ・ボーボボ
続いて澤井啓夫先生のボボボーボ・ボーボボや!2001.12号~2005.50号、全28巻!
これ実は、管理人ほとんど読んでません。ジャンプ買ってねぇ時期の作品だったもので。
でもジャンプ+じゃったかで、最初の数話だけ無料試し読みがあってそれで読んだのじゃ。
ハッキリ言って相当面白かったのじゃ!管理人好みと言うか・・・。
説明不能って感じやんな。意味不明シュール系と言うか。でも勢いがあって面白い!
いずれキッチリ全部読もうと思ってる作品や。
アニメにもなったようだね。管理人はあいにく観てませんが。
試し読みもあったので、良かったらの。
・細かいヤツ
いやいやそれこそキリがねぇって!今週号から始まった「僕とロボコ」、あと管理人御贔屓の「破壊神マグちゃん」もよろしく!と言うところやで。
最近また増えて来たな。ギャグやコメディ。一時は1個も載ってないなんて時期もあったのに。
銀魂が終わった辺りの時期な。その暗黒期を経てダビデとジモトが新生!みたいに2つ同時掲載って大げさに載ったっけ?
あんま続かなかったけどね。どっちも。ジモトは別紙に左s・・・じゃなくて移動だったっけか?
おいっ!オヌシらいっちばん肝心なヤツ忘れておるではないか!!!
え?なんかあるっけ?
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」じゃあ!
日本人ならだれでもわか~る~!(出典:こちら葛飾区亀有公園前派出所【ドラマ版】)
あ~こち亀か~。ぶっちゃけ、管理人そんな詳しくないねん。
フォ~~~~~!?オヌシそれでもジャンプ読者かぁっ!!?
なんか時間が余って読むもん無くなって来た時にパラパラ~っとたまに読むって感じだったよね。連載中は。
だって単行本でかじろうにも、この冊数やろ?全200巻やぞ?ギネスやぞギネス!
めでたいかもしれんが、新規読者としては躊躇するよそりゃ。
ぬぅ、そりゃまぁのぅ・・・。
でも、終わってみてありがたみ感じたよなァ・・・。やっぱジャンプには載ってて欲しいって言うか。
せやね。縁の下の力持ちと言う感じや。
・【ネタバレ注意】wj31新連載:宮崎周平先生「僕とロボコ」感想
さて、ここからはジャンプの新連載の内容に触れるため、ネタバレ御法度な方はどうぞ飛ばしてしまってください。
これなんか見覚えあんなァ・・・。
読切を何度か載せてたみたいだね。ちょっとソースがザっとググった感じハッキリしないけど。それで見覚えあるんじゃない?
ま、連載じゃからの。どこかで実績作りに載っててもおかしくなかろ。
内容は・・・難しいんだよなァギャグ漫画は。感想書くの・・・。まぁ悪くはないんじゃないの?
大雑把に言うと、メイドロボが当たり前に存在する世界観において、主人公の平凡人のところにだけ謎の規格外のメイドロボ、ロボコが来て色々ドタバタする・・・みたいな。
足がナッパってトコだけクスッとしたかな。でもこのネタ今の若い世代に通じるのかね?
ドラゴンボールのアニメとか新作出来てるし通じるんじゃねぇの?
まぁとにかく、ギャグ漫画って評価困るんだよね。悪くないって気はしたのやけど、管理人の波長に合うタイプの漫画ではない・・・ってところかなァ・・・。
笑いのツボは人それぞれじゃからのぅ・・・。管理人にはイマイチウケなかったということか。
・【ネタバレ注意】「破壊神マグちゃん」感想
さてさて、ロボコだかコロンボだか知らんけど、ワイがハマっとるのはこっちなんですよ!!!
ホントだ!「ン」を足すだけでコロンボになる!って関係ないけど。
冒頭にも書いたけど一応もっかいな。なんかジャンプラで試し読みできるみたいです!!!
3話では新キャラ・・・と言うか邪神のナプターク・・・「ナプタくん」が登場!「潮干狩り」でマグちゃんと対決するぞ!!!
洗脳能力とか何気にチートやと思うねんけど・・・この漫画に置いてはそうでもなかったね。
ナプタくんも可愛いのぅ。今後はこんな感じの「破壊神」が増えて行くのかの?
・・・・・管理人的にはこの漫画に出て来るマスコットキャラクター・・・というか「破壊神」は好きなんやけど、さすがにそれだけだと弱いよな。
やっぱ流々ちゃんみたいな、「相方」キャラは重要やと思う。
錬に飼われるってワケでもないみたいだね。
破壊神のキャラ、飼い主のキャラ・・・でそこそこキャラを立てていけば、良いコメディになると思うねんけど・・・。
まだ言うて3話目だからな。新キャラも良いが、これまでのキャラをクローズアップしていくのも大事だと思う。
「鬼滅の刃」だって善逸や伊之助が本格的に話に絡んだのは3~4巻目からなんだぜ!
確かにな。しばらくはマグちゃんとこのナプタくんでやって行く感じかね?
・結び
そんなワケで今回は以上や。一応新連載ラッシュは今週号で終わりなので、感想は一旦「マグちゃん」のみにしたいと思います!
ジャンプトークはまだ続くぞ!ネタが切れるまで!
マグちゃんはやるんかい!どんだけ気に入ってんの!?
長寿作になればええのじゃがの!目指せ「こち亀」超え!!!
それはムリやろ・・・。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前回
wj30新連載:田村隆平先生「灼熱のニライカナイ」感想+ジャンプの「ちびっ子」マンガの記憶【ジャンプトーク】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
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wj30新連載:田村隆平先生「灼熱のニライカナイ」感想+ジャンプの「ちびっ子」マンガの記憶【ジャンプトーク】
ウィーフッフッフー!ウィーフッフッフー!
※後ろの方にだけジャンプの新連載のネタバレがありますので、ご注意ください。
「少年」ジャンプですが少年に満たないキャラクターも時に重要人物となります
・自己紹介
ウィーフッフッフッフー!
ウィーフッフッフッフー!
俺たちゃチーム・棲魔壊貧酔族(すまかいひんすいぞく)!そして園長の鼠餓乃胃琉火(そがのいるか)!人呼んでイルカ様だクルルァ~~~!!!
ぼくは特攻隊長の那嘩乃往鋭廼殴子(なかのおおえいのおうじ)、みんなからはエイの王子って呼ばれてるよ、にこぱっ☆彡
・・・ぶ、ぶぇっくしょい!ビタ~ン!(思わず地面にお腹がつく)
おんどらキムチビビンバァ!!!
(※エイの王子はおなかが地面につくと性格が過激になります)
色々あってこのチームの舎弟をやっています頼恩(ライオン)です。
漏れらは元々はウチのブログが昔やっていた創作モドキ「キンヌ・タロウ」に出て来たキャラクターです。詳しくは記事の最後に関連記事へのリンクを貼るので興味のある方はそちらを参照汁!!!
(※頼恩は古いネットスラングで喋るキャラクターです)
クワッ!!!
わたしは、「威稼富乃釜汰裏(いかとみのかまたり)」、通称イカ・・・チームの頭脳です!ええッ!!!
まさかの3週連続出演っス~!いや漏れ自身で言うのもなんですが、毎週出すキャラじゃねぇっしょ自分ら!管理人どんだけ手ェ抜くんすか!
おんどらカルビハチノスゥ!!!
次は焼肉で行くことにしたんスね。
今週はジャンプがイレギュラーな発売(土曜発売)なんだクルルァ!急遽なんでまたおおむね使い回しだクルルァ!
しかし今回はわたしも参加しますよ!そう毎回毎回ハブられてたまるものですかいッ!!!
勝手にしろクルルァ!!!
あ、ちなみに結びの手前に今週のジャンプの新連載「灼熱のニライカナイ」の感想も書きました。
ネタバレが問題な方は飛ばしちゃってくださいね。
・ジャンプと「ちびっ子」マンガ
てなワケで今週の新連載は小さな女の子がメインキャラとして絡んでくるようです。それにちなんで「ちびっ子漫画」の思い出を語ろうってのが今回です。
ちびっ子だとォ!ジャンプは保育園じゃねぇぞクルルァ!
アンパンマンでも読んどけこのおんどらギュウタンコテッチャァン!!!
ジャンプの主人公と言えば通常小学生~高校生くらいの「少年」です。稀にもっと上の成人の例もありますが・・・。
だって「少年」ジャンプだからよォ!!!
でもたま~に、全く逆に「児童」とでもいうべき小さな子供や、もっと下がって「赤ちゃん」キャラクターが主人公・・・いやどっちかって言うと主人公の一番の相棒ポジションって漫画がありますね。
管理人もそんな詳しいワケじゃねぇんだがなァ・・・。
イメージ的には先週の「人外」や「動物」と近いっちゃ近いでしょうね。要はマスコットキャラクター的な存在と言えるでしょう。
まぁある意味無敵のキャラクターですよね。普通なら若干ウザいキャラ付けとかでも、「小さい子供だから仕方ない」って感じで成立してしまうんス~!
そのドタバタ振りに振り回される相方の主人公や周りって感じですよね。コメディには結構持ってこいのキャラクターかもしれません。
ぶっちゃけ管理人はさほど好んで読むってワケじゃないんだけど・・・。まぁせっかくだから色々思い出そうか、にこぱっ☆
・べるぜバブ
まずは今号より新連載「灼熱のニライカナイ」をスタートさせる田村隆平先生のべるぜバブだ!2009.03号~2014.13号、全28巻!
魔界より送られた魔王の息子である「ベル坊」と近所でも喧嘩が強くて不良に一目置かれる主人公、男鹿と、ベル坊の元に遣わされた美人悪魔、ヒルダを中心にしたドタバタコメディ系の漫画だね、にこぱっ☆彡
基本はコメディだが主人公が不良学校の生徒だから若干不良バトルものの要素もあるな!そこは俺様的には素晴らしいぜぇ!!!
管理人は実はジャンプ買ってない時期の漫画で・・・その後レンタルコミックでまとめてザっと読みました。
・・・つっても一回流し読み程度なんで、ぶっちゃけあんまり覚えてないんスよね。
レンタルから手元に置きたい・・・って程気に入ったワケでもないですね。そこそこ面白い漫画ではありますが。
・・・まぁ、評価の難しい感じの漫画ではあるなァ。安定した面白さではあるけど、なんか何べんも読みたい漫画でもねぇし、読み終わると大して印象にも残ってねぇと言う。
読んでる間は結構面白くて好きって感じはしたよ、にこぱっ☆彡
・まじかる☆タルるートくん
続いアニメにもなった作品、江川達也先生のまじかる☆タルるートくんだ!1988年49号~1992年40号、全21巻!
魔法使いのちびっ子、タルるートの繰り出す様々な魔法アイテムと、お調子者の少年江戸城本丸のコンビが様々なドタバタを起こすコメディマンガだね、にこぱっ☆彡
懐かしいなぁ・・・ぶっちゃけ管理人はこれの漫画はジャンプでやってた最後の方しか読んだ事ねぇんス。主に見たのはアニメでっスね。
・・・・・すっげぇ大雑把に言うと、若干対象年齢の上がったドラえもんって感じだなァ・・・。秘密道具が魔法の道具に代わったみてぇな。
あと若干エロいっスねwwwとは言っても舞台が小学校なんでたかが知れてますけど。でも出てくる女の子キャラは色々小学生離れしてるっス。
現在だったらセクハラとかでちょっとクレームとかになりそうかもしれません。
・花さか天使テンテンくん
続いて実は管理人はほとんど読んだことがねぇんだが小栗かずまた先生の花さか天使テンテンくんだ!1997.11号~2000.30号、全17巻!
これもたま~にジャンプで読むもん無くなった時気まぐれで読んでた程度で詳しくは知らないんだ~。確かフル●ンの赤ちゃん天使みたいのが出て来てたと思う。
なんか頭に才能の種かなんか植えてその花が咲いたら主人公の少年がすげぇ才能を発揮するみてぇな・・・うろ覚えですまねっス~。
ちなみに同じ年のもう半年あとくらいにONE PIECEが始まってますね・・・。
当時は中二病も絶賛かかり中って感じっスかw何となくガキくせぇ漫画だって当時は思ってたんですよね。ガキのくせに。
中二病はいまだ完治してないのですが・・・。
・家庭教師ヒットマンREBORN!
続いてこれも実はあんまり合わなくて、コミック数巻分しか読んだことがねぇんだが天野明先生の家庭教師ヒットマンREBORN!だ!2004.26号~2012.50号、全42巻!
何の取柄もない少年沢田綱吉(ツナ)の元に、殺し屋を名乗る謎の赤ん坊リボーンが家庭教師として現れ、実はマフィアの後継者であるツナを立派なボスとして育てる・・・みたいなお話だ、にこぱっ☆彡
彼の持つ打たれた者を死ぬ気で頑張らせる「死ぬ気弾」を受ければ、ツナでもすごい力が発揮できるんだ、にこぱっ☆彡
なんかそれだけ聞いたら上のテンテンくんみてぇだなァ・・・。
実際序盤はそんな感じのコメディだったっスよ。この段階でイマイチ管理人には合わなくて、続きは読んでねぇんスけど。
しかし、話が進むとマフィアの後継者ってところがクローズアップされ、バトル展開に移行するみたいですね。
チラっと本誌でその辺読んだことあるけど、イケメンが戦ってましたwww
ジャンプあるあるだな。コメディでもある程度好評を得たら何でもバトルに移行しやがる。
でもそこらへん読んだら結構面白かったりすんのかな?アニメにもなってるようだし結構な人気だったみてぇだ。
ジャンプ買ってねぇ時期だったから、ピンと来ねぇ漫画の1つっスね。機会があれば読んでみようと思います。
・細かいヤツ
細かいも何もこれで大体全部っス~。チラっとでも管理人が知ってるヤツは。
おいおいこんなんでよく語ろうって思ったな・・・。
やる気あるんかおんどらクソボケアカセンセンマイィ!!!
ま~やっぱ何だかんだ少ないと思いますよ。あくまでも「少年」ジャンプっスからね~。
・【ネタバレ注意】wj30新連載:田村隆平先生「灼熱のニライカナイ」感想
さてそんなワケで今週もジャンプ新連載感想をチラッと入れていきますよ!ネタバレ禁止勢は飛ばしちゃってくださいね。
大雑把なあらすじは、問題ばかり起こす巡査鮫島灼熱(ボイル)が、僻地の島に左遷されてそこで出会った様々な人たちと共に、トラブルに立ち向かう・・・って感じみたいだね、にこぱっ☆彡
・・・・・おう、読んだぜ。
どうだったです?面白かったですか?
・・・・・・う~む。何ともなァ、よくも悪くもこの作者らしいと言うか何と言うか。
どう言うことっス?
まぁ面白いとは思う・・・思うんだけどあんま読み終わるとこれって印象もないと言うか・・・。「可もなく不可もなし」って感じなんだよなァ・・・。
それってイマイチってこと?にこぱっ☆彡
いやそんなことはねぇけど。不良の描写とか「らしい」しな。
ジャンプに残された数少ない胸糞な不良の描ける作者ですねぇ。その意味じゃ貴重だ。
ただ全体的に何の漫画なのか、ちょっと色の良く分からん漫画と言うか・・・コメディ?にはなるのかなぁ・・・。でも不良退治の警察官の話って感じもするし・・・。
ちょっと何話か読んでみて・・・って感じっスか。
良く分からないって言えばこのヒロイン(?)のちびっ子の少女も表紙とかで大げさに描かれてる割に、何のために出て来た子なのかイマイチ分からん。
その辺もこれからって感じっスかね。
良かったのは・・・やっぱ唐突に登場した存在が丸ごと最大の謎のイルカの刑事オルフェウスだな。こう言うシュールなギャグは彼らしいと思う。
イルカだけにイルカのキャラが気になるんスね・・・。
やはりこのインパクト抜群なキャラを中心にしたコメディって感じでしょうかね。
漏れはやっぱ巨乳の七瀬宇海巡査がよかったっスけどwwwお色気要素担当みたいです。べるぜバブの邦枝ちゃんを巨乳にした感じで最高ッス!!!
オマエはそうだろうな。まぁただ、まだどう言う漫画になるのか1話だけ読んだ感じちょっと見えない感じはしたから、1話目の評価としては普通・・・ってところだ。
いいんか悪いんかハッキリせんかいおんどらクソカスハラミロースゥ!!!
・【ネタバレ注意】破壊神マグちゃん・追記
基本的に新連載1話の感想しか今はやってねぇんだが、この漫画に関しては追記したいと思ったから感想を書こうと思う。
ウダウダは語るまい。結論から言う、この漫画結構好きだわ。
1話目読んだ時は色々連載として荒いとか割と酷評してたのに、にこぱっ☆彡
2話目以降読んで評価が変わるなんてよくあるだろうが!今週のニライカナイだって2話目以降読んでどうかな?って漫画だぜ?
今週、主人公のマグちゃんの相棒の少女・宮薙流々ちゃんにどうやら気があるらしい、幼馴染の少年・藤澤錬が登場しましたね。
厳密には1話目にも数コマだけ登場してるけどな。どういうキャラか描かれたのは今回が初と言う感じだ。
これが中々いいキャラと言うか、この漫画に必要なキャラって感じだ。ズバリ「ツッコミキャラ」だな!
確かに、主人公のマグちゃんの相棒の少女・流々ちゃんはちょっと天然入ってるって言うか、非常識と言うか・・・マグちゃんの存在もあっさり受け入れてましたもんね。
でもマグちゃんの存在はやっぱり非常識だから、常識的なキャラであるこの錬のおかげでコメディとしてちゃんと纏まって来た感じだな。
主人公がこの錬で、流々ちゃんと立場逆でもよさそうな感じですね。
・結び
そんなワケで以上だぜぇ!今回はサッパリとまとまったな!
纏まったと言うか、内容がないようなだけなんだよう、にこぱっ☆彡
今後はわたしも参加したいと思います!応援をよろしくお願いします!
て言うか漏れらがそんな何週も出たらダメっしょwww
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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wj29新連載:上木敬先生「破壊神マグちゃん」感想+ジャンプの「人外」マンガの記憶【ジャンプトーク】
ウィーフッフッフー!ウィーフッフッフー!
※後ろの方にだけジャンプの新連載のネタバレがありますので、ご注意ください。
基本的に漫画の主人公と言うものは人間であることが多いですが、漫画だからこそ「人外」が主人公として成立しやすいこともあります
・自己紹介
ウィーフッフッフッフー!
ウィーフッフッフッフー!
俺たちゃチーム・棲魔壊貧酔族(すまかいひんすいぞく)!そして園長の鼠餓乃胃琉火(そがのいるか)!人呼んでイルカ様だクルルァ~~~!!!
ぼくは特攻隊長の那嘩乃往鋭廼殴子(なかのおおえいのおうじ)、みんなからはエイの王子って呼ばれてるよ、にこぱっ☆彡
・・・ぶ、ぶぇっくしょい!ビタ~ン!(思わず地面にお腹がつく)
おんどらゴボマキサツマアゲぇ!!!
(※エイの王子はおなかが地面につくと性格が過激になります)
色々あってこのチームの舎弟をやっています頼恩(ライオン)です。
漏れらは元々はウチのブログが昔やっていた創作モドキ「キンヌ・タロウ」に出て来たキャラクターです。詳しくは記事の最後に関連記事へのリンクを貼るので興味のある方はそちらを参照汁!!!
(※頼恩は古いネットスラングで喋るキャラクターです)
ホントはもう一匹「威稼富乃釜汰裏(いかとみのかまたり)」・・・通称イカがいるんだけどツッコミで頼恩と役割が被るため、大体この手の出張の出番ではお休みなんだ~、ごめんね、にこぱっ☆彡
まさかの2週連続出演っスか!!?
おんどらダイコンアツアゲぇ!!!
今管理人は早くも夏バテ気味から来る体調不良と、それもあって精神的にちょっと落ち込みムードでやる気が底なんだクルルァ!
つまり、これも手抜きってワケだ。ひな型はコピペで先週から細部変えるのめんどくさかったってワケだ。
そう言うことだクルルァ!!!
あ、ちなみに結びの手前に今週のジャンプの新連載「破壊神マグちゃん」の感想も書きました。
ネタバレが問題な方は飛ばしちゃってくださいね。
・ジャンプと「人外」マンガ
てなワケで今週の新連載もそうですがジャンプにたびたびある「人外漫画」の思い出を語ろうってのが今回です。
人外だとおんどらァ!中途半端なんじゃボゲェ!動物じゃイカンのかこのシラタキハンペェン!!!
なんでさっきからおでんダネなんスか?いや最初動物マンガで行こうと思ったんスけど、たまたま今週始まったのが動物と言うか魔界生物みたいなマンガだし、もう動物込みの人外で良いかってことになったっス~!
ちっ!なんだかロックじゃなさそうなジャンルだなァ・・・。
でもジャンプではたびたび主人公になる漫画ジャンルです。内容はピンキリですねぇ・・・正直難しいジャンルだと思うんス・・・。
ヒット作も中にはあるけど、こう爆発的って言うか、「わ~ッ!」って人気にはなりにくいイメージだよねぇ、最近じゃ鬼滅の刃の人気みたいには中々さ、にこぱっ☆彡
そりゃやっぱイケメン・美少女っしょ!大昔ならともかく現代で大衆が求めるのは!漫画に限らずゲームやアニメ、あるいは映画やドラマなんかでも!
安直だけど商売として堅実っス~!その点動物を含めた人外漫画は、キャラクターの点で頭一つ、訴求力に欠ける気がするっス。
好きな人は好きなんだろうけど・・・って感じ?
身も蓋もない言い方をすれば「にわかを釣りにくい」よね~。売ってる側からすれば、にわかだろうが熱心だろうがカネになったら一緒、にこぱっ☆彡
ちっ!なんてぇ軟派な!そんな読者に媚びてまで売れたいのかクルルァ!
いやそりゃ売れたいっしょ。生活かかってんスよ漫画家だって。
とは言え、ヒット作がないではないよ。じゃあ色々思い出そうか、にこぱっ☆彡
あ、人外と言っても色々あるんですけど、それを言うならサイヤ人も宇宙人だし猿の姿にもなるんで・・・ここで言うのは「人間の姿をしていない」主人公のもの全般を指すって感じでよろしくっス~!
・銀牙 -流れ星 銀-
まずはパッと思い付いた高橋よしひろ先生の銀牙 -流れ星 銀-だ!1983.50号~1987.13号、全18巻!
一言で言うと犬が戦う漫画だね、にこぱっ☆彡
熱いじゃねぇか!クルルァ!大和魂に人間も犬もあるかい!!!
これ、キャラクターは犬だからもちろん可愛らしいんですけど、やってることはほとんどヤクザの抗争みたいなんスからねwww敵も熊だしwww
今、こんな犬の集団が居たら間違いなく敵は熊じゃ無くて保健所っスけどねwww
とは言え管理人は実は結構大人になってから読んだな文庫版をよ。
銀河伝説「WEED」が先だったんだよね。この流れ星銀の主人公、「銀」の子供世代のヤツ、にこぱっ☆彡
ありがちありがちwww最近多すぎなんすよ昔の漫画の息子世代とかのヤツ。 いかに漫画読みが高齢化してるかって言う証左っスwww
うるせぇ!漫画好きに、若いもおっさんもジジイもあってたまるかクルルァ!
その通りじゃおんどらアホボケコンニャクコブマキィ!!!
・みどりのマキバオー
続いてとても思い出深い作品の1つ、つの丸先生のみどりのマキバオー!だ!1994.50号~1998.09号、全16巻!
一言で言うと「競馬」マンガだよね、にこぱっ☆彡
管理人はギャンブルの類は嗜まねぇんだが、これがやってる時だけは競馬を観たりなんかりもしたぜぇ!
これに出て来たG1レースだけは今でも覚えてるっスよ。朝日杯、皐月賞、ダービー、菊花賞、天皇賞、有馬記念・・・後なんでしたっけ?
何か世界大会みたいになってなかったっけ?にこぱっ☆彡
あ~あったあった、架空のヤツwwwジャンプのスポーツ漫画あるあるwww
「最後は世界戦」www「これまでのライバルでオールスター」wwwww!!!
これはスポーツなのかァ?まぁ広義じゃそうなるか。
この漫画で思い出すのは何と言っても中盤で、ある重要キャラクターの離脱だな・・・アレは頭真っ白んなったよ・・・。
ビックリしたんじゃおんどらボケカスチクワブウインナアァッ!!!
結構何だかんだ、ライバル馬もカッケェっすよね!漏れはサトミアマゾンとかニトロニクスとか好きだったっス~!
なんでだよ!そこは素直にカスケードとかアマゴワクチンとかだろクルルァ!!!
・WILD HALF
続いて実はあんま覚えてねぇんだが浅美裕子先生のWILD HALFだ!1996.03・04合併号~1998.52号、全17巻!
一言で言うと、人間の姿に変身出来て言葉が喋れる犬と飼い主の少年のヒューマンドラマ兼コメディって感じだったかなぁ?
これは一応人外漫画で印象があるって事で紹介したけど、正直たまにしか読んでなくてよく覚えてない、にこぱっ☆彡
でも全17巻って地味に結構続いてるっスね。
あんまりメディア化とか、流行った印象はねぇけどな。
ちょくちょくは読んでたから、読み直したいとは思ってんスけど中々って感じっスね。
・逢魔ヶ刻動物園
続いて「僕のヒーローアカデミア」でお馴染みの堀越耕平先生の逢魔ヶ刻動物園だ!「おうまがどき」って読むぞ!2010.32号~2011.19号、全5巻!
内容は言葉の話せる動物達と主人公の女の子の交流を描いたこれもヒューマンドラマ兼コメディって感じかね、にこぱっ☆彡
絵はさすがの堀越先生って感じっスね。この漫画の時点でほぼ画力は完成してて、今のヒロアカと遜色ねぇっス!
実はヒロアカにもちょこちょここの漫画のキャラが登場してるんだよな。ファンならニヤリとするし、ヒロアカのファンならこっちも読んどくべきだ!って作品だクルルァ!!!
もっともヒロアカとは大分話違いますよね。バトル展開はあるにはあるけど。
よくも悪くも、この漫画の方が作者の好きなモン描いてるって印象はあるな。ヒロアカはそれを売れるように持って行ったって印象がある。
おんどらァ好きや愛着やらだけで漫画で食えたら苦労はしねぇ!売れるためにはあざとさも必要よ!!!
そんな漫画家の変化の歴史を感じるのもまた良いかもしれねぇぞ!このボウフラアホボケチクワギュウスジィ!!!
・暗殺教室
続いてこれは割と最近までやってて記憶にある人も多いだろう!松井優征先生の暗殺教室だ!2012.31号~2016.21・22合併号、全21巻!
これ面白かったっスね!管理人がジャンプ買ってねぇ時期の漫画だったんですけど、一気読みしましたもん。
内容は文字通り「暗殺」者を育てる「教室」って話。突然学園にやってきたチート能力を誇るUMA的な生物が、なぜか学園のある教室をジャックし先生になって、自分を暗殺できる生徒を育てる・・・って言う、にこぱっ☆彡
この教室は進学校のいわゆる「落ちこぼれ」教室でもある。この謎の生物「殺(ころ)せんせー」と生徒たちのハートフルストーリーでもあるんだクルルァ!!!
プッ!ハートフルてwww
う!る、るせぇ!(俺様としたことがつい口がすべった・・・)
大雑把に言えば学園ものなんだろうけど、そこに1つ「暗殺」って言う斬新な設定を持ち込むことで普通の学園ものとは一味も二味も違う作品になっているよ、にこぱっ☆彡
この作者、まだ41歳と若いし前作の「魔人探偵脳噛ネウロ」もかなり面白かったっス~。本誌復活を待望する作者の一人っスけどね!
おんどらァ!そう何発もヒット飛ばせるほどジャンプは甘くねぇぞこのウスラトンカチタマゴジャガイモォ!!!
・私のカエル様
続いてかなりマイナーな紹介となるが川島雄輝先生の私のカエル様だ!1997.10号~1997.22・23合併号、全2巻!
なんっスかこれ、ぜんっぜん知らねぇんスけど。
それも当然さ。これは全2巻。ジャンプじゃまぁいわゆる「短命打ち切り」の類に入るだろうぜぇ!!!
そんなモン紹介すんなおんどらクソゴミロールキャベツウィンナーマキィ!!!
んだとクルルァ!たとえ打ち切りでも、これは良い漫画なんだよクルルァ!管理人は基本電子コミックを好まねぇんだけど、調べたら電子コミックあるみたいで久々に買ってみようかと思ったぜぇ!!!
どういう漫画っスか?
まぁ一言で言うならロボットものだよなァ。SFになるのかな?
なんか暴走した機械が治める世界で、正義の心を持ち、剣を持つと豹変して強くなるロボットの「カエル」が戦う話だよ。
なんかロボとか剣持ったカエルとか・・・それどっかで聞いた設定っスね。
おんどらボケカス!まんま「クロノトリガー」じゃねぇかアホクソタコアシヤキドウフゥ!!!
「クロノトリガー」の発売が1995年でこの漫画の連載が1997年だからまぁ・・・影響はあったのかもしんねぇなァ・・・。この漫画の世界観もどことなく「クロノトリガー」の未来編だしよォ。
つまりパk・・・2番煎じってワケっすかぁ・・・。
でもよ!そんな設定かぶりなんかどこにでもあんだろ!
「鬼滅の刃」だって相当ジョジョとかぶってんぜ?何がオリジナルでどこからパクりとか言いだしたらそんなモンキリがねぇぜ!!!
俺様はそれでもこの漫画のどことなく味のある絵柄と、すさんだ世界設定ながらもどことなくほのぼのした作風が好きなんだクルルァ!!!
あっそ~なんだぁ(無関心)。よかったね~。でも打ち切り漫画に記事の尺割き過ぎィ~、にこぱっ☆彡
んなッ・・・な・・・・・。
(なんかキレモードよりも毒舌だ・・・)
・細かいヤツ
細かくはまだまだあるよなァ・・・。キリがねぇからもうあんま語らねぇけど。「マキバオー」のつの丸先生で言ったら「モンモンモン」も知ってる人多そうだしなァ。
基本人外の漫画多いっすよねこの人。「サバイビー」ってのとか。
なんか名作らしいよねこれ、管理人は読んでないけど。これもそのうち読んでみないとなァ・・・にこぱっ☆彡
あと管理人はジャンプ買わなくなって長かったのが最近また買うようになった勢だから、最近で言うと「キミを侵略せよ!」とかあったな。
これは人外ものつっても主人公の容姿人間だし人外カテゴリとして微妙なトコっスね。人外スタイルがあるにはあるけど。
内容もまた微妙だったけどな、にこぱっ☆彡
女の子は結構可愛くて漏れは嫌いじゃなかったっスけどね。
・【ネタバレ注意】wj29新連載:上木敬先生「破壊神マグちゃん」感想
さてそんなワケで今週もジャンプ新連載感想をチラッと入れていきますよ!ネタバレ禁止勢は飛ばしちゃってくださいね。
多少はトレンドも意識しないとね、にこぱっ☆彡
もう十分落ちるトコまでアクセス落ちまくりなんだ、見苦しいぞクルルァ!
おんどらチクショウアホボケバクダンモチキンチャクゥ!!!
いいからハイ!読んで!!!
~読書中~
・・・・・どうっスか?
う~~~ん・・・なんて言うか冴えねぇ感じのする漫画だ。
つまんねぇ?
つまんないって言うか・・・個人的には嫌いじゃねぇんだ!ただ全体的にちょっと連載として荒いって言うかなァ・・・嫌いじゃねぇんだよ!
内容としては何か人外の怪しい神様・・・「マグ=メヌエク」って呼ばれてるけど、かつてはすごい力を持ったらしいヤツが力を失って、人間の少女宮薙流々(みやなぎるる)のところに住み着くって感じのコメディ?だと思う、にこぱっ☆彡
つまり人外ゆえの非常識と日常のギャップって感じっスか。そ~言うのもう「モリキング」で足りてねぇっすか?
厳しく言うと、ちょっとまだ読切でも読んでるみてぇって言うか・・・絵も話もギャグもイマイチ、ジャンプの連載作品として弱ぇって思う。
管理人の好みを抜きにしてもだ。
突き詰めるとイマイチってことじゃねぇかボケェ!チンカスガンモカクニグシィ!!!
いや!そう・・・その通りなんだが・・・ただ読後感としてはそんなに悪くもないと言うか、何となく応援してぇって雰囲気の漫画だ。
連載作家としちゃ駆け出しみてぇだしな。誰でも最初ってのはあるから。
まぁ絵の話なんかだと、同じく最近始まった「アンデッドアンラック」とかも荒いトコありますもんね。でもマンガ自体は結構面白ぇっス!
まぁそんなトコだな。ジャンプだっていつまでもONE PIECEやらハンター×ハンターが安泰じゃねぇんだ。次は考えていかねぇと!
・・・・・ってことで、まだまだこれからって感じの漫画、ってしておこう。
・結び
そんなワケでイレギュラーなメンバーでお届けしました。ぼくたちのことも、時々で良いから思い出してもらえたら嬉しいな、にこぱっ☆彡
・・・ぶ、ぶぇっくしょい!ビタ~ン!
先週出たばかりで思い出もクソもあるかアホカスカマボコナルトマキィ!!!
いやさすがにカマボコやナルトは地域性とかあるだろ。ウチはナルトは時々入れっけど。そのおでんネタもさすがに苦しくなって来た。ってなわけで今週はここらで店じまいだな!!!
「イカマキ」をお忘れでは無いでしょうかね?
う、うぉっ!だからテメェイキナリ話しかけて来てビビらせんじゃねぇ!!!
イカ巻きっスか~。おでんダネとして話に聞いたことはありますけど、管理人は食ったことありませんよそれ。
そうですか!イカはまた仲間外れですか!!!
ダッ!!!
あっまたどっか行った。ってオチまで使い回しかよ!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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