どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
※注意この記事は一部現時点でハンターハンター単行本未収録のネタバレを含みますのでご注意ください。
星の数ほどのカップリングもまた魅力、ハンター×ハンターの世界
出典:HUNTER×HUNTE第17巻/冨樫義博
・ハンターハンターとカップリング
さて、ハンターハンターと言う作品はカップリングが盛んな作品や!
ツイッターなどを見ると、日々色んな組み合わせのお絵描きなんかを見受けられるね。
一応ハンターハンターをメインコンテンツの1つに取り上げとるブロガーとして、そこに便乗しない手はないやろう!!!
バーカ!
こう言うのは「クラピカ×レオリオ」だとか「ヒソカ×クロロ」だとかしねえとウケねえんだよ!!!
カップリングなんて単語を検索ワードで埋め込んじゃってどうするつもりだよ!
そこを期待して来た検索流入勢がガッカリする姿が想像に難くないぞ!
ワ、ワイは一応男性やからねえ・・・。
ま、まあワイなりにとにかく好きなハンター世界のカップリングと言うものを語りたいと思います。
・第10位
クラピカ×センリツ
初っ端はこの2人や!何ともすがすがしい関係と言うか・・・恋人同士と言うよりは息ピッタリの熟練の夫婦のようにも見える!!!
そうかあ?どっちかって言うと手のかかるクラピカって子供の保護者センリツって感じじゃね???
ま、まあ言われてみりゃそうかもな。
実際に彼女の機転でクラピカが救われた場面は多いよね。
無鉄砲にブチ切れてウボォーギンに向かっていこうとするクラピカの頭を演奏の能力で冷静にしてくれたり、旅団に捕まったゴンキルを見てテンパって無鉄砲に複数の旅団員を単身で迎え撃とうとする無謀なクラピカを諫めたり・・・。
センリツが居らんかったらもう死んどるよな。クラピカ・・・。
「良いハンターは仲間に恵まれる」・・・と言うカイトの言葉があったが、その典型って感じ。
しかし、一応センリツも異性の端くれである。今後クラピカと良い関係になる可能性はあるのやろうか?
元の姿は美人って説もあるよね。クラピカにかつての写真を見せようとする辺りそれなりに元のルックスには自信があると推測出来る。
まあでも、そのお披露目はないんじゃね?クラピカ乙女が発狂するぞ。
そう言う事逆にやるってのが冨樫先生やけどな・・・何よりワイが個人的に見てみたいよ。
まあ、見てくれがどうこうって事で心ときめくクラピカではないけどな。
彼は己の心に二度と人に心は開くまいと、重い鎖を縛り付けて固い錠を閉じてしまっているから・・・。
ビ、ビワくん・・・中二中二・・・。発動してしまっている!!!
・第9位
フィンクス×フェイタン
おい!!!
ウホッ!なんは扱わんのと違うんかい!!!!!
dic.pixiv.net
・・・いやだってさ、ハンターハンターってこれだけカップリング議論が盛んな割に本編でそれと言う描写は少ないねんもん。
10個選ぼうと思ったらとても足らんわ。数が!
だったらもっと少なくしてまとめろや!
それに今のご時世腐男子と言う言葉だってあるくらいや!!!
ブログは常に未来志向でなければなるまい!!!ワイもそれに従う!!!
・・・あっそう。もう知らん。
いやでも実際デキとるやろコイツら・・・。常に一緒におるやん。
気の合う友達ってだけだろうがよ!!!
しかも能力的な相性は最悪やで!なんせフェイタンの能力は発動したら周り関係なしやからな!
ナックル&シュートのように互いの能力をフォローする関係性なら分からんでもないが・・・。
一瞬油断したら誰に殺されても文句の言えん幻影旅団やで?
もっと相性のええもん同士が一緒におるべきやろ!
言うてもそんなおるか?
例えばフェイタンならば能力の巻き添えにならないように離れてても問題のないフランクリン。
フィンクスにしてもあのグルグルパンチの時間稼ぎの出来るような・・・例えば無数に糸の結界のようなものを張って足止めの出来そうなマチとかどうや?
・・・そう言う旅団としてのケジメ>いつでも一緒って事や。ピッタリいつでも一緒ってこれはもうそう言う事やで。
ああそうですか。
団長待ちのフィンクスを「乙女チクね」などと評したフェイタンだが「お前もな!!!」と思った読者はワイだけではないだろう。
普通に親友とかでええやろうが!!!
・第8位
カチョウ×フウゲツ
おい!!!
また同性かよ!!!しかも姉妹!!!!!
いやでも表面上は悪態をついて遠ざけながら命を懸けて妹を守ろうと言うカチョウちゃんの献身には涙が止まらない!!!
ワイもお姉ちゃん欲しかったなぁ・・・。
妹はおるんやけど生意気やから要らんわ。
キミに姉がおったとして可愛がってもらえるとでも思っているのかね???
カチョウが昔の写真を見て涙ぐむところをフウゲツに見つかるトコロとかもええよね。
あ、あんたなんか好きじゃないんだからねッ!!!って典型的ツンデレさがまた最高や!!!
しかし・・・カチョウはなぁ・・・。
うう・・・美人薄命・・・。フウゲツもやっぱ最期は死んでまうんかなぁ・・・???
実際ベンジャミンの部下に目をつけられてるっぽいからな。
能力を多少なりとも知られてしまったのは大いに死亡リスクを上げてしまっただろう。
頼みの綱は霊獣と化したカチョウだけか・・・。
頼むでお姉ちゃん!!!
・第7位
クラピカ×キルア
・・・また同、いやもう何も言うまい。
しかし、キルア???言うほど絡みなくないか???レオリオとかならまだ分からんでもないけど。
アホやなあ・・・その微妙な空気がええんやないか!!!
ワイでなきゃ見逃しちゃうね!!!
友達の友達って感じだよなぁ・・・。
これはもうリアルワイにごっつい刺さるねん。友達の友達ほど恐怖の生命体ってこの世におるか?
そんな事だから陰キャぼっちなんだよキミは・・・。
まだ一般人社会にうまく馴染めず友達の友達と距離感が計れないキルアきゅんさいかわ!!!
やかましいわ!!!
・第6位
ノブナガ×マチ
作中のタッグは短かったのだが、なかなかのコンビじゃなかったか?と思う!!!
顔に似合わず意外と理論派のノブナガと直感派のマチって感じだな。
外見的なイメージからすると逆って感じなのがまた面白い。
ノブナガの能力がよく分からんから能力的な相性は分からんが、性格的には互いの足りないところを補う名カップルと言えるやろう。
でも根っこのところは2人とも短気なんだよね。
そうそう、だからしょうもない言い争いから喧嘩にもなりかけた。
旅団のルールのおかげで事なきを得たが・・・。
そう言うところも何となくただ仲良しってワケでもないと言うか、なんとも人間味を感じる組み合わせかもしれないな。
・第5位
ヒソカ×マチ
残念ながら破局してしまったカップルやね・・・。
アレは仕方ないだろ・・・。
最もこれはカップルと言うよりは、意外とヒソカを悪からず思ってたマチに胸キュンと言う感じやな。
結果的にKY・オブ・KYことヒソカがバッキバキにフラグをへし折ってしまったが・・・。
クロロVSヒソカ戦後のマチは可愛かったよな。
ホンそれ!!!
あんな可愛いマチは見た事なかったやろ!!!
それまでどっちかって言うとボーイッシュと言うか蓮っ葉と言うか・・・
スパッツ穿いてるしよォ!!!
それは関係ないだろうが!!!
彼女がヒソカに対して一瞬だけ見せたこれまで見た事ないような女性らしい素顔・・・!!!
それをあのヒソカの馬鹿野郎は・・・!!!
まあヒソカだからね。仕方ないね。
しかもなんだお前ヒソカ!!!その中途半端な拘束は!!!
女の子キャラの拘束ってのはそう言うもんじゃねえんだよ!!!
もっとこう手錠とか首輪とか触手とか色々やねえ!!!!!
結果的に逃亡成功しとるやろうが!!!
当ブログは青少年の皆様方にとっても健全なブログを目指しています!
これ以上はお見せ出来ません!!!!!
・第4位
クロロ×シズク
これ、イイ・・・(はぁと)
キンモォ!!!!!!!
いやええやろ!!!どう考えてもクロロにはシズクちゃんだよ!!!
デキるイケメン社長と有能秘書って感じがタマラン!!!!!
まあシズクの天然と言うかあけすけと言うか・・・遠慮のない物言いにはクロロもタジタジだったな。
あのデスノート発言は笑ったwww!!!
あの寡黙なボノレノフさんをツッコミ役に回らせる働きはあっぱれと言わざるを得ない。
まあ団長への依存度が高いのはどっちかって言うとマチの方だと思うけどな。
マチは入れ込み過ぎるのがアカンねん。
団長への想いは踏まえつつも、一歩引いた客観的な判断も出来る。
団長のパートナーとしてどっちが優れているかは火を見るよりも明らか!!!
フローラの方がビアンカより圧倒的に優れているくらい明らか!!!
黙れフローラ信者!!!
世間的には圧倒的ビアンカだっつーの!!!
・第3位
ゴン×キルア
これは男性でも女性でも、ハンターハンターファンを豪語するのならば異存のある人間はそうはおるまいて!!!
まあ、一番基本の主人公組の組み合わせだしな。
ぶっちゃけゴンみてえな一緒に居たら周りはクタクタになる我がまま野郎じゃなくたってキルアきゅんならもっとええ子がナンボでもおるでと言いたいのやが・・・。
おい!!!
まあキルアきゅんがゴン大好きなんやから仕方ないわね・・・。
そいつ(ゴン)について行ったってロクな目には合わない・・・。
そんなの火を見るよりも明らかだけど、キルアきゅんがそうしたいってなら応援するわ、アタシ・・・!!!
●ねっ!!!!!!
いやでも実際よォ・・・ワイは乙女でもなんでもないのやが・・・正直見ててイライラする時あるっつーの!!!
ゴンはもっとキルアを大事にしろやボケが!!!と!!!
まあゴンはああ言うキャラだし・・・。
「関係ないから!」はキルアファンじゃなくてもクソムカつくところやで!!!
なんぼカイトの事でクソムカついとったか知らんけどやぁ!!!
いやあそこはそんだけゴンがキレていたって表現やから!!!
それでもゴンのためを思って諫言を呈するキルアきゅん!!!
なんて健気なのォ!!!!!
いや実際後であやまっとるやん!!!
謝って済むならハンターは要らんのじゃボケ!!!
ワイってキャラに感情移入して漫画読むタイプやから、あそこのキルアの気持ちを思うとそらもう発狂やったぞ!!!
そんだけ感情をぶつけ合える素敵な関係性って事やない!!!
・第2位
キルア×イカルゴ
ついに人外が来たか・・・。
いやでも実際、ワイあんま作品に安易に「泣ける」って言葉使うの大嫌いと言うか使いたくないんやけど・・・。
これはもう涙を禁じ得ないんですけどね。
キルアとイカルゴの種族を超えた友情シーンや!!!
種族を超えたとか書くとなんか響きがヤバいからやめれ!
特にお気に入りなのはキルアを助けた後彼を見送ろうとするイカルゴに対してキルアが「こっちは友達だと思ってたのに」ってアレな!!!
ワイがイカルゴってワケじゃないのに涙が止まらんよォオオオォォオォオ!!!
まあキルアの懐の深さを示す名シーンではあるかな。
もう一つ、その後王宮突入の時、予定外の展開にパニくるキルアに対して短く一言「貸しだぞ」
あそこもええよねえ!!!
何なん冨樫先生天才か!??
天才だよ!!!!!
片や殺し屋一族の少年、片や今は人ならざる者の元人間・・・。
この特殊な環境の者同士の奇妙な友情にして、その内容はある意味普通の友情のような・・・!!!
ああこう言う友情がワイにも欲しかった!!!
ムリムリムリムリかたつむり
・第1位
キルア×パーム
おね!ショタ!!!!!
ムッハーーーー!!!!!(姫野カレン)
●ねッ!!!!!
・・・て言うかそんな絡みあった???ゴン狙いのパームにとっての怨敵やんけキルアって・・・。
作中での絡みは正直多いとは言えないな・・・。
蟻改造後のパームとキルアの何気ないやり取りが一番この組み合わせを大好きにさせた要因や。
キメラ討伐に置いて上記のゴンのクソ野郎の心無いセリフなど、ただでさえまだまだ対人関係に置いて未熟なキルアをえぐる出来事・・・。
何かと精神的にショック続きでその心労たるや新社会人も裸足で逃げ出すほどであったであろうキルア。
そこに最初の印象からは想像もつかないような冷静な頭で合理的意見を述べるパーム・・・。
その彼女に対して思わずお礼の言葉を述べてしまうキルア。
何に対してのお礼なのか分からないパームがキルアにそれを質問するのだが・・・この一連のやり取りでワイの脳みそが「あっあっ(ポックル)」状態!!!
やかましい!!!
いや冨樫先生の巧いトコロって感じなんだよな。
人間関係はグダグダ語るもんやない!最低限のやり取りで最大限に妄想を膨らませる!!!
多分このワイのようなある意味病的な着眼点が無限に読者の数だけハンターの世界にはあって、それがこのカップリング人気につながっているのではないか?
だからそんな作中で絡みがない組み合わせであってもこれほど盛り上がるのじゃなかろうかと・・・。
ひとえに冨樫先生の描写の巧みさのなせる技ではなかろうかと!!!
・・・なんかええように言うとるけど、結局キモオタ視点って事やんけ!!!
・まとめ…ハンター×ハンターの好きなカップリングについて語る
・・・とまあ以上、もちろんこんなもんはハンターの世界のさわりに過ぎないと思う。
読者の数だけこだわりのカップリングがある!それもまたハンターの魅力と言えるやろう!!!
お?どうでもええけどキミ、日頃ポンズちゃんポンズちゃん言ってる割にポンズ×ポックルがないやん?
アレこそハンターワールドのカップリング・オブ・カップリングやない???
たわけええええぇええぇえぇえええぇえええ!!!!
ドアホかオマエわよォ!!!
あんなもん誰が認めるかボケェ!!!あのポックルとか言うクソ雑魚無能に関わったためにポンズちゃんは死んでもたんやぞ!!!
あのネフェルピトーの拷問でもヌルいわ!!!!!
何がレインボウ(笑)じゃボケ!!!
そんなどうせクソ威力の矢開発しとるヒマがあったら撃った相手をテレポートでもする逃走特化の矢でも作れボケ!!!
んがあああぁあぁあぁぁああ!!!
おっと進行不可能のスイッチを踏んでしまったようやね。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※ハンターハンター関連記事
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