どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
※注意…この記事はぼっち及びぼっち耐性を持つ方以外には微妙な内容かもしれません。予めご了承ください。
モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・
・ぼっちで味オンチなヤツの外食観
管理人は陰キャぼっちです。
は?
まあ何度か足を運んで下さった訪問者様にとってはこれまでの記事で周知かと思いますけど、一見の方もおられるやろうからな。
改めて言おう。
管理人は陰キャぼっち野郎です!!!
力説されてもな・・・。
さて、そんな性格の人間はひきこもりが吉なのかもしれんが、管理人は食い意地だけは人並に張っている。
人の居るところが嫌いなくせに、たまに外に食べに行かないと気が済まんのや!
言うて雑な舌のクセに!目玉焼きは味の素と塩!!!
やかましい!味オンチが食い物の味にこだわったらイカンのか?
いやむしろ貧乏舌こそ食事にはこだわった方が良い!
食は誰もが平等に得られるストレス解消の機会や!
漫画「バキ」にこんなセリフがあるらしい。
防腐剤…
着色料…
保存料…
様々な化学物質
身体によかろうハズもない
しかし だからとて健康にいいものだけを採る
これも健全とは言い難い
毒も喰らう 栄養も喰らう
両方を共に美味いと感じ―――
血肉に変える度量こそが食には肝要だ
なるほど良い言葉だ。
まあ「バキ」読んだ事ほとんどねえんだけどな。
うぉら!分かった風に語るな!
でもこれって美味しんぼ辺り強烈に皮肉っとるよね。
うむ。あの漫画はグルメを追及しとるようでコケにしとるようなトコあるからな・・・っと、これは長くなるからやめとくか。
・ぼっちが外食に求める物
さて、前置きがつい長くなるのはワイの悪い癖やが・・・そんなワケで今回のテーマは「ぼっちの外食」です。
お、おう・・・。
「外食」に何を求める?貧乏人がわざわざクソ高い金出して。
そりゃ味だろ。あと出来立て。それと手間。時短。
貧乏暇なし!
なるほどどれも一理あるな。
しかしぼっち的にはそこに「癒しの食事空間」と言う項目を足したい。
ああそう(無関心)・・・。
「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんのあの有名なセリフがある。
モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・
至言や!自由な食事空間とぼっち!
孤独こそが至高のスパイス足りえる!
クソリア充どもはどうでもいい映画の感想でもペチャくり合いながら冷めたスパゲティでも食っとけ!!!
やかましいわ!!!
さて、いい加減前置きが長すぎるから本題に行こう。
ワイの考えるぼっち的「癒しの食事空間」をランキング形式で発表するぞ!
こんなどうでもいいランキングってブログ界にあるのだろうか?
・10位
漫画喫茶
10位は漫画喫茶や!
メシ屋じゃねえじゃねえか!!!
空間としての魅力だけならばトップクラスやろう!
そのブースと言う名の結界は外界を遮断!
外にいるのに圧倒的ひきこもり感!!!
これは癒されるで!!!
あっそう・・・。
ただ如何せん、食べ物の味はお察しレベルである・・・。
居れば居るほど別料金が発生するのも頂けない。
そりゃそうだよね。飯食うとこじゃないからね基本。
・9位
食堂
日本の古き良き和の心!食堂もイイね!
卵焼きに、味噌汁・・・。ご飯!
あとはちょっとのちりめんおろしか焼き海苔、納豆辺りがどれかあれば良い。
他に何が要ると言うのかね?
知るか!
ただしここでワイがイメージする食堂はチェーンのやつな。
何か街の名物おばちゃんとかがやってそうな昔ながらの食堂みたいのは警戒が必要や!
何でやねん!
いやだってそう言うおばちゃんって親切な場合が多いやん。愛想がいい。
必須やんけ!!!客商売に!!!
いやだからキミはぼっちと言う人種が分かっとらへんなあ・・・。
「小さな親切大きなお世話」って言葉を知らんのかね?
ぼっちにとって親切とは棘なんや。ナイフや!いいや槍や!
腹に大きな風穴を開けられかねない!!!
どういうこじれっぷりなんだよ・・・。
・8位
カレー屋
カレーもイイね!定期的に食べたくなる。
ボンカレーでも家で食ってろよ・・・。
ここで言うのはもちろんココイチさんみたいなチェーンね!
街のインドカレー屋とかは外国人の方がやってる場合が多いからな!
警戒が必要や!
またかよ!
ちなみにインドカレー屋は実はネパール人が多いらしいで。豆な!
何せ気さくな場合が多いからな!外国の方は!
日本人みなシャイボーイ!アーユーOK?
一緒にすんじゃねええええぇぇええ!!!
ちなみにココイチもたまに部活帰りの中学生とかが来るから注意よ!
何にそんな怯えてんだ!!!
だって、ヤツらは輝いているじゃん。青春と言う名の後光に・・・。
ワイなんか、その気に当てられたら・・・溶けちゃうじゃん。
こう、塩をかけられたナメクジかなんかみたいに・・・。
そのまま溶けて無くなれ!!!
・7位
牛丼屋
ふむ。これでも貼ろうか・・・。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭【ぎゅうしゃけ】定食でも食ってなさいってこった。
・6位
中華料理屋
王将とかそう言うのね。
何だかんだでつい行くと食べ過ぎちゃう。
年考えて控えろよ!!!
お店は駅前とかのこじんまりしているところがイイね!
バイトの愛想が適度に悪かったりする!
だがそれがいい!!
何でやねん!!!
いやそりゃクソみたいな接客は論外だけどさ、最低限不快感さえない程度ならば適度に塩対応な方が心地よかったりするのワイだけ?
そうなんじゃない!!!??
・5位
讃岐うどん屋
言っとくけどワイは讃岐アンチである!!!
香川の方に失礼な!!!
やかましいわ!!!あの虫(G)みたいにどこにでもかしこにでも沸きくさりやがって!!!
これ以上にご当地の有難味ゼロの食いモンあるか???
ちゃんぽん麺とか。
おかげでワイの好きな関西古来のやわやわうどんは風前の灯や!
この外来種どもめ!!!
讃岐に食われて消滅してしまえそんな脆弱な文化!!!
しかしや!この讃岐うどん独特の秀逸なシステムだけはぼっち民として認めざるを得ない。
まるでベルトコンベアのようにお盆を滑らせ、そこにうどんだけドン!
そこにお好みで好きな天ぷら、おにぎり辺りをセルフで追加する。
最後に天かす、ネギ、七味、ごま、お冷辺りもセルフでお好みで。
まるでお客が工業製品か何かのようや・・・。
素晴らしい!!!
捉え方がおかしいだろ!!!
この讃岐うどんの秀逸なセルフサービス主体のシステムはもっと多いに色んな外食が取り入れるべきかと思うな。
アレほど気を使わん感じってなかなかないと思う。
・4位
洋食レストラン
街のこじんまりとした洋食屋さん。
イイ!癒しや!そしてメシがウマい!!!
ファミレスとか言う巨悪は消滅しろ!!!
ほざけ!!!
適度な広さ、入り易さ!
何か家やったんを改装したみたいのやとなお良い!
従業員は少なめが良い。夫婦でやっとるみたいな!
多少の待ち時間さえも癒しである!!!
店の壁のすすぼけた絵画を眺めたりするのや。
知るか!!!
ただ数が少ないんだよねえ・・・。
ファミレスのせいでよォ!!!
逆恨みも甚だしいな。
やったらファミレス行けばええやん!
アホか!ファミレスのどこに癒しがあると言うのや!!!
インスタの写真でも撮りながら冷めたパスタでも食ってろ!!!
いい加減にしろや!!!
上記のココイチとか大戸屋とか似たようなもんだろうが!!!
・3位
ラーメン屋
まあこれは外せんな!
食うラーメンの美味さ、入り易さもろもろ加味すると・・・。
い、癒し???
まあ確かに落ち着いてメシを食う場所ではないかもしれん。
長蛇の店だと食うのを急かされる感じすらある。
まるで味わいをすっ飛ばすように急いですするラーメン・・・。
それは果たして人間らしい食事なのかはたまた拷問か???
しかし、それもまたオツってものじゃない?
だがそれがいい!!!
よくねえよ!!!
・2位
立ち食いソバ
これはイイ!!!最高の空間の1つ!!!
何でじゃ!!!
スーパーで買って来たような一番安い湯がき麺をただ湯で温めただけの手抜き商売だろうが!!!
しかも落ち着いて座る椅子すらない!!!
確かにな。
早い事。安い事。量的に手軽な事。
立ち食いそばに求められる需要とはそんなものだろうか?
だがしかし、そんな空間にワイは至高の居心地の良さを感じる!!!
セルフで汲む水!
作り置きでやや乾いたような味わいの低いサイドメニューのおにぎり!
適度にやる気のないおばちゃん!
誰も聞いてないようなラジオ!
競馬新聞とか読んでる客のおっさん!
だがええねん!これが!この食以外の要素を極限まで削ぎ落したような無駄のない食事空間が!!!
この空間を味わいたいがために、大して食いたくもない大して美味くもないソバをすすりにワイはやって来る!
意味が分からん。
ただ、ここも近年は他のサービスに押され気味なんよね。
ワイの最寄り駅の立ち食いソバは潰れちゃったし・・・。
これも時代かなぁ・・・。
若い人には確実に需要がねえよ!!!
・1位
フードコート
第1位はフードコートです。
ほう・・・ここまでの流れからすれば意外じゃないか?
こんな人がゴミゴミしたところ。
さっきどっかで言ってた青春世代とかもわんさか来るやん?
うむ。2位の立ち食いソバがある意味静けさの極致とするならば、こっちは混沌!
混沌の中にこそ真の孤独があるのや!!!
う、うわぁ・・・(ドン引き)。
赤ん坊も、幼児も、ガキも、おっさんも、女性も、年よりも・・・すべてが共存して違和感のない世界・・・いや宇宙。
そう孤独とは相対的なものなんや。
他者があって、比較の先に初めて感じる事が出来る味わいこそが孤独!
これだけの人が居て、誰も自分に関心がない!
例えるならば夜空の星空や!星が一つ瞬いて何も綺麗な事があるものか!
星は大勢でまたたいて、その距離は光の速さで何万年!
ワイもそんな星の一部なのである!それがフードコート!!!
皆さん、フードコートでは怪しい中年男性には近づかないようにお願いします!
・まとめ…とある陰キャぼっちが語る「癒しの食事空間」
ちょっと今回途中からおかしなテンションやったかなぁ・・・。
確実に読者の減りそうなやつ・・・。
フン!来るもの拒まず去る者追わずや!
それこそがぼっちの生きる道!
キンモォ・・・。
ところで、最近のぼっち民には焼肉に一人で行けると言う不埒の輩がおるそうやないか!
何なんそれ!勇者か!!?ふざけんな!!!
どうやったらワイもそんな勇者になれますか???
バトルマスター、賢者、レンジャー、スーパースターを極めたらなれるよ。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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