どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
スマホもネットもない時代・・・小遣いの少ない家庭の遊びには工夫が求められました
・前置きの雑記
昨日の記事なんやが・・・。
おう、クロノトリガーのヤツね。
これ書いてる現時点であくまでウチレベルでは・・・やけど中々のアクセスを頂いとる。
と言うか先週も２記事上げたとは言えアクセス良かったし・・・元々ド凹みする曜日やったんやけどな火→水は・・・。
ちょっと傾向が変わって来てるのかもね。
一応クロノは時事ネタの端くれだったしな。
そんな流れで来てる本日に、こんな記事上げるのも何なんやけど、ゴミ記事です今日。
じゃあもう上げんなや！！！クロノ２日晒しとけばいいだろうが！
いやまださすがに１００記事も行っとらんし、さすがに更新ペースを空けるのは不安で・・・。
だからまあこんな日もあるって記事なんですが、実はいっぺんボツにしたネタなんよね。
ウチでボツにするってよっぽどじゃね？何を書く気なんだよ・・・。
・スマホの現代に・・・
今回は管理人が幼少期に遊んだオリジナル（？）レトロゲームの話をするぞ！
レトロゲームはレトロゲームでもテレビゲームじゃねえぞ！
紙と筆記具を使ったものや！！！
何つー誰得・・・。
ぜってえ誰も遊ばんってこんなもん！！！
今の若い世代はソシャゲで忙しいっつーの！
無課金でもそこそこ遊べるものは世に五万とある！！！
そして無料スタミナ回復でもほんの４、５本でも抱えれば十分なヒマつぶしでくだらない事に付き合う程ヒマねえわ！
メジャーリーガーすらゲームに夢中の時代ぞ！！？
うっせえなぁ・・・別に遊んでくれなんて頼んでへんし！
近年子供がやれメンコだのベーゴマだのヨーヨーだの昭和レトロの遊びを逆に体験したりするやんか。
アレと一緒！つまりこれは文化史なの！
人が大勢遊んでこそ文化だから！！！
・用意とプレイヤー紹介
用意するもの
対 戦 相 手 ！！！（超重要）
紙・筆記具・台になるもの（雑誌や厚紙、透けない下敷など、紙を隠せれば何でもよい。）
以上、用意するものは何とこれだけ！！！
陰キャぼっちの管理人には最初の対戦相手がハードル高過ぎだな。
ゲーム名は「テレパシービンゴ」や！
で？どうやって遊ぶの。
その前にプレイヤーを紹介しよう。
は？ボクらでやるんと違うんかい？
アホか！ワイらが参加してもたら解説がおらんくなるやろうが！
そんなワケでまずは彼・・・。
何これ？
プレイヤーＡのてるてるマッチョくん！名付けてテルマくんや！
微妙に実在の歌手の人とかぶせてんじゃねえ！！！
何だよこの汚物は！！！
いや、実はこれワイとキミの前のマスコットのボツ案やねん。
ここまで描いてボツにした。
そりゃボツだわ！！！
なんだよこの汚らしいの！！！
いやインパクトだけはあると思って。
でもよく考えたら読者様に記事を読む前に頭がおかしい人と思われそうやから。
今も思われてそうな気がしなくもないが、まあコレよりはボクらの方がマシだわ。
続けていくで！
あ、あの・・・。
プレイヤーＢのラリドラくんや！！！
アジアの某国のパチモンか何か！！？
藤子Ｆ不二雄先生に土下座して謝れ！！！
これはねえ・・・ワイがはてなさんにお世話になって右も左も分からん頃・・・
実ははてなの編集サイドバーの中には「絵を描く」ってのがあるのご存知か？
それで試しに初めて描いた絵なんよね。結局それから一回も使ってない機能やけど・・・。
でも、何か妙に愛着が湧いちゃって消すに消せなくなって・・・。
消せ！！！
・ゲームスタート！
さてでは実際にゲームの説明に入ろう。
まずはお互い適当に同じ数でマス目の数を決める。今回は３×３とする。
お題にもよるんやが、あんま多いとダレるぞ。
お題？
お題は何でも良いのやが条件として「上限」がある事。
そうでないと延々終わらん可能性が高くなるからな。
かと言ってあまりにも上限が少ないと、勝負にならないから多すぎず少なすぎず・・・
ちょっと難しいポイントだな。
今回は「ドラえもんの映画」に決まったようやぞ？
おっと、互いに記入も終わったようや。
書き終わったら相手に見えないよう台で隠したらゲームスタート！
テルマ
| 鉄人兵団 | 魔界大冒険 | 竜の騎士 |
| 大魔境 | 日本誕生 | 雲の王国 |
| 夢幻三剣士 | 海底鬼岩城 | 創世日記 |
タグの表やから崩れたりしたらゴメンな
テルマ君は比較的オーソドックスなタイトルをセレクトしたようやな。
つかこれ大山のぶ代さん版ばっかじゃねえか！！！
この年寄りッ！！！
ラリドラ
| ミニドラSOS | 怪盗ドラパン | 海底鬼岩城 |
| パラレル西遊記 | ふしぎ風使い | ドラえもん誕生 |
| ロボット学校七不思議 | 雲の王国 | のび太の結婚前夜 |
おっと対するラリドラくんはややマイナーな選択やな。
つかドラミちゃんとかドラえもんズありなんかよ！
映画は映画やからな。ルールには反してへんが・・・
果たしてこの選択はどうかな？
さてどっちからでも良いが１ターンに１つずつ「お題の中で互いに自分のビンゴ表には書いてないヤツ」を言い合っていく。
ドラビアンナイト
おっとテルマ君はドラビアンナイトをセレクト！
ラリドラ君のビンゴ表にはないタイトル！よってこのターン、ラリドラくんのビンゴは「埋まらない」と言うワケ。
竜の騎士
おっとラリドラ君は竜の騎士を言っちゃった！！！
これはテルマくんの右上のマスやね。
従って竜の騎士が埋まってしまうぞ。
| 鉄人兵団 | 魔界大冒険 | 竜の騎士 |
| 大魔境 | 日本誕生 | 雲の王国 |
| 夢幻三剣士 | 海底鬼岩城 | 創世日記 |
ちょっと待て！
どっちの表にも書いてあるタイトルがあるぞ！
自分の表のヤツを言うのはナシだったら、ここは永遠に埋まらないじゃねえか！！！
その通り！表の青字で表した「雲の王国」と「海底鬼岩城」がそうやね。
なるほどどっちも名作や・・・挙げたくなるのも頷ける・・・。
が、このゲームにおいてはそこのマスは互いに言えないから埋まらない。
つまり「死にマス」って事になる。
だったらお互いに被り過ぎて絶対埋まらんパターンがあるじゃねえか！
まあそうならんように考えるんよ。
管理人の体感ではそうそうド被りするケースってあんまなかったわ。
つまり、あまりにもベタ過ぎる答えを選択してしまうと、死にマス化してしまったり相手に警戒され言ってもらえない（＝ビンゴが埋まらない）可能性が高くなる。
かと言ってあまりマニアックなのばかり選択してしまうと、相手がそもそも思い付かなくて言ってもらえない（＝ビンゴが埋まらない）可能性があるのや。
その塩梅を見極め、相手が相手のビンゴ表からは外してそうでしかも言ってくれそうなギリギリを見極めるのや！！！
まるでテレパシーのように相手の心を覗く！だからテレパシービンゴ。
なるほどねえ・・・
おっとワイの解説の間も勝負を進めてた彼らやが勝負は決着したようや。
| 鉄人兵団 | 魔界大冒険 | 竜の騎士 |
| 大魔境 | 日本誕生 | 雲の王国 |
| 夢幻三剣士 | 海底鬼岩城 | 創世日記 |
ナナメ一列！やはり勝ったのはテルマ君やったか。
確かにラリドラ君みたいなセレクトやと相手と被りにくいだろうが・・・相手も思い付かず言わない可能性が高まるからな。
・まとめ…オリジナルレトロあそび「テレパシービンゴ」
と言うワケでワイの懐かしの遊び、テレパシービンゴを紹介しました！
お題次第ではなかなか面白いと思うぞ！
好きなガンダムでも、野球選手でも、漫画のカップリングでも何でもな！！！
各々に見合ったお題を選択してみてくれ！！！
紙と筆記具だけでほぼできるから、校則にもひっかからないぞ！！！
ちなみに幼少期から陰キャぼっち気質のキミが、こんな遊び誰か友達とやったワケ？
・・・妹。
・・・あっ（察し）、なんかゴメン。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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