お越しの皆様いらっしゃいませ。管理人のタコスカでございます。
キャラクターの設定語りと言う名のただの自己満足・・・よろしければお付き合いください
・キャラ設定について
どうもこのブログの書き手・・・「管理人」役と言う設定のタコスカです。
コイツが出て来る時の相方役のイカシタです。
また久しぶりにキャラクターの設定について語りたいなって思いまして。実に去年の11月以来!過去の記事では・・・
キャラクターのルックス
「ホオズキ」と「ドクウツギ」は結ばれるか?
キャラクターの趣味
キャラクター相関関係まとめ
キャラクターの身体能力
キャラクターの得意不得意科目
キャラクターの兄弟姉妹
先輩、後輩、同期の設定
キャラクターの年齢
キャラクターの職業
キャラクターの好物
について語っています。
ホント、読者様にとってすこぶるどうでも良い内容なんだよなァ~。
むろん、設定を出すから覚えてくれ!と言う話ではない。あくまでもこう言う風に定めますと言うことであって、これらの設定を「使う」時はその都度軽く説明するようにしてますし。
ご興味があったら目を通して頂けたらなと言う話です。
それで?今回は何を語ろうってんだ?
今回は「第2回」の焼き直しだ。キャラクターの相関関係について改めて記述したいと思う。
この記事を書いたのが「2021-05-13」なんだけど、そこから1年近く経ち実に多くのサブキャラが登場したし、メインキャラの関係性にも変化が生じた。
なるほど確かに。特にきょうだいなんかは色々登場したよね。
内容が非常に多岐にわたるので、今回はそれ以外はやらない!
・メインキャラ編
メインキャラの組み合わせは全部網羅するとほぼすべての組み合わせに一応接点があり、非常に多岐にわたるので、特に俺(管理人)が重要視しているものに絞って紹介することにする。
ホオズキ・ビワ
まずは「基本コンビ」だ。今でこそゴチャゴチャとキャラクターのいるうちのブログだが、最初はこのたった2キャラからスタートしたんだ。
むしろ当ブログは自分ら(タコスカ、イカシタ他)でやってた頃よりキャラを減らしたいってスタートだったんだがね。
しかし初期から使っているだけあって最も俺にとって「馴染んでる」2人だな。コイツらさえ使ったらとりあえずなんか書ける・・・と言う使い勝手を誇る組なんだけど、まぁ今は色んなキャラを使う方針を取ってるからね。
・・・なかなかコイツらばっかってワケにもいかないところが、なんとも悩みの種だな。
ホオズキ・モアイ
続いて「スケベコンビ」だな。スケベと言う設定が被ったことから何かとコンビ出演の機会が多い使い勝手のいい組み合わせだ。
2人は世代は違うのですけど、スケベ心と言うジェネレーションギャップすらも取っ払う共通の心意気で繋がっているという感じですね。
ただ、ボケとツッコミと言う部分での相性は正直良くないな。両方スケベだから。なぁなぁの関係と言うか。
バラエティーをそんな見ない俺(管理人)ですけど、録画までしてる番組で「マツコ&有吉かりそめ天国」ってのがあるんだけどそこでの2人って感じかもしんない。
あ~!お笑いキャラとして互いになんか遠慮してる感じな!それでも観るんだけど。
これは片思いコンビですね。ホオズキ⇒ドクウツギで片想いしています。
最初は空振り気味なホオズキの想いだったんですけど、最近は両想いまで行かないまでも結構雪解けと言うか、いい感じのカップルになってるんじゃないかって思いますね。
ドクウツギちゃん自体は結構な陰キャと言うのがあり、気さくなホオズキに心を開いている感じだね。
またホオズキもドクウツギとの交流を通じて、結構遠慮が無くなっている感じがして。
しかし、サブキャラクターを交えて新たに色々膨らんでいる関係性ですね。
ビワ・CJ
これは「ボケから遠いコンビ」と言うことで何度か共演があったコンビだな。
CJが元々中立だったのがツッコミ寄りになった関係だね。あまりボケツッコミの掛け合いのいらないような記事に向いている。
ビワ・ノブナーガ
これはノブナーガが登場時からの関係だな。
ノブナーガは異世界転生した自称織田信長と言う設定で、ビワのことはキンカ(金柑とビワが形や色とか似てるため)=明智光秀と勝手にみなしています。
それぞれツッコミとボケ属性のキャラでもあるので、その意味での使いやすさは相変わらずです。
ビワ・メンドーリ
これは人懐っこく割と誰とでも友好的に接することが出来るメンドーリが、唯一苦手意識を持っている相手がビワ・・・と言う設定があります。
ビワは初期からいるツッコミキャラで、先輩として貫禄があり、また冗談が通じにくい性格をしています。まさにお笑いの上下関係にも似た関係です。
テルマ・ラリドラ
これもホオズキ・ビワに次ぐ「基本コンビ」ですね。ホオズキとビワの次に登場したコンビと言う意味でも・・・。
主に週末にやる「好物ランキング」の担当キャラである2人です。真面目なテルマと不思議キャラのラリドラで相性の良さもバツグン!
最近はコンビのどっちかが出て来て、後はゲストってパターンも増えたけどな。でもやっぱコイツらで揃った時のバランスと言うか、記事の進めやすさはさすがと言う感じがする。
テルマ・メンドーリ
ホオズキ⇒ドクウツギと同じくテルマ⇒メンドーリで片想いの関係性。しかしこちらも最近変化が生じていると言うか、生じさせている。
ぶっちゃけホオズキ・ドクウツギ組に比べると使いにくいってのがずっとあったんです。それはホオズキがボケで、テルマはツッコミってのがあるのかなぁ・・・と。
ホオズキはドクウツギにデレデレしているだけでネタになるからな。でもテルマはそれだと記事の進行がさせにくいと言う感じが凄くあった。
だから最近はメンドーリ相手でもその役割(ツッコミ)は忘れないような感じになってますね。だから一見恋愛感情は分かりにくくなったかなって思うんですけど・・・。
アケビ・メンドーリ
「言い間違えキャラ」と言う共通点を持つコンビだ。一応メンドーリは下ネタ特化と言う差別化があるにはあるのだけど・・・。
しかし、この2人が共演した時は、どこまでもマイペースなアケビ爺さんと、何だかんだ言って最年少なのでついツッコミに回ってしまうメンドーリ・・・という関係性があるのです。
CJ・ドクウツギ
何度か共演のあった組だな。
CJは硬派でカッコつけのキャラなので、可愛いもの扱いされるのを嫌う・・・と言うのがあるんだけど、ドクウツギから見てCJは可愛いので、ぬいぐるみ感覚・・・と言う設定だ。
ドクウツギはあくまでもぶっ飛んだ性格のキャラなので、一応普通の女子っぽい側面もある・・・みたいなね。
ノブナーガ・メンドーリ
づづいて意外と気が合う2人・・・と言う設定だな。メンドーリから見てノブナーガは何となく面白い、ノブナーガから見てメンドーリは自分によく懐いてくれる女の子と言う設定だな。
織田信長(自称ノブナーガの遥か前世)と言うのは女子には甘かったという説があるのを踏まえた設定です。
デカタマ・ドクウツギ
この組はイラストの共演が何回かあると言うただそれだけだな。
しかし出番に飢えたデカタマが調子のいいドクウツギに絡む・・・と言う設定がイラストの設定から生まれた。
と言うかデカタマの「強者にこびへつらう」と言う設定もこの関係性ゆえだったと思う
ある意味キャラが立たなかったデカタマのキャラの方向性を決めてくれたのが、ドクウツギとの接点だったのだ。
それが果たして良かったのかは別としてだね。
キラキラ・ドクウツギ
この2人は同期と言う絆があるよな。
最も紆余曲折を経て、今はこの2人は良い友達関係と言う感じです。何かとおっかないドクウツギに大しても、ドクウツギは陰キャ、キラキラは陽キャと言うのがあって、遠慮なく物を言う関係です。
もっとも最近はサブキャラの関係でまたややこしくなってるけどね。
ドクウツギ・メンドーリ
この2人はマスコット達が共同で暮らす施設「げんこつ長屋」で同室と言うのもあり、またメインキャラ勢で唯一の同性と言うのもあって、関係性が深いです。
これもあまり周りに遠慮しないメンドーリと、陰キャのドクウツギ。
しかしドクウツギが先輩でメンドーリは後輩キャラと言うのが、対等と言えるような関係性を築いているようです。
コイツらは幼なじみと言う設定だな。
特にホオズキ・ビワ・テルマ・ラリドラは同学年で学校も同じで絆が深いです。
アケビ爺さんの息子のアブクとも同級生で、アケビ爺さんとはその縁で幼い頃から可愛がられていると言う繋がり。特にCJは世代的に下で昔は甘えん坊だった。
今は反動か、一応硬派と言うか可愛がられると怒ると言う性格になってます。
この3人は「気まずい3人」と言う回の主人公。ドクウツギとの関係性で最初仲が悪かったというのがあります。
でも設定としてイマイチ使えなかったので、仲直りして今は逆に仲が良い感じになってます。
キラキラ・ドクウツギ・メンドーリ
この3人は「メインキャラ後期」と言う感じで登場時期が近く、3人で出る回も結構あったと思います。
ボケ、ツッコミ的なバランスもトリオとしてはちょうどいい感じなんだよね。
・メインキャラの「親族」編
続いてサブキャラのうち、メイン勢と親族関係のキャラを挙げます。
ホオズキ・ホオズピ
「おすなのやま」に登場したホオズキの妹ですね。まぁそれ以来ほぼ出てないので実質ゲストキャラですけど。
しかし、彼女とテルマの妹、テルモが同級生と言う設定があり、その関係でホオズピの所に遊びに来ていたテルモをホオズキは幼い頃から可愛がっており、テルモの恋心に繋がっています。
テルマの妹がテルモですね。基本的な性格は似ています。マジメ。
兄妹仲も悪くないです。でも記事の上では役割が被るので、今後共演することは少ないかも?
テルマは他に弟がいるんだけど、まぁ登場予定は今のところナシ!あんまデタラメにキャラ増やしても仕方ないので。
ラリドラ・キイ
ラリドラの妹がキイです。こっちは兄妹仲は他に比べると良くないです。
ラリドラとは年の離れた妹で、これでも女子高生。(ラリドラは20代後半の設定。)最近までホオズキ達も妹がいるのは知ってたけど顔見知りではなかったです。
アケビの家族ですね。妻のシラタマは故人と言うことになってます。
「年の離れたアケビがホオズキ達と暮らす理由」・・・妻を亡くし子供らとは離れて暮らしているため、独りぼっちになるのを、それだったらと昔から互いを知るホオズキ達が誘った・・・みたいな設定になってます。
その設定のためだけに作られたような家族なので、細かい割にあまり生きてない設定なんだよな。
カズラちゃんのデザインとか好きなんだけどね・・・なんか他に使い道ねぇかなぁ・・・とは思ってる。
ドクウツギ・テト
ドクウツギの弟がテトです。お姉ちゃんはベタベタに溺愛しているけど、テトは高校生で複雑なお年頃なので、姉の干渉を嫌っています。
大人しいものの姉と違い礼儀正しく、性格も温厚なのでラリドラとかにも気に入られてます。
ドクウツギも妹も居るのですが・・・こっちはテルマの弟よりは読者様的に需要ありそうかもな・・・いずれ登場するかもしれません。
・その他のサブキャラとの主な接点
コイツらはいわゆる三角関係ですね。ドクウツギ←ホオズキ←テルモと言う風に好意を持っています。
それゆえにテルモとドクウツギは水と油の関係。ドクウツギ自体の人見知りの激しさもあって、いつもの調子でぶっ飛ばすようなことは出来ず、テルモは強キャラのドクウツギにとって最大のニガテな相手になってます。
ノブナーガ・ゴリ蘭丸
両方、自称異世界転生したと言う設定のキャラクター。ゴリ蘭丸の元はもちろん森蘭丸です。
基本的には殿に心酔しつき従うキャラクターですが、ゴリ蘭丸の属性は見た目に反してツッコミなのでたまに殿相手でもツッコミを入れることも。
モアイ・ミロヴィー
出てきたばかりのキャラ、ミロヴィーですね。モアイの教会で共に働いています。
登場からモアイを粉砕していましたが、別に険悪な仲と言うワケではないです。普通の同僚同士と言う感じ。まぁモアイはエロ神父なので、アプローチはしているようです。
キラキラ・ソワソワ・ドクウツギ
キラキラとソワソワは交際しています。実は特にベタ惚れしているのはソワソワの方で、彼女の方から告って付き合うことになったと言う裏設定です。
しかし、ソワソワは妄想癖と、思い込んだら人の話をまったく聞かないと言う性格があるため、キラキラの周りの女子は全部敵に見えています。
「モテモテの彼に振り回されるアタシ」・・・的な妄想に酔っています。
特にドクウツギは彼女自身のハッキリしない態度もあって、彼女はストーカーだと完全に思い込まれています。性格的な相性も悪くドクウツギにとってソワソワもテルモと同じくニガテな存在です。
ドクウツギ・パイネ
ホオズキ達が共同で暮らすシェア物件的な施設「げんこつ長屋」の寮母である最強おばさん、パイネ。彼女は息子3人の母であり、娘が欲しかったけど恵まれなかった。
だから特にドクウツギを気に入っている設定になってます。
メンドーリもそうなんですけど、性格的に(普段は)大人しいドクウツギの方が女の子らしく可愛いと思っているみたいです。
メンドーリ・シラトーリ・カルガーモ
彼女らは幼なじみの大親友と言う設定ですね。種族も全員鳥人間(ハーピィ)と言うこともあって。
最近この娘ら出番ねぇよなぁ・・・。こないだちょっとカルガーモは出て来たけどシラトーリちゃんなんかホントどんだけ出てないよ?
いや・・・まぁな、何とかしたいとは思ってるんだけどな。デザイン的には気に入ってるし。でも新しく増えたキャラもいるし・・・この辺は難しいところなんですよ。
・結び
他にもサブキャラ同士の関係とか、もっと細かくはメチャクチャあるんだけどキリがないので今回はここらにしておきます。
重ねて申し上げますがあくまでもこれは紹介。自分にとっての整理と言うのもあります。こんなん全然覚えなくて良いですからね。
使う時は説明するようにしますので。
しかし、この「キャラクターの相互関係」みたいな設定は、設定の中で実は一番重要なんです。キャラ案考えて出すだけなら簡単なんだよな。
だねぇ・・・。例えばサブキャラとかで割とお気に入りである頼恩とかイルカ、あとタケシ・デラックスとか、この関係性が乏しくて・・・。
自分は気に入ってる、読者様の支持もある・・・なのにイマイチレギュラーに定着しきれなかったみたいのってあるしな。
関係性と言ってもただ繋げたら良いってんじゃなくて、自分でしっくり来ないと記事が作りにくいだけだからなぁ・・・。
テルマ・ドクウツギ・キラキラの初期の関係性とかまさにそんな感じの失敗例だよね。
逆に今後そこが強化されれば、レギュラー並に出てくるキャラも生まれるかもしれません。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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