どーもです。ホオズキと・・・クソでお届け致します。
ウチのブログのパッと見の特徴でもあるマスコットキャラクター・・・その制作過程のようなことを記事にしました
・管理人と助手のホオズキくん
みなみなみなみなみな皆様!ようこそ!管理人のタコスカです!!!
みなみなみなみなみな源義経!!!
だ~~~っ!何が義経や!アンタの存在そのものがウチのブログのむしろ弁慶の泣き所*1やっちゅうねん!!!
付き合い切れへん!アンタ最近出過ぎじゃね???デカタマとかモアイ辺りよりよっぽど出てるじゃん!!!
・・・大吉さん(id:best-luck)より頂いたコメントだ。一部抜粋。
>なぬ!これではちょっと違うと申されるか…いつもホオズキやビワがやってるようなのを僕とホオズキみたいにやれば良いって感じですかね? そうそう、まさしくそれ! いつものかけ合いはもちろん面白いんだけど、このシバキ方式だとキャラたちが相棒に同調を求めたり逃げることができませんからねぇ、グヘ☠ ぅおっと、悪いのが出て来ちまったわぃ🐾
こうしてリクエストを頂けることはとても有難いことである!ネタにもなるしな。大吉さんには以前のそこそこ気に入ってる記事「チキンの骨」のヒントも頂いた。
「チキンの骨」で1記事書いてみる - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
全てお応えします!とは行かないが、記事になりそうなことは応えたい所存。
おのれ大吉さんめ・・・面倒な思いをするのはワイやぞ。て言うかなんでワイよ。ツッコミならビワくんを当たってくれよ。
1対1でのやり取りをご覧になりたいというお話だしな。あと俺は「管理人そのもの」であってこのタコのツラを被ってはいるがお前ら「マスコットキャラ」ではないから。
俺自身をキャラクターのようにした時、属性的には被っちまうんだよ。ビワくんだと。
せやったらラリドラでもCJでも何でもええやんけ!!!
まぁ何だかんだで一番使いやすいからな。オマエが。
・キャラ作りについて
さて、じゃあ何をやる?何か語るにしても何かテーマを決めんとな。
ワイが知るかい!!!
・・・・・・そこで思った。「俺」が出しゃばるからには何かメタ的なことを語ろうかと。そこで思い付いたのは「キャラクター作り」だ。
まさにそんなんを語って来たんが「個人面談」シリーズやあらへんのん?
マスコット個人面談【アケビ・CJ編】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
マスコット個人面談【テルマ・ラリドラ編】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
マスコット個人面談【ホオズキ・ビワ編】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
確かにそうだがそれはあくまでも既存のキャラの舞台裏みたいな話でありキャラ作りそのものではないからな。
なるほど・・・でも需要あるんかいなそんなん。
それは分からねぇ。しかし、キャラクター作りには少なからずメリットがあると思うよ、ブログ作りにおいて。
・キャラ作りのメリット
箇条書きにするとこう言うことだ。
1、印象に残りやすい。
2、ユーモアが磨かれる?
3、ブログに変化をつけられる。
ううむ・・・せやろか?
まずは1、だね。理由の7、8割くらいはまぁコレかな?やっぱキャラが立ってると覚えやすいでしょ、なんでも。
アンタが漫画脳ゲーム脳ゆえやないのん?アンタ読書とかも声優さんをイメージして脳内変換せんと登場人物とか覚えらんなくて読めないタイプやろ。
ワイらにも「脳内設定声優さん」とか言う痛いことをやっとるし。
当ブログのマスコットキャラクター達について - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
まぁそうだな。でも、どんな人にとっても大小はあっても近い効果はあると思う。
ウチみたく基本テーマがニッチでブログの内容にあまり興味がない場合でも、「あぁ、あのホオズキとかビワとか言う変なのが居るところね。」くらいは誰でも思うだろ。ちょっとでも読んでれば。
まぁそうかな?「掛け合いが印象的」くらいしか誉められたことない気がするもんな、ウチ。
2、は自信は持てないのだが・・・もちろん人によって大きく違うと思うのだがやっぱブログにもユーモアが欲しいじゃない?
少なくともあんまお堅い文章は、読みながら寝ちまうよ。
そりゃ主にアンタだけやろがい!!!
俺はイマイチ自信がなくてね・・・なんせ何度かブログ内でも語って来た通りお笑い番組とかあんまり観ないからな。
観ても偏ってるよな。マツコ・デラックスさんのファンだから彼(彼女?)の番組ばっかや。
だから少なくともブログの中で、スベりまくってもいいから何か笑いを入れたいと考えるから練習にはなってると思う。
基本ネタが古くてスベりっぱなしなのは置いといて・・・。
3は、ウチはともかく、多くの人にとってだな。
ウチみたいな全編こう言うのんは・・・少ないやろうからな。少なくとも管理人は他で見た事がない気がする。
たまにやる分には、普段と変化がつけられるってのは読ませる工夫になるんじゃないかと思うね。
毎回やるにしても、まとめとか記事のごく一部に効果的に使ったりな。そう言うのなら設定しているブログは結構あると思う。
なるほどね。以上か?デメリットか次は。
デメリットね。正直大してないんじゃないかと思う。強いて言うならば掛け合いが必要なので、やり過ぎるとブログがやや間延びしてしまうってことだ。
まさにウチのことやね。
まぁ、メリットデメリットの話は以上だ。
まて、肝心なデメリットを忘れてねぇか???
あん?何かある?
そら「やってて恥ずかしい」やろがい!!!マトモな神経の人はウチみたいなブログをやるなんて羞恥心に耐えられないぞ!!!!!
なんなんやこのブログは!小学生か!!!と思う人多数やぞ!!!
なんだそんなことか!恥で引っ込めたブログが読んでもらえるのかな?はっはっは!!!
・重要な「コツ」
さて・・・実際にキャラクターを作ろうと思うのだが・・・。
なんか「コツ」でもあんのん?
コツ?コツ・・・コツかぁ・・・・・・ない!そんなもん!あったら俺が教えて欲しいわ。強いて言うなら基本我流で、設定も最初細かく決めない、記事を書きながら成り行きに任すってくらい?
そんなん感覚の話で何の参考にもならんやんけ!!!
・・・・・・そうか。それもそうだなぁ。う~ん・・・なんだろう。
最初細かく決めない言うても、最低限決めることってあるやろ?ビジュアルとか。
おう!それな!見た目もそうだが・・・一番最初にどのキャラにも必ず考える設定があったよ!!!
それは「一人称」だ!
ワイの場合「ワイ」?みたいな?
そう!オマエの初期設定は「少々わざとらしい関西弁」ってのがあるからね!「ワイ」とか大半の関西人は使わんし。「せやねん」とか「なんでやねん」とか管理人は日常会話では使わん。
でも「キャラクター」だからな。少し大げさにすんだよ。
なるほどな。
オマエの場合は見た目よりも先にこの設定があったよ。だから何となくコテコテ関西人=お調子者みたいな連想があったのさ。見た目もニヤケ目みたいなイメージになった。
そうやったのか・・・。
他のキャラはこんな感じかな?
ビワ⇒「ボク」⇒可愛いイメージ⇒ギャップを出すため毒舌
テルマ⇒「わたくし」⇒丁寧なイメージ⇒見た目とのギャップ狙い
ラリドラ⇒「ぼ~く~」⇒つかみどころのないヤツ⇒マイペース
アケビ⇒「ワシ」⇒爺さん
CJ⇒「俺っち」⇒キザ、カッコつけ
ノブナーガ⇒「儂」⇒豪快
デカタマ⇒「俺」から「オイラ」⇒陽気
モアイ⇒「私」⇒マジメ。
あとは、一人称に合わせて語尾とか、その他色々出来上がった設定を足していく。
「キンヌ・タロウ」なんかも挙げたらキリないからやらないけど、基本最初に決めたのは一人称で、それに合わせてキャラを肉付けしていくイメージだ。
げんこつやま創作劇場「キンヌ・タロウ」1…異世界の出会い - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
ていうか「キンヌ・タロウ」作り直すっていつかの目標に掲げてなかったっけ?いつやるねん。
う!そ、そこは今はとりあえず関係ないから置いとけ!!!
ワイはそっち(一人称)が見た目より先にあったって言ったけど、他の連中もそうなんか?
いや・・・オマエはむしろ例外だね。大半のキャラは見た目のイメージが先にあって、それに合わせてまず一人称からキャラを考えていく感じだな。
例外はオマエと・・・この中ではアケビ、デカタマはキャラのイメージの方が先にあってそれに合わせて見た目考えたかな?
それゆえなのか・・・、どっちもうまく動かせていない印象のキャラだけどね。俺の中では。最近だとノブナーガとかはホントすんなり動いてくれる方なんだけどね。
まぁめんどくさいヤツよな。それがキャラになってるけど。
・実際のキャラ作り
さて、実際に新規にキャラを作ってみようと思う。「実践編」と言ったところだな。まずはこれを見て頂こう。
・・・・・・なにこれ?
何ってオマエ見て分からんのか!!!
いや分かるけど、藪から棒になんやねんイキナリ!と言うてんねん!!!
う~ん説明用のキャラだしな。絵ェ描くのめんどくさいので・・・今回はたまたま近くにあったコレを元にキャラを作ろうと思う。
ど、どういうこと!?
つまりこうだ。まず「コショー」くん。
うわ~・・・なんかくっそムカつく顔してんなコレ。
お?その感想は良いよ?そう言うのから膨らませていくんだよ。続いて「トウガラシ」だ。
ノブナーガとか、キンヌのイルカ、エイの王子路線やね・・・ワンパターンと言うか何と言うか・・・。
うるせぇ!俺だってそんなバリエーション持ってねぇよ!!!
そんで?こいつらのキャラを作ってくんか?
そうだな。コイツらは今回見た目先行だな。まず「コショー」からな。まずオマエの「ムカつく顔」って感想は使えそうだな。ラリドラ路線だなこれは。
つまりボケ役ね。
そうそう。「コツ」で言い忘れたけどもちろん、掛け合いは漫才がモデルなのでボケ役、ツッコミ役ってのは最低限決めないといけない。
たまにどっちつかず(アケビ、CJなど)みたいのもおるけどね。
それでコショー・・・胡椒と言えばまず思い付いたのが「くしゃみ」だな。
く、くしゃみ?
くしゃみと言えば「ふぇ、ふぇ、ふぇ~っくしょい」みたいなだろ?
文字にするとな。実際はそんな発音せんと思うけど。
そこで思い付いたのが「吃音」。つまりドモりだ。これを基本キャラにしよう。一人称は「僕」と言うところがドモって「ふぉ、ふぉ、ふぉく」、これで行こう!
確かにラリドラ路線やね・・・。
続いて「トウガラシ」だな。
これはキレキャラやろ。どう考えても。
成程な。相方がボケと決めたのでコイツは「キレるイメージのツッコミ」だな。あと唐辛子と言えば・・・唐・・・昔の中国。これだろ!いわゆるテンプレ中華キャラベースにしよう!
「ワタシ、日本語ワカラナイアル!」みたいな???
そうそうそれそれ!一人称はワタシだな。んでキレキャラで、カタコト。
あと名前ももっと中華っぽくしよう。「トウ」で区切って「シ」は「シェン」にしたら中華っぽい!「トウ・ガラシェン」がコイツの名前だ。
言う程中華かぁ???
よしこんだけ決めたらとりあえずキャラとしては十分だ。
<決定キャラクター>
コショー⇒一人称「ふぉ、ふぉ、ふぉく」。ボケ役。吃音。ラリドラ路線。
トウ・ガラシェン⇒一人称「ワタシ」。ツッコミ。キレキャラ。カタコト。
これで実際に掛け合いをやってもらおう。テーマは・・・そうだなぁ。ご時世だし「コロナ」にすっか。
マジでぇ?一体何を語ると言うのやコイツらで・・・。
・掛け合い編
みな、みな、みなさまこんにち・・・っくしょぉい!!!
オイ!挨拶位キチントスルアル!!!
ふぉ、ふぉ、ふぉくはコショーと言います。
ワタシ、トウ・ガラシェン。日本ノ皆様オハコンバンチワ。
そ、そ、それ古ッ!い、いつのアニメだよぉ・・・。
ワタシ、「アラレチャン」デ日本語学習シマシタ。
あ、あ、あっそう。と、と、ところでお題は「コロナウイルス」ですってよ。まったく世の中どこもかしこもコ、コ、コロナが大繁盛ですね。
オ~イ!ソレ違ウデショ!大繁盛違ウ!
ワタシニ日本語指摘サレテ如何スルアルカ!?ソレ言ウナラ「大繁殖」!!!
大繁盛ドコロカ!ワタシノオ店モ閑古鳥ネ!!!
あ~な、な、なんか中華料理屋かなんかやってる設定なんですね?
ふぇ、ふぇ、ふぇ~~~っくしょおおおぉおおい!!!
チョ!オマ!我生气了(私は怒りますよ)!!!コッチニ向ケテ!クシャミ!ヨロシクナイヨロシ!!!
(※中国語はGoogle先生訳です。間違ってたらスイマセン)
アナタ、モシモコロナデワタシ二移シタラソレ、ヨロシクナイ!!!
す、す、すいまぁあ・・・あ、あ、あっくしょおおぉおおぉおい!!!
グワーッ!吐蝇!别看着我(唾が飛ぶ!こっちを向くな)!!!
・・・ちなみにクシャミによる唾の飛距離はおよそ4m。時速は約36kmほどもあるそうです。
原付の法定速度が時速約30kmなので、ちょっとオマワリに捕まんぞってくらいの飛ばした原付位の速度があるってことですね。
マスクはエチケットです。このような状況ゆえ普段マスクをしない人はマスクの着用を心がけ、入手困難な場合でも極力人に向けてクシャミを飛ばさないように心がけましょう。
普通二喋レテル!!?ソレナラ最初ッカラソウスルガヨロシ!!!
・・・・・・とまぁこんな具合かね?どうかな?
ワイにどうと言われてもな・・・。
・結び
と言うワケで今回は以上だ。何か参考になったら良いなと思う。
特殊過ぎて何の参考にもならへんと思うねんけど・・・。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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*1:※弁慶の泣き所…向こう脛のこと。膝からくるぶしにかけての前面部分。弁慶ほどの猛者でもそこに攻撃を受けると泣いて痛がると言うことから転じて、弱点と言う意味。