どーもです。ホオズキとCJ、キラキラでお届け致します。
※この記事はアニメ「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険(2020年版)」のネタバレを含みます。また管理人は原作読者なので、極力そちらのバレは控えますがその視点になっていることを予めご了承ください。
ダイの大冒険アニメ第3話。豹変するデルムリン島の魔物たち!その影響はブラス爺ちゃんにも。しかし、そこに現れた「勇者の家庭教師」!
・前置き
ちょお何だよこのアイキャッチ画像~!大昔に描いたオマエの「爆弾岩」バージョンじゃん!もうちょいなんかないワケ?
あはははは~!爆弾岩ウケる~!メガンテ~!どか~~~ん!!!
い、いや、描きたいのは山々やねんけど・・・人物の画像となると模写せなならんし、模写って絵としては楽しくなくてめんどくさくてキライでさァ・・・。
「絵が好調」じゃなかったのかよ。
それは己の描ける範囲での話や・・・。近く、近く何とかしたい!
やれやれだずぇ。
・勇者の家庭教師
修行!オワリ!!!
終わんな!!!
あはははは~!記事終わっちゃった~!と言うか記事終わっちゃった~!ウケる~!!!
・・・・・こう言う基本的なボケにそう言うリアクションされると、すっげぇつまんねぇこと言ってる感じになるからやめろ。
あはあはあはは~!!!
冒頭では荒れ狂うデルムリン島の魔物たち!その影響はブラス爺ちゃんにも及んでいた!魔王の復活だずぇ!
あはははは~!ウケる~!!!
笑うところじゃねぇよ!しかしそこに現れた「勇者の家庭教師」を名乗る男、アバンとその弟子、ポップ。
なにこの髪型ウケる~!なんだよこの髪型~!音楽室とかで見た~!そう言えば音楽室で~、あははあは!!!
ま、まぁアバン先生の髪型は確かにちょっとアレやけどな。
彼はレオナ姫の依頼で才能を持つダイを勇者に育て上げるためにやってきたのだ!!!
・アバン流刀殺法
この回では初めて「アバン刀殺法」が登場したな!
アバンストラッシュキター!木の枝バージョンやけど!!!
管理人を含めた当時の少年たちに最も真似された技の1つだろうな~!傘でさ~!
ちなみに、「ストラッシュ」ってのは造語で英単語には存在しない。時々「スラッシュ」と間違える人を見かけるんだけど。ス「ト」ラッシュな!
strike(ストライク/打撃)+slash(スラッシュ/斬撃)の合成語だ。
アッサリと大地斬をマスターするダイ!やっぱり剣の素質は高い!!!
一方で魔法はサッパリだな~、そして魔法はサッパリだ~、ウケる~!あはははは!!!
魔法の出来ない勇者って言うとローレシアの王子(ドラクエ2)を思い出すよな!まぁアレはホンマに魔法がまったく使えん唯一の勇者やけど。
ダイはレオナ姫も言ってた通り、この世界の魔法の設定では魔法の契約が出来ればあとは練習次第。魔法の契約は出来たため素質はあるんやけど。
ゲーム的に言えば、コマンド表には灰色で表示されてるんだけど、レベルが足りなくて使えてないって感じかね?
・vsガーゴイル
また今回はデルムリン島に偵察に来たガーゴイル2体との戦闘があった。
ガーゴイルって結構強いよな!まだ駆け出しのダイが出会って良い魔物やないで!
ドラクエ2のイメージかねぇ~。海でイキナリ出て来るの~、ビビる~!
バピラスとかとな!その時点では全然レベル足りてなくてやられかねないケースも。
一匹はポップがメラゾーマで瞬殺!マホトーンでポップの呪文を封じるものの、紋章の力を使いかかったダイの一撃で粉砕!
ダイつえ~!さすがは勇者候補~。いわゆる勇者候補だね~、ウケる~!
・メガネをかけた竜
ダイに光るものを感じたアバンは、早くも修行を次の段階へ。
早いよ!まだ出会って数日とかでしょ~!これは無理がある~!すなわち無理がある~!!!
うるせぇ!ジャンプっ子はせっかちなのや!チンタラ修業編やっとったら打ち切りなのやで!
最近のファンタジー系アニメは「異世界チート」みたいなのが結構あって最初から修業なんか飛ばして強い能力を持ってる主人公って場合も多いんだけど、思えばダイも結構初期チートだったな・・・。
ともあれ、次の修業とは「ドラゴラム」をかけたアバンとの戦闘だった!以下次回!!!
・若干の不満点
あと、一言だけちょっとチクりと言いたいことがある。
なんだよ!管理人のバイブルであるダイの大冒険にケチつけようってのか!?
ケチつけるのか~?ケチャップつけちゃった~!なんちゃってウケる~!!!
うるせぇ!原作愛ゆえに、や。と言うのは前のレオナ姫の話なんかもやねんけど、言いたいのは「ギャグ顔」なんよね。
あ~・・・原作ファン的には気になる部分かもしれんな。
今話だったら例えば「伝説の剣」を折っちゃった時のダイのリアクション、呪文で波を凍らせられず水被るところなんかやね。
前の話ならレオナ姫がダイを初めて見た時の「やっだ~!」ってリアクションや、ダイのベギラマを受けてこんがりなっちゃったバロンとか。
原作だと、もっと絵が崩れるんだよな。「稲田先生のギャグ顔」になる。
今は元絵からそんなに違和感ない感じにされてるね~、あるいは違和感がない感じ~。確かにこれは原作ファンとしてはウケないな~。
今の時代には合わないってことなんかなァ・・・。でも、あの顔がないと「ダイの大冒険のギャグ」にならない気がするんやけどね。
まぁ、元々そんなに笑うギャグでもないからなァ・・・。悪口ってんじゃなくて、ギャグが主軸の作品ではないって意味だけど。
でも、王道のストーリーの合間に挟まれる重要なパートやとワイは思うからね・・・。なんかちょっと寂しいわ。
ギャグシーンで寂しい気持ちになるってのもな~、ウケな~い・・・。
・キャスト全般感想
今回は新キャストは特になし!
アバン先生を演じる櫻井孝宏さんは前回、第一印象として「うさんくさい」と書いたのやが・・・今話を見てちょっと印象改まったかな?
さすがに「おそ松さん」とかやっているだけあって、ひょうきんな部分のあるアバン先生のコメディ的な部分はかなりしっくり来た!
ポップも最初聞いた感じ、セリフが少なすぎてあんまり思うところなかったんやけど、今回改めてよく聞いてみると、役のイメージにはよく合う声質なんやないかなと思った。
こうやってだんだん慣れてくかね?
※発表済みキャスト
ダイ…種﨑敦美さん
ポップ…豊永利行さん
マァム…小松未可子さん
レオナ姫…早見沙織さん
アバン…櫻井孝宏さん
ヒュンケル…梶裕貴さん
ハドラー…関智一さん
クロコダイン…前野智昭さん
フレイザード…奈良徹さん
バラン…速水奨さん
ミストバーン…子安武人さん
ザボエラ…岩田光央さん
大魔王バーン…土師孝也さん
・今回の呪文、必殺技
今話からやることにした!ダイの大冒険の呪文とか必殺技解説ゥ~!
あはははは~!解説ゥ~!そして解説ゥ~!!!
こんなんやる意味あるか?この感想読んで下さる方はアニメからダイに入る勢はいるとしても、さすがにドラクエの呪文知らねぇって人は居ないんじゃね?そんなドラクエ興味ねぇ人はダイ自体観ねぇだるォ
仮に知らない人が居たとしてもそれはダイ自体にも興味がなくて、お情けでウチと交流があるから読んで下さる層とか・・・。
るせぇ~!尺稼ぎだよッ!アレコレとにかく語る!気が向いたら前話以前も足す!
あはははは~!まあとりとめもない呪文談みたいなもんだな~!つまり呪文談みたいなもの~、あはははは!
マホカトール
いきなりこの作品オリジナルの呪文なのだずぇ!地面に魔法陣を描き、その部分に魔王の意志を弾く結界を貼る「破邪」の呪文だ!
とんでもなく大掛かりな呪文なためか魔法力の消耗も絶大で、術者のアバン先生もクタクタになってしまった。
何となくかっけぇよな!
でもダメージの呪文じゃないから、なんとなく存在が地味だよね~。つまりなんとなく地味だ~。あまり語られないのが残念だ~、ウケな~い!
メラゾーマ
作中ではポップが使用!火炎を出す系統、メラ系の上位の呪文でポップもまた只者ではないことをうかがわせる魔法だずぇ!
ゲームだと強い呪文だよな~。メラ系は単体攻撃な分、ダメージの値が大きくて使いやすい~。むしろ使いやすい~。
ドラクエ5とかで嫁さんに使わせた印象がイチバン強いかな~。と言うか印象が強いかな~
ただ以前も語ったけど、この作品だとメラ系の地位はゲームのイメージよりも低いんよね。
メラゾーマ<ベギラマって感じ。これも一応理由があるんやけど、まぁここでは語らないでおこう。
マホトーン
敵のガーゴイルが使用。呪文を封じ込める呪文だずぇ。
魔法中心のパーティやと致命的になる可能性があるな。後は回復役が呪文封じられたりとか・・・。
でもこっちからはあんまり効かなかったりするんだよね~、むしろ効かなかったりする~、ウケな~い!!!
ヒャダルコ
氷系の中位の呪文。作中ではポップが修業で波を凍らせるのに使ったけど、詰めが甘くて凍り切っておらずアバンに指摘されていた。
同じ呪文でも、使い手のレベルで威力が違うって言う設定の伏線だな~。つまり威力が違う設定だ~。
昔のドラクエベースの作品なのに~、ここら辺の設定は今のドラクエって感じ~。むりろ今のドラクエって感じ~。
ヒャダルコと言えばドラクエ4のブライやね!
ああヒャダルコが一番輝く時だな。まだ2章と早い時点で習得できるからその時点では無類の威力で敵をガンガン屠ることが出来る。
ブライそのものが輝くのもそこがピークだね~・・・。とにかくそこがピークだ~。5章ではマーニャちゃんが居るから・・・。
色んな意味でブライ使う意味ねぇし・・・。爺さんよりも美人の女の子の方使うに決まってるし、そもそも覚える呪文もブライの方が地味やし。
リメイクとかで命令出来たらそこそこ役立つんだがねブライも・・・。ってブライ話になってるし!
大地斬
アバン流刀殺法の1つ、岩とか刃物で割っちまう技だずぇ!
鬼滅の刃で炭治郎が苦労したのにね・・・。ダイは初歩の技で割っちまうのや・・・。
そこは作品の世界観が全く違うから・・・。
とにかく、ジャンプのバトル漫画の主人公たるもの岩くらい斬れないとな~!むしろ岩くらい斬れないと~!あはははは~!!!
・・・今回はこんなもんかね?アバンストラッシュについては上でちょっと語ったし、まだほんの触り程度のお披露目だし、いずれじっくりと。そしてドラゴラムについては次回語ろうかと思う。
・好きなセリフ
今回の好きなセリフやで。
私は破邪の呪文マホカトールを使ってベリーベリー疲れているのです
(アバン)
「ベリーベリー」って言いたかっただけ。
アバン先生のユニークな語録だな。
じいちゃんやみんなを置いておれひとりだけ逃げるなんてできない!
そんなの勇者のすることじゃないよ!!
(ダイ)
さすがはダイ!勇者だぜ~!なんと言っても勇者だぜ~!!!
とにかく真っすぐな主人公やね!
いつもながら詰めが甘いですねえ
魔法は集中力ですよ 集中力!!
(アバン)
原作やと集中力と書いて「コンセントレーション」と読むんやけど再現されんかったね・・・。英語交じりで話す方がアバン先生っぽくて好きなんやけど。
まぁキッズに分かりにくいからな。
あと、この詰めが甘いってセリフはちょっとした伏線なので覚えておくと後でニヤリとするかも?
大地を斬り海を斬り空を斬る…そしてすべてを斬るのが”アバンストラッシュ”なのです!
(アバン)
すべてを斬る!そしてすべてを斬る!アバンストラッシュすげ~!
早く本番のお披露目を見たいな!!!
・結び
そんなワケで今回は以上や!
面白かったぜ~!ウケる~!あはははは!
いやそんな爆笑するシーンなかったやろ・・・。
ドラゴンに変身したアバン先生にダイはどう立ち向かうのか!?こうご期待!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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