どーもです。ビワとCJ、ドクウツギでお届け致します。
※この記事はアニメ「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険(2020年版)」のネタバレを含みます。また管理人は原作読者なので、極力そちらのバレは控えますがその視点になっていることを予めご了承ください。
ダイの大冒険アニメ第4話。ドラゴンに変身したアバンを相手に特訓を重ねるダイ!そんな中、デルムリンに迫る邪悪な影があった!!!
・前置き
え~・・・んなワケで今回はこの面子で始めます。
ワ~イ!ビワさンダ~!よろしくお願いしマス~(にこぱぁ)!!!
ちょっと待て!1話…ホオズキ、CJ、キラキラ。2話…ホオズキ、CJ、ドクウツギ。3話…ホオズキ、CJ、キラキラ…。つまり今回ホオズキがクビで、ダイ大感想皆勤賞はとうとう俺っちだけってこと!!?
まぁそうなるよな。
おぉっ・・・つまり管理人が俺っちが必要不可欠と判断したってことだ!
まったくもぅ~照れるずぇ!気付くのが遅せぇんだよ!俺っちの実力に!!!
管理人曰く、別にこのシリーズ担当とか決めてないケド、まぁCJさんが一番スライム的だカラ・・・ってことだそうでスヨ。
まぁそんなモンだろうね。
・VSドラゴン(アバン)
前回に引き続き、ドラゴンと化したアバン先生に相対するダイ!!!
なんだっとぅえ~!ドドドドドゥラゴン!!?ドゥ~なってしまうんだ~!ドゥフフフ!これはヤバいぞ~!ヌハハハハ~!
超ウケる~!あはははは!せやかて工藤!!?
な、なんか急にウチの他のキャラをパクり出したぞ!!?
「せやかて工藤」はどうかと思いマス・・・。
ドゥフフフ~!ヌハハハハ~!!!
そうか、ボクもドクウツギちゃんも基本ツッコミキャラなので、自分がボケねばと思ってるんだ。
だ、だからって他のキャラのパクりってノハ・・・しかも低次元・・・。
ヌハハハハ~!あはははは~!
もう良いんだ、無理すんな・・・ともあれドラゴラムで竜に変化したアバン!竜の皮膚は鉄より硬いので、力任せの技「大地斬」は通用しない!!!
ドゥフフフ~!なんだって~!!?
・・・・・・少しお水でも飲んで落ち着いてくだサイ。
お、おう・・・ゴクゴクゴク・・・グハァ!!!
・・・・・・静かになりましタネ。(にこぱぁ~!)
・・・・・・ダイ、絶体絶命か!しかしそこで修業を思い出す。力がダメなら、速度で炎を切り裂く「海破斬」だ!!!
果たして咄嗟に海破斬を繰り出したダイは炎を切り裂き、アバンに勝利!良かったね。
・・・・・でもこれ思うんですケド、大地斬が一番パワー(威力)がある技でそれで無傷なのに海破斬なら傷がつくっておかしくないでスカ???
・・・・・・そ、それはまぁアレだよ。切れ味とかそんなんなんじゃね???
・来襲
ぜぇぜぇぜぇ・・・このくそ女~!!!
アラ・・・起きまシタ?
もう普通で良いから。絡み辛ぇよ逆に。こういう時は無理にボケ置かずに淡々と記事を進めればいいの。
な、なるほどな・・・。
海破斬を会得したダイ達の元に結界を破って邪悪な気配が迫る!それはかつての魔王ハドラー!!!
ハドラーキターーーーー!!!
いや、この記事原作未読者向けだからね?今のハドラー好ましい要素ねぇだろ。
そ、そうだった・・・。
そして、彼は相対したアバンをこう呼ぶ「勇者」と・・・。
な、なんだってぇ~~~!!?
イヤ、冒頭で原作読者勢だって述べているのだカラ、無理に白々しく驚いたフリとか結構デス。
更に自分は「大魔王バーン」の元で働く駒に過ぎず、今の肩書は「魔軍司令」ハドラーであると言う衝撃の事実が!?
な、なんだってぇ~~~!!?
イヤ、だからウザいカラ・・・。
・ハドラーvsアバン
そして始まるアバンとハドラーのバトル!!!
イキナリ勇者vs元魔王!とか熱いよな!ジャンプの漫画は最初が肝心なんだよ!!!
しばらく技の応酬が続くが、アバンはだんだん劣勢に・・・。
ダイとの特訓で大魔法「ドラゴラム」を使用して消耗している上に、ハドラーはかつてよりも強くなっていたのデス!!!
なんたる無理ゲー!!!
あと、この戦闘中の「世界の半分をやる」のくだりいいよな?
原作(ドラゴンクエスト)リスペクトでスネ!!!
ドラクエ1だな。最もこれに「はい」と答えてしまうとバッドエンドになるのだが。
当然アバンはこれを断り、ハドラー最大の呪文イオナズンとアバンの最大奥義アバンストラッシュが激突!!!
ハドラーに傷を負わせるものの致命傷にはならず、逆にアバンは「すべてを斬る」アバンストラッシュの威力をもってしてもイオナズンの威力を殺しきれず、大きなダメージを負ってしまう。
・ダイvsハドラー
ダメージに立っていられないアバンにとどめを刺すべくハドラーが迫る!しかしそこに割って入ったのはダイ!!!
しかし彼の剣はハドラーには簡単に止められ、足を捕まれて叩き付けられ逆にノックアウトさせられてしまう。
ですヨネ~!
しかし、ダイの一撃はわずかにハドラーの指にダメージを与えていた。逆上して目標をダイ達アバンの使徒に定めるハドラー。
ここ最高にカッコ悪いですヨネ・・・。最初っからしっかり防御すれば良いのに舐めプで指止めなんかするカラ・・・。
この頃のハドラーはダサダサと言わざるを得ない・・・。
・アバン絶体絶命!
ダイ達をハドラーの呪文が襲う!しかし!そこに割って入ったのはアバンだった!背中でハドラーの呪文をマトモに受ける!
ア、アバンさマッ!!!
アバン様だ~?嬢ちゃんこんなんが好きなワケ~?
あ、ちなみにアバン先生は連載当時の女子人気ナンバーワンだったから。今はどうか知らんけど。
マジでぇ~?そりゃイケメンではあるけど・・・この髪型だずぇ~?いや勇者ってよりクラシックの作曲家かよッ!ってヘンテコな髪型じゃん!ダサいメガネだってかけてるし・・・。
ア”!!?テメェ・・・アバン先生コケにしたら殺スゾ???毒で足りねぇナラ・・・直接踏み潰してやッカ!?おォン!!?
(ゾゾゾゾゾ~~~ッ!!!)
ちょ、ちょっとドクウツギちゃん・・・ヤカラみてぇになってるって・・・。
テメェッ!ブっころしてヤル!!!
ピ、ピィイィイイィイッ!!!(ゴメちゃん声)
い、以下次回ッ!!!
・キャスト全般感想
今回はハドラーが遂に登場したな。ハドラー役は関智一さん。
正直なところ、あくまで管理人個人としてはなんだけど、いざ聞いてみるとちょっとイメージ違うかなァ・・・。あくまでも第一印象なんだけど。
イチイチ比べると野暮と言うのは分かっているのでスガ、どうしても前任者(故・青野武さん)のイメージが強烈にありますかラネ・・・。
故人と比べるのは酷ってもんだ。アバン先生も最初違和感あったし、そのうち慣れるだるォ。
まぁそうだね。慣れるしかないかな?
※発表済みキャスト
ダイ…種﨑敦美さん
ポップ…豊永利行さん
マァム…小松未可子さん
レオナ姫…早見沙織さん
アバン…櫻井孝宏さん
ヒュンケル…梶裕貴さん
ハドラー…関智一さん
クロコダイン…前野智昭さん
フレイザード…奈良徹さん
バラン…速水奨さん
ミストバーン…子安武人さん
ザボエラ…岩田光央さん
大魔王バーン…土師孝也さん
・今回の呪文、必殺技
この項目はその話に出て来た呪文、必殺技をアレコレ語るコーナーだずぇ!
ドラゴラム
ダイとの特訓で使われた龍に変身する呪文だ!
はぐれメタル狩りのお供ですヨネ!!!
それ、昔のドラクエだけだけどな。だんだんと威力が弱体化して使えない呪文に・・・。最初のDQ3にしても覚えるの終盤過ぎてあんまり活用した記憶ないなァ・・・。
DQ4は「せいすい」があるしな。
チッ・・・うるせエゾ!
ダイ大世界では使い手の少ない伝説的な魔法で、消費MPも並みの呪文の比ではなく、今回のアバンの苦戦の遠因となっている。
MPに余裕があれば、回復呪文を活用する戦い方とかも出来そうだもんな。
ヒャド
ゲームでは氷の塊を相手にぶつける呪文。これはアニオリのシーンだな。ドラゴラム状態でダイの海破斬を受けたアバン先生が、ダイの未熟なヒャドで鼻の傷を癒すシーンがあった。
ダイも一応ヒャド出来るんだね。ゲームだと勇者はヒャド系は使えたことないイメージなんだけど。
・・・・・・その辺の設定はまぁザルだな。それを言うならキラーマシン戦で使ったバギクロスだってそうだし。
バギは基本僧侶系の呪文ですヨネ。
イオラ
ゲームでは爆発系の全体攻撃呪文。作中ではハドラーが初手で使ってきた魔法。彼はギラとイオ系呪文を得意としている。
でも、アバン先生には片手で止められちゃいまシタ!さすがアバンさマッ!!!
これってどういう?なんで無傷なの?
アバン先生の来てる服(防具)にドラクエではお馴染みの耐性があったとかじゃね?
あるいは描写されてないけど手になんか魔法のバリアみたいの張る技だったとか。
なんか、こう言う描写もあってこの漫画のイオ系ってパッとしない印象なんだよな。
ゲームだと、すべて全体攻撃の呪文だけどこの漫画だと単体攻撃っぽい描かれ方だしな。なんか破壊力のあるエネルギー弾を飛ばす呪文と考えられるだろう。
ベギラマ
ゲームではグループへの閃熱攻撃呪文。作中ではアバン先生がハドラーへの反撃に利用した呪文だ。しかしハドラーはギラに耐性があり、彼のローブを燃やすだけに留まった。
更にハドラーのベギラマで反撃を食らう羽目になってしまった。
かつて戦った相手だろうに、ギラ耐性忘れてたんかよ。ちょっと先生マヌケ過ぎんよ~残りMP貴重なのによォ!
うるセェ!先生だってウッカリすることはありマス!!!
まあ、ダイもキラーマシン戦でトドメに利用したし、レオナ姫が使った呪文もギラだった。
ダイ大の世界だとギラは多分一番実戦的な系統なんじゃないかな?消費MPと殺傷力の兼ね合いみたいなものが。
イオナズン
ゲームでは爆発系最大呪文(一部除く)。作中でもイオ系最強呪文にしてハドラーのこの時点での決め技的な呪文でもある。
これも全体攻撃ってより、エネルギーを圧縮して放ってる感じだな。
なお、ダイ大世界ではその系統の最大の呪文は「極大呪文」と言って、両手を使う必要がある設定だぞ。
ポップはメラゾーマを片手で放ってましたが、実は理由がありマス。現時点では何も言えませんケド・・・。
見た感じチャージに時間がかかって隙が大きい。イキナリ使用しなかったのもそのためで、先にアバンにダメージを与えて弱らせておく必要があったのだろうな。
アバンストラッシュと激突する形になってイマイチ強さが分からなかったでスガ、マトモに喰らったらただでは済まない威力なのでしょウネ。
海破斬
今回の特訓のキモとなった技。炎や水など形のない物を切り裂き、そのまま猛スピードの剣圧のようなものを飛ばしてダメージを与えることが出来る。
さっきわたしも言いましたケド、大地斬でダメージのなかった龍アバン先生にダメージを与えましタネ。威力でも大地斬より上なのでしょウカ?
これは管理人の勝手なイメージだけど、大地斬は「砕く」技で海破斬は「斬る」技なんじゃないかなと。
単純な破壊力はやはり大地斬の方があるんじゃないかな?ただし切れ味は海破斬の方がある、みたいな。
なるほど、大地斬が斧みてぇなモンで、海破斬は水圧カッターみてぇなモンかな?アレも鉄とか斬るもんね。
アバンストラッシュ
そしてイオナズンと激突したアバン最大の奥義。大地を、海を、空を、そして「すべてを斬る」斬撃をお見舞いする技だ。
作中の描写だと、剣圧を飛ばすみたいな技だったね。海破斬の凄い版みたいな感じか?
まぁ、アバンストラッシュにも色々設定があるんだがそれはこの時点では語らないでおこう。
今は単純にアバンの持ち技で一番威力がある技の認識で良いだろう。
でも、そのアバンストラッシュを持ってしてもハドラーのイオナズンは相殺できず、イオナズンの威力を受けてしまいマス。
うウゥ・・・アバンさマァ!!!
・好きなセリフ
だから海破斬はイキナリでもできるかもな~~~
―――なんて…
(アバン)
結構テキトーなところのあるアバン先生のユーモアの部分の台詞だな。
そこがまたいいのデス!
フン!笑わせるな
人間など我々魔族に比べれば家畜のような存在にすぎん…!
例え数万数億集まったところでオレの生命とはつり合わんわ!!
(ハドラー)
ハドラーの残虐性の際立ったセリフだ!
初期ハドラーはホントただの残虐な魔王だな。まぁらしいっちゃらしいんだけど。
おれ とんでもない人の所へ弟子入りしちまったなあ…
(ポップ)
ダイと違って先生の身を案じるよりも先にビビりが際立つセリフだね。
まったく、ポップもどうしようもないんだカラ!
ちなみに、この頃のポップは編集部に嫌われていたらしいです。
まあただのヘタレで好ましい要素ないもんな。
もちろん意図があって原作の三条先生もこう言うキャラ付けにしていたので、かばい立てするのに大変だったとか。
オレの部下になれ!そうすれば世界の半分を与えてやるぞ…!!
(ハドラー)
これは原作ゲームドラゴンクエストをリスペクトしたセリフだな!
勇者の答えは「NO」以外ありえないけど、プレイヤーはひねくれてYESと答える人も居たんでしょウネ。
…断る!!おまえに情けなどない!
もし”YES(はい)”と答えてもいずれは私の生命を奪うだろう
(アバン)
もちろん我らがアバン先生の答えはNO!なのデス!きゃ~~~!!!
う~ん・・・ディスる気はないんだが、やはり女心は分からんね。
それに…世界の半分を与える権力があるとは思えん。大魔王の使い魔になり下がったおまえにはな!
(アバン)
上の台詞の続きだけど、何気にちょっと原作と違うものになっている。まぁ言葉の順番くらいで殆ど意味は一緒だけどね。
ハドラーの神経を逆なでする煽りなのデス!きゃ~~~!!!
・結び
以上!このブログの大魔王と言っても過言ではない俺っち様と、ゆかいなしもべ共がお届けするダイ大感想でした~!!!
誰がしもべじゃい!!!
大魔王って言うか一番最初のスライムでしょウニ!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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