げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

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ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第55話「黒の核晶」感想

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よく来たな。CJとホオズキ、ドクウツギでお届けするずぇ。

※この記事はアニメ「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険(2020年版)」のネタバレを含みます。また管理人は原作読者なので、極力そちらのバレは控えますがその視点になっていることを予めご了承ください。

ダイの大冒険アニメ第55話!黒の核晶(コア)に対抗するためにダイを眠らせ、竜の騎士の最終形態竜魔人へと姿を変えたバラン!ハドラーとの対決を前に、大魔王は不気味に微笑む・・・

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・冒頭の雑談「注射とハロウィーン」

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ダイ本編がシリアスな展開続きで、管理人の心情的に冒頭にお気楽話を入れにくい気分ではあるんだが・・・月末も絡んで入れる隙間がねぇからここで語ることにする。

 

それはズバリ、コロナ予防接種を受けましたと言う話だずぇ!

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遅ッ!もしかして1回目!?

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何で今頃やねん!なんか忙しいとか不都合があったとか?意地でも打たへん!って人はたまにおるけど。

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いや別に?ぜ~んぜん?ただ何となくそのうちそのうちとグズグズと先延ばしにしてたらもう(無料で出来る)日がねぇやってんで、慌ててな。

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ホ、ホントにここの管理人と言うノハ・・・。

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まさに、夏休みの宿題とかギリギリにやり出す性格をここでも発揮しとるね。

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そんでまぁ、感想なんだけど、正直腕が痛い・・・。注射そのものは全然痛くなかったんだけど。

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副反応っちゅうヤツか・・・でも2回目の方がしんどいと言うで。

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だなァ・・・でももう次の予約も決まってるから面倒でも行かなきゃなんだけど。オワリ

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終わりかいッ!感想もクソもあらへん!!!

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とこロデ、ホオズキサン・・・。

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え?

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バサァ!!!

(↑※ 上に違う服を羽織っていた)

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ど~~~ん!

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ど、どうしたのその恰好!!?

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今日はハロウィーンですかラネ。何かしようかと思ッテ。

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よ、よ、よう似合ってて可愛いよ。で、で、でもその手に持ってる光るヤツなに?

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何ッテ、注射針に決まってるじゃないでスカ。

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・・・(瞬間的に何かを悟る)!?

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イ、イヤァアアアァアア!!?

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良かっタラ、わたしがよい薬を注射してさしあげましょウカ?ふぇっふぇっフェ・・・。

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何やねんその昔のねるねるねるねのCMに出て来る魔女おばば笑いッ!!!

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大丈夫、大丈夫・・・ちょっとチクっとするだけでスヨ。趣味(毒物集め)の関係でこう言う器具の扱いには慣れているのデス。

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・・・人に打ったことはないケド(ボソッ)

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なんか言うた!恐ろしいことをボソッと!!!

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一度人(マスコット)にやってみたかったのデス!

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おい~!あくまでダイ本編と関係ない部分なんだからな~!さっさと済ませてくれよ~!!!

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エイッ!(ブスッ!)

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あんぎゃああぁあああぁああ!!!

 

・竜魔人の力

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さて前回、ダイを眠らせ究極の破壊魔獣・竜魔人へと変身したバラン・・・。その狙いはハドラーの中に眠る悪夢の超破壊爆弾、黒の核晶だった!

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・・・い、生きてる!?

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・・・ただの栄養剤ですっテバ。人を何だと思ってるノヨ。

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日頃の行いを考えよッ!

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だ~うるっすぇ!もうダイの話だ切り替えるォ!ハドラーは竜魔人バランに果敢に挑むが、さすがに竜の騎士の究極形態。その力は超魔生物となったハドラーを持ってしても、到底及ぶものではなかった!

 

一方的に痛めつけられると腕を折られ、極大呪文と剣を使えなくされてしまう。

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あのハドラーがまるで噛ませ犬・・・いいえチワワか何かのヨウ・・・。竜魔人バランを研究して生まれたのが超魔生物だったノニ。

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加えてバランはキレてるからや。ダイを痛めつけられたからな!竜魔人の真価は怒りによる底なしのパワーなのやで!少年漫画において怒りは最強の力や!

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もはやこれまでとバーンはハドラーの黒の核晶を爆発させようとするが、折られた腕でなお超魔爆炎覇を仕掛けようとするハドラー!その執念にバーンは一時振り上げた手を下ろす。

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ハドラーも必死やでッ!

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しかし、その健闘も虚しく・・・呆気なくバランに身体を貫かれるハドラー。

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レベルが違い過ギル・・・。ハドラーが何だか可哀想になって来まシタ。

 

 

・ハドラーの嘆き

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今度こそもはやこれまでと、黒の核晶に起動のため自らの魔力を送るバーン・・・。しかし、黒の核晶が作動しない!そう、バランの手にはハドラーの体内にあった黒の核晶がえぐり出されていた!

 

彼は自らの竜闘気で黒の核晶を覆い、バーンの起動命令に当たる魔力の放出を食い止めたのである!

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竜闘気は魔法を弾くからな!さすがの大魔王バーンでもそれは例外やないと言うことか!

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こうしてむき出しになった「黒の核晶」!ハドラーはようやくバラン達の様子がおかしかったことの真の意味に気が付く。

 

ハドラーは涙を流して絶叫した!!!

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命を賭けて挑んだつもりやった真剣勝負が、実はハドラーの独り相撲やったワケやね。同時にハドラーは大魔王バーンにとって自分がただの捨て駒に過ぎなかったと言うことにも気が付いた。

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やっぱりハドラーが可哀想になって来まシタ。大魔王バーン・・・許しがたい外道デス!

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しかし、黒の核晶は起動をしていないだけで未だその破壊力は健在である!バーンが次の行動を打つ前にハドラーから黒の核晶をもぎり取ろうとするバラン。

 

こうなってはバーン自らが爆弾の近くにまで出向き、黒の核晶に直接魔力を注ぎ込むしかない。いくらバランの竜闘気を持ってしても、凄まじい大魔力を間近で抑え込むのは不可能と言うワケだ。

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要は長めの導火線が途中で切れてもたから、直接近づいてチャッカマンで火をつけようってワケや。

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チャッカマンなんてチャチな代物じゃないワヨ!!!

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しかし、その大魔王の意志よりもいち早く動いていた者がいた・・・ミストバーンである。

 

・ミストバーンの「正体」

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ハドラーから黒の核晶をもぎ取ろうとしていたバランの元に、黒の核晶が不発となってすぐさま動いていたのは・・・魔影将軍ミストバーンだった・・・。

 

ハドラーは問う、オマエも自分を捨て駒にしたのかと。しかしミストバーンの答えはかつてと同じ「大魔王の言葉は全てに優先する」と言うものだった。

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個人的にハドラーのことを認めていても、シゴトはシゴトっちゅうワケや。

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ブラック企業デスッ!!!しかしいくらミストバーンとは言え竜魔人バラン相手に太刀打ち出来ルノ!?

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かつてはダイとかヒュンケルもそこそこええ勝負したもんな。竜魔人バランほどの圧倒的な力は見せていなかった・・・。

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その答えは・・・彼の衣の下にあった!バーンの許しを得て、かつてヒュンケルが暴きかけたその「闇の衣」が遂にベールを脱ぐッ!

 

その衣の下から現れたのは・・・意外にも冒頭で管理人も描いた細面で長髪の美男子・・・と言ったいでたちの男であった!!!

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あ、あ、アラ・・・ちょ、ちょっとカッコいいじゃナイ・・・。

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ド、ドクウツギちゃん!ヒュンケルはどないしてん!?

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や、ヤダ、ほホホ・・・も、もちろんわたしはヒュンケル一筋・・・。で、でもちょっとこれまでのダイには居なかったタイプのイケメンだな~ッテ・・・。

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容姿はともかく、ミストバーンが黒の核晶に魔力を送った途端、黒の核晶が作動を始めた!!!

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あ、アカ~~~ン!!?

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ど、どうシテ!?さっきバーンが「自分みずから」間近に行って魔力を送りでもしない限り黒の核晶はバランの竜闘気に遮られて作動しないって言っていたじゃなイノ!?

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その通り・・・にもかかわらずミストバーンの魔力で、黒の核晶は作動した・・・それが意味することはすなわち!?ミストバーンの「正体」とはつまりッ!?

 

・大爆発

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ミストバーンの・・・「正体」。何かに気付いたバランだったがそれに答えることなくミストバーンは姿を消した。そして黒の核晶は作動を始めもはや止める手段はない!

 

その威力は、爆発前の鳴動だけで周囲に影響していた。まるで活火山のように。地上で戦うポップ達、そして海を隔てたサババの前線基地にまでも!

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と、とんでもないデス・・・。

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一方、サババでは異変を感じたメルル巨大な閃光を予知していた。そして謎の女性が、レオナの前に現れる。そしてすぐさま皆に避難するように指示を出していた。

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れ、レオナ姫に命令するやなんて!?

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そして・・・黒の核晶は、 爆 発 したッ!!!

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アカ~~~ン!!!

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ヒュ、ヒュンケルゥ~~~!!!

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その爆発はまさに核兵器のように閃光と共に周囲一帯を吹き飛ばした!「死の大地」と呼ばれていた岩石地域は跡形もなく吹き飛んだ・・・

 

・・・ように思えたがバーンはすぐさま違和感を覚える。死の大地の残骸が、バーンの想定よりたくさん残っていたのだ。

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本当なら死の大地が跡形もなく吹き飛んでた程やったみたいやけど。

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悪魔の目玉に生存者を探らせると・・・そこにはポップ、マァム、ヒュンケル、クロコダインが居た!彼らは爆発を受けなお生存していたのだ!

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良かった、ヒュンケルは生きテタ~!

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他の心配もしたって!

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クロコダインの手柄だった。まさにかつてハドラー親衛騎団のブロックがやったように、とっさに土中に大穴を開けて皆を生き埋めにしたのだ。

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即席の防空壕ってワケやね!さすがはおっさんや!!!

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そして死の大地があらかた吹き飛んだことによって、その岩山に覆われるように海中にあったはずのバーンの本拠地、大魔宮(バーンパレス)がむき出しになっていた。

 

ポップは空からその姿を目撃する。それはとてつもなく広大な・・・浮上する城だった!!!ポップ達が居たのはそのほんの一端に過ぎない!

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す、凄まじいスケールなのデス。こんな大きな城を空に飛ばすなンテ。バーンの魔法力は底なしナノ!?

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・・・ともあれ、ポップ達は生きていた。しかしバーンの読み通りなら死の大地は跡形もなく吹き飛びポップ達もひとたまりもなかったはずである。

 

その真相とは!?そして何よりもバラン、ハドラー・・・そしてダイの安否は!?以下次回だずぇ!!!

 

 

・キャスト全般感想

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今回は特に新しいキャストはなしだずぇ!ちょっとだけキャストを整理したぞ⇒フェンブレンout

 

※発表済みキャスト

ダイ…種﨑敦美さん

ポップ…豊永利行さん

マァム…小松未可子さん

レオナ姫…早見沙織さん

アバン…櫻井孝宏さん

ヒュンケル…梶裕貴さん

ハドラー…関智一さん

クロコダイン…前野智昭さん

バラン…速水奨さん

ミストバーン…子安武人さん

ザボエラ…岩田光央さん

キルバーン&ピロロ…吉野裕行さん

ヒム…三木眞一郎さん

アルビナス…田村ゆかりさん

シグマ…小林親弘さん

ブロック…川島得愛さん

チウ…堀江瞬さん

メルル…小原好美さん

大魔王バーン…土師孝也さん

 

 

今回の呪文、必殺技、アイテム

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この項目はその話に出て来た呪文、必殺技、アイテムをアレコレ語るコーナーだずぇ。

 

超魔爆炎覇

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ハドラーの必殺技だ。剣にハドラー独自の暗黒闘気である魔炎気をみなぎらせ、竜の騎士と同等の魔法剣の威力を生み出す超技!

 

この技でハドラーはバランに挑むも・・・バランには命中しなかった。それどころかカウンターを受ける形で反撃で体を貫かれてしまう。

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腕が折れてたからな・・・。いくら超魔生物でも瞬時に骨折を治すことは出来んのやね。

 

竜闘気(ドラゴニックオーラ)

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竜の騎士だけが操れる独自の闘気だ!自らの肉体を超人的に強化したり、紋章閃やドルオーラなどの秘技として放ったり、また武器に込められたその力は並の武器では耐えることも出来ない!

 

そしてその闘気はあらゆる魔力を弾くことが出来る。

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こないだ戦った時、ハドラーのベギラゴンをマトモに食らったけどバランもダイも無傷やったね。

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そして今回はその力で黒の核晶を覆うことで、大魔王の起爆命令となる魔法力すらも弾いた。・・・しかし、間近まで迫った「ミストバーンの魔力」は防ぎきれなかった。

 

本来、黒の核晶はその制作者である大魔王バーン本人の魔力でなければ起動できないハズだが・・・。

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この辺の謎は持ち越シ・・・でスネ。

 

闇の衣

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ミストバーンの纏っている衣だが・・・今回初めてその「下の素顔」がお披露目となった。

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キャ~~~!イケメ~~~ン!!!

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・・・・・・。

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・・・・・コ、コホン!

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どうやらこの衣はこのミストバーンの姿と力を封印しておくためのものらしい。そしてこの衣の下の姿はバーンの命令なくしては晒してはならない。

 

それほどにバーンにとっても重要な秘密のようだが・・・!?

 

黒の核晶

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とうとう爆発してしまった・・・魔界の超破壊爆弾。その忌まわしき名はハドラーも知っていたようである。

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ハドラー達魔族にとっても忌むべき伝説の破壊兵器と言う扱いのようやね。

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その威力は凄まじく、大魔宮(バーンパレス)を覆っていた死の大地の岩山をあらかた吹き飛ばしてしまった。

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まさにダイ大世界の核兵器や。ドルオーラやメドローアすらも可愛く見えるメチャクチャな威力やで!

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しかし、本来の威力であれば岩山の残骸など影も残らない程の威力だ。そのために岩山を消し切れずクロコダインの機転でポップ達が土中に逃れる余地があったのだが・・・。

 

その真相もまた持ち越しなのだずぇ。

 

 

・好きなセリフ

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アニメだとカットが多いため、原作準拠で書いてますずぇ。アニメのセリフとは一部異なるけどよろしくだずぇ!

 

…なにが…なにが”正々堂々の戦い”だッ!!!

こんな状況ならおまえたちに勝ち目がないのは当たり前…!!!

…オレはっ…自らの肉体を捨て…生命を捨ててまでこの闘いに賭けていたのにっ…!!!

ウオオオオオオォーーーッ!!!!

(ハドラー)

 

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ハドラーの中の黒の核晶ゆえに実は消極的な戦いを強いられていたバラン達。その真相を知ったハドラーの慟哭だ!

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ハドラー・・・悲しいでスネ。

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これは失望や!まるで自分がこんな美味い肉初めて食った!と思ったステーキが実はスーパーの見切り品やったみたいなッ!!!

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なんなのその例エハッ!?的確でもないし大して悲しくもナイッ!!!

 

…ハドラー その質問に対する私の答えはつねにひとつだ

大魔王さまのお言葉はすべてに優先する…!!

(ミストバーン)

 

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ミストバーンを代表するセリフだな。今回はハドラーが自分を捨て駒とするのか?と言う問いに答える形で発した。

 

彼個人としてハドラーには武人として敬意を持っているようだが、あくまでもバーンへの忠義が第一!その姿勢はずっと変わらない。

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よく言えば忠義やけど、言い換えればバーンの犬やで!おのれってものがないんかいッ!

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彼にはまだまだ秘密がありそうデス・・・。

 

……さらばハドラー…そしてバランよ…バーン様が一目置かれた男たち…!!

私はおまえたちの名を決して忘れはしないだろう…永遠に…!

(ミストバーン)

 

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正体を現した「素顔」のミストバーンのセリフだ。ハドラー達への敬意が感じられる。

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ハァ・・・カッコいいわネェ・・・。

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・・・・・・。

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も、も、もちろんヒュンケル一番だケドッ!

 

・結び

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以上!このブログの大魔王と言っても過言ではない俺っち様と、ゆかいなしもべ共がお届けするダイ大感想でした~!

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ハドラーとの戦いは一応の決着やな・・・バランやダイは無事やろうか・・・。

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緊迫した展開が続きマス!

 

・・・今回はここら辺で。

お読みいただきありがとうございました。

※過去のダイの大冒険記事

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第54話「ハドラー対バラン」感想

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第53話「ハドラーの挑戦」感想

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第52話「父子竜出陣」感想  

※一つ前の記事

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