よく来たな。CJとノブナーガ、ビワでお届けするずぇ。
※この記事はアニメ「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険(2020年版)」のネタバレを含みます。また管理人は原作読者なので、極力そちらのバレは控えますがその視点になっていることを予めご了承ください。
ダイの大冒険アニメ第58話!圧倒的な力の差を誇る大魔王バーン。その力の前に全滅の危機に陥る一行だが、不屈の勇者、ダイの一撃が遂にバーンに届く!!!
・冒頭の雑談「ワクチン2回目とお休みについて」
この冒頭はちょっとした世間話やわんこやイラストの話とか書いて、ダイの世界に興味ない、ご存知ない方のために、と言う項目なんだけど・・・。
すんません。今日はちょっと書けないずぇ・・・。他の感想部分はある程度元気な時に書き上げていたんだが・・・。
例の予防接種の2回目を受けました。ちょっと副反応?みたいなのが出て来て・・・いっぱいいっぱいです。パソコンに座ってるのもキツイ。
まったく、たるんでおる!だが病人にいくさは出来ぬ、せいぜい養生せい!
と言うことですみませんずぇ・・・。
・光魔の杖
ダイの一撃はバーンを捉えた!黒焦げになり倒れる大魔王バーン!!!
うむ、実にあっぱれな一撃であったわ!
しかし、次の瞬間バーンを回復の光が包む・・・瞬く間に回復して何事もなかったかのようなバーン・・・。
何を~!こんなのズルであるぞ~!
まぁ、本家ドラクエでも要所のボスは自動回復持ってたりするけどね・・・。ダイの渾身の一撃でも仕留めきれないとは・・・。
しかし、バーンにとって想定以上にダイが強かったのも事実であった。そこでバーンは・・・「切り札」を用意する!これまではアレでもまだダイ達を侮っていたのだ。
時空が歪み、バーンの前に現れる武器・・・それがバーン曰くロン・ベルクの最高傑作!「光魔の杖」だった!
な、なんじゃ杖じゃと!?フハハハハ!拍子抜けであるわ!
ところがどっこい!コイツは普通の武器ではない。持ち主の魔法力を無尽蔵に吸い込むことで、その力を攻撃力に転換する、と言うものだった!
ぬうぅ・・・つ、つまりどう言うことじゃ!キンカ!
織田信長が強かったのは資金力があったからだろ?その金で武器を買い揃え兵士を揃える力があった。金=この世界の魔法力みたいな感じだよ。
なるほどのぅ・・・さすがは大魔王!それはあな恐ろしや!
そして、ダイを挑発するバーン、光魔の杖から受ける威圧感にたじろぎながらも渾身の一撃を繰り出すダイ・・・両者激突!!!
軍配は・・・バーンに上がった!ダイの剣は真っ二つにへし折られてしまう。
まさに一刀両断・・・じゃなくてこの場合一刀が両断、だね。
ぬううぅうう!陀威(ダイ)~~~ッ!!!
・災禍の壁
彼にとって大きな力でもあり、心の支えでもあったダイの剣をへし折られたことで、ダイは戦意喪失してしまう・・・。
無理もなきことよ。決死の思いで築いた砦が一瞬にして破られれば、もはやお手上げと言う他あるまい。
ダイの名を叫び鼓舞するポップであるがその声もむなしく、バーンは光魔の杖の追撃を繰り出す・・・その技はカラミティウォール・・・災禍の壁・・・しかしその威力は絶望の壁とでも言うべきだった。
立て~!撤退~!逃げよォ~~~ッ!!!
だから逃げられないんだって・・・。
ダイ達の前に決死の覚悟で立ち塞がり、ダイを守ろうとするクロコダイン、ヒュンケル・・・しかしそれもこの技の前にはまるで無数の槍を前にしたふすまも同然・・・。
そのまま弾き飛ばされると、まもなくダイもこの技に吹き飛ばされる!
ぬぉおおぉおお!ダメじゃ~~~ッ!!!
これが光魔の杖の力・・・。
そしてカラミティウォールはやがてポップとマァムをも巻き込もうと迫る。死を覚悟したポップはマァムに手をつないでくれ、と・・・まさに運命を共にしようとしていた・・・。
ぬぉおおぉお!ぐおおぉおおお!!!
あ~もぅうるせぇな!感想ってそう言うことじゃねぇからッ!!!
そこに、何者かの一撃が大魔宮の床を割り砕く!床ごと切り離されたポップとマァムは、カラミティウォールが届くよりも先に地上の海へと落下した・・・。
彼らを救った意外な救援者・・・それは黒の核晶の爆発を受けて以来生死不明のハドラーだった!
・"大魔王"vs"元魔王"
ぬうぅ・・・こやつは!元々大魔王の家臣ではなかったのか!?
そうだよ。元魔王にして超魔生物へと進化したハドラーだよ。
おのれ~!謀反かッ!許さんぞォ~~~ッ!?
なんでイキナリ大魔王の味方になってるんだよ!
そう、ハドラーもまた経緯は不明だが生きていたのだ!そしてダイ達との決闘に水を差されたことに憤りを感じていた!ゆえにバーンの邪魔立てをしたのである。
おのれぇ~!儂に逆らったらどうなるかァ~!?
だからどっちの味方よ!?
もちろん、これに静かな怒りを見せるのは大魔王バーン・・・ハドラーの行いは彼にとって断固許せるものではない。
別の場所で生きていたハドラー親衛騎団も駆け付けるが、彼らのことはミストバーンとキルバーンに足止めされる。そして彼の「処刑」が執行されようとしていた!
フハハハハ!さよう!腹を切れィ!そして首を刎ねよォ!
も~ほっとこ・・・。
そして光魔の杖でハドラーに襲い掛かる大魔王バーン!しかし、その刃を白羽取りして防ぐハドラー!
な、なにィ!?
ここカッコいいシーンだよね!あの鼻たれハドラーがバーンに牙をむくまでになるなんて!ダイ達と変わらない「成長」を感じる敵キャラだよ!
激突するハドラーとバーン!死の淵から蘇ったことで、失われたと思われていた「死の淵から蘇るたびに強くなる」力で強化されたかのように、その力はバーンにさえも肉薄していた!
覇者の剣で光魔の杖にかかるハドラーだったが、今度はその剣をへし折ることが出来ない!なんとかハドラーを跳ね除けカイザーフェニックスを放つがそれも止められてしまう。
ダイ達との戦いで彼は力を使い過ぎてしまった・・・。光魔の杖もまた「諸刃の剣」だったんだ。持ち主の魔法力を無尽蔵に吸い込む性質ゆえにバーンの魔力をただ持ってるだけでも消耗してしまう。
バーンがこれまでこの杖を使わなかったのはダイを侮ってたのもあるかもしれないけど、この性質もあったのかもしれないね。
ぬうぅ・・・すなわち兵糧切れか・・・無念・・・。
ともあれ、魔法力が大きく削がれた今のバーンに対し、ハドラーは超魔生物仕込みのパワーだけならバーンすらも上回っている!
バーンは魔法力を拠り所としているようで、また技の威力にも影響し劣勢となった!そして、トドメの超魔爆炎覇がバーンに迫る!!!
・聖母竜”マザードラゴン”
あぁあぁあ!もうダメじゃ~!にんげんごじゅうねん~・・・
何でオマエが昇天しかけてんだよ!
しかし、ここで思わぬ伏兵が邪魔に入った!それはどうやって魔牢から抜け出して来たのか・・・妖魔司教ザボエラ!
彼に呪術で捉えられ・・・ハドラーは身動きを出来なくされる!
おのれ~!ザボエラ~~~ッ!
フハハハハ~!や~いや~い裏切り者が裏切られてやんの~!!!
これで完全に形勢逆転!逆に光魔の杖を槍のように投げられたハドラーは絶体絶命!
・・・しかし、ここでまたも思わぬところから救援者が現れる!それはハドラー親衛騎団の城兵・ブロックだった!彼は不思議な力でハドラーを助け出すと、代わりに光魔の杖を受け果てる・・・。
ぬおぉおおおぉ!なんたる忠臣!儂の家臣に欲しい!!!
もうやられちゃったって~の。しかし今回のタイトルは「意外な救援者」・・・。
ポップ達に対するハドラー。バーンに対するザボエラ。そしてハドラーに対するブロック。3重の意味に救援者ってワケだね。
彼がチェスの駒から生み出されたゆえに、チェスのルールである「キャスリング」を元にした力でハドラーを救い出したのだ。
ともあれ、ハドラー達もまた彼の命懸けの働きで救出される!
ちぃっ!裏切り者と言うのはいつもそうじゃ!しつっこいったらないのぅ!
一方のポップとマァムは海上で何とか生きていた。そんな彼らの前に伝説の聖母竜「マザードラゴン」が現れる!
竜の騎士がその生涯を終えた時現れると言うマザードラゴン。彼女がかかえている水晶・・・その中に居たのは、ダイだった!
なぬぅ~!陀威(ダイ)~~~ッ!!!
だからどっちの味方だっつ~んだよ・・・。
ダイは死んでしまったのか!?同じくマザードラゴンを見届け、すべての敵を片付けた大魔王バーン!彼は不敵に笑い、歩き出す、地上に絶望をもたらすために!
はたして地上はどうなってしまうのか!?以下次回だずぇ!
・キャスト全般感想
今回は特に新しいキャストはなしだずぇ!
※発表済みキャスト
ダイ…種﨑敦美さん
ポップ…豊永利行さん
マァム…小松未可子さん
レオナ姫…早見沙織さん
アバン…櫻井孝宏さん
ヒュンケル…梶裕貴さん
ハドラー…関智一さん
クロコダイン…前野智昭さん
バラン…速水奨さん
ミストバーン…子安武人さん
ザボエラ…岩田光央さん
キルバーン&ピロロ…吉野裕行さん
ヒム…三木眞一郎さん
アルビナス…田村ゆかりさん
シグマ…小林親弘さん
ブロック…川島得愛さん
チウ…堀江瞬さん
メルル…小原好美さん
大魔王バーン…土師孝也さん
・今回の呪文、必殺技、アイテム
この項目はその話に出て来た呪文、必殺技、アイテムをアレコレ語るコーナーだずぇ。
ベホマ
回復系の最大呪文だ。バーンが自らに使用。ダイ大世界では高度な回復呪文で、作中では他にレオナ姫しか使い手がいない。
なんと言うことよ!陀威(ダイ)のせっかくの一撃も立ちどころに治してしまうとは!何たる妖術!
ドラクエ2のシドーを思い出すよな・・・。しかし、マァムから受けた閃華裂光拳のダメージもたちどころに治癒してしまったし、伏線としてあり得ることではあった。
生半可なダメージではバーンには通用しない!と言うことだずぇ!
カラミティウォール
バーンが光魔の杖を装備した時のみ使える必殺技だ。杖を大きく振るうことにより、凄まじい気流のようなエネルギーを広大な壁のようにして放つと言う大技。
その威力は凄まじく、ヒュンケルとクロコダイン、ダイをも弾き飛ばし壁に叩き付けてた。
ぬぅう!さながら何万もの兵の行軍のようであるわ!この壁に潰されればひとたまりもあるまい!
ダイ達へのトドメの一撃だったけど欠点もあるね。それは高威力広範囲攻撃であるものの「地を這う」動きのため、基本的に地面に居る相手にしか効果がない技のようだ。
そうだな。ハドラーはその「地面ごと」ぶち壊して吹っ飛ばすことで、ポップやマァムを海に落として救出した。
闘魔滅砕陣(とうまめっさいじん)
ミストバーンの必殺技の1つ。蜘蛛の巣のように暗黒闘気を地面を伝わらせ放出することで、範囲内の相手を拘束することが出来る。出力を上げることで相手をねじり切るような攻撃も可能だ。
この技も対地面限定のようだね。常時浮いている女王アルビナスだけがこの技の影響を受けないでいた。ただ死神キルバーンに鎌を突き付けられ彼女は彼女で動けなくなったけど。
カイザーフェニックス
バーンの「メラゾーマ」。それはもはやオリジナル技と言っていい破壊力だ。ハドラーに対して使用した。
フハハハハ!火の鳥であるな!実に雅である!
しかし、呪文をモロに受けたハドラーにあっさりかき消されてしまう。ハドラー曰く本来ならこの一撃で黒焦げだったが、光魔の杖の魔力吸収の影響で魔法力が弱くなっている、とのこと。
どうやらダイ大世界では魔力の残存量は大きく技や呪文の威力に影響するらしい。
それもあるけど、ボクはバーンの選択ミスもあるだと思うけどね。ハドラー自身、ギラとイオほどじゃないけどメラ系の呪文は得意だし耐性が高そうじゃん。
ここでヒャドとかバギの呪文なら勝負は決まってたんじゃないの?
まぁ、ポップがメラ系が得意って言う設定があるように、バーンもいくら魔界の神と自称する呪文の使い手とは言え、得意不得意があるのかもしれねぇな。
キャスリング
ハドラー親衛騎団城兵・ブロックに秘められた技と言うか能力だ。普段のデカブツの姿をまるで甲冑のように脱ぎ捨て、目にも止まらぬ速さで対象と場所を入れ変えることが出来る、と言う能力だ。
ハドラーはバーンに光魔の杖でトドメを刺されかけたところ、この力で彼が身代わりになり危機を脱した。
ハドラーだけでは無くて、他の親衛騎団の連中ごとどこかへ飛ばすと言う能力までセットだったな。バーンも知らず、あるいは生みの親のハドラーさえも知らなかったかもしれない能力だ。
ぬぅ・・・身代わりの力と言うワケか・・・なんと言う忠誠心!お~いおいおい(号泣)!
なお、この力は現実のチェスのルークが持つキャスリングのルールをモデルにしているけど、実際はここまで便利な技ではないんだよな。細かい条件がゴチャゴチャつく。
一番違うのが完全な場所替えとは違って、実物はちょっと手前同士で入れ替わる感じだ。あとバーンが言ったようにチェック後のキャスリングは禁止だ。
アニメだとシーンが省かれてたけど、黒の核晶の爆発から親衛騎団を守ったのもこの能力であろうと女王アルビナスの口から説明がある。実物のチェスだとキャスリングは王相手にしか行えないけど。
キャスリングそのものじゃなくて、キャスリングを元にした守りの能力と言うことのようだね。「一瞬のうちに対象と位置を入れ替え安全なところまで飛ばす」と言う能力だ。
であればこの城兵はあの爆発を1人で受け切ったと言うことになるが・・・何たる屈強な戦士よ!この儂が哀悼の意を表すッ!
超魔爆炎覇
ハドラーの必殺技。オリハルコンで出来た覇者の剣に魔炎気を伝わらせ、竜の騎士の魔法剣のような威力を生み出す技だ。
魔法力を多く失い劣勢となったバーンへのトドメに使おうとしたが、ザボエラに阻止される。
どうも最初のダイとの対決以来あんまり見せ場がない技だよね。バランにも当たらなかったし、ダイとの対決でも一回ポップにルーラで邪魔されたしな。
縛り攻撃
特に名前のない技だがザボエラが繰り出した謎の拘束攻撃。見た感じ魔法力で作りだした鎖のようなもので相手を縛る技のようだ。
しかし、超魔生物ハドラーのパワーを持ってしてもすぐには破れないのを見る限り中々侮れない攻撃のようだ。
おのれ~!卑怯なり!これが現代における依棲獲夢(読み方自粛)と言うヤツか~!
違ぇよ!
光魔の杖
今回初登場した大魔王バーン愛用の武器だ。元はロン・ベルクから鎧の魔剣・魔槍などと一緒に献上されたアイテムだったが、大魔王が自分用に選んだのがこれだ。
普段は封印されているのか、バーンが使う時天変地異のような時空の歪みと共に異次元空間のようなところから取り出す。
ぬうぅ!宝物であるか!儂に献上せよ!
(無視)その大本となるアイテムはドラクエ本家でもある理力の杖だね。しかし、理力の杖が僅かな魔法力しか攻撃力に出来ないのに対し、この杖は無尽蔵に持ち主の魔法力を吸い、攻撃力へ転換する!
桁違いの魔法力を誇るバーンだからこそ、最強の武器になり得るのだ。そして魔力は光の刃となり、それは杖と言うより槍のようだ。
その強度はダイの剣をへし折るほどで、その威力はカラミティウォールを放つなど、桁違いの力を誇る。作者のロン・ベルクをしてこの杖を持ったバーンには誰も勝てない、とのこと・・・。
お、おそるべし!
しかし欠点もある。それは持ち主の魔法力を無尽蔵に吸い続けてしまうので、ただ持っているだけでも凄まじく魔法力を消耗してしまうことだ。
ダイ大世界では魔法力の残存量は技の威力にも影響するようで、ダイとの戦いでかなり魔法力を消費してしまったためにこの杖の強度や威力も落ちてしまった!
ダイの剣はへし折れたのに同じ強度のハドラーの覇者の剣は折れなかったのがその証明だね。
ダイの剣
名前通り地上最強のロン・ベルク作、オリハルコン製のダイのための剣だ。単なる武器ではなく魂を秘めていて自分の意志を持っている。
しかし、バーンの光魔の杖の前にへし折られてしまった。
ぬぅう!なんと言う杖の威力!同じ檻春魂(オリハルコン)の武器と激突してもピンピンしておったのに!
しかし、完全に破損したわけでは無いようで、鎧の魔槍と一緒に持ち主のロン・ベルクの元に戻って来た。
鎧の魔剣は完全に消滅してしまったから、この機能はもはや発揮できなかったね。
以前バダック爺さんがクロコダインの斧について伝説の武器は魔宝玉が無事なら復元できる、と言ってたけど、これもそう言うことなんだろうね。
鎧の魔槍
ヒュンケルがラーハルトから受け継いだ槍。ダイの剣と同じくアチコチ破損状態で、ロン・ベルクの元に現れたが・・・。
ヒュンケルは無事だろうか・・・!?
真空の斧
クロコダインの愛用の斧だ。バダックさんが言うには正式名称"帰ってきた真空の斧MARK-Ⅱ"だ。
バーンのカラミティウォールによりバラバラに破壊されてしまった。この技の威力の凄まじさを物語る。
しかし、よく斧を壊すワニ男であるのぅ・・・。武具は大切にせねばならぬぞ!
・好きなセリフ
アニメだとカットが多いため、原作準拠で書いてますずぇ。アニメのセリフとは一部異なるけどよろしくだずぇ!
…どこにいたって同じだ どうせ死ぬならオレたちはここで死にたい…!!
一秒でも 一瞬でもおまえをかばって…!!
(ヒュンケル)
死に場所ぐらい好きに決めさせてくれい…!!
(クロコダイン)
カラミティウォールを受ける直前のヒュンケル、クロコダインのセリフだ。ダイ達に貰った命、最期までダイのために使いたいと・・・。
お~~~いおいおい(号泣)!きゃつらもまた忠臣である!
…頼みがあるんだ…
……手を…最後の瞬間までおれの手を離さないでいてくれ…!!
(ポップ)
カラミティウォールを前にしたポップのセリフだ。最期は、想い人と共に・・・。
お~~~いおいおい(号泣)!せつないぞ~~~!!!
うるっせぇなぁ・・・。
…あなたに2度殺されるのはご免こうむる!!
どうしても私の生命奪うと言うなら……この場であなたを倒すのみだっ!!!
オレをなめるなァッ!!!大魔王ッ!!!!
(ハドラー)
バーンの光魔の杖を受け止め、反旗を翻したハドラーのセリフだ。
おのれ~!謀反!謀反であるゥウウゥウ(錯乱)!!!
くぅっ!ここマジでカッケェ!あの初期のヘタレのハドラーの面影はもはや微塵もないな!
我らハドラー親衛騎団は一心同体!!
その目的はアバンの使徒打倒だけだっ!!!
目的のために死を恐れる者などオレの部下には一人もおらんわぁっ!!!
(ハドラー)
ハドラー親衛騎団を人質にするミストバーンとキルバーンに対し、殺すなら好きにしろ!と言うハドラーのセリフだ!
まさしく!家臣とは常にあるじを守るもの!イチイチ家臣を案じておっては将はつとまらぬ!時に非情な決断も必要じゃあ!!!
(その結果信長って裏切られまくってるけどね。)
……ミンナ…ハドラーサマヲ…タノム…!!
キャスリングの能力で皆を救い出した城兵・ブロックの最初にして最期のセリフらしいセリフ。
お~~~いおいおい(号泣)!きゃつはまさしく家臣の鑑であるゥウウゥウウ!よくぞ殿(しんがり)の役目を命懸けで果たした!
オヌシこそ真の武士の中の武士ィイィイイ!!!
いや武士じゃねぇよ。
・結び
以上!このブログの大魔王と言っても過言ではない俺っち様と、ゆかいなしもべ共がお届けするダイ大感想でした~!
そんなワケで管理人グダグダにつき、これにてェ~~~!!!
どうもでした~・・・。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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