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ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第82話「正義の後継者」感想

よく来たな。CJとホオズキ、モアイでお届けするずぇ!

※この記事はアニメ「ドラゴンクエストダイの大冒険(2020年版)」のネタバレを含みます。また管理人は原作読者なので、極力そちらのバレは控えますがその視点になっていることを予めご了承ください。

ダイの大冒険アニメ第82話!キルバーンによって異次元に引きずり込まれたアバン!彼はアバンに「決闘」を申し込む!そして残されたダイ達はミストバーンと相対するが・・・

・冒頭のわんこ「テーマなし」

さて冒頭は例によってダイ大にあまり詳しくない方向けのわんこネタからだずぇ!

まずすべり台の上のギャウ菜。

え?自分で登ったの!?

いやさすがに管理人の仕業だがな。もちろん無理矢理すべらせたりはしてないずぇ。

続いて寝そべるバウ美。

これ何被せてるんです・・・帽子・・・いえ、ボール?

そう!ギャウ菜が破壊してしまったのさ!

ラスト、腹の上のギャウ菜。手前の紺色のが管理人ね。

なんか犬は自分を含めて上下関係を作る生き物で、人の上に乗るのは相手を下に見てるとか聞きますが・・・。

かもな、実際わがままだからこいつ。でもつい管理人も甘やかしてしまう・・・。

 

・アバンの真の狙い

ダイ達の眼前で謎の空間に引きずり込まれたアバン!それは魔界の兵器「ジャッジ」の仕業であった。

 

そしてジャッジをけしかけた主は・・・打倒アバンに執念を燃やす死神・キルバーンであった!

まったくねちっこいヤツやで!陰キャや!陰キャ!!!

全くです!ドクウツギさんではあるまいし!!!

ちょ!本人おらんトコで恐ろしいこと言うなよな。ともあれジャッジにより外界と遮断された空間で、キルバーンにより一方的に押し付けてきた「決闘」を受けることになったアバン。

 

一方、残されたダイ達はミストバーンを前に憤慨していた!

ぬぅ・・・いけませんぞ!いくら先生を目の前でさらわれたからと言って怒っては!相手はあのミストバーンなのです!

 

これまでの敵とは比較にならないシリアスな男ッ!こっちも冷静でなくては!

いや・・・シリアスさ関係ある?

ミストバーンもまたダイ達を煽り立てていた。師を救う方法が知りたくば自分と戦うしかない、と。しかし、そんな中1人冷静に戦況を見ていた者がいた。レオナ姫である。

やった!さすが姫!踏んでッ!

私は姫のお座りする椅子になりますぞ!江戸川乱歩人間椅子がごとく!

(無視)レオナ姫はアバン先生を救う方法はない!と告げる。少なくともミストバーンは知らない!魔界の特別なアイテムなのだから外から邪魔できる代物ではないと。

 

ミストバーンはそれを承知で、さも救う方法があるかのように匂わせダイ達の注意を自身に向けようとしている。それは後に大魔王バーンにとって有利になるから・・・。

なるほどな。しょ~もない情報商材の押し売りみたいなモンやで!内容があるかのように言うて金をせびって来る!

いやその例えはどうかと思いますけど・・・。

しかし、レオナ姫の分析を聞いて異を唱えたのはミストバーンではなかった。他でもないマァムと、ポップだったのである!

 

アバン先生に目の前で消えられて、自分たちが冷静でいられるはずがない。レオナ姫の態度は冷たい、と。

某学校の高校野球の監督みたいなモンやで!そりゃ彼のためを思えばエース温存は正しいかもしれんけど、負けたら終いの勝負なのや!

某佐々木くんの話してます?いやでも彼のプロでの活躍を見れば、やはりアレはアレで正しかったと言えるのでは?

ミストバーンもどうせ倒すのだ、ダイもまたミストバーンにかかって行こうとしたその時、一本の「羽根」が光を放ちミストバーンとダイの間に突き刺さる!

 

しかし、その「羽根」の主はアバンではない。レオナ姫だった!

 

・勇者のために!

一方、異空間のアバンとキルバーン。剣を使わせても中々の実力を誇るキルバーンであったが、アバンも本家本元「アバンストラッシュ」で反撃する!

 

その威力に、アバンは力をセーブして自分と戦っていたと悟るキルバーン

そう言えば最初に戦った時も先生、キルバーン「破邪の秘宝」で完全に動けない状態にしていたのに仮面を割るだけなんて「脅し」にとどめていたな。

 

少年漫画とは言えエラい「舐めプ」やなって思ってたのやけど・・・。

そう、それは「舐めプ」ではなくアバンの計算が働いた上での行動だった。1つはあの場でアバンも力尽きるワケには行かなかったこと。

敵の全容があの時点ではまだアバンには知る由がありませんでしたからね。敵の強さもダンジョンの長さも分からないうちはあまり強力な技は使わず、MPを温存して戦う

 

ある意味RPGの鉄則です!なのであの場はキルバーン一旦引いてくれればよかったのですね。

そしてもう1つは、キルバーンの注意を自分に向けると言う狙いがあった!自分はここでずっとキルバーンと戦っていても構わない!むしろ望むところだ、と。

だからあえて仮面を割るだけに留めたのやな・・・仮面の下を見られた者はその相手を殺すか・・・愛するしかあらへん!!!

いやそれ違う漫画の話ッ!!?

そしてこの展開を予想していたアバン先生はある人物を自身の「後継者」にすでに指名して、自分の考えを伝えていた。

 

つまりダイ達をまとめ、正しく導くことが出来る「リーダー」・・・レオナ姫に!レオナの投げた羽根はその証だったのだ!

さすがは姫!カッコいい!踏んでッ!

むぅ・・・しかし!この場面やはりと言うか・・・レオナ姫のパン●ラはカット!!!

やはりな!言うと思ったわ!なんで今回ドクウツギから変わってんのかって話な!

せやねぇ・・・この場面高い階段の上から姫が皆を「見下ろす」場面やのに!

 

階段の上で短いスカートはパン●ラする!それはコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実やのにッ!!?

うるすぇ!この階段の上に立つレオナ姫は「皆の上に立つ者」って言う演出だろうが!断じてパン●ラ要員の意味ではなぁ~~~い!!!

 

ともあれ、アバンの「羽根」を掲げレオナ姫は叫ぶ!まさに国民に演説するカリスマのように。「すべての戦いを勇者のためにせよ」と!!!

おお・・・神々しい!まるで女神のようだ。アーメン・・・パン●ラ

だからアニメじゃカットだつってんだるォ!「勇者のために」それがアバンがレオナに伝えた勇者パーティの「至上命題」だった!

 

大魔王バーンに対して最大の対抗手段は勇者の一撃!したがってダイを出来るだけ消耗させないことが勇者の仲間の使命!

 

そうアバンはかつてのハドラーとの戦いを振り返り、レオナに語る。

まぁゲームやと基本勇者も含めなるべく全員消耗せんに越したことないけどな。生憎ダイ大世界にはセーブポイントも回復の泉もあらへん!

結果的にダイ達の前で犠牲になる形となったアバンとて、無駄死にをするつもりはない。破邪の秘宝も今後のための「半分こ」

 

すべては「勇者のために」!勇者とはつまり、ダイのことだ!!!

羽根はそのシンボルとして、姫に渡されたのですね。

しかし、しびれを切らしたミストバーンの爪がダイに迫る!

 

・未来の恋人タッグ(?)vsミストバーン

しかし、それをブラックロッドでさえぎるポップ!そしてその杖に手を添えるのはマァム!

 

レオナ姫の話を聞いて彼らもアバンの使徒として、勇者の仲間としての「使命」に目覚めたのだった!

よっしゃ!未来の「カップル」としての初仕事ってワケやね!!!

いや、マァムはまだそんなつもりないみたいですけど・・・しかし告白してぎこちなかったポップの本来のお調子者な面が戻ってきましたね。

ミストバーンを相手取るのはポップ、マァム・・・しかし、ミストバーンは不敵・・・。本当に行っても良いのか?とダイを挑発する。

まぁなんせ、剣の腕だけならダイやヒュンケルの上を行くロン・ベルク相手に一歩も引けを取らなかった相手やからな・・・。

 

ちょっとポップ達には悪いけど「格」だけでもう圧倒的に上の相手やでッ!!!

2人の作戦はマァムの「閃華裂光拳」を主体としたもの。以前との戦いでほんの少し「衣の下」を晒したミストバーン・・・。

 

ポップのメドローア反射されると一巻の終わりの可能性がある。しかし「実体」があるなら・・・魔族か人間の姿があるなら、閃華裂光拳なら確実に相手を倒せる!!!

フム、一見作戦としては悪くなさそうですが・・・。

閃華裂光拳を当てるためのかく乱役を務めるのはポップ。ブラックロッドを伸ばし、空中にミストバーンの闘魔傀儡掌をかわすと呪文の連発ミストバーンの腕をふさぐ!

 

そして爆風を隠れ蓑にすかさずミストバーンの懐に潜り込んだマァムは閃華裂光拳を決めるッ!!!

おお!結構あっけなく決まったッ!!!

マトモに入れば一撃必殺の閃華裂光拳!マァム達の勝利か!?しかし・・・ミストバーンまるで意に介さない様子だった!

ど!どう言うことやねん!?

面食らうマァム達を、ミストバーンの爪が捕らえる!

ぬぅ・・・こ、これは触手プレイ!?い、いやしかしミストバーンの爪は触手とは少し違う気も・・・

確かに能動的に動かせるのは触手っぽいけど、アレはロープとか鎖の一種みたいやから緊縛プレイなんやない?

オマエらもう黙ってろ!その気になれば2人の肉体など簡単に絞め殺せそうなミストバーンの爪だが、あえてミストバーンはその力を抑えていた

 

もちろん、悲鳴をダイに聞かせるためである。

あ・・・アカン。やっぱりポップとマァムだけではミストバーンは荷が重すぎたのや・・・ナンボ「勇者のために」と言うても、2人では足止めすらままならんで・・・。

やはり彼らの本来の役割はサポート・・・。相手の攻撃を一手に引き付けるヒュンケルのような頼もしい前衛が居てこそ!マァムも前衛タイプとは言え武闘家ですから、耐久力には難がある!

 

閃華裂光拳が効いてればあるいは、でしたが・・・捕まってしまってはお終いです!ミストバーンはダイが違づいて来た瞬間2人にトドメを刺す!

それをポップも気付いていたが、もはやポップ達にダイは止めようもなかった!ミストバーンにかかって行くダイ!

 

その瞬間!大地に亀裂が走る!その威力はミストバーン爪を引き裂き!ポップとマァムを救い出す!!!

おおッ!どなたか助っ人が!?

「鎧の魔槍」のシルエットに、ヒュンケルがやっと来てくれたか!・・・と安堵の表情を見せるポップとマァムだったが・・・2人の前に現れたのはヒュンケルではない!

 

マキシマムからヒュンケル達を救い、死の世界から蘇った男!竜騎衆陸戦騎!ラーハルトだった!以下次回だずぇ!

 

・キャスト全般感想

今回は特に新しいキャストはなしだずぇ!

 

※発表済みキャスト

ダイ…種﨑敦美さん

ポップ…豊永利行さん

マァム…小松未可子さん

レオナ姫…早見沙織さん

アバン…櫻井孝宏さん

ヒュンケル…梶裕貴さん

ハドラー…関智一さん

クロコダイン…前野智昭さん

バラン…速水奨さん

ミストバーン子安武人さん

キルバーン&ピロロ…吉野裕行さん

ラーハルト…石田彰さん

ヒム三木眞一郎さん

チウ…堀江瞬さん

ブロキーナ…水島裕さん

大魔王バーン土師孝也さん

 

・今回の呪文、必殺技、アイテム

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この項目はその話に出て来た呪文、必殺技、アイテムをアレコレ語るコーナーだずぇ。

 

アバンストラッシュ

毎度おなじみ、ダイにとっての代名詞的な必殺技。大地斬の威力、海破斬のスピード、空裂斬の闘気!三位一体となって「すべてを斬る」必殺技だずぇ!

 

今回はその本家本元、アバン先生バージョンキルバーンに炸裂した!その威力はキルバーンをたじろがせるほど!

彼は力尽きるワケには行かなかったと以前キルバーンに対してこの技を温存していたワケですが・・・。

やはりそう何発も撃てる技やないってことやね。ダイは超魔ハドラーとの最終決戦でアバンストラッシュXを放って竜闘気がカラになってた。

 

アバンストラッシュXは短時間でストラッシュを二連発する規格外の技やから比べるのもアレやけど、やはりかなり闘気の消耗が大きいんやないかな?

 

闘魔傀儡掌

ミストバーンの必殺技だ。掌に暗黒闘気を込めて放ち、かかった相手を動けなくする!更には力を強めることでまるでマリオネットのように相手を操ることが出来る!

 

かつてはヒュンケルも得意とした技で、魔剣戦士だった頃はミストバーン以上の使い手だったらしい。

今回ポップとマァムに放ったけどブラックロッドで空中に逃れてアッサリかわされてもたね。「ヒュンケル時代」を含めるとポップはもうかなりこの技を見て来てるハズやからな。

戦士ではないポップの動体視力でも見切れるところを見るに、不意打ちとして使う技で技のスピードそのものは大したことないみたいですね。

 

イオ

爆発系の下位呪文だ。シグマ戦ではイオラを使用していたように今のポップならばもっと高度な攻撃呪文が使えるが、この戦いではあえて呪文のランクを落としている。

 

それは弾幕」のように呪文を連発して、ミストバーン手を塞ぐのが狙いだ!

以前のガルダンディー戦やと両手で叩き付けるように放ってたけどな・・・。ポップの成長も目覚ましいな。

 

閃華裂光拳

マァムの使う武神流最大奥義の1つで、生物に対して圧倒的な威力のある技だ!

 

回復系の呪文と体技を合わせることで、インパクトの瞬間に過剰回復を促す呪文マホイミ」と同等の効果がある!

異常な回復力を持つ超魔生物の肉体すらも崩れさせるほど、相手が生物ならば一撃必殺の威力でしたが・・・

 

ミストバーンを倒すには至らない、いや、それどころか「全く効いていないようでした。

・・・閃華裂光拳は強力やけど、「制約」のある技や。対生物に圧倒的な威力がある反面、「非生物」にはまるで効果がない

 

その1つがハドラー親衛騎団のような「物質から禁呪法で生み出された魔物」や・・・。

アルビナスとの戦いではマァムはもう1つの物理的破壊力の高い武神流奥義「猛虎破砕拳」で勝利しましたね。

そんでもう1つが生物の肉体でも既に死んでいる「アンデッド」には効かないのや・・・。このどちらか相手やと閃華裂光拳は要するにただのパンチにしかならんのや。

この弱点は超魔ゾンビ戦でブロキーナ老師が語ってましたね・・・。と、言うことは果たしてミストバーンは・・・!?現状謎ですがねぇ・・・。

 

ビュートデストリンガー

ミストバーン「爪」をムチのように伸ばす技だ。闘魔傀儡掌は足止め技だが基本攻撃には専らこの技を利用する。

 

伸縮自在のようで破損しても再生するようだ。今回はこの性質を利用してマァム達をがんじがらめにした。

触手プレイッ!

緊縛プレイやったら!

どっちでもええわ!!!

 

ハーケンディストール

ラーハルトの代名詞的な必殺技だ。槍に回転力を加え振り下ろす必殺技。その物理的破壊力はすさまじく大地に亀裂を走らせるほど!

 

今回はこの技でミストバーンの爪を叩き切り、ポップ達を救出した!

時間的にさっき使ったばっかりのはずやのにもう使えるんか!消耗とかせんの!?

描写を見るに魔法力や「闘気」を使用する技ではないようです。あくまでも槍に加える回転や、跳躍による勢いでこれだけの威力が出るようですね。

 

破邪の秘宝

アバン先生が破邪の洞窟から持ち帰った秘宝だ。ゴールド、シルバーの両方があり用途が異なる。今回はレオナ姫にその持ち数の半分を託されたものを、レオナ姫が使用した!

とは言え本来の「破邪呪文の威力増強」や「回復」の用途やなくて単に地面に突き刺しただけやけどね。

しかし、それはアバンの「志」を引き継いだシンボル!いわばゲームにおけるキーアイテムですな!

 

ブラックロッド

ポップが現在使用している杖、と言うかロッドだから棍だが。ロン・ベルク特製でその原理はバーンの「光魔の杖」と同じ魔法力を攻撃力に変換する!

 

しかし、光魔の杖の欠点である「持ってるだけで無尽蔵に魔法力を消費」する欠点は解消されポップが込めた分に応じた威力になる!

しかも、光魔の杖と違い伸縮自在!今回はこの特性をうまく使ってましたね。まずはミストバーンの爪を杖を伸ばして止め、闘魔傀儡掌を棒を伸ばして棒高跳びのように空中に飛び逃れました!

マァムも途中から握ってたけど、最初はポップ1人ミストバーンの爪を止めてた点も見逃せんで!つまりブラックロッドは非力なポップでもミストバーンを「押し返す力」を持つのや!

 

・好きなセリフ

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アニメだとカットが多いため、原作準拠で書いてますずぇ。アニメのセリフとは一部異なるけどよろしくだずぇ!

 

地上の正義と…!偉大なる勇者アバンの名の下に…!!

今こそみんなにこの王女レオナが命じます!!

”すべての戦いを勇者のためにせよ……!!!”

(レオナ)

 

アバンの羽根と志を受けついだレオナの、「王女」としての命令のセリフだ!

このセリフメチャクチャカッケェ!ワイ、レオナ姫贔屓と言うことを抜きにしても屈指の名セリフやと思う!

まさしくですね!これまではおてんば姫と言う印象のレオナの、「王家」としてのカリスマ、そしてその「正義」の心の力がよく表れた名シーンだったと思います!

 

・・・惜しむらくは原作ではあったパン●ラが・・・。

まだ言うか!ボケッ!!!

 

構わず先に行け!アバン!!!

(ロカ)

アバン様!どうかご武運を!!!

(レイラ)

とっとと魔王のところへ行きやがれ!!!

(マトリフ)

 

回想でアバンを先に行かせる彼の仲間たちのセリフだ。

これは熱いアニメオリジナルのセリフや!原作だとこのシーンのカットだけやった!

特にマァムの父「ロカ」の情報は少ないですからね。アバン先生を主人公にしたスピンオフにはレギュラーとして登場してますけど。

 

shonenjumpplus.com

 

ヒュンケルとの比較であなたを好きになったりしないからね……!!

真似なんかしないで…自分らしいところを見せなさい!!

(マァム)

 

ヒュンケルの代わりくらいはやれないとならない個人的事情、と言うポップに対するマァムのセリフだ!

そうや!男っちゅうもんはな!比較やあらへん!現代の女どもはマァムを見習ってほしいな!

まったくです!誰それよりイケメンだったり金持ちだったりインフルエンサーだったりだの・・・恥を知りなさい!

いやテメェのモテなさをまず顧みて、どこがいけないのか考えてみろよ・・・。それに男だって似たようなものだるォ。

ワイはおっ●いで女の子をサベツなんかせんで!!!

そこだけかいッ!!!

 

…さぁ~て!!未来の恋人タッグの強ぇところを見せてやろうぜぇ!!

なぁんちゃってナ…♡

(ポップ)

 

ミストバーンと相対し、ノロじみたセリフを吐くポップ。

やれやれ・・・いつものお調子者なポップが戻って来たってところでしょうか?

でも、ノロケてて勝てる相手やあらへんで!相手はミストバーンなのや!!!

 

・結び

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以上!このブログの大魔王と言っても過言ではない俺っち様と、ゆかいなしもべ共がお届けするダイ大感想でした~!

ラーハルトの登場は実に頼もしい。前衛役が加わることでポップやマァムの力も生かせるでしょう!

しかし、まだミストバーンは実質ノーダメージや。これまでもロン・ベルクと激戦を繰り広げた後のはずなのに、とんでもないスタミナやで!

 

・・・今回はここら辺で。

お読みいただきありがとうございました。

※過去のダイの大冒険

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第81話「ホワイトガーデンの決闘」感想

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第80話「チェックメイト」感想

ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第79話「銀髪のヒム」感想 

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