ドゥフフフ・・・。ラリドラとテルマとドクウツギでお届けします~。
イタリア、イギリス、フランスの食べ物について扱って来ましたが、それ以外は案外馴染みがないかなって思うヨーロッパの食べ物たち・・・
・ヨーロッパ
・第10位
バウムクーヘン(ドイツ)
まずはバウムクーヘンです~、出身はドイツ~、ドゥフフフ。
バ、バウムクーヘンですか・・・確かにまぁ馴染みではありますけど・・・。
管理人って甘党ではないんですヨネ?正直バウムクーヘンとかお菓子の中でも微妙なんジャ?
ですね。貰いもんでせっかくだから食べるって感じです。
たま~に食べる甘いものくらいしっかり甘いものが食べたいデス。その点バウムクーヘンってなんか中途半端って言ウカ・・・。
うるせ~~~!だから頭数が足らんと言うとるんだ~!たま~に食ったら美味いだろ~!ドゥフフフ!!!
え、ええそれはまぁ・・・。
・第9位
チーズフォンデュ(スイス)
続いてチーズフォンデュです~、出身はスイス~、ドゥフフフ。
「パン」回では番外編でしたが今回はランクインでスカ。
これもね~、頭数不足よ~!ぶっちゃけそんな食ったことあるワケじゃあねぇよ~、ドゥフフフ。
スイスの料理なんですね。スイスってなんかあんまイメージが湧かないんですけど・・・。
し、知っとるわ~スイスくらいよ~!アレだよ~?あるブスな少女~、ドゥフフフ。
アルプスの少女デス!
そ、そうアルプスの少女~・・・ハナジ~!
それはウチのブログのネコのキャラでしょうが!!!
ランランラ~ン!ランランラ~ン!なんたらかんたらど~の!ってやつだろ~、ドゥフフフ!!!
これは知らないでスネ。
いや観た事あるよハイジ~。ちょっとだけだけど~。でもなんて言うか退屈なんだよな~あの手のなんかキラキラした教養っぽい作品ってさ~、ドゥフフフ?
ってだんだんチーズフォンデュと何の関係もなくなってるし!
・第8位
ハモン・イベリコ(スペイン)
続いてハモン・イベリコです~、出身はスペイン~、ドゥフフフ。
これは・・・生ハムですか?
そう~。これは普通に美味い~。ちょっと日本の生ハムよりも値が張るから値切ってねぇと手が出ねえがよ~、ドゥフフフ。
ハモン・イベリコ・・・なんだか聞き覚えがある気がすルワ。アッ!そうだイベリコ豚!!!
あ~ありましたね。一時右も左もイベリコイベリコって!!!
だな~。ハモン・イベリコは生ハムだが~、イベリコ豚ってのは豚肉ブランドとして広がりを見せてるね~。
なんでもドゥんぐりを食わせて育ったヤツはベジョータとか言って最高級の豚肉なんだと~、ドゥフフフ。
ヘェ~・・・どんグリ、なんだか美味しそうでスネ。
ハン!そんなモンそんな違うかボケ~!ドゥフフフ!
んナッ!なんなノヨ!?
ドゥんぐり食っとろうがポックル食っとろうがう●こにして出したら一緒だろそんなモンボケ~!
ちょ!ハンター×ハンターファンのトラウマをッ!?
(※ポックル…ハンター×ハンターのキャラクター。蟻の化け物の討伐任務中に敵に捕まり…最後は………〔合掌〕)
要はブランド信仰アンチってワケでスネ。
一時の黒豚ブームとか、ホント味なんて分かってんの~?
黒豚って言うときゃただ体毛黒く塗っただけの豚でも黒豚だ~美味しい美味しい~って食うと違うんかオラ~!って言いたい~、ドゥフフフ!
それは食品偽装じゃないでスカッ!
・第7位
ヨーグルト(ブルガリア)
続いてヨーグルトです~、出身地はブルガリア~、ドゥフフフ。
発酵食品では10位でした。
これは有名でスネ。明治ブルガリアヨーグルトとかあるモノ。
まぁ~ぶっちゃけヨーグルトって世界中でほとんど同じようなものが作られてて厳密にブルガリアがルーツってわけじゃないみたいなんだがな~。
ヨーグルトって言葉の由来はトルコ語の「ヨウルト」って言葉らしいし~、直接日本語のヨーグルトはドイツの「Jogurt」ってのが由来だそうだし~、ドゥフフフ。
ヘェ~・・・でもじゃあドイツがルーツなんジャ?
しかし世界中に広まったのはブルガリアで人が長寿であることに目を付けた学者が~、その原因がヨーグルトであると突き止めて広まったみたい~、ドゥフフフ。
何にせよ美味しいですヨネ!わたしは和菓子派ですがヨーグルトは美容に良いのでよく食べマス。ジャムを入れて味変するともっと美味しクテ・・・。
おやおやいけませんねぇ、それじゃヘルシーなヨーグルトを食べてる意味がないじゃないですか。ジャムなんて糖分の塊のようなもので・・・。
あ”ァン!?
す・・・好きに食べたら良いと思いますッ!
・第6位
チョリソー(スペイン)
続いてチョリソーです~、出身はスペイン~、ドゥフフフ。
チョリソーでスカ・・・正直あんまり馴染みがなイワ。
ソーセージの辛いヤツですよね?
まぁそんなイメージだよな~。でも実はチョリソーと言うのは要は豚のひき肉にニンニク、パプリカなどの香辛料を使って腸詰めして干したものだ~。
日本風に言うなら「スパイス風味干しソーセージ」ってところかな~、ドゥフフフ。
辛くはないんでスネ。
製法だけ聞いたらサラミにむしろ近そうです。
日本に入って来る時メキシコ風の辛く味付けしたものがチョリソーとして広まっちゃったみたい~。本当のチョリソーは全く辛くないのにな~。
と言うか日本のチョリソーはドライソーセージですらないからな~、ドゥフフフ。
よくあるヤツでスネ。間違った呼び名が変に定着して日本では広がっちゃウノ。
スパゲティのペペロンチーノとかまさにそうです。ペペロンチーノには単に中国風唐辛子みたいな意味しかないし、そもそもペペロンチーノパスタのようなレシピはイタリアでは一般的ではありません。
んでもまぁ~、管理人はそんな本場モノは食ったことないのであくまでもその「誤った認識の日本風チョリソー」として話題にするよ~。
まぁ~悪くないよね~、あんまりメジャーではないけど~、ドゥフフフ。
物によってはメチャクチャ辛いノデ、「辛いソーセージ」ってイメージになってもおかしくありまセン。
・番外編
ここらでお馴染み番外編です~、ドゥフフフ。
ザッハトルテ(オーストリア)
番外編まずはザッハトルテです~。出身はオーストリア~、ドゥフフフ。
チョコケーキの王様なノニ、番外編ナノ?
管理人は甘党じゃないもので・・・。
と言うか食ったことあったかどうかがうろ覚えだ~。多分あった気がするんだが~。
いい加減でスネ!美味しいケーキでショ!
いや管理人にとったら甘味はどれも似たようなもんだから~、ドゥフフフ。
食べさせ甲斐もナイ!この味覚オンチ!!!
プラリネ(ベルギー)
続いてプラリネです~、出身はベルギー、ドゥフフフ。
これはチョコレートですか。
ナッツ類を加えてカラメリゼしたものなんだとさ~、ドゥフフフ。
これはそう言えば食べたことありますかね。バレンタインチョコで・・・。
ば、バレンタイン!?そんな!管理人とは無縁でショ!?
失礼な!管理人だってバレンタインチョコくらい食べます!!!
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・バレンタインデー過ぎて値引きのを自分で買ってッ!酒のアテに!!!
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・わ、わたしが作ってあげましょウカ?わたし料理やお菓子を作るの趣味なノデ、レシピを見たら多分作れると思いまスヨ?
そ、それは遠慮します!お気持ちだけで結構!!!
(※ドクウツギの料理はドクウツギがうっかり猛毒を入れちゃうことがあります。彼女の登場初期にテルマたちも一通り毒殺未遂されています。)
天ぷら(ポルトガル⇒日本)
続いて天ぷらだ~!テンプ~ラ!
は?これってどう考えても和食でしょう!?
まぁな~。だから番外編ってことにした~。アリなら余裕で上位候補だがな~、ドゥフフフ。
わかッタ!ルーツがヨーロッパってことなンダ!確かポルトガルから来た宣教師が日本に持ち込んだフライの製法が日本で独自に天ぷらとして発展したのデス。
そうだね~。だからこれもある意味ヨーロッパ由来の食べ物と言えるね~、ドゥフフフ。
なるほど!今日美味しい天ぷらが食べられるのもポルトガル様様ってワケですね!
カステラ(ポルトガル⇒日本)
続いてカステラです~。これも天ぷらと同じだな~、ドゥフフフ。
まぁ管理人はあんま食べたことないですけどね。バウムクーヘンと同じです。貰い物で稀に頂くってくらい。
あんまり和菓子っぽくないけど一応和菓子でスネ。たま~に食べたら美味しいのですケド。
これもポルトガルにはカステラってお菓子はないんだ~。
中世ヨーロッパにあったとされる「カスティーリャ王国」のポルトガル語読みがカステラってんで、そこが由来なんじゃないかとされている~、ドゥフフフ。
今は存在しない国が由来なんでスネ。それってなんだかロマンチックカモ・・・時代を超えて異国の地の菓子にその名前を刻んでいるッテ・・・。
まさに百人一首で言う「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」ってヤツだな~、ドゥフフフ。
金平糖(ポルトガル⇒日本)
続いて金平糖です~。コイツも天ぷら、カステラと同じだな~。
わたしは好きなんですけドネ!番外とは心外デス!
まぁ見た目に綺麗ですし、みやげ物には適してると思いますけどね。
かつては高級な食べ物で大名くらいしか口に出来なかったって言われるな~。大河ドラマ「麒麟がくる」でも染谷将太さん演じる織田信長がガリガリやってたのが印象的だ~、ドゥフフフ。
語源はこれもポルトガル語のコンフェイトって砂糖菓子の意味の語だそうです。
デモ、当て字までなんだか雅って言ウカ、美しい字面って気がしマス。名は体を表すって言うその感じが現れてるって言ウカ。
確かにね。「金」って字がなんだかお宝って感じがしますし「糖」はまさに砂糖そのもの!
どっかの武将モドキヘビ
とは大違いのセンスなのデス!
・第5位
パエリア(スペイン)
後半続いてパエリアです~、出身はスペイン~、ドゥフフフ。
ごはん回では9位でした!
これはスペイン料理で真っ先に思い付くヤツでスネ!日本のスペイン食の中でも最も有名な部類なんじゃないカト・・・。
ご飯をたっぷりの海鮮と一緒に炒めてから炊く~、まぁピラフと要領は一緒だな~、ドゥフフフ。
サフランを入れることでまっ黄色になるご飯が特徴的デス!味も美味しいですけど見た目がまず綺麗ですヨネ!
管理人的には「キャンプ飯」ってイメージですけどね。実際に管理人が行ったキャンプでオヤジが珍しく凝って何を作ったことやら?と思ったらコレだったので、そのイメージがあります。
キャンプで食べるとなおさら美味しいんじゃないですカネ?
まぁ色んな海鮮をたっぷり豪勢に使う料理だからな~。お祭り気分には相応しいと言えるだろう~、ドゥフフフ。
・第4位
トルティーヤ(スペイン)
続いてトルティーヤです~、出身はスペイン~、ドゥフフフ。
トルティーヤ・・・トウモロコシの粉で作る薄焼きのパンと言うかクレープみたいな料理ですね。
このトルティーヤを色んな使い方で食べる料理デス。でもまぁ日本で食べられるものって言っタラ・・・大体タコスですヨネ。
タコスな~!管理人も好きだぜ~。コンビニとかで手軽に食えるしな~、ドゥフフフ。
こないだケンタッキーでもやってました。美味かったですよ結構!これはタコスじゃなくてツイスターって名称で売ってましたけど、トルティーヤを使った食べ物です。
独特の皮の食感だよな~。パンとはなんかちょっと違うし~。でも春巻きともまた違う~、ドゥフフフ。春巻きよりパンっぽく~、パンより春巻きっぽいとでも言うか~、ドゥフフフ。
あとは、このトルティーヤにチーズとかを乗せオーブンで焼いた「ナチョス」ってのもありマス。
あ~なんか映画館とかで売ってるヤツですよね?食べたことありませんけど・・・。
映画館来たらドゥ~しても食い物はポップコーン頼んじゃうんだよな~、ドゥフフフ。
他に日本ではあまり聞き慣れないですケド、油で揚げてチップスのようにしたトトポスなど多彩な食べ方があるようでスネ。
そりゃ米もパンも多彩だもんな~。トルティーヤ中々奥が深そうだな~、ドゥフフフ。
・第3位
フライドポテト(ベルギー)
続いてフライドポテトです~、出身はベルギー、ドゥフフフ。
じゃがいも回では1位!文句なく好物の1つですが・・・これはベルギー?
「じゃがいも」関連ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
何となくアメリカっぽいイメージデス。マクドナルドでもケンタッキーでも定番のサイドメニュー。
まぁな~。あくまでもルーツって話でフランス説もあったりするそうだが~、フランスは他にも色々あるだろってことで今回はベルギー説を取ることにする~、ドゥフフフ。
とは言え日本でももはや国民的に食べられてるものですね!
シンプルゆえに最強って言う感じデス!ジャガイモの美味しさを最もストレートに味わう料理じゃないでしょウカ?
まぁ~イモ回でも散々語ったから今更語ることもあんまないけどね~。ビールのお供としては最高のツマミの1つでしょう~、ドゥフフフ。
・第2位
ソーセージ(ドイツ)
続いてソーセージです~、出身はドイツ~、ドゥフフフ。
豚肉回では2位!これも文句なしの好物ですが・・・フライドポテトは1位だったのにここではウインナーの勝ちですか。
「豚肉」ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
どっちも好きだけどね~。でもまぁ~、フライドポテトはあくまでも管理人にとっちゃツマミ~。こっちは飯のおかずもイケる~、って感じなので~、ドゥフフフ。
確かに特にウインナーソーセージは日本の商品もドイツっぽい名称のものもありまスネ。
シャウエッセンは「観劇」と言う意味の「シャウ」、「食卓」の意味の「エッセン」で楽しい食卓、みたいなイメージのドイツ語。
アルトバイエルンはアルトは昔ながら、バイエルンは地名。昔ながらのバイエルンのソーセージ、みたいな感じでしょうか?
あと何と言ってもフランクフルトデス!これもソーセージの一種ですケド、これはフランクフルトと言う都市の名前が由来。
まぁ生憎本格的なドイツソーセージってのは管理人食ったことないんだけどね~。まぁ日本のでうまいからいいけど~、ドゥフフフ。
・第1位
ハンバーグ(ドイツ)
そして栄えある1位はハンバーグです~、出身はドイツ~、ドゥフフフ。
牛肉回では3位でしたが・・・。
「牛肉」ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
いや、上位はもうほとんど僅差だよ~?気分でひょっとしたら違う日にやってりゃウインナー1位って言ってるかもだしポテト1位って言ってるかも~、ドゥフフフ。
これもドイツ料理でしタカ。確かに~バーグって言うとドイツ語っぽいカモ。
ドイツのハンブルグって言う都市が由来なんだとさ~、ドゥフフフ。
これもまぁ美味しいのは間違いないので今更あんまり語ることもありませんかね。
そうだな~。こないだ「定食回」でもハンバーグ定食語ったばっかだしな~。なんか今回上位ほどこれまで語って来たものばっかであんま語ることないわ~、ドゥフフフ。
・結び
そんなワケで今回は以上です~。
なんか一応ランキングにしましたけど今回なんだかふわっとした内容になっちゃいましタネ。内容があるようなないよウナ・・・。
なんか無理矢理入れたので大した好物でもないってものや、食べた頻度が少ないってものや・・・。
まぁ~な~。ただ調べるの大変だったってだけの回だよ~。読者様方にとって「へぇ~この料理ってこの国なんだ~っ」てのが1つでもあったらばと思うよ~、ドゥフフフ。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
「定食」ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
「フランスの食べ物」ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
「イギリス&アメリカの食べ物」ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
「イタリアの食べ物」ランキング・マイベスト10 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
※一つ前の記事
なんでもランキング「好きな科目と嫌いな科目」 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
※クリックお願いします!
※フォロー、読者登録お願いします!