いらっしゃいマセ。ドクウツギとホオズキ、他大量のキャラクターでお届け致しマス。
唐突に始まる「行き当たりばったり」創作シリーズ！先のことはあんまり考えてないですが、楽しんでやろうと思います
・前置き
さてこないだの続きばい！こんシリーズは当ブログんキャラクター達が行う草野球大会「げんこつやま甲子園」でそれぞれのチームがトップば目指すお話ばい。
なおこりゃ連続シリーズもんやけん基本的に前回ん話ばご覧になってからん閲覧ばお勧めする。
前回はこちらやで・・・。
よ、よろしくお願いしマス。
しゃて、前回までで参加チームば紹介した。こん大会は合計８チームがかたり（参加し）頂点ば目指す！
・各チームの特色と「スター」紹介
しゃて前回まででチームメンバーは一通り紹介したわけばってん、ここじゃ各チームん特色と、そして同時に各チームん「スター」ば紹介するばい！
スター？それなんでスカ？
文字通り各チームん特に優れた能力ば有する選手ばい。ばってん、ここじゃ後述する能力んリミッター解除「ＭＡＸ６」ば有する選手んことばい！
詳しゅうは後述するばってん、これから選手には様々な「能力値」が振り分けられ、そん上限は「５」てしとー！
ばってんスター選手に限りそんＭＡＸが６となる！まぁ、特に試合ば有利に運ぶ選手て思うてもろうたらよか！スター選手ん上限は各チーム３人まで、としとー！
な、なるほどな。
げんこつマウンテンズ
高い能力を有する投手テルマを中心としたバランスに優れたチーム。チームとして突出した能力はないが、大きな破綻もない。
スター：テルマ、ラリドラ、ノブナーガ
ポイズン女子大付属高ソフト部ＯＢ
圧倒的能力を有するドクウツギ中心のチーム。チーム全体は守備に優れているが、基本はお嬢様学校なのでパワーは弱い。
スター：ドクウツギ、カエン、トリカ
バードフライズ
チームの中心はメンドーリ。空を飛ぶのは禁止だが、その身軽さを生かしたスピードに優れたチーム。機動力で相手をかき回せ！
スター：メンドーリ、キラキラ、カルガーモ
すなやま連合
守備と走塁がバランスよく高いチーム。その代わりバッティングがややニガテ。守備を中心に相手を封じつつチャンスでの反撃に期待したい。
スター：きゅうり先生、ライチ、カズラ
チーム「音鼓餓汰露勃徒（ねこがたろぼっと）」
巧打力に優れたチーム。繋いで繋いで全員野球！しかしパワーは全体的に弱いので、常に塁上から相手にプレッシャーをかけたい！
スター：キンヌ・タロウ、サラックマ、コザラックマ
チーム「棲魔壊貧酔（すまかいひんすい）族」
打撃のバランスに優れたチーム。しかし彼らは普段海がメインフィールドなので走塁と守備がややニガテ。細かい野球よりは打って打って打ちまくれ！
スター：イルカ、エイの王子、イカ
げんこつ長屋とおせちファイブ連合
パイネを中心にパワーに優れたチーム。狙うはホームラン！当たれば恐怖！なんとかそのパワーを分断するような戦い方で挑みたい！
スター：パイネ、ゴリ蘭丸、クロマメ
管理人と余りもの
能力のバランスはすこぶる悪い！しかしそれぞれの得意分野で一芸に優れた選手を多数抱える！果たしてこの大会のダークホースなるか！？
スター：プリン・プリン、アンニン・ドゥーフ、タヌキのタヌキ
・組み合わせ紹介
さぁ！そしていよいよ組み合わしぇば紹介するばい！組み合わしぇは厳正な確率で行ったばい！それがこれ！
え？なにコレ？
つまりやなあ。８チームあるけん（１投目の）５、６は再抽選として、２回サイコロば振る。２回目は奇数偶数で分岐て言う感じで。
例えば一回目４、２回目３（奇数）なら４ー奇数で長屋おせち。つまりうちんチームて言う具合ばい。
なるほど、それを前から順番に抽選していく感じか。
その結果！
第一試合…ネコ型vs長屋おせち
第二試合…余り物vsポイ女
第三試合…すな山vsげんこつ
第四試合…バードvｓスマ海
このように決まったばい！
な、なんか結構理想的に散ってるな？
いきなり「ポイ女vsげんこつ」「バードvsげんこつ」みたいなメインキャラ同士のチームのマッチメイクは避けられてまスネ。偶然ニモ。
馬鹿ば言いなしゃいなしゃんな！それがどうしたと？あくまでもこん大会は全チームにチャンスは公平ばい！
メインキャラんチームが一回戦で全滅もあり得るんばい！
そ、そうでした～、すいませんでシタ～！！！
・システム（能力値）について
ここでゲームんシステムについて説明するばい。ばってん、読者様はぶっちゃけまったく覚えんだっちゃよか項目ばい。管理人が分かっとったらよかて言う項目やけん。
興味ある方のみ読んでくだサイ。面倒なら飛ばしちゃってもまったく問題ないデス。
ここじゃ能力値について説明するばい。チームごとにあるまとまった固定ん値がチーム全体に公平に配らる～けん、それば各選手ん能力として配分していく。
パワプロ的なヤツな。
チームごとに固定・・・つまりチームによって打撃が得意守備が得意と言う差はあっテモ、数値として大きなチーム力の差はつかないと言うことでスネ。
そう言うことばい。
まとまった値って何ポイントなんや？
そりゃ・・・考え中ばい！
決まっとらんのか～～～い！！！
じゃあ今回試合まで行きたいって前回言ってたけど試合できないじゃないでスカ！
そこはまっこと申し訳なか！なんとか！なんとか早う決めたかて思うとーばってん・・・まだシステム的に練っとー部分もあって・・・
途中経過て言う感じばい。
グダグダでスネ・・・。
まぁ～こうなる気はしとった。
いやでも全部決めてからやとまた間が空いてしまうけん。今回幸い組み合わしぇは決まったけん、順番早かチームから決めてくことも出来るけん。
今回は許してくれんちゅうことで。
そレデ、能力値ということですケド・・・。
そう、まだこん能力ばこう言う風に参照する・・・て言うことは調整段階やけん、ふわっとしたイメージ、て思うて欲しか。
投手について補足
・投手は先発以外にリリーフは２人。なおリリーフ登板の時元の投手がリリーフ投手の元々のポジションを守るがその時の守備力は半分（奇数は小数点切り捨て）
・ルール上（９人ぴったりと言う関係上）何度でもポジションは交代できる。
投手能力
球威…直球の威力。高いほど空振りを奪いやすく長打になりにくい。制球が５以上の時ＭＡＸは－２
制球…コントロール。高いほど失投になりにくい。球威が５以上の時ＭＡＸは－２
変化球…変化球の威力（球種ごとに）。２球種まで。なお変化球の威力は直球以上には出来ず、球威が５以上の時各球種のＭＡＸは－１。２球種目を持つと制球のＭＡＸ－１
※同一打席内で同じ球種を続けると２球目は威力が－２。違う球種を挟むと１球ごとに元の球種の威力が１回復する。
スタミナ…１につき１５球。投球数がこの値で設定されたＭＡＸを超えると（スタミナ３の選手なら４５球）球威、制球、変化球すべて半分に（小数点は切り捨て。下限は１）。なおリリーフ投手の上限は２まで。なお投手がランナーで出た場合、１打席につき５球分のスタミナを消費する。
打撃能力
巧打…ミート力。高いほどボールに当てる力が高い。
長打…パワー。高いほど遠くに打球が飛ぶ。
走力…スピード。高いほど速く走れる。３以上ないと盗塁できない。
守備能力
守備…高いほど打球をアウトに出来る。捕手の守備が低いとパスボールが発生する。
送球…捕手は盗塁阻止、内野手はゲッツー、外野手はタッチアップにこの値を参照。
今決まりよーとはじゃっとこげん感じばい。
ややこ～！これ管理人自身も理解してんの！？
改めて言うばってん読者様はまったく覚える必要とかなか。最終的に管理人がこれらん値ば参照して試合ば進めるためん数値、て言うことやけん。
それとこりゃまだ調整中やけん設定が今後も変わる可能性はあるけん、よろしゅうばい。
えっと質問ガ。球威や制球のところの値が５の時－２ってノハ？
つまり球威と制球は等価交換ばい。球威も制球も抜群ん投手て言うんなこんゲームんシステムでは作れん言うことばい。
つまり球威が高い選手はどうしてもややノーコン。逆は棒玉になる言うことか。球威４、制球４言うのは？
そりゃアリ。投球んバランスが良かて言うこと。そん代わり絶対ん決め球はなかて言うことばい。
変化球は直球以上には設定できんルールやからやね。あと変化球２球種目は制球－１？と。
変化球の項目の補足のところでスネ。同一打席で同じ球種を続けると球威にペナルティがアル。つまり球種が多いほど有利な分の制球へのペナルティでスネ。
つまり直球５、カーブ４、フォーク４、みたいな投手やったら、直球を２球続けると直球５⇒直球３みたくなってまうけど、カーブを挟めば直球５⇒カーブ４⇒直球４みたいになって、フォークもさらに挟めば直球５⇒カーブ４⇒フォーク４⇒直球５、で投げれる言うことやね。
変化球のルールだけでもこのややこしさ・・・。これ絶対甲子園開催中、どころか８月中にも終わらないヤツでスヨ。
管理人の変なとこ凝り性なんが思いっきり発動してるなァ・・・。サイコロゲーム言うならもっとすごろくみたいなんでええやろうに。
あくまでも管理人自身が楽しむて言う前提ばい。こう言うゲームん仕組みとか考えるん昔から好いとっちゃん。
・結び
そげんワケでまたもこげん中途半端な感じになってしもうたが、ここでいったん区切る。次こそ試合！・・・に行く！多分！
自信なさげやなぁ・・・。
こんな開発途中ばっか上げても意味ないですヨネ。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前話・第１回
げんこつやま創作劇場「げんこつやま甲子園」その２ - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
げんこつやま創作劇場「げんこつやま甲子園」その１ - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
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