いらっしゃいマセ。ドクウツギとラリドラ、テルマでお届け致しマス。
ヨーロッパの食の中でも比較的我々と馴染みの深い「イタリア」の食べ物の数々！私も大好きです！
※今回アイキャッチ画像作る時間がなかったので、この画像は間に合わせです。あとで出来れば作ります。
・イタリアの食べ物
・第１０位
ジェラート
まずはジェラートデス！
ジェラート～？アイスじゃね～これ～、ドゥフフフ？
そこの線引きは管理人も気になったのですケド・・・
ジェラート…空気含有量３５％未満、乳脂肪分４～８％。日本の法律でアイスミルクもしくは氷菓で記載
ソルベ…アルコールが入ってる
アイスクリーム…乳固形分１５％以上、うち乳脂肪分８％以上
シャーベット…果汁やシロップに加え牛乳とか卵白などが入って良い。日本の法律で氷菓で記載。
と言う感じみたいデス。
ソルベ＆ジェラートってそう言えばジョジョの奇妙な冒険にいたよな～、ドゥフフフ。
輪切りにされたやつね。ソルベとジェラートどっちが輪切りでしたっけ？
チョ、グロい話を混ぜないデヨ！
ソルベは酒入りで～、アイスはミルク成分多めって感じか～、シャーベットとジェラートがイマイチ違いわからん～、ドゥフフフ。
広義では似たようなものらしいでスガ、ジェラートは空気をなるべく含まないように混ぜるため濃ゆい味わいなガラ、ミルク成分はアイスより少ないためサッパリしてるのが特徴ナノ。
なるほど～、アイスとシャーベットの中間って感じか～、ドゥフフフ。
でも確かにたまに食ったら美味しいですよね。シャーベット！
ジェラート！！！
・第９位
マリトッツォ
続いてマリトッツォデス！
はぁ～？マリー？なんだって～？アントワネット～？
それは「ブリオッシュを食べればいいじゃない」の人です。
それもホントは言ってないらしイシ！そもそも違いマス！マリトッツォ！
なんじゃいそりゃ～、ドゥフフフ？
おや知らないんですかラリドラ！これ凄い今流行ってるでしょ！
今って言うかちょっと前に流行って今下火に向かってる感じですけドネ。
なんじゃい～！管理人らしくもない～！自分は自分～！こんな流行りもんには見向きもしないのがヤツなりのケチなプライドだろ～！
時代に迎合したか～！ドゥフフフ！
イヤ、そりゃたまには流行りもの食べることもありますッテ。
本当に美味かったんか～？右向け右で言うてるだけちゃうんかコラ～！
いや、それがこれはマジで美味かったんですよ。と言うか管理人にとってはひとつの理想と言うスイーツですこれは。
ご覧の通り大量のクリームが乗っかってて、スイーツの中では大のクリーム好きの管理人にとってはたまらない！
ドーナッツでも真ん中にクリームの入ったエンゼルクリームばっか食ってるようなヤツですかラネ。これは本当に近年の流行りものの中では抜群に美味しかッタ！
「バエ」るし！
ケッ！何がバエだ～！アケビ爺さん 
みたいな見てくれのくせによ～、ドゥフフフ！
・第８位
ショートパスタ
続いてショートパスタデス！写真は「マカロニ」
はぁ～？パスタに長いも短いもあんのかよ～、ドゥフフフ！
なんか今回必要以上にわたしに喧嘩腰じゃナイ？
パスタってのは総称ですからね。日本では主に麺類のそれを指すニュアンスになってる感じですが、本来は様々な形のものを含みます。
そう、ショートパスタニハ・・・
マカロニ…円筒型
ペンネ…「ペン先」の意味で端が斜め切りの円筒型
ファルファッレ…蝶型
リガトーニ…円筒型で表面に細い筋がある
フジッリ…螺旋型
コンキリエ…貝型
なんかがありまスネ。
要はマカロニだろうが～！ドゥフフフ！
でも形が違うと食感が変わって、確かに楽しくはありますよね。本場では料理によってショートパスタも様々に使い分けるようです。
でしョウ、見た目も「バエ」まスシ。
「バエ」とかしゃらくせぇわ～！ドゥフフフ！！！
・第７位
リゾット
続いてリゾットデス！
リゾット！これはわたくしも大好きです！何ともエレガントな雰囲気！
け～っ！要はイタリア風の雑炊とかお粥みたいなもんだろ～！ドゥフフフ！
なんかイチイチケンカ腰でスネ！お粥とか雑炊なんかとは見た目からして違いマス！カラフルで美味しソウ！
馬鹿野郎～！赤や黄色の雑炊なんかくそったれ～、ドゥフフフ！
味の付け方次第では、アッサリお粥風からチーズやオリーブ油などを濃厚に効かせてコッテリ感も！
正直お粥とかなんか病気の時は却って気分がゲンナリするな～、って時リゾットだとテンション上がりますね！
でスネ！色のついたモノを取るってのは栄養価の面でも大切でスヨ！
ふん！トマト臭いわおんどらァ～！ドゥフフフ！！！
・第６位
カラマリ
続いてカラマリデス！
か、絡まり？？？
ソレ、言うと思ッタ！
加賀まりこ～！？
それは読めなかッタ！
なんだよ～、要はイカのフライだろ～、ドゥフフフ！
確かにそうですがイタリアでも好んで食べられるようデス。
イカやタコって言うと、何となく海外だと気味悪がられてそうなイメージがありますけどね。宗教的にも鱗のない魚は食べちゃならない！とか。
イタリア、スペイン、ギリシャと言った地中海沿岸ではそうでもないみたいデス。要は食習慣の問題なんで食べたら美味しいのは我々日本人はよく知るところなノデ。
確かに海鮮に親しむって部分では日本人が馴染みやすい理由の１つかもしれんな～。パスタの具にもイカは使ってもうまいしな～、ドゥフフフ。
イカスミのパスタなんかもありますものね！
・番外編
ここらでお馴染み番外編デス。
ニョッキ
番外編まずはニョッキデス！
壁からニョキニョキ、ハイ、ニョッキはん～！
それを言うならひょっこりはんデス！
そもそも最近もう見かけません！
ニョッキはパスタの一種で小麦粉とジャガイモを混ぜて練るのが特徴デス。普通のパスタとはだいぶ違う食感になりマス。
ちょっと韓国のトックやトッポッキとかあんな感じのイメージですよね。モチモチ感があって美味しいです！
ただ、正直数える程しか食べたことがないノデ、今回は番外編デス。
ラザニア
続いてラザニアデス！
なんだよこれグラタンじゃね～、ドゥフフフ？
まぁぱっと見はそうデス、いわゆるラザニア風グラタンでスネ。
ラザニアってのはパスタの一種ですよ。写真じゃ分かりにくいですがヒラヒラっとしたワンタンに似たパスタが入っているのです。
あ～あのヒラヒラしたグラタンな～、ドゥフフフ。
だからグラタンじゃないっテバ！
まぁ美味しいとは思うんですけどそんなに食べたことないってのと、あとグラタンも好きは好きなんですがなんていうか「好物上位」って程でもないので今回は選外で・・・
だからグラタンじゃないっテバ！
ティラミス
続いてティラミスデス！
そんな～！代表的なスイーツではないのか～、ドゥフフフ！？
まぁ管理人甘党じゃないですからね。
管理人はあまりちゃんとしたティラミスは食べたことが無いかもしれまセン。「ティラミス風」みたいなモドキのお菓子ならたまに食べますケド。
ティラミスって要はなんなん～、ドゥフフフ？
コホン！ティラミストハ・・・
適度な大きさの型にエスプレッソを染み込ませたビスコッティ・サヴォイアルディを敷きツメ、その上からマルサラワイン、砂糖と共に卵黄を温めながらかき立てたカスタードソース「ザバイオーネ」と・・・
（引用：ウィキペディア）
あ～もう、モドキでええわ～、ドゥフフフ！
パンナ・コッタ
続いてパンナ・コッタデス！
パンナコッタ～！？ナンテコッタ～！？
それは捻りがなくてイマイチですよ。最近アナタ、メイン進行多くてボケが錆びついてやしないですか？
なぬ～！？ぱ、パンナ・・・パンナ幸太郎！
誰ソレ！？
要はクリームプリンみたいのんだろ～、ドゥフフフ。
ええマァ。ジェラートのところで迷ったんですけドネ。美味しいデス。
ただ管理人は甘党ではないため、そんな食べた事あるわけでもないですね。
アフォガート
続いてアフォガードデス！
アホガードォ～？メンドーリ 
の防御力か何か～、ドゥフフフ？
アホじゃなくてアフォ！
そう言えば～、昔ヤクルト、巨人、DeNAで活躍した藤井秀悟元選手はその数々のアホな行動から「afo」（アフォ）と言うネットスラングのあだ名があって～。
だから違いマス！
アフォガード・・・アイスクリームに飲料をかけて食べるスイーツのことですね。コーヒーや紅茶とか。
なんじゃい～、要はコーヒーとか紅茶アイスかい～、ドゥフフフ。
それじゃあコーヒーや紅茶の味のアイスになっちゃうでショ！これはあくまでも普通のアイスにコーヒーや紅茶をかけるのデス。
ぶっちゃけ、管理人実は食べたことないんですよね。なので選外です。
食ったことないんじゃ選外すらもおかしくね～、ドゥフフフ？
アフォガードそのものを食べたことはないでスガ、最近アイスの味として結構一般的デス。その「アフォガード味」のアイスなら食べたこトガ・・・。
でも「アイスにコーヒー紅茶かけたもの」がアフォガードだろ～？なのに、アフォガード味アイスってこれ如何に～？納得がいかん～！ドゥフフフ！！！
・第５位
プロシュート/パルマハム/パンチェッタ
続いてプロシュート/パルマハム/パンチェッタデス！写真は「プロシュート」。
「ブッ殺す」と心の中で思ったなら！その時スデに行動は終わっているんだッ！
兄貴～～～！！！
それ違ウ！って元ネタでしょうケド・・・。つぅかハゲマッチョまでボケに回らなイデ！
は、ハゲマッチョ！？
要するに生ハムだろ～、ドゥフフフ？
ま、まぁ生ハムの一種デス。生ハムって言うともっと広く他の国の製品も含まれますかラネ。しかし、日本で知られる生ハムの中でも代表的な生産国がイタリアのものです。
中でもプロシュートやパルマハム（プロシュート・ディ・パルマ）なんかは有名かと。
なんか美味いんだよね～イタリアのはさ～。日本の生ハムもマズくはないんだが、なんか肉も変に柔らかくって塩辛さの割に旨みが弱くてさ～、ドゥフフフ。
まぁその代わりリーズナブルですけどね。ちょっとつまむ分にはコンビニの安物でも十分ですよ。
アト、生ハムに似た食べ物でパンチェッタってのがあってこれも美味シイ！
パンチェッタ～？ドゥ～言うのんだ～、ドゥフフフ？
ハムって言うと普通もも肉を加工したものを指すのですが、パンチェッタはバラ肉を使うのです。
ソウ。バラ肉を塩漬けにしたもノデ、プロシュートなどに比べると単純な製法で複雑な風味こそないケド、その代わり生肉に近いアッサリした素直な味が特徴ヨネ。
バラ肉を使うから脂が乗ってるのも良いですよね！また料理にも使いやすいです！
なるほどな～。あと生ハムって言えば生ハムメロンを連想するな～、ドゥフフフ。
生ハムメロンもイタリア料理の一種デス！果物と合わせるって発想がいかにも海外っぽいワネ！
管理人は以前イチジクと合わせたことがあるけど、結構うまかったぜ～、ドゥフフフ。
簡単レシピ。いちじくの生ハム巻き。個人的にメロンよりもうまい。 pic.twitter.com/z1TueN0iOS
— タコスカ@しがないブログ書き&ヘボ絵描き (@takosukakun) September 7, 2020
・第４位
サラミ
続いてサラミデス！
へぇ～サラミ！これってイタリアの食い物なんだ～、ドゥフフフ。
豚ひき肉に塩やラード、ラム酒ナド、あるいはハーブやスパイスを混ぜて腸詰し温度９～１０度、湿度７０～７５％で２、３カ月乾燥熟成したモノ・・・それがサラミデス。語源はイタリア語の「sale（塩）」。
ま～確かに乾きもののツマミの中では王者的な風格あるよな～、ドゥフフフ。
その割には「干物、乾物」でランクインしてないのですけど・・・。
「干物、乾物」ランキング・マイベスト１０ - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
素で忘れてたっぽい～、ドゥフフフ。
もちろんこれ自体をおつまみに頂くのも美味しいでスガ、各種イタリア料理のトッピングとしても欠かせないものでスネ。
代表的なのはピザ。細かくすればサラダや炒め物などに使っても良い旨みを出してくれます。
あと何つってもチーズだよね～。サラミ入りのヤツってあるじゃん～、アレ大好き～、ドゥフフフ。
確カニ、チーズだけで味わうのとは違ったコクのようなものと、少し硬いサラミの食感がチーズをワングレード上げてくれる感じがしマス！
・第３位
モッツァレラチーズ
続いてモッツァレラチーズデス！
こ、これはほぼ食材なのでは？
そう言うのも含むって聞いてマス！まぁ他の料理にも使うものでスガ、イタリア由来のチーズでこれは欠かせまセン！
と言うかイタリアのチーズは他にもゴルゴンゾーラ、リコッタ、パルミジャーノ・レッジャーノなどあるみたいですが馴染みがないんですよね。そもそも。
ゴルゴンゾーラは口に合わんしな～。つーかパルミジャーノなんちゃらってのはいわゆる粉チーズでは～、ドゥフフフ？
それは誤りデス。日本でパルメザンチーズと呼ばれるいわゆる粉チーズはアメリカや日本製であり似て非なるものらしいデス。
ふ～ん、で、モッツァレラチーズね～。
「チーズ」回でも当然３位と高順位にランクしています！
「庶民派チーズ」ランキング・マイベスト１０ - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
この写真みたいにサラダで食べるヤツはインサラータ・カプレーゼと言うノヨ。チーズがトマトを、トマトがチーズを引き立て合う！
ハン！そんな食い方しゃらくさいね～！日本人なら醤油だろ～！ぼ～く～はワサビ醤油であっさりとお刺身みたく頂く～、ドゥフフフ。
塩コショウにオリーブオイルってのも味が素直で良いですよ！柚子胡椒なんてのもアリ！
いや素直にトマトと食べましょウヨ・・・。
・第２位
ピザ
続いてピザデス！
なるほど、イタリアと言えばピザだよな～、ドゥフフフ。
「粉もん」でも５位にランクしています。
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ピザを粉もんと言っていいか今思うと微妙だけどな～、ドゥフフフ。
基本的にトマトをあまり好まない管理人なのですケド、ピザに関しては別腹デス！
トマト好かんトマト好かんと隙あらばこのシリーズでは言ってる気がしますが、あくまでもアラビアータみたく、トマトの味付けのものを積極的に選ばない、と言う感じで別に食べられないってものではないですから。
こう言うピザのようにトマトが効いていることが重要な料理では別に普通に食べられるのです。
確かにな～。トマトを使わないピザってのもビュッフェとかで稀に見かけて食ってみたことあるけど～、やっぱなんか一味欠けるような印象なんだ～、ドゥフフフ。
シンプルなのが良いですよね！トマトと、チーズ、あとはせいぜいバジルだけみたいな！
いわゆるマルゲリータピザでスネ。美味しいデス！！！
ちなみに生地は管理人はふっくらしてる分厚いのんが好きだな～。割と薄いカリカリしてるのんが人気あったりするけどよ～、ドゥフフフ。
生地の食感がどっしりと感じられますからね。カリカリ系もまぁ嫌いってワケではないです。
・第１位
ロングパスタ
続いてロングパスタデス！写真は「ペペロンチーノ」。
ノンノン！ペペロンチーノは正確ではない。イタリアのどこのレストランで頼んでもそれじゃ出て来ませんよ。
正しくはスパゲッティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。ペペロンチーノでは唐辛子だけの意味になってしますよ！チッチッチ！
バギャア！
ひでぶっ！何すんですかイキナリ！
イヤ、何となくイラついたンデ。それにペペロンチーノの話じゃなくてロングパスタ！ここでは総称デス！
いわゆるスパゲッティだろ～、ドゥフフフ？
それもロングパスタの一種に過ぎませンガ、日本ではまぁスパゲッティのことでスネ。
ロングパスタにはスパゲティ（直径1.4～1.9mm）、カッペリーニ（直径0.8～1.1mm）、リングイネ（少し平べったい楕円形平面な麺）、フィットチーネ（5～10mmの平べったい麺。硬質小麦粉を使用）、タリアテッレ（フィットチーネと形状はほぼ同じだが軟質小麦粉やデュラム小麦粉を使用）などがありマス。
よ～するにスパゲティだろ～！ドゥフフフ！
と言うか日本じゃ大体全部パスタ呼びでしょ。それでいいですよややこしい。「太い」「細い」「平べったい」パスタくらいの分類で。
コノ・・・人がせっかく調べたと言うノニ。
でもこの中じゃわたくしはリングイネが好きですかね。基本太麺が美味しいですよ！
フィットチーネってのもいいよな～、ヒラヒラときしめんみたいで～、ドゥフフフ！
バギャア！ボグォ！
あべしっ！
うわらば！
形で好みあるんやないカイ！
ぼぼぼ暴力反対～、ドゥフフフ！
マァ、形の差はどうあれ美味しいですヨネ。気分によってはラーメンやそば、うどんなどを上回って好きって感じることもある最高の麺類の１つデス。
特にソースによる手軽で豊富なバリエーションは他の麺類では味わえないモノ。
か、形はどうあれってんならやっぱ全部スパゲティで良いじゃないか～、ドゥフフフ！
全部パスタでも！
あァン！？
なんでもありません。
（くそ～ここはわたくし〔ぼ～く～〕のコーナーなのに！）
・結び
そんなワケで今回は以上デス！
おい～！コイツ完全調子乗ってるぜ～！ちょっと人気投票の票が厚いと思ってよ～、良いのかよ～！ドゥフフフ！
ここは我々コンビが時間をかけて築いて来た我々の聖域！こんな小娘１人に仕切られるワケには！
なニカ！？（握りこぶし）
いいえ～！！！
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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