フハハハハハ!面を上げよ!!!!!
※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。
※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。
※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀)
麒麟がくる第39話!浅井朝倉を破り信玄が消え、足利将軍は追放され瓦解した信長包囲網、しかし、最後まで抵抗する者もまた存在した!
本願寺顕如
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲーム)
・前置き
ヌッ!ハハッ!ヌハッ!ハハッ!ヌハッ!ハハッ!ヌハッ!
ヌハ~ハ~!ヌ~ハハ~!さむ~い~!さ~むい~!!!
https://www.youtube.com/watch?v=UckZsPuG-ZY
(※↑麒麟OPを口ずさんでる。なお映像は埋め込み不可)
ええい!寒いっちゅうから寒いねん~!心頭滅却すれば火もまた涼し~、真冬に食うガリガリくんも、案外悪く無し~、ドゥフフフ。
アイス急に食べたくてこれ。ガリガリくん塩ちんすこう。元ネタのちんすこうそのものよりも先に食べる。
— タコスカ@庶民グルメ&オタクブログ (@takosukakun) December 27, 2020
砂糖菓子みたいなガリガリくんに、ミルククッキーみたいなのが入ってる。
感想は、ウマーい😻なにこれウマッ😲甘さがいい感じで好みにピンズド⚡また買うわこれ(笑) pic.twitter.com/1UT3qFtxLY
と、徳川殿。この尻伊豆(シリーズ)では久しぶりの登場であるな。
(※ノブナーガは共演者に戦国あだ名をつけます。ラリドラ=徳川家康、ビワ=明智光秀)
キラキラ の野郎が~、新しい食い物ネタシリーズのメインに決まったと言うのだよ~。そしてそっちはぼ~く~とテルマは締め出すと言うのだよ~!ドゥフフフ!
食の二択・2【ラーメン・醤油vs豚骨/ご飯炊き立てvs冷や飯/ステーキvsとんかつ】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
まぁこれまでたくさん出て来たワケだしなァ、食べ物ネタに。
そんなワケで危機感を感じている今日この頃~!そんなワケで出させて頂きます~、ドゥフフフ。
よ、よしなに。
・物語感想
今回の感想を一言で述べるとするならば「光秀、ブラック上司の前に遂に倒れる」ってところですかね~、ドゥフフフ?
誰が武楽(ブラック)上司じゃ~!!!
光秀が倒れるってのは史実であったことなんだよね。
フン!気合が足らぬ!根性が足らアアァアアぬ!
気合とか根性とか今日び流行んないって~、ドゥフフフ。
ええい!軟弱!惰弱!脆弱ゥ!!!
冒頭でさむいさむい歌ってたくせに。
・安土城
浅井・朝倉を滅ぼし、信玄は病死しいよいよ信長の天下も迫っていたが大きな勢力がまだ包囲網には残っていた。本願寺である!
坊主どもだね~、ドゥフフフ。
まったく厄介なことよ。
一方、三条西実澄は信長と会い、何かといくさ続きで京を留守にする信長に苦言を呈する。一方信長も蘭奢待を毛利に渡した話を聞いたことを打ち明け、帝への不信感をあらわにする。
やはり皇室は黒幕か~、ドゥフフフ?
フン!儂は忙しいのじゃ!栄痴泥泥(HDD)の容量がもうヤバいのである!
テレビ番組の録画の話じゃねぇか!
まぁ皇室なんか「ザ・伝統」って感じだもんな~。元々信長に合うワケもない~。いくさ続きとか言う前に~、都でじっとしてられる人じゃないんだよ~、ドゥフフフ。
いかにも!是非に及ばず!(仕方のないこと)なのである!
そして信長は拠点を移すべく、都にも近い近江国蒲生郡安土山、現在の滋賀県に新たに城を建てる。いわゆる「安土城」だ。
フハハハハ~!すごいぞ~!カッコいいぞ~!(遊戯王・海馬瀬人)
・天王寺の戦い
一方光秀は前線にて本願寺と戦っていた。1576年「天王寺の戦い」と呼ばれるいくさだ。もっとデッカい括りで1570~1580一連の本願寺との戦いを「石山合戦」とも呼ぶ。
凄いな~。10年も戦ってたんだね~、ドゥフフフ。
坊主と言うのはなんせしつっこいのじゃ!武家の習わしや大義名分が通用せぬ!「ここで手打ち」と言うところがない!!!
そこは、現代の武力を持った宗教勢力もそうだね。とっくに大局的には敗色濃厚でも無謀な戦いを長引かせる。
掲げる大義は利権だけではなくて信仰だからな・・・。信者が諦めない限りいくらでも利害を度外視して戦い続ける。
管理人が、どれだけオタクってのが生き辛くてもオタクをやめないみたいなモンだね~、ドゥフフフ。
その例えはどうかと・・・。
光秀たちは攻めあぐねていた。司令官の原田直政は戦死。皆疲弊し士気はズタボロ、そこへ駆けつけたのは他でもない、信長本人であった!
・光秀の過労
手こずる光秀たち臣下の者に対して信長はイライラしていた!命懸けで戦う臣下の前でなんてクソ上司だ!こんな奴の元では働きたくないね!!!
おのれ~!なんか儂に対してトゲを感じるぞ~!
ま~これは命懸けのいくさだからな~。理屈でどうこうではないのさ~。大将である信長は信長~、前線で戦う光秀らは光秀ら~、それぞれピリピリして当然と言うもの~、ドゥフフフ。
さすがは徳川殿!いくさに臨む者の心を良く把握しておられるわ!
だからぼ~く~は徳川じゃないちゅうんだけどね~、ドゥフフフ。
これはコイツのノリだ。久々だろうけど慣れろ。
信長は生き残りの原田の部下を激しく叱責する。本願寺の信徒が居たと言うことで。暴力も振るいながら!
フン!当然~!時は戦国ぞ!敗者にかける労りなど存在せぬ!!!
敵の強さを実感して攻めあぐねている武将たちに痺れを切らした信長は鉄砲の弾の飛び交う前線へ自ら無謀な特攻をする!
行け~!儂に続け~!出陣~!!!
鎧もつけずに~、ドゥフフフ!!!
儂が天下の器ならば弾など当たるはずがないのじゃ!!!
ジャンケン小僧(ジョジョの奇妙な冒険)かよ~!ドゥフフフ!!!
しかし、そんな事あるはずもなく信長の足に弾は命中。危ういところを身を挺して庇う光秀!なんとか信長を救うが、過労が祟った光秀はそのまま倒れてしまう。
まったく大変だね~光秀も~、人の言うこと聞く耳持たん上司を持つとな~、ドゥフフフ。
儂は!儂は現代のこともよく知っておる!汰秘丘(タピオカ)だって知っておる!
もうとっくに下火やっちゅ~ねん~、ドゥフフフ。
・煕子の祈り
光秀は過労の影響で熱にうなされ床に臥せってしまう・・・。
おのれ~!気合が!根性が足らぬ~~~!
・・・。
・・・。
・・・ごめんちゃい。
実際、信長の家臣となってからはいくさ続きで気の休まる暇もなかったろうからね。
光秀も人の子と言うことだ~、ドゥフフフ。
東庵先生が言うにはあとは神仏にすがるしかと・・・まさに「医者も匙を投げた」と言う状態。
肝心な時使えぬな~!あとオヌシ(堺正章さん)の芝居はいちいちクサいのじゃ~!
そこはあくまで個人の好み!夫の一大事に妻、煕子は雨の中神社で祈りをささげる。
神社で神の加護を得る・・・ジンジャーエール、なんちゃって!
(無視)何とも痛々しいな~、こんなの意味ないだろうにさ~、ドゥフフフ。
そこは科学を知る現代人の感覚だからね。それに今だって結局医療の及ばない範囲は、最後は神頼みってのは変わらないだろう?その比率がただ現代では少し科学が大きくなったってだけの話さ。
しかしその甲斐あったのか、光秀は回復する。信長も光秀が倒れたこともあって少し冷静さを取り戻したのか、冷静に戦況を見定め本願寺に兵糧を渡す毛利水軍を叩く策を思いつく。
光秀の元を訪ねた際、娘のたまに縁談を持ちかける程、心穏やかになっていた。
さすがに冷静だと頼もしいね~、ドゥフフフ。
儂はいつでも空流(クール)!!!
・不穏の家康
一方、中央で本願寺とのいくさにばかり集中する信長は、皇室のみならず別方向にも不穏の種を生んでいた。未だ武田の残党に目を光らせる徳川家康である。
あ、アレ~?武田って言ったら教科書で習うレベルの有名な信長の戦いがあったよね~。鉄砲を有効活用したって言う~、「長篠の戦い」ってヤツ~。
あ~、長篠の戦いはスルーみたいです。なんかもう終わった扱いになってました。
なぬぅ~!!?おのれ~!
まぁ長篠の戦いは光秀も参加し関係してないワケじゃないんだけど、どっちかって言うと織田や徳川の戦いのイメージだからね。
とにかく、長篠の戦い以降スルー状態の徳川のシーンが描かれ、徳川家康の正妻、築山殿も登場した。露骨に信長への不信感が、菊丸の視点も通して描かれる!
お、おのれ~!徳川殿と儂はマブダチであるぞ~!!!
でも、「本能寺の変」には「家康黒幕説」ってのもあるんだぜ?
なぬぅ~!!?
「動機」がそれこそいっぱいあるんだよな~。詳しく書くと長いから割愛するけど~、それこそ光秀自身よりよっぽど説得力があるヤツが色々ね~、ドゥフフフ。
おのれ~!徳川殿~!儂らはマブダチでは無かったのか~!
だから徳川じゃないっちゅうねん~、ドゥフフフ。
・妻との別れ
そして、光秀が助かりホッとしたのか、あの雨の中の祈願が祟ったのか!?光秀と入れ替わりで妻、煕子は病の床に臥せってしまう。そしてそのまま・・・帰らぬ人となった。
ドゥフフフ~ン(号泣)!
こ、これは儂悪くないよね?
光秀にとってこの1576年ってのは激動の年だったんだな~、本願寺との戦いから過労で臥せって妻も無くす~、ドゥフフフ。
ここで以下次回だ!
・キャスト感想
今回目を引いたのはもちろん儂・・・
(無視)今回は何人か新たなキャストが登場してました。
まずは信長の嫡男織田信忠、演者は井上瑞稀さん。
ヌハハハハ~!舞産(マイサン)!
まあほぼ顔見世のみだけどね。
続いて家康の正室、築山殿、演者は小野ゆり子さん。
「井伊直虎」でも登場してたな~。色々視点では重要人物だな~。
あと本願寺のボス、顕如、演者は武田幸三さん。
信長を長く苦しめた存在だけどあんまり目立ってた感じでは無いかな~、ドゥフフフ。
ここまでの主なキャストは以下の通りです。
(※以下敬称略)
明智光秀…長谷川博己
織田信長…染谷将太
帰蝶…川口春奈
望月東庵…堺正章
駒…門脇麦
菊丸…岡村隆史
牧…石川さゆり
煕子…木村文乃
たま…芦田愛菜
岸…天野菜月
松永久秀…吉田鋼太郎
稲葉一鉄…村田雄浩
藤田伝吾…徳重聡
明智秀満…間宮祥太朗
斎藤利三…須賀貴匡
土田御前…壇れい
織田信忠…井上瑞稀(NEW!)
羽柴秀吉…佐々木蔵之介
なか…銀粉蝶
徳川家康…風間俊介
細川幽斎…眞島秀和
筒井順慶…駿河太郎
源応尼…真野響子
柴田勝家…安藤政信
前田利家…入江甚儀
佐々成政…菅裕輔
足利義昭…滝藤賢一
摂津晴門…片岡鶴太
近衛前久…本郷奏多
二条晴良…小藪千豊
正親町天皇…坂東玉三郎
三条西実澄…石橋蓮司
誠仁親王…加藤清史郎
覚恕…春風亭小朝
今井宗久…陣内孝則
伊呂波太夫…尾野真千子
(※今週よりout…なし)
・戦国アイテムアレコレ
今回着目したのは「髪」です!
髪~!?髪っていわゆる髪の毛か~?ドゥフフフ。
光秀の妻、煕子が質に入れて金に換えてたって話があった。となればこれも立派に「アイテム」だろ?
フ~ン髪の毛ねぇ~、そんなんドゥ~するん~?ドゥフフフ。
それは鬘(かつら)じゃ!昔はカツラに本物の髪の毛を使っていたのじゃ。
か、カツラ!?現代じゃあるまいし食える食えないの時代にそんなモン凝ってる余裕あるの~?ドゥフフフ?
それは庶民はそうじゃろうが、武家や公家はそうではないからの。
まあ現代でも芸能人とか特に舞台みたいな人前に出る人はカツラは欠かせないし、その辺は似たようなモンなんじゃない?
なるほどな~、ドゥフフフ。
あとは、結わえてロープみたいな活用法もあったみたい。髪は結構丈夫だからね。
か、髪のロープか~・・・なんだかね~、ドゥフフフ。
・おまけ(武将ステータス)
登場した武将のゲームの信長の野望でのステータスを一部紹介しようと思います!ちなみに最新のヤツではなくてちょっと前の「創造」ってヤツです。ボクはこれと「天道」ってのしか持ってません。
ちなみにステータスは統率、武勇、知略、政治・・・とあります。大雑把に言えば統率が一番総合的な強さで、武勇は攻撃力的な数字。知略は計略とかの成功しやすさ。政治は街作りとかの有能さみたいなものですね。
まあイメージの参考にでも。
まずは今回の話のキーマン、武田幸三さん演じる本願寺顕如だ。
顕如が検尿!なんちゃって!ヌハハハハ~!
(無視)まあ信長包囲網で信長を長年苦しめた武装宗教勢力の親玉って以外は正直そんなに知りません。申し訳ない。
まあ現代でも宗教の親玉ってのはとてつもない財力と権力持ってるイメージだもんな~。あんまりつつくとヤバい感じがするので~、多くは語らんが~、ドゥフフフ。
まあ金で済んでいるうちはまだ良いがの。武器を持って戦うとなれば話は別じゃ!
確かに、現代でも世界中で起こってる紛争の根っこには、何らかの宗教が絡んでる例は多いね。
ゲーム的にはさすがに強いな~。特に後方支援の能力はめちゃつよだ~、ドゥフフフ。
続いて小野ゆり子さん演じる瀬名姫・・・作中での呼び方は築山殿だ。
徳川殿の正室じゃの!
この人は・・・詳しく語ると長いから割愛するけど、後に信長への謀反を疑われて・・・他でもない家康の手自らによって、同じく謀反を疑われた息子の松平信康と共に自害に追い込まれてしまう。
ドゥフフフ~ン(号泣)
む、謀反はダメだしィ~!!!
彼女は実は今川義元の姪に当たると言われる今川家とゆかりの深い人物・・・つまり桶狭間の戦いで今川家を大きく衰退させた信長のことはそれはもう恨んでたはずなんだよね。
フン!済んだことをクヨクヨと!
息子の信康の妻は織田信長の長女、徳姫。しかし夫婦仲は悪かったとも言われ、彼女が信長へ告げ口した夫と義母への不満が、後に謀反を疑われる流れに繋がったとも言われる。
む、娘を可愛がらぬ父親などおらぬ!!!
この辺が「家康黒幕説」の動機の1つってワケだな~。確かにいくら謀反の疑いとは言え~、奥さんと息子を殺されたら恨みに思っても仕方ない~、ドゥフフフ。
まあその辺は史料的な裏付けに乏しく、あくまでも状況証拠的な一説による創作の域を出ないみたいだけどね。
ゲーム的にはまあ普通かな~。あんま強くてもアレだがね~、ドゥフフフ。
ラスト、作中では死体が出て来ただけ、今回の天王寺の戦いの指揮官だった塙直政だ。
塙直政~?作中では確か原田って~、ドゥフフフ。
そう名乗ってた時期もあるみたい。ゲームではこの名前になってるから。実は結構出世頭らしくて、今回天王寺の戦いで指揮官をやってた事からもそれが伺えるだろう。
でもこんな奴聞いたことないぜ~、ドゥフフフ。
それは、今回そうだったようにここで命を落としたからだ。
フン!死んだヤツのことなどイチイチ覚えておられぬ!
この時点ではあの後の加賀百万石、前田利家よりも出世してたって言うからな。相当の期待株で死んでなかったらまた評価も違ったんだろうがな。
ゲーム的にも微妙だね~。潜在能力は高かったけどその力を世に示す前に亡くなった~、プロ野球で言えば未完の大器のドラフト競合の目玉って所か~、ドゥフフフ。
・結び
んなワケで以上です!
おのれ~!今回もそうじゃが最近遅れすぎじゃぞ~!もう一日二日遅れは当たり前みたいになっておる~!!!
まぁ、そこはそんなに期待されてるシリーズでもなさそうなんで、マイペースで行こうや。
そんな反響あるシリーズでもないからな~、ドゥフフフ。
おのれ~!だからってチンタラやっていい理由になるか~!根性を気合を見せよ~!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前回
大河ドラマ「麒麟がくる」38話「丹波攻略命令」感想 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
※一つ前の記事
当ブログのマスコットキャラクター達について【2021/1月版】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
※クリックお願いします!
※フォロー、読者登録お願いします!