カップ麺を食べて勝手に点数つけるだけの記事です!前回、前々回の続き!
・ニュータッチ「凄麺」シリーズ
お待たせいたしました~!この記事は前回、予言した通り管理人が愛してやまないカップラーメンのメーカー様であるニュータッチ~・・・
中でもご当地ラーメンに特化した「凄麺」シリーズを食べてその感想の記事です~、ドゥフフフ。
いい加減にしろ!もう読者様だって飽きたわ!!
バカヤロー!読者様が贅沢言うな~!食ってる管理人は読者様の思う10倍飽き飽きしてんだよ~ッ!ドゥフフフ!!!
逆ギレかッ!!?
さて、大変メーカーに失礼なこととは思いつつも~、何でも点数つけた方が読まれるでしょうってことで~、食べたラーメンは採点します~。(※なお価格は希望小売価格)
点数は
ドゥ・フ(低)←→ドゥフ・フ・フ・フ・フ(高)
とぼ~く~のフの数で決まります~、ドゥフフフ。
これ分かりにくくてスミマセン、ホント毎度。
前回は4種のラーメンを食しました~。なおお値段はメーカー希望小売価格~、ドゥフフフ。
函館塩ラーメン(242円)
【ドゥフ・フ・フ】
富山ブラック(242円)
【ドゥフ・フ・フ・フ】
京都背脂醤油味ラーメン(242円)
【ドゥフ・フ・フ】
横浜とんこつ家(242円)
【ドゥ・フ】
なお、あくまでも評価はカップ麺としての評価です。実際のご当地ラーメンとしてのものではございません。
また管理人は食の好みが細かく、ラーメンは基本なんでも食べますが・・・やや「あっさり寄りのコクもあるラーメン」みたいのを好む傾向があります。
具体的にはご当地で言えば尾道ラーメンや旭川ラーメンみたいなヤツな~。醤油系で背油やラード、鶏油などでコッテリ感もあるやつ~。
でも若い頃は豚骨ラーメン好きだったから今でも好きだし~、鶏白湯なんかも好きだぜ~、ドゥフフフ。
それと基本甘いラーメンを好みません。前々回の新潟燕三条ラーメンはまさにこれに当てはまる感じでした。あと基本酸味を好まないので酸っぱみを効かせたものも好みません。
柑橘とか入ってるヤツな~。ゆず皮とかしゃらくせぇんだ~、ドゥフフフ!
だから管理人が低評価だからってマズイとは限らないので、そこんトコ予めご了承のほどをよろしくお願いいたします。
・名古屋台湾ラーメン
さて~、まずはこれだ~、ドゥフフフ。
www.youtube.comピキョイン!ピショショション!テッテケテッテ テーテテーン!
名古屋台湾ラーメン(242円)~!
ええ加減にせ~い(棒)ってアレ?なんか値段変わってません?
そう~!前回まで凄麺シリーズはメーカー希望小売価格「220円」で紹介してたんだけど~、前回から今回までの間に「242円」に値上がりしてんだよ~、ドゥフフフ!
あら~・・・上がるとは聞いてましたけどね。
まぁ~、この値上がりは考慮せんぜ~、前回までのラーメンとで不公平だからな~。220円だった前回までと合わせ価格は同じものとして相対的に評価する~、ドゥフフフ。
さて、台湾ラーメンですか。なんか名前聞いたことはありますね。やはり台湾料理なのでしょうかね?
それが確かに台湾ラーメンのルーツは台湾の担通麺(タンツーメン)や、更にそのルーツとされる中国の担々麵(タンタンメン)辺りなのだが~・・・
あくまでも日本で名古屋ご当地料理として独自に発展したものらしく~、台湾に「台湾ラーメン」なるレシピはないらしい~、ドゥフフフ。
い、いかにも日本的な魔改造料理ってワケですね・・・。
出来上がりはこんな感じだ~、ドゥフフフ。
うっわぁ~・・・赤ッ!あっかァ~・・・富山がブラックならこれは名古屋レッドって感じ!
中日ドラゴンズはブルーなんだがよ~。でも台湾ラーメンってそう言うモンらしいぜ~。ピリ辛味にニンニクなどの野菜の風味を利かすラーメン~。、ドゥフフフ。
こ、今回はラリドラ1人で食べて良いですよ。
バカヤロー!ここまで食ったんだからテメェも食え~!ズルズル・・・
ズルズルズル・・・
・・・・・うっほ!
から~~~いッ!見た目通りしっかりと辛い!
うん、これは辛いな~・・・ぼ~く~は辛いのはそこそこ平気な方なんだがそれでも辛いって思う~、ドゥフフフ!
うっはぁ!辛い!ズルズル・・・ヒ~~~ッ辛ッ!ズルズルズル・・・
辛い辛い言いながら食ってるじゃんオマエ~、ドゥフフフ!
え、ええ。これ辛いけど妙にあとを引きますよ!ズルズル・・・
確かにな~!ベースとなるラーメンはかなりアッサリ醤油ラーメンと言う感じで~、麺が細目なのも昔懐かしって感じするよね~、ドゥフフフ。
確かに!それをこの辛さが実に後を引く感じを生み出してます!ズルズル・・・ズズ~ッ!
き、気が付いたらスープまで完食じゃん~、ドゥフフフ!
いやベースがアッサリ麺ですからね。でもタマネギやニンニクなどの野菜のうまみがしっかり美味しいスープです!
これはご当地ラーメン的なインパクトもあり~、ラーメンとして中々バランスのいい味わいとも思う~。辛い物が苦手じゃなければ実に美味いと思うね~!
点数は・・・
ドゥフ・フ・フ・フ・フ!!!
・長崎ちゃんぽん
続いてこれです~!
長崎ちゃんぽん(242円)~!
ちゃんぽん麵ですか・・・これはまぁもはや毎度おなじみですよね。
本場長崎では家庭料理のイメージらしいけどな~。鍋料理をやるような感じでちゃんぽん麵を食べるんだとさ~、ドゥフフフ。
でも長崎に限らずもはや全国区の食べ物と言えるでしょう。
本場ほどとは行かないかもしれませんが全国のご当地メニューの中でも相当どこでも食べられる浸透度を誇るのではないでしょうか?
ホントそれな~。リンガーハットなら管理人の地域にもあるしな~。あとなんと言ってもマルタイだな~、ドゥフフフ。
あ~これね。これ普通に美味いですもんね。たまに無性に食べたくなるんですよ。
しかも管理人の地域だと大概のところに売ってるからな~。ちょっとこの「マルタイの幻影」を打ち破るのは容易なことではないぜ~、ドゥフフフ!
いやそれはそれでしょ。分けて考えましょうよ!
中身はこんな感じだ~、スルズルズル・・・
おお・・・いかにもって感じの白濁としたスープですね。ズルズル・・・
・・・これは!普通に美味いぞ~!!!
まさしく!特にちゃんぽん麵として変わったところはないかもしれませんが、実に全体的に基本を押さえたちゃんぽん麵という感じがしますね!
ちゃんぽん麵らしく麺が太目で結構コシが強い!そしてスープは割とアッサリしてますかね?
良くも悪くもちゃんぽん麵って感じのスープだな~。肉系っぽくもあり魚介っぽくもあり野菜のまろやかさもある~。
その全てが突出せず分かりやすい味のアピールはないがその代わり良いところ取りって感じのな~、ドゥフフフ。
この具材がカップ麺としては結構うまいですよ。干したタコやカニカマ、カマボコと言った・・・思うんですけどカップ麺って魚介系だけは結構具材も美味いですよね。
確かに野菜とかなんか入ってない方がマシなんじゃないかって思う時あるけどな~。
これも実に美味いラーメンですね!
ちょっとだけケチをつけるなら良くも悪くも想定通りくらいな感じかな~。以前函館の塩ラーメンを食べた時みたくインパクトには欠けるかな~。
まぁ~普通に美味いちゃんぽん麵みたいな感じ~、ドゥフフフ。
でもそれはそれだけこのちゃんぽん麵と言うレシピが仕上がったもので、あまりイジくりようがないと言うところですね。
点数は
ドゥフ・フ・フ・フ
・熟炊き博多とんこつ
続いてこれです~!
熟炊き博多とんこつ(242円)~!
おっと、豚骨系ですか・・・以前の「横浜とんこつ家」はちょっと管理人のクチに合わない感じでしたが・・・。
これはね~、実は前も食ったことがあるんだ~。しかも何度もな~。でもブログで扱ったことはなかったからこの機会に改めてな~、ドゥフフフ。
へぇ~、何度も食べたってことは美味いんですね。
これ中身な~、ズルズルズル・・・
どれわたくしも、ズルズル・・・
うぉおおぉおお!やっぱ美味いッ!これ一番ッ!!!
な、なるほど・・・これはこないだの「横浜とんこつ家」とはずいぶん違いますね!
とんこつスープなのでやっぱりコッテリはしてるんですが・・・でもなんかイヤな臭みって言うかえぐみって言うか、そう言うのはないです。
そう~!これも随分と久々に食うからひょっとして管理人の嗜好が変わってえぐくて食えなくなってるかもな~って思ったけど~、そんなことは全然なかったぜ~!
やっぱたびたび文句言ってスマンけど~、ニュータッチの製品に限らずカップ麺の「コッテリ系しょうゆ豚骨」ってのがなんかクサいものが多いんだわ~。なんでか分からんけど~、ドゥフフフ!
もちろんこのラーメンにも共通する風味はあるんですけどね。なんかギリギリ嫌に感じないさじ加減ですよね。豚骨ラーメンってやっぱ難しいんですかね?
この細麺も本場っぽくていいよな~。博多ラーメンって言ったら「バリカタ」ってやつだ~。このラーメンも熱湯2分で出来る~。
それをちょっと「バリカタ」にして食うのもオツなもんだぜ~。食べながら柔らかくなるしな~、ドゥフフフ。
それも細麺ならではの楽しみですね!
ちょっとだけ文句を強いて言うなら「紅ショウガ」が欲しいかな~。古い商品の写真をググると昔は入ってたみたいなんだがな~、ドゥフフフ。
その辺は原材料費の高騰とかいろいろ問題があるのでしょうね。
まぁ味は文句なし~!
ドゥフ・フ・フ・フ・フ!!!
・鶏しおの逸品
続いてこれです~!
鶏しおの逸品(242円)~!
塩ラーメンですか・・・。これはどこのご当地なのです?
あ、これは凄麺のシリーズなんだけど特定のご当地ってんではないんだ~。強いて言うなら名古屋コーチンの「鶏油(チーユ)」でコクを出してるみたいだがね~。
ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 ねぎみその逸品(242円)
【ドゥフ・フ・フ・フ・フ】
ご当地シリーズとは別に「逸品」シリーズってのがあって~、以前ウチのブログでもこの「ねぎみその逸品」ってのを食べた~。
他に管理人周りには売ってなくて食べてないけど~、中華そばの逸品、酸辣湯麺の逸品ってのがあるみたい~、ドゥフフフ。
なるほど!つまり「凄麺」の麺やスープのクオリティで、ベーシックなラーメンを作ろうってんですね!こいつは期待できますね!
中身はこんな感じ~、ズルズル・・・
ズルズルズル・・・
おお!こ、これは~・・・
美味いッ!これはイケますよ!
以前食べた凄麺「函館塩ラーメン」は背油のコク~、昆布やホタテの魚介のうまみで構成されたラーメンだったが~・・・一転して「鶏」感が強いラーメンだな~、ドゥフフフ。
ですね!前の塩ラーメンはよくも悪くも普通って言うか・・・美味いんだけどインパクトに欠ける感じでしたがコイツは鶏油のコクが、あっさり味ながらもしっかりと効いている感じがしますよ!
この鶏団子みたいな具も中々カップ麺としては美味い~。このラーメンの「鶏」感の演出に一役買っている~、ドゥフフフ!
いやぁ鶏のエキスがしっかり効いてスープまで飲み干したいまさに「逸品」!
へ、ヘンタイッ!鶏のエキスがどうやこうやってぇ~!!!
め、メンドーリさん・・・今回お休みでしょう!
あっさり塩系としては実に美味いラーメンだった~、点数は
ドゥ・フ・フ・フ・フ・フ!!!
・結び
そんなワケで「とりあえず」以上~、ドゥフフフ!
ええっ!?まだ続くの!?もうさすがに読者様も飽き飽きって言うか、もう管理人が飽き飽きですよ!!!
い、一応次が完結の予定~!管理人が食い終わり次第だがね~。次を買い足したりせん限り~、ドゥフフフ。
いい加減うどんとかソバでも食べたいッ!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※過去記事
※一つ前の記事
※クリックお願いします!
※フォロー、読者登録お願いします!