ドゥフフフ・・・。ラリドラとテルマ、ノブナーガでお届けします~。
魚とは煮て良し焼いてよし!・・・しかし、やはりまず基本的な食べ方はお造りと言えるでしょう!今回は「お造り」のランキング!!!
・ちなみにお造り=お刺身です
・第10位
センマイ
まずはセンマイです~、ドゥフフフ!
い、イキナリなんか変わり種ッ!?
まぁ~こういうランキング作ったら1個は変わり種入れたくなる~、まぁブログ書きの性(サガ)ですな~、ドゥフフフ!
フムゥ・・・これは掘門(ホルモン)ではないのか!?
まさに~。4つある牛の胃の第三胃に当たる部分だ~。焼肉で食べる時は他のハチノス、赤センマイ(ギアラ)の部分の方が好きだけど~、刺身で食えるのはこのセンマイの部分だけだ~、ドゥフフフ。
まぁ確かに美味しいですよね。見た目と違ってあんまりクセもなく、シャキシャキした歯ごたえが実に!
シャキシャキか。食感を好む管理人らしいな。
ただまぁクセが無いと言うことはそんなに旨味もないと言うことで~、ほとんどつけてあるタレのみの旨味だな~。他の焼肉の部位に比べ物足りなくはあるかね~。
焼かないから生独特って言う感じはあるがね~、ドゥフフフ。
・第9位
ヒラメ
続いてヒラメです~、ドゥフフフ!
なんと!魚ランキングや握り寿司ランキングでは影も形も見えなかったのに!
それが造りとなると話は変わって来る典型例ですよ~。やっぱ俗に白身と呼ばれる魚は造りにして真価を発揮するよね~、ドゥフフフ!
ちなみに儂の爺は「平手(ひらて)政秀」と言うた・・・ヒラテ、と、ヒラメ・・・似ておろう。
(無視)確かに白身魚と言うのは淡泊で・・・悪く言えば旨味成分としては似たような味と言う感じで「白身魚」と言う漠然としたイメージはあっても、あまり強烈なインパクトは残しにくい・・・と言う感じがします。
そうだな~。しかし、お造りで食べることでその食感と言うものがプラスされる~。その食感を加味して考えた時~、白身魚と言うものの食感は全体的に素晴らしいものが多くて~、このヒラメもそうだ~、ドゥフフフ!
ヒラメと言えばやはりその「エンガワ」も特徴の1つ!「握り寿司」では10位にランクしました!
そうだな~。白身魚が持つコリコリとした貝のような食感と~、濃厚な旨味を兼ね備えた美味な部分だ~、ドゥフフフ!
ヒラテ・・・ヒラメ・・・・・。
・第8位
イワシ
続いてイワシです~、ドゥフフフ!
管理人は元々光り物(青魚)好きではありますが・・・やはり造りにしてもそれは例外ではありませんね。
中でもこのイワシはな~。どう食っても美味い魚ではあるんだが~、鮮度の良いものはやはり造りにしても美味いよね~、ドゥフフフ!
フム。何と言っても旨味が濃厚じゃ!青魚特有の魚臭い感じもあるゆえ、好き嫌いは分かれるであろうな。
ただまぁ、どう食っても美味い魚と言うのがネックではある~。それは他の食べ方も負けずに美味いので~、敢えて造りならでは!と言う感じはしないかね~、ドゥフフフ。
確かにかば焼きのようにしたイワシも美味しいし、フライでも美味い。ハンバーグにしても美味しい。アンチョビにして様々な味付けにもグッド!
むしろ刺身以外の食べ方で真価を発揮するイメージすらあります。
ぬうぅ・・・罪な魚よ。どう食っても美味いゆえに刺身の印象が低くなってしまうとは・・・。
刺身で食っても間違いなく美味いんだけどね~、ドゥフフフ。
・第7位
タコ
続いてタコです~、ドゥフフフ!
ぬぅう・・・タコを買った子!なんちゃって!フハハハハ!
(無視)ここで言うタコの造りはもちろん生のヤツな~!よくスーパーで売ってるボイルしたヤツじゃないぜ~、ドゥフフフ。
あの紫色がかったやつですね。生のタコはこの写真のように茶色に近いのです!
まぁ~茹でたタコとは別物って感じだな~。茹でたタコは身がしまって食感はむしろ茹でたヤツの方が良いかな~って思うけど~、生のものもやはりシャキシャキした食感~。
何よりも旨味が全然違う~、ドゥフフフ。
フム、茹でたタコでも旨味は強いがな。たこ焼きなぞはタコの旨味が無いと始まらぬ!
確かに、子供の時分はウインナーとかスジ肉を代わりに入れたものもそれはそれで好きでしたけど、やっぱ一周まわってタコに戻りますよね!
その通り~。そのタコの旨味がまさにギュギュっと濃縮して詰まっているかのような~、それが造りのタコの良さ~。淡泊なのに旨味は濃厚と言う感じで実に美味いのだ~、ドゥフフフ。
・第6位
タイ
続いてタイです~、ドゥフフフ!
これまた他の魚系ランキングでは影も形も見えなかったのに!
まぁね~。嫌いじゃないけど特別好きでもないって感じの魚というイメージ~。しかし、造りだとグッと存在感が上がる~、ドゥフフフ。
フム、ヒラメと同じく白身魚じゃからな!造りで食うのに適しておる魚じゃ!火を通すと旨味は出るのだが、どうしても身そのものはパサついてしまってダシガラのようになってしまうからの。
確かに鯛と炊く味ご飯の鯛めしとか、味は美味しいけどタイの部分は嫌々食べるイメージかも。
あと、なんと言っても造りで食う時に美味いのは鯛皮だな~、ドゥフフフ。
ぬうぅ、皮となッ!?
たまにそれだけ売ってますよね。スーパーで。
むしろ鯛の身よりも好きだね~。身の部分だけで考えると鯛よりヒラメなんかの方が好きなんだが~、この鯛皮があるがゆえにこっちを上位にしたみたいなものだ~、ドゥフフフ。
確かに別物と言ってもいいくらいですね。味と言い食感と言い。フルフルっとしたゼラチン質の食感から淡泊な良い旨みがしっかりとして!
ぬうぅ・・・是羅沈(ゼラチン)か!儂も食いたい!!!
・番外編
ここらでお馴染み番外編です~、ドゥフフフ。
マグロ
番外編まずはマグロです~、ドゥフフフ!
なんと!お造りの盛り合わせじゃ必ずと言っていいくらい入っている代表なのに選外!
ドゥ~ん嫌いじゃあないんだけどね~。「高級食材」では高級マグロの握りを1位としたし~。
ぬぅ~、ならばおかしいぞ!なぜ選外じゃ!
いや、それは高級マグロを造りで食ったことないからだ~。食ったことないものは評価できん~。食ったらまぁ間違いなく造りでも美味いとは思うんだがな高級ホンマグロ~、ドゥフフフ。
アワビ
続いてアワビです~、ドゥフフフ!
なんと!大好きであろう!こういうコリコリしたものは!
まぁね~。ただこれも食べた経験の少なさゆえです~。だって高いんだものアワビ~、ドゥフフフ。
それは確かにね。造りじゃなくても数える程しか食べたことありません。果たして造りで食べたことあったっけ?と言うくらい食べたことないです・・・。
ぬぅ・・・貧乏くさい理由じゃのぅ。
こんにゃく
続いてこんにゃくです~、ドゥフフフ!
こりゃまた変わり種であるな!
あ~でも確かに美味しいですね、刺身で食べるヤツ!
こんにゃくのフルフルとしてシャキシャキした食感はそのままに~、造りゆえのサッパリとした感じは実に美味しいですね~。
ただまぁ~、数ある魚の造りを跳ねのける程でもないかな~って感じ~、ドゥフフフ。
タケノコ
続いてタケノコです~、ドゥフフフ!
なんと!タケノコじゃと!?タケノコを刺身で食うのか!
「美味しんぼ」でありましたよね。結構印象的なエピソードです。社員旅行に出かけた山岡達が行先でライバルの帝都新聞に地元の海鮮を買い占められてしまう。更に帝都のホテルが火事になってしまう。
そこで、山岡の機転で皆にタケノコの刺身と雑魚で作る浜鍋を振舞うと言うお話です。
実は管理人も1度だけ食べた記憶があります~。美味しかったですね~、ドゥフフフ。
でも選外なんですか。タケノコ好きでしょ?「山菜」回じゃ1位だし。
まぁね~。ただでも~、美味しんぼで読んでさぞや美味いだろうなとイメージを膨らませた割には・・・って感じ~。
別に普通に他のタケノコ料理より図抜けて美味いとは思わなかったな~、ドゥフフフ。
ぬぅ・・・確かにタケノコとはあのシャキシャキした食感と野趣溢れる旨みと香りこそ真髄じゃなからな。刺身で食えるほど淡泊では物足りぬか。
馬刺し
続いて馬刺しです~、ドゥフフフ!
ウマはウマ~~~い!なんちゃって!
言うと思った!
これもねぇ・・・昔は好物だったんだけどね~。一時食い過ぎてね~。逆になんか少しニガテかも?って感じになっちゃった~、ドゥフフフ。
たまに管理人がやらかすバカですね。食べ過ぎてニガテになるとかまさに馬鹿の一つ覚えと言うもの!
・第5位
アジ
後半戦続いてアジです~、ドゥフフフ!
なんと!「魚」トータルのランクじゃ1位だったのに!
いや十分好きなんですよ~?ただ造りだけで比較した時は他にも美味いものがあって渋々ね~、ドゥフフフ。
だが実にうまいぞ!味だけで言えばピカイチかもしれぬな!アジの味はよい!フハハハハ!!!
(無視)確かに、管理人は光り物(青魚)が魚の中でも特に好物!その中でも代表的なのがアジですからね!
造りって言うと邪道かもしれんけど~、「なめろう」とかも美味いよな~、ドゥフフフ。
味噌などの調味料と一緒に細かく叩きにしたヤツですね!確かにおかずに良しオツマミに良しです!
ウム!なめろう食って、オナゴの●●●をなめろう!フハハハハ!!!
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・し、しもうた!これはいささか下品であった!最近儂、ガラシャ(メンドーリ)と仲が良いものであやつのが移ってしもうた!!!
・第4位
つぶ貝
続いてつぶ貝です~、ドゥフフフ!
なんと!「貝」ランキングでは8位と実にパッとしなかったのに!
まさに下克上である!フハハハハ!
まぁ~ハマグリやアサリなどの他の食い方の強豪が入って来ないってのはあるけどね~。だがそれ以上に造りだとグッと存在感が増す貝なのだ~、ドゥフフフ!
確かに食感が良いからな!コリコリした食べ物が好みな管理人であるがこれもまさに!
でも、単純なコリコリともちょっと違うんですよね。コリコリしているのにあんまり硬いって感じが無くて独特なんです!
コリコリした食い物は美味いんだが~、どうしても「食べ疲れ」のようなものがあったりするからな~。このつぶ貝はそこの加減が絶妙でいくらでも食えてしまうのだ~、ドゥフフフ。
確かにね。味も淡泊で貝の中ではクセが無い方ですし!その分旨味の点でやや他の貝に比べて影が薄いかな?と言う気もしますけど。
だが、造りで食う場合は淡泊なものもそれはそれの味わいと言う感じじゃな。白身魚とかと同じ理由じゃ!寿司などだとどうしても酢飯の味に負けぬ旨味のものが印象的だったりするからの。
・第3位
エビ
続いてエビです~、ドゥフフフ!
フハハハハ!名古屋名物エビフリャ~!儂は名古屋すなわち尾張の出身である!
お造りのランキングだっつってんでしょ!それにエビフライ=名古屋名物と言うのは1980年代にタレントのタモリさんによって広められた極めて近代の限定的なイメージですから!
まぁエビもまた色々な食べ方があってどう食っても美味いですよ~。特にエビフライは管理人のフライの好物の1つ~。
エビチリなんかも美味しいですよね!エビフライも良いけど叩いてエビカツにしてもいいし!
魔夜禰絵図(マヨネーズ)をたんとかけても美味いぞ!海老魔夜(エビマヨ)じゃ~!フハハハハ!!!
しかし、忘れてはならんのがこのお造りのエビだ~!これは他の食い方に劣らず美味いものだ~、ドゥフフフ。
あんまり造りで食べるイメージないですけどね。市販の刺身の盛り合わせや握りなんかに入ってるエビは大概一度ボイルしたものですし。
フム、生で売っておるものも加熱用のものが多いの。武烙泰我亜海老(ブラックタイガーエビ)とかの。
管理人は水産業関係者じゃないので詳しい理由は知らんけど~、多分足が速いんだろうな~。それか生ぐさいとか~。
だから管理人もそんなに造りのエビを食べた機会は多くない~、ドゥフフフ。
食べた機会が少ないと言うのであれば、それでアワビとかマグロは選外であったろう!
しかし!それを差し置いても強烈に印象に残っているのだ~。アレは確か当時結婚前の妹の旦那を交えての食事会だったと思う~。
管理人は基本陰キャコミュ障なんでね~。正直そんなかしこまった席で食ったものなんて緊張で味なんて覚えてないワケ~。
そんな中これだけは覚えてる代物と言うワケですか。
そう~!もうぷりっぷりのぷりっぷりでな!これがエビか!って仰天する美味さだったね~。何のエビだったかはちょっと忘れましたが~、ドゥフフフ。
・第2位
サザエ
続いてサザエです~、ドゥフフフ!
「貝」ランクだと3位と言う順位だったサザエですが。
ことお造りとなると話が変わりますね~。まさに下克上~!ドゥフフフ!
フハハハハ!下克上!あっぱれ!
確かに、サザエのお造りはそのコリコリとした食感が実に管理人好みではあります。
ですね~。「食感」に限って言えばあらゆる貝の中でもピカイチかもしれん~。「つぶ貝」も美味いんだけどなんせ管理人は「コリコリ」好きなもので~、ドゥフフフ!
フム、サザエと言えば壺焼きもまた美味いが。
それね~、美味しんぼでもあったエピソードだね~。どっちにするか本当に難しいんだよね~。壺焼きにしないとあの磯臭いながらも香ばしいサザエの風味は出ないからね~、ドゥフフフ。
確かに、しかし、このお造り独特のコリコリした食感はやや失われてしまいます。
究極の二択の1つ~、壺焼きにすべきか~、お造りにすべきか~、ドゥフフフ。
むう、一挙両得とはならぬか・・・。
・第1位
サバ
そして栄えある1位はサバです~、ドゥフフフ!
なるほど!管理人の大好物の光り物(青魚)を代表する魚ですよね!
これはしめ鯖ではないのか?
しめ鯖だって造りの一種だろ~!酢締めと言う技法を用いているに過ぎない~、ドゥフフフ!
「酸っぱいもの」ランクでも3位と高順位でした!
酸っぱい食べ物は基本的に好まない管理人だけどしめ鯖は別~!本当に好き~!
むしろ酸味ゆえに、ともすればコッテリし過ぎていて食べにくさもある青魚であるが、いくらでもサッパリ食えてしまうな!
特にツマミとしてはメチャクチャ好きですね~。これ書きながら今日のアテはシメサバにしようってなってる~、ドゥフフフ。
どちらかと言うと食感重視で淡泊なもののランクインが多い今回のランキングですけど、これはまさに「旨み」でランクインと言う感じですね!
まさしく~!そしてちょっと造りの中でも他に代えがたいと言う意味もある~、ドゥフフフ。
確かに普段酢締めで食べるのはサバくらいなものですね。イワシやアジとかも酢締めで食べなくもないらしいですけど。
その辺は食ったことないんでなんともな~。でもやっぱり酢の強い味に負けないのはサバが最適なんじゃないかな~、ドゥフフフ。
・結び
そんなワケで今回は以上です~。
フム・・・何とも酒が欲しくなる裸淫奈婦(ラインナップ)である!
ちょっと!さっきからその当て字にしても下品ですよ!
おっとしもうた!最近ガラシャ(メンドーリ)と仲が良いゆえつい移ってしもうて・・・。
おのれッ!メンドーリさんとイチャコラアピール!もう許さんッ!成敗いたす!
何を~!来るか信玄ん~!儂の鉄砲三弾撃ち戦法にて迎え撃つゥ~!!!
終わります~!ドゥフフフ!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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