フハハハハハ!面を上げよ!!!!!
再び、大河ドラマ「麒麟がくる」と関係あるようであんま関係ないコーナー「戦国アイテムアレコレ」をひとまとめにした記事です
・戦国アイテムアレコレについて
以前もやった大河怒羅魔(ドラマ)回の1故尾名亜(コーナー)「戦国アイテムアレコレ」の再編集版である!大河怒羅魔(ドラマ)回とは言うても、あんまり大河怒羅魔(ドラマ)の内容とは関係なしである。
大河怒羅魔(ドラマ)に出て来た「小物」で1見出しを書こうと言うものを、使いまわそうと言う記事なのである!
???「うむ、大儀であるぞい!」
???「説明お疲れチャ~ン!」
ドン!!!
ドン!!!
な、なんじゃオヌシら、なんか急に偉そうに・・・。
頭が高ァ~~~い!!!
はっ!?は、ははぁ~~~!!!(← 条件反射)
ワイらを誰と心得る!
人気投票4位のワシ、アケビと3位のホオズキ殿であらせられるわ!!!恐れ入ったか5位の者よ!!!
第5回人気投票アンケート:結果発表 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
はっ・・・ははぁ~~~!!!(ぐぬぬぬぬぬ・・・)
???「そこまでっす!!!」
???「オマエ達こそ跪きなサイ!!!」
げぇっ!あ、あなた様方は!?
ドォオオォオオン!!!
ドォオオォオオン!!!
そう、人気投票2位のじぶん、メンドーリと1位のウナギイヌ様であらせ・・・あられ・・・あられあれ・・・あられは美味しい!
わたしはチョコ味のヤツが好きデス!
ぐぬぬぬぬぬ!おのれ~!ナメくさった誇免途(コメント)をしくさりおって~!!!
ここは儂の呼尾名亜(コーナー)であるぞ!例えなんぴとたりともデカいツラをすること、まかり通らぬぅ!!!
・トンボ、円座
今回着目したのは「トンボ」です!
なんかショーグンが虫かごに入れて駒さんにプレゼントしてましたね。じぶんも一応女の子の端くれなんで思うけど・・・いやぁ、小さい子じゃねんだからプレゼントが虫とか、ねーわ。
まぁ、光秀がもうアラフォーだから、駒さんも結構なトシのはずではあるな。
オナゴの顔を見てみよ!呆れておるのではないか?
まぁ、戦場に赴きながらのんきにトンボを捕まえ、お気に入りの女性にプレゼントと、ちょっと義昭のズレてきてる感じの描写かもしれないね。
まぁ、相手ショーグンだし、いらねって言う風には言えねっすね。
ちなみに、管理人は大の昆虫嫌いだと何度もこのブログで語って来たのだが、その中でも一番嫌いなのがこのトンボだ。トラウマがあるんだよね。
虎馬(トラウマ)となッ!
捕まえた時に網に引っかかって、クビがちょん切れちまったんだよ。
うわ~グロい。確かに子供ならちょっと落ち込むかも・・・でもおっさんになってまで引きずるかねって感じっすけど。
意外とここの管理人は、虎馬(トラウマ)を色々引きずりおるからな。
・・・もう一つ着目したのは「円座」です!
エンザ?なんすかそれ?コエンザイムQ10?
なんでそんなややこしい単語は知ってんだよ!!!
ダイエットとか美容に効くっすから、じぶん一応女の子なんで。
コエンザイムじゃなくてエンザ!円に座ると書いて円座!信長が蹴っ飛ばしてたヤツだよ!
あ~、あの武士が座る座布団みてーな。
元々は権力の象徴で、座る用途では無かったのじゃ。
鎌倉時代では茵(しとね)と呼ばれる小さな正方形の薄畳の周辺を飾り布で覆った物(今日でも百人一首の絵札に描かれた図の上でこれを見る事ができる)が用いられていた。これが後に円座(えんざ:イグサや藁を綱とし、円形・渦巻状に編み上げた物)のような持ち運びに簡便な道具に代わり、江戸時代中期に布の袋に綿を入れる様式となったとされる。
元々日本人と言うものは座布団などなくても、気にせず座ったものじゃからな。
一般に普及し出したのは大正時代になってからのようだね。最も近年は椅子の普及で、正座する機会も減ってるから座布団を見かけることも少ないが。
地べたに座るってことがもう苦行ですもんね。管理人も一時座椅子を使ってましたが合わなくてダメでした。腰が痛くて痛くて。
これはもう慣れてないとダメっす。座布団でも座椅子でも、そのエンザとやらでも。
フン!貧弱じゃの~!ワシなどいくらでも正座に耐えて見せようぞ!
いや、オマエ今正座なんか出来ねえじゃん。
・双六、闘鶏
今回着目したのは「双六」や!
正親町天皇の話に出て来てたヤツね。弟の覚恕が酒と色と、あとこれに溺れているという・・・。
フム、双六と言うても、いわゆるオヌシら現代の者が知るやつとは違うぞ。盤双六と言うヤツのことで、のちに廃れてしもうたらしいが。
盤上に配置された双方15個の石をどちらが先に全てゴールさせることができるかを競う。片方のプレイヤーは黒い石を、もう一方のプレイヤーは白い石を使う。平安時代は上手が黒とされ、江戸時代には上手が白とされた。
- さいころの目に合わせて二つの石を動かすか、あるいは一つの石を二回進めることができる。後戻りはできない。相手の石が二つ以上あるマス目には進めない。
- 石をすべて内地(インナーボード)に入れた段階で勝ち(バックギャモンのベアリングイン相当)。これを「入勝(いりがち)」という。
- 相手の石が一つだけ存在するマス目に石を移動した場合、相手のその石を一時的にゲームから取り除くことができる。これを「切る」という。
- 切られた石はマス目の外に置かれる。石を切られたプレーヤーは自分の手番が来たとき、切られた石を動かしてマス目に戻さなければ他の石を動かせない。
- 相手が進めないマス目を六つ連続で作ることを「蒸す」といい、重要な戦術としていた。
なんかこう言うのらしいね。
大河ドラマ「平清盛」でそれっぽいのがよく出て来てたなそういや。さすがに実際遊んだことあらへんけど。
今はサイコロの目だけ駒を動かし、早いもん勝ちって単純なゲームだけど、なんか戦略性がありそうだね。
・・・もう一つ着目したのは「闘鶏」や!
これも覚恕がハマったとされる遊びだな。アイテムと言うより「文化」だけど。
ニワトリを戦意不能、死亡するまで戦わせる単純な遊びやけど、やっぱ何でも勝負はオモロイんやろうね。現代人のワイらの感覚やと、残酷で可愛そうってなるけど・・・。
闘鶏反対!ニワトリ虐待!
コケェーーーッッッ!!!
急に沸いて来るなよ・・・。
お待ちなサイ・・・。まだ「勝負」はついていませンヨ?どちらかが倒れるまで戦うノガ・・・「闘鶏」でしョウ・・・。
一方的にやるのはただの虐殺・・・反撃なさイナ・・・。
ひ、ひひぃ!ゆるして!!!
それに闘鶏に使うのはメンドリじゃなくて「軍鶏(シャモ)」じゃね~っすか!!!
ゆルセ?そう言えばアナタは許したのでスカ?わたしが冷蔵庫にしまってイタ・・・「きんつば」の命乞イヲ・・・。
(※和菓子党)
し、知らなかったんす~!ウナギパイセン
のって・・・グエェエエェ(←首を締められた)!!!
お邪魔いたしまシタ・・・。
・・・・・・南無阿弥陀仏。
・・・・・・アヤツは揚がったら、婦雷怒血金(フライドチキン)になるのかのぅ?もうすぐ繰須磨須(クリスマス)であるしのぅ。
と、闘鶏はかつては賭博の観点から、幕府や明治政府に禁止される地域もあれど、細々と生き残り、現在は動物の愛護等の観点から禁止に向かっている・・・そうです。
・筵(むしろ)、オウム
今回着目したのは「筵(むしろ)」です!
むしろ~?分かった北海道っすね!
それは釧路です。
針のむしろなどと言うであろうが?その場に居たたまれぬ場合に使うことわざで・・・。
・・・・・・???
オヌシに聞いた儂がバカであった!
・・・あ!わかった!あのデカめの公園とかに置いてるヤツっすね!針みてぇにくそ痛いとんがった石で足の裏を刺激するって言う!あれ効くけどくそ痛ぇのなんの・・・
だから儂がバカでした!もう針のむしろの話は良い!!!
むしろってのは作中でシーツのように敷かれてたわらの編み物のことですね。布団なんて庶民には高級品ですからね。
ふ~ん・・・ワラで出来た布団みたいなもんすか。
布団・・・ふと・・・ZZZ。
寝具を思い浮かべるだけで寝るな!!!
・・・もう一つ着目したのは「オウム」です!
たまちゃんが見に行ってた鳥っすね!同じ鳥族としては親近感があるっす!でもこんな鳥昔からいたんすか?
もちろん渡来物なので手にすることが出来る人は限られたでしょうが、意外と歴史は古く最古のものは647年に新羅より献上されたそうですよ。
ろ、647・・・。え・・・えっと・・・確か、な、なんとみごとな・・・Hey!ジョージ!・・・な、なくよ・・・うぐいす・・・ほ~ほけきょう。・・・い、いいくにつくって
・・・かまくら・・・暖かい・・・ぐぅ・・・すやすや。
かまくらでは無く鎌倉幕府である!その前も平城京と平安京ではないか!!!
今は鎌倉幕府は1185年って習うらしいですけどね。
それを言うならば64(無視)すなら!5(こ)ろしてしまえ!大化の改新!であるな!
蒸し米(645め)炊いてって習いましたよわたくしは!とにかく、その頃からもういたようですね。
へえ~オウムがねぇ・・・ほ~ほけきょう!
それはうぐいすでしょうが!うぐいすに引っ張られてます!!!
(う~む・・・こやつよりオウムの方がさかし〔賢い〕やもしれぬな。)
・紐、万葉集
今回着目したのは「紐」です!
ヒモ~?あぁいわゆる付き合ってる女性の稼ぎで生活するほぼ二ーt・・・
スタアァアアップ!そのヒモじゃねぇよ!文字通りの紐だよここでは!
足利殿が、自らの首を絞めて快感を得る布麗(プレイ)に利用しておった紐じゃの!
だからそれも違う!
普通に紐ってことか~。つまり普通の紐~。でもそんなんどこが注目すべきなんだ?
いや、紐って結構凄いと思うよ?紐が無いと困ることって結構あるでしょうよ。
あ~確かにな~。紐じゃなくて「縄」ならそれこそ縄文時代にはその痕があるんだもんな~。人類の歴史には欠かせないアイテムだ~。むしろ必須と言える~。
フン!儂は「縛り布麗(プレイ)」などに興味なはい!
だから違うっつってんだろ!あと縛りプレイってゲームで難易度上げるために、使わない攻撃やアイテムとかを指す用語だから!
明日イキナリサバイバルになったとして、紐って結構困るよな~。作れって言われたらそう簡単に作れんぜ~!
そう、繊維を紡いで紐にする行程は、古くから人類と共にあり、繊維の発達は文明の発達の歴史でもあるね。
もう一つ着目したのは「万葉集」です!
フン!また古臭いものを持ちだしてきおって!
今回、光秀が万葉集にも通じていたことが、三条西実澄の興味を引いたんだったな~。つまり興味を引いたと言える~。
生憎管理人も不勉強ゆえ万葉集の中身までは良く知りませんけど、実は管理人和歌って結構好きなんだよね。百人一首とか結構好きです。
万葉集は百人一首の元ネタではないらしいけどな~。つまり百人一首の元ネタとは言えない~。
管理人は、国語の成績が悪かったはずでは?
それも主に現代文なんだよね。配点が高いからね。古文は半分くらいは点取れてたよ?
それでも半分かい~!むしろたった半分!
あと、万葉仮名ってあるよな。
フム、音を漢字で当てたものである。
つまり、仏殺須(ブッコロス)みたいのだね~、ウケる~!あはははは!
・・・・・・・そ、それは儂の伽羅(キャラ)ではないか!万葉仮名は使用禁止!!!
・白湯、鵠(くぐい)
今回着目したのは「白湯(さゆ)」や!
光秀の妻、煕子が光秀に白湯でも入れましょうか?って言ってたね。光秀は結局遠慮して飲まなかったけど。
白湯って、要はただのお湯やろ?さすがは戦国時代、飲み物も質素やな。
愚か者ォ!白湯が体に良いと知らぬのか!
えぇ?マジでぇ?
マジなんだな。要は内臓を温め新陳代謝を高める効果があり冷え性の改善やダイエット効果、二日酔いにも効果があるぜ。
あと、カフェインなどの刺激物が入ってないのも良い。要はおかゆの究極に薄いものみたいなもんだから。胃が荒れてる時は効果が期待できる。
マ、マジか・・・ただのお湯がなぁ・・・。
フン!現代の淀んだ水と儂らの時代を一緒にするでない。獣酢(ジュース)だの高比井(コーヒー)だの、要はマズイ水を飲むための知恵であろう!
究極的には澄んだ水に勝る飲み物などそうはないわ!
もう一つ着目したのは「鵠」や!
なんだこれ?何て読むんだ?
「コク」であるが怒羅魔(ドラマ)では訓読みで「くぐい」と読んでおったの。現代で言うところの白鳥と言う鳥のことぞ!
へえ・・・信長が義昭にそう言えば送ってたな。あれ白鳥だったんだ。
そう言えばワイ、この漢字見たことあるぞ。アレや。森田まさのり先生の漫画でドラマでも大人気を博した「ROOKIES」や!
川藤先生が何か言うてたやろ。
ああ、あったね。「燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知らんや」ってヤツだ!
フム・・・つばめやすずめのようなちっぽけな鳥には、ハクチョウなどの大きな鳥の気持ちが分からぬ!人に例えれば、つまらぬ人間には偉大な人間のやろうとしていることが分からぬと言うこと!
つまり今回の怒羅魔(ドラマ)なら儂と足利義昭のような関係じゃな!「鵠」を送ったことの意味が所詮スズメにも劣るちっぽけな義昭には分からぬ!と言う皮肉かの?フハハハハ~!!!
なるほどね。オマエにしちゃもっともらしいことを。
・結び
以上である!って、猿とガラシャはともかく爺なんぞ一回も出て来ておらんではないか!茶々もほんの一瞬出て来ただけであるし!
(※ノブナーガは共演者に戦国あだ名をつけます。ホオズキ=羽柴秀吉(猿)、アケビ=平手政秀(爺)、ドクウツギ=茶々、メンドーリ=細川ガラシャ)
そこは意味もなく出演してマントヒヒを取りたいのじゃ!
マウントな。
わたしは順位なんてちっとも気にしませんケド・・・気にしませんケド・・・ウフフフフ。(ドヤ~ん顔)
まぁせっかくなので出てやらないこともねぇっす!
がぁあぁあああ!!!さっさと次の暗毛糸(アンケート)とやらを開催せい!次こそこの女狐どもから天下を掠め取ってくれるわ!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※過去の戦国アイテム集
戦国アイテムアレコレ集・その5【麒麟がくる・関係あるようであんまなし】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
戦国アイテムアレコレ集・その4【麒麟がくる・関係あるようであんまなし】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
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ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~2020アニメ第12話「ふたりのライデイン」感想 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
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