げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

漫画やアニメ、ゲームなど、主に趣味についてマスコットのホオズキくんビワくんがまったりゆったり(たまに毒づき)語ります。

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「サブキャラ」設定まとめがてら語る

お越しの皆様いらっしゃいませ。管理人のタコスカでございます。

いつにも増して誰得の「キャラ設定回」。中でも「サブキャラ」にスポットを当てたもの。よっぽど時間が余ってれば、よろしければどうぞです。

・この記事について

ど~もど~も!「管理人役」タコスカで~す!

コイツが出る時の相方、イカシタです。

俺らが出る時はキャラクターについて裏側を語る「設定回」なんだけど、今回は「サブキャラ」について語りたいと思う!

 

サブキャラとはうちの定義でメインの12キャラ以外のキャラのうち、再登場して比較的出番が多い方のキャラ。それ以外はゲストとしている。まぁあくまでも俺の中での定義で読者様が気にする必要ないけど。

なんとまぁくだらん記事だ・・・。あのな、「設定」ってのは人気のある漫画でも分厚い専用の設定集みたいのが別売りだったりするんだぜ?

 

こんな場末のショボブログのしかも「サブキャラ」のことなんか語ってどうすんの?誰得なの?

そんなこと言い出したらこのブログそのものが誰得だろッ!?

・・・そりゃそ~だ、身も蓋もないけどな。

確かに読者様にとってはホント無価値と言うか目に入れる価値もないようなものだが、「管理人」・・・すなわち俺からすればスッゲェ語りやすいってのがあるの。そりゃそうだろ俺の作ったキャラなんだから。

あくまでもネタ埋めの一環と言うワケだね、そんなワケですがホントよろしければお付き合いください、めんどくさかったら良いですよ、ホントマジで。

 

もっと有益で素晴らしいブログは世の中いくらでもあるので。

と言うワケで数名のキャラの主な設定と、「意図」のようなものを作者目線で語っていければと思うな。

 

・カルガーモ

※近影

 

※初登場時

まずはカルガーモだ!

メンドーリの親友の1人。メンドーリと同じ鳥人間(ハーピィ)」と言う種族のキャラで、羽根の部分と足は体の一部です。

 

一人称は「オレ」語尾に「~カモ」とつけて喋る。男勝りっぽいが基本的に何かとクセのあるうちの女子キャラの中では普通めの性格の女子、と言うキャラクターです。

漫画やゲームでよく出て来るハーピィってのはもっとファンタジーな感じなんだけど、うちのは実際の鳥をモデルにしていて、この娘はマガモってのだな。 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/bf/Anas_platyrhynchos_male_female_quadrat.jpg/1024px-Anas_platyrhynchos_male_female_quadrat.jpg

マガモ - Wikipedia

マガモかよ!名前カルガーモなのに。

いや、カルガモってのはもっと配色が地味~な鳥でな。 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/39/Anas_zonorhyncha.jpg

カルガモ - Wikipedia

俺最初、上のマガモみたいのがカルガモだと思ってたんだよ。なんかカモって緑だろみたいなイメージがあってな。それに合わせて(髪色など)キャラデザしちゃったし。

 

ちなみに後から知ったんだけど、マガモでも緑が入るのはオスだけらしいぜ。

グッダグダじゃん!もっと良く調べて考えろよな!

いやカモでキャラ作ろってなってまず今のカルガーモの大雑把なキャラデザ思い付いちゃったし!そんでマガモの緑はオスなんだって後で知ったから「オレッ娘」って設定になったの。

 

ホントはキャラ付けも、もうちょい男勝りの色が強いってのが初期設定イメージだったんだよね。

今、むしろカルガーモは女の子らしいキャラクターだけどな。

その辺が、俺の初期設定通りならない「ブログの中でキャラクターが形作られていく」って言う醍醐味なんだな。

 

この娘はメンドーリの親友と言う設定で登場したんだけど、メンドーリがあんな感じだろ?

必然的にツッコミ属性のキャラになるよな。

最近は「セクシー系キャラ」になって来てるかな。メンドーリのサブとして登場したけど、今はテルマとの絡みが増えている。

基本女の子に免疫のないテルマに絡むキャラ、と言う設定だな。

あと、幼い頃は弱気な女の子で、メンドーリやシラトーリに庇ってもらっていたと言う設定がある。

「おすなのやま」で語ったのでよろしくです!

げんこつやま創作劇場「おすなのやま」3…鳥娘編

正直、デザイン的には結構気に入ってるキャラで・・・読者様にもそれを感じとって頂けたのか、こないだの「ミス・げんこつやま」ではドクウツギ、メンドーリに次ぐ3位と言う快挙だ!

ミス・げんこつやま(第10回人気投票):結果発表

まぁうちの女子キャラって見た目は人間風ではあるけど基本人外だから、肌の色とか普通じゃないしその中では比較的マトモな色だからね。そう言うのも良かったんじゃない?

まぁ、登場時は陰キャぼっちのドクウツギに対して、社交的なメンドーリを彩る存在・・・の片割れとして設定したんだけど、今はサブキャラではそこそこ出番がある方のキャラになったな。

 

テルマ⇒(片想い)⇒メンドーリ・・・って設定がイマイチ生きてない、と言うのを感じるので、その間をかき回す存在と言う感じで、今後にも期待したく思います。

 

・シラトーリ

※近影

※初登場時

続いてシラトーリだ。

メンドーリの親友の1人。メンドーリ、カルガーモと同じ鳥人間(ハーピィ)」と言う種族のキャラで、羽根の部分は体の一部です。

 

一人称は「あたくし」で語尾に「~でスワン」とつけて喋る。

これはもちろん「swan(スワン)=白鳥」とお嬢様っぽい喋り方の「~ですわ」をかけてのキャラな。

お嬢様に憧れているけど漬物屋の次女と言う謎設定なキャラクターです。ていうか普通にお嬢様じゃアカンかったんかい!

いやだって、俺におセレブな暮らしは分からんし、分からんものは書けないよ。メンドーリ達と幼なじみなのも説得力ないじゃん。

いやでも、なぜか普通の家庭の少年みたいな主人公がお嬢様とかにモテまくるとか割とあるだろ!ハーレム系ラブコメとかで!

 

創作にそう言うリアリティ盛ると却ってボロが出るよ!

まぁ決めちまったものは仕方ないじゃん。この娘はまんま白鳥がモデルですね。カルガーモと違って迷走を繰り返しているキャラクターだな。

読者様の人気や反響が今一つで、デカタマとかと同じグレ方をしてるよね。最近は「嫉妬深い」性格に自然となってしまい、他の女子キャラにやっかみの暴言を吐くと言うキャラ。

ただでさえ人気ないのがますます下がりそうだなwwwでも俺、嫌いじゃないむしろ好きなんだよこの娘。セリフとか考えてるの。

まぁ、「不人気路線」を辿ることでキャラにかえって人間味は出てきたかもしんない。この娘にとって望ましいのかはさておき。

出番そのものがあんまないからあまり生きてない設定だけど、割と登場初期からビワに好意を持っている、と言う設定があります。

 

・・・と言うのもシラトーリはそもそもデザイン上のモデルに、一部ビワをモデルにしてるから。

ぶっちゃけです。

まぁ、最近告白してフラれたことになったがね。髪が短くなったのも(設定上)そのため。まぁホントは俺が旧髪型描くの面倒だからだけどな。

まぁビワにはカズラ って言う強敵が最近増えたからな。ビワってモテるんだね。確か登場初期はドクウツギも好意を持ってる設定とかあったね。何となくなくなったけど。

まぁ、出せるキャラには限度があるし、ど~せなら読者様に人気の高いキャラを優先したいって気持ちは多少はあるからな・・・。

 

今後どのくらい使ってあげられるかは未知ですが、自分では好きなキャラなので、また使ってやれたらいいな、と。

 

・ソワソワ

※近影

※初登場時

続いてソワソワだ。

キラキラの彼女、と言うキャラ。人間のような見た目ですが、実はキラキラと同じ自然界に宿る「精霊(エレメンタル)」と言う種族で、キラキラは岩で彼女は風の精霊。まぁどうでも良い設定ですが。

 

一人称はあたし「~よよよ。~ねねね。」と言う感じで語尾の一部がどもった喋り方をする。

このキャラはまぁ「キラキラの彼女」と言うことありきのキャラだね。と言うのも当時キラキラが「デカタマシュプールを歩みつつあったから。

シュプールって・・・わだち、同じ轍を踏むってことか。まぁ要するにキャラがパッとしなくて使い方がハッキリしない感じ?

そうそう。キラキラはボケキャラとして登場したんだけどどこかボケキャラとしては他のキャラの劣化版って感じが俺の中にあってな・・・。

「なんか人の話を聞かないで笑ってる」「空気読まない」みたいな初期設定だったっけ?ズバリ、ラリドラとかノブナーガで良い、と言う設定だよね。

そうなんだ。こう言うのは出す前は気が付かんものでなぁ。とにかく当時非常に使いにくいキャラって感じがあった言うか・・・。

まぁパッとしないと言えばデカタマ。2人は今は組むことも多いけどね。その時はキラキラがデカタマを嫌っているけど、仕事だから嫌々組んでいるみたいになってるけど。

「デカタマシュプール」を歩みかけた・・・って言うことから生まれた設定だな。そんでまぁ、デカタマみたいのに増えられても困ると言うことでテコ入れ案として登場したのが彼女だ。

 

元々ドクウツギと同時登場がキラキラで、陰のドクウツギに対して陽のキラキラ・・・ってのがあって。

ドクウツギの対極ってのも、のちにメンドーリがすぐに登場したからね。

そんでまぁその陽のイメージを高めるのに「彼女がいる」と言う設定にしたんだ。

この娘もまたちょっと性格はアレな娘だよね。割と最初から。「人の話を聞かない」「思い込みが激しくキラキラ周りの女子のことは皆ストーカー扱いする」みたいな。

まぁキラキラの彼女がいかにも良い子だったら読者様にかえって受け入れ難いんじゃないかと思って。何より俺が許しがたい!

自分で作ったキャラに嫉妬すんな!

そんでまぁ、どっちかって言うとキラキラを振り回す娘、と言うキャラになりました。のちに「天才的な料理下手」と言う設定も加わって、キラキラをある意味苦しめている、と。

 

でも、キラキラに対する愛情は本物で、どっちかって言うと彼女の方がキラキラにベタ惚れしている、と言うことになってるよ。

キラキラにねぇ・・・なんかペットを愛でるノリなのかな?

キャラデザ的には俺的にものすごく出来が良くって、なんか性格と顔が合ってる感じがあるって言うか、俺が勝手に思ってるだけかもしれんけど。

基本怒り顔だよね。

風の精ってことで、モデルは古いゲームだけどファイナルファンタジーと言うゲームの風のバルバリシアって言うキャラだな。気になったら「FF4 バルバリシアとでも検索してもらえれば。

もちろんモデルはモデルでアチコチ違うけど、黄色イメージとかはまんまだね。

キャラ的な課題としては、キラキラ絡みドクウツギ絡み以外ではイマイチ使いにくいと言うことだな。書いてて楽しいキャラではあるんだけどね。

まぁ後付けのキャラだからねぇ・・・性格もクセがあるし。こればっかりは出しながら考えていくしかないか。

 

・結び

とまぁ、本当は4~5キャラくらい行きたかったんだけど、思ったより1人1人が長くなってしまったのとちょっと俺がグダってるので、ここまでにしておくわ。

賢明だよ。こんなクソ記事の読者様が居たとして、いい加減つき合ってらんねぇよ。

また後日!他のキャラも語ろうかな!と・・・

語らんでええ!!!

 

・・・今回はここら辺で。

お読みいただきありがとうございました。

 

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