お越しの皆様いらっしゃいませ。管理人のタコスカでございます。
いつにも増して誰得の「キャラ設定回」。中でも「サブキャラ」にスポットを当てたもの。よっぽど時間が余ってれば、よろしければどうぞです。
・この記事について
ど~もど~も!「管理人役」タコスカで~す!
コイツが出る時の相方、イカシタです。
俺らが出る時はキャラクターについて裏側を語る「設定回」なんだけど、今回も「サブキャラ」について語りたいと思う!
サブキャラとはうちの定義でメインの12キャラ以外のキャラのうち、再登場して比較的出番が多い方のキャラ。それ以外はゲストとしている。まぁあくまでも俺の中での定義で読者様が気にする必要ないけど。
なんかスイマセンね、ホント。こんな誰得な記事、マジでパート2やりやがった・・・。一応これ第1弾です。「カルガーモ、シラトーリ、ソワソワ」を語りました。
パート2に飽き足らんよ!3、4とやってくつもりだかんなッ!まだまだ語ってないキャラはいるからな!
・・・要するにネタ埋めです。自分のトコのキャラクターの話だからそりゃこんな語りやすいものはない。
ホントガチでただでさえクソなウチの記事の中でもトップクラスにクソ意味なし記事なんで、もしもつき合ってやろうと言う方がおられるなら、時間を無駄にするご覚悟を!
と言うワケで数名のキャラの主な設定と、「意図」のようなものを作者目線で語っていければと思うな。
・テルモ
※近影
※初登場時
まずはテルモだ!
メインキャラの1人テルマの妹です。テルマはホオズキ、ビワ、ラリドラと同学年で幼馴染・・・と言う設定があります。
(アケビの息子とも同学年でアケビのことも古くから知り合い、CJはちょっと世代が下ですが幼馴染。)
また、ホオズキにはホオズピと言う妹がいて、テルモはその同級生で友達。
その縁からホオズキ家とは特に交流が深く、引っ込み思案だった彼女に幼い頃から構ってくれたホオズキに好意を持っている、と言う設定があります。
その関係から、ドクウツギのことを非常に嫌っている。ホオズキはドクウツギに好意を持っているからな。いわゆる三角関係だ!
一人称は「私」で時々文中などに「その・・・」とつけて喋る。テルマに似ていてマジメ女子ですが、二面性があり裏の顔はクチも悪い。
また昆虫マニアでもあり、「このベンジョコオロギがぁ!」などと悪口のレパートリーが変な虫の名前になっています。
このキャラはねぇ・・・ドクウツギの天敵だね。それ以上でも以下でもない。
さすがのドクウツギも、女の子相手に暴力は振るえないか(たまにメンドーリはシバかれてるけど)。社会的にもマズイもんな。ラブコメとかでも男相手の女の子の暴力はまだギャグで済むけど。
いや、と言うかドクウツギは基本陰キャで超人見知りってのがあるから。
メインキャラ達とは同じ施設に住んでるし、よく見知った相手にはだんだん遠慮しなくなってるけど、たまにしか出ないサブキャラには他にもビクついてるよ?
そう言えばドクウツギをドッキー呼ばわりして懐いて来るカルガーモのこともニガテにしてたな。
でも、明らかにドクウツギに敵意を向けて来る相手は初めてだったからね。今後もまぁキャラ的な立ち位置は変わらないかな?
ドクウツギからすればホオズキのせいでこうむる迷惑ってワケだが・・・と言うかドクウツギってホオズキのことをどう思ってんだ?
ホオズキは結構ロコツにドクウツギに好き好きアピールしてるけど・・・。
今のところ、冗談の類だと思っているようだぜ。ドクウツギにとってホオズキは何かと自分を気にかけてくれるし、何となく話しやすい、あと遠慮なくシバきやすい(笑)。
まぁ友達以上恋人未満みたいなヤツかな?
だったらテルモから見れば穏やかじゃないのだろうかね。
テルモは・・・1つ大きな後悔があって・・・それはビジュアルだ。
ビジュアル?まんまテルマを女の子みたいにしたのが気に入らないと?
そう・・・まぁ俺・・・自分ではそんなうまいこと女の子描けてるとは思ってないんだけどさァ・・・。
まぁ読者様はありがたいことによく褒めてくださるけど、でも世の中上には上がいるってのは、絵をかじってると嫌なほど痛感するもんな。
それでもまぁ、テルモは意図して「美少女ではない」キャラと言う造形にしている。そんでドクウツギはまぁ一応「美少女キャラ」として俺の持ってる顔のパーツを使っている。
まぁ読者様の見え方は分からんとして、オマエ的にはドクウツギ>テルモと言うつもりなんだね?ルックス的には。
そう・・・そんでまぁ後悔ってのは、テルモも「美少女型」に描くべきキャラだったなァ・・・とね。
なるほど、一応恋のライバルと言う立ち位置だもんなァ・・・。むしろその「出てき方」が大半でテルマの妹って言う設定の方が要らないくらいだよ。
そうなんだよ・・・。一応うちの「げんこつやまワールド」の「遺伝の設定」でどうとでもなるからな・・・。
あ、ウチのブログの世界では「見た目が全然違うカップル」と言うのは割と普通です。現実世界の「人種や国籍の違い」程度の認識ってことになっています。
※見た目の違うカップルの1例
あと、そう言うカップルが結婚して子供をもうけた場合「両親のどちらかに似る」と言う設定になっています。
※右みたいな似方になる。
※似てない兄妹、例(娘は母似)
まぁ、なんでこう言う設定になったかって言うとそもそもホオズキ⇒ ♡ ⇒ドクウツギみたいなのがあるんで、オマエら見た目全然違うじゃん!と言うことに対して、「結ばれた」実例があった方が良いかなって思ってな。
それでアケビに亡くなった奥さんがいた設定になったんだよな。
ちょっと話が逸れたけどまぁ、テルマの両親もこう言う設定ってことにして、テルモは母似にした方が良かったかなァ・・・と思ってる。
設定上なぁ・・・。今からでも変えたら?
そりゃさすがに無茶だろ・・・一度デザインしちゃったワケだし。実質キャラの抹消だし!
・キイ
※近影
※初登場時
続いてキイだ。
メインキャラの1人ラリドラの妹の歴女です。テルモと違ってラリドラとは歳が離れており、これでも女子高生です。(ラリドラは20代中盤くらいの設定)。なので最近までホオズキ達も妹の存在を知りませんでした。
彼女にのみ見えると言う、歴史っぽさを感知する「歴オラ(歴史的オーラ)」と言うのがあり、ノブナーガとかにはそれが見える。歴オラがたくさん見えるキャラが彼女の好み。
百人一首をモデルとしたキャラで、名前の由来は祐子内親王家紀伊(ゆうしないしんのうけ の きい)と言う人で、百人一首での歌は「音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ」。
この人なのはなんか理由あんの?
いや大してない!強いて言うなら百人一首のカルタの絵が妙に他の姫札よりも派手でインパクトがあって、よく覚えていたから。
これ俺の家にあったのと同じやつだ。
想像以上にしょうもなかった!
兄のラリドラとはちょっと仲が悪いってことになってる。
これはなんでだ?
いや・・・なんかキイとラリドラのキャラ的に兄ベッタリ、と言う感じの絵面がどうにも想像できなくて・・・。
なるほどね。一人称は「わらわ」で語尾に「ドゥホホホ」とつけて喋る。
まぁなんて言うかね・・・このキャラはもう創作時の勢いだけって言うか・・・ちょっとどう言うキャラにするかってのを殆ど決めなかったって言うか・・・
当時、新キャラを出すって案のうち「百人一首」をモデルにしたいってそれだけがあったんだよ。ホラ、俺って結構百人一首好きじゃん?定期的にハマるじゃん?
いや知らねぇわボケが!!!
いやホント和歌とかもっとかじってみたい願望があるんだけど、さすがに「万葉集」だとか読んでる暇はねぇじゃん?だからせめて百人一首くらいってな。
そ~なんだ。それで生まれたのがこの訳の分からないクリーチャーと言うワケだね。
いや、正直そんな経緯の誕生だからイマイチ動かなくってさァ・・・。最近やっと動き出してきたかな・・・って感じ。
ここで言う「動く」ってのは、自分の感覚的なものです。
「設定」にそってキャラは記事内に登場するワケなのですけど・・・どうもうまいこと記事が作れない・・・と言うのを「キャラが動かない」と表現しているのです。
一方で設定を無視して勝手に記事がどんどんできる、と言うこともある。例えばメンドーリなんかは典型で、最初の設定は面影もとどめていない。
んでまぁ、この娘も設定だけがありきでボケなのかツッコミなのかもよく分からん感じだったしな。見た目的にはどう考えてもボケキャラっぽいんだけど、むしろツッコミよりのキャラになってるよね?
ボケであんま動かなかったからな・・・。意外とそう言うキャラは多いんだよ。デカタマとかキラキラとかもそんな感じだし。俺自身がボケをニガテにしているのかもしれない。
彼女は「世代が下」と言うのがあるので、テトと一緒にその世代の中心キャラとして、色々世界観を作って行って欲しいな。
・テト
※近影
※初登場時
続いてテトだ。
メインキャラの1人ドクウツギの弟、と言うキャラ。ドクウツギと同じく植物に宿る精霊・・・と言うことになってます。
一人称はボク・・・ゲフン、オレ。と、元々はボクでそれが出かかるんだけど、年頃のため無理にオレって言う・・・と言う少しややこしいものです。ドクウツギと同じで語尾がカタカナになります。
大人しい性格なんだけど、ドクウツギと違いコミュ障ではなく、とても礼儀正しい高校生です。
キイとは同じ学校の同級生。ラリドラには特に最初の印象が良く気に入られている。一方ホオズキのことは出会いの印象が悪くて嫌っている。
名前の由来はフグ毒として有名なテトロドトキシンです。姉のドクウツギがそもそも実在のドクウツギと言う猛毒の木の実がモデルとなっていますので。
最初はドクウツオとかドクウツゾとかまんまな名前考えてたんだけどね。なんかしっくり来なかった。
そりゃそうだよ!
今はほぼ死に設定だけど、元々ドクウツギは猛毒の使い手で、手から毒を出せると言うのがある。
※初期ドクウツギ…手から出てるのが毒。
最近はもう直接ぶん殴るからな。
だからテトもその気になれば毒を使えるぜ!まぁテトは常識人なのでそんなことしないけどね。
あと現在進行形の中二病と言うのがあって、ビワとは気が合う・・・ってのもあるね。と言ってもこれはあんま設定として生きてないかな?
ドクウツギだって登場初期は中二病って設定があったんだよ。生きなくてだんだんなくなっていったけどな。
弟に受け継がれたんだね。
このキャラはドクウツギはキャラ的に長女だな・・・、と言うのがあってな。家族設定だけはだいぶ前に一括でメインキャラのものを設定したんだけど。
まぁ、あんまりゴチャゴチャいっぺんにたくさん出しても仕方ないな・・・と言うことで、まず優先したのがコイツだな。ドクウツギ似の男の子ってことで、ある程度読者様に支持されるんじゃないかと思って。
実際こないだの「ミス・げんこつやま」では4位と大健闘したね!まぁテトは男子だけど(笑)
もっと人型タイプの男の子も増やして良いんじゃないのか?女性の読者様もありがたいことに見てくださる方もおられるのだし?
バカヤロー!誰が描くと思ってんだソレ!ヤローの絵なんかテンションだだ下がりじゃい!ラリドラとかCJとかで我慢しとけ!!!
顔はドクウツギと似てるってのに・・・。
あと、このキャラは「きょうだい」系のキャラの中でも特にお姉ちゃんに愛されているというのがある。一方でテトは年頃なので、姉のことは好きだけどベタベタされたくない。
テトとドクウツギのやり取りは安定感があるね。人当たりの良い設定のキャラだから色々これからも活躍しそうだね。
・結び
とまぁ、今回は以上で。やっぱり本当は4~5キャラくらい行きたかったんだけど、どうしてもみんな、愛着あるキャラクター。1人辺りの語りが長くなっちゃって・・・。
親バカってこんな感じでしょうかね?客観的な視点で見るとね。まぁ相手がキャラクターだからよりタチ悪いですが。
そんなワケで他のキャラもお楽しみに・・・
しねぇよ!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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