どーもです。ホオズキとビワ、ラリドラでお届け致します。
先日生まれて初めて実物のタヌキを見ました！そんなワケでタヌキのお話
・この記事（再掲載）について
と～とつなのやけど、この記事は２０２０/７/１２の記事の使い回しなのや！
これで今月７つ目の使い回しだよ・・・案の定こんなん一度やり出すともうグダグダだな。
やかましい！グダグダなのやなくて長く続けてるブログやからこその資産の再活用と言うて欲しいね！
し、資産！？
それはさて置き、この記事はまだちゃんとキャラクターにする前の「タヌキのタヌキ」の初登場の記事でもあるのや。
まぁその意味じゃ思い出深いかもね。
・タヌキと遭遇
先日、犬の散歩中になんかウチの子らがソワソワソワソワしだした。
（※ソワソワするバウ美・ギャウ奈【仮名】の様子）
何かよその家庭菜園の方をじっと見つめて動こうとしない。いい加減にせよとリードを引きその場を立ち去ろうとしたところ・・・ヤツが現れた！
ど～～～～～ん！！！
ちょっと距離あったんで、画像荒くてスマンけど。
なんだコイツ？タヌキか？
そう、そんなワケで今回はタヌキにまつわることを書こうかなと。
そんなんオマエらだけで語ればええやんけ～。ぼ～く～はドゥ～して呼ばれたんだ～、ドゥフフフ？
どうしてでしょうね？ドゥフフフ。
しかしこれは本当にタヌキか？アライグマにも見えるぞ。
せやねん、Twitterなどでもこの写真を見てもらったところ、タヌキ派とアライグマ派に分かれた。管理人の周りでもシュッとした体形なんかアライグマではないかと。
実際に地域の目撃情報をググるとアライグマの目撃情報もあった。しかし、タヌキは手足が黒い場合が多く、また目の周りの例の黒い部分が繋がっていない場合が多いねんて。
従ってその条件を満たすタヌキである可能性が高そうやね。尻尾を見ればもっと分かるんやけど（アライグマは縞々）。生憎ワイはよく見てなかったし写真にも撮れなかった。
しかしアライグマにせよタヌキにせよ珍しいな。こっち（明石）に越してきてもうずいぶんになるけど、初めて見たぞこんなの。
タヌキ自体生まれて初めて見た～。ドゥ～物園にはおらへんもんね～、タヌキってさ～、ドゥフフフ。
せやね。あんまアチコチ出歩かない出不精の管理人にとっちゃ野生動物自体珍しいからな。せいぜい野良猫、野鳥・・・あとは数回イタチは見た事があって、一番珍しかったのが、ため池で泳いでいた巨大なネズミ・・・。
調べた限り恐らく野生化したヌートリアとか言う生き物や。
（出典：ヌートリア - Wikipedia）
外来種で生態系を脅かす駆除すべき動物らしいけど。ってまぁコイツはさて置きタヌキや。
随分人慣れしてると言うか、タヌキが元々そう言う生き物なのか？ウチの犬を見てもある距離までは平然としてたな。ふてぶてしいで。
家庭菜園って、要は野菜泥棒しに来てたんだな。
害獣じゃん～、ドゥフフフ。
・タヌキとブログ名「げんこつやま」
さて、んなワケで今回はタヌキにまつわるよもやま話・・・。まずウチのブログ名げんこつやまや！！！
「げんこつやまの～タヌキさん～」、ってやつだよね～、ドゥフフフ。
憎らしい！そのげんこつやまのたぬきのせいでウチのブログをエゴサーチしても・・・
じゅ、１４ページ目！！！
だって由来だろ～、仕方ねぇじゃん～、ドゥフフフ。
いや、由来って言うかよく考えたらそうだったってだけで、何度か語ったことがあるけどウチは出直しブログで、今のブログになる前に幻のブログの時代があった。
あのクソタコらの時代だね。
その時の名前が「はなれこじま（旧名：ちんぼつせん）」だったから、海⇒次は山っぽいブログにしよう・・・となって、ひらがな６文字ってこだわりがあるから、最初にパッと浮かんだのがげんこつやまで、もういっかコレでって決めたんだよ。
テキトーに決めるのがダメなんじゃん～、ドゥフフフ。
ちくしょ～！まさかげんこつやまのたぬきがこうまで手ごわいとはな～。「げんこつやま オタク」で検索すれば一番前で出て来ますよ。
心配せんでもげんこつやまで検索する人は、たぬきを求めてだよ。
うるせぇ！別に検索需要がなくても、何となく憧れるじゃん！ブログ名でこうパパっと自分とこが最初に出て来るって。
だったらそう言う名前を最初から考えたら良かったのに～、ドゥフフフ。
・タヌキとおとぎ話
あとタヌキって言えばおとぎ話やな！うちの別館は「かちかちやま」と言うけどこれもタヌキの登場するおとぎ話やで。
放置状態だけどね。
ていうかなんでまたタヌキ由来にするんだよ～、ドゥフフフ。
一番有名なのが「かちかち山」やろうな。タヌキがウサギに背中燃やされて泥船で沈んで溺れ死ぬ話。
端折り過ぎだっつぅの。先に親しい婆さんがタヌキに殺されてるんだよ。
しかも婆さんを鍋にして爺さんに食わせてるんだよな～。グロい～。おとぎ話って結構残酷だよな～、ドゥフフフ。
「分福（ぶんぶく）茶釜」ってのもある。ある寺に買われた茶釜が実はタヌキで、焼かれて正体を現し、その後見世物小屋の見世物にして一財を成す、みたいな話。
とりあえず焼かれるんかい～、ドゥ～物虐待だ～！ドゥフフフ。
タヌキは昔は今よりも更に害獣だし、こんな話になるんだろうね。
他に「タヌキとタニシ」って話があるらしい。これは読んだらまんま「ウサギと亀」みたいな話や。
ん～？それって「キツネとタニシ」じゃないっけ～？管理人が読んだのはそうだった気がするぞ～、ドゥフフフ。
「キツネとタニシ」もそれはそれである。内容はほぼ一緒。
伝わる過程で、タヌキになったりキツネになったりなんだろうな。
他には「タヌキと糸車」って話もあるらしい。これは読んだらまんま「鶴の恩返し」やな。
タヌキが恩返しする話ってなんかであったな。
「幽★遊★白書」だよ～！ある死期の迫った爺さんに助けてもらった恩のあるタヌキが、せめて彼が死ぬ前に亡くなった孫に化けて恩返ししようって話だよ～。
爺さんは孫と一緒に助けたタヌキのことを覚えてて、タヌキが孫に化けてるのも気が付いてた。最後にありがとうと言い残して逝くって感動話だよ～、ドゥフフフ～ン（号泣）！！！
今の冨樫先生からは考えられない人情話だな。
冨樫先生だって、若い頃はあったんだよ。今だって一応たまに泣ける話もあるでしょ。王とコムギのやつとか。
・タヌキ型（？）ロボット
タヌキと言えば何と言っても「ドラえもん」やな！
それやめんか！使い回すような絵か！！！
ペットボトルのキャップで記事を書く - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
・・・って、それでコイツが居るわけね。
ん～？何のことだ～？ぼ～く～は実在の他のキャラクターとは何の関係もありませんよ～？
緑だし～、首には鈴じゃなくて眼をつけてるし～、ドゥフフフ？
・・・そう言うことにしておこう。
しかし、ワイアレいっつも思うねんけど、ドラえもんって言うほどタヌキか？
これと・・・
これ・・・。似ても似つかない。
まずオマエのドラえもんが似ても似つかんわ。
でも～、耳も無いし～、青いし～、目の周りだって黒くない～・・・
確かに言うほどタヌキ要素ないよな～、ドゥフフフ。
やのに、作中ではタヌキ扱いされ「誰がタヌキだ～！」ってドラえもんが怒るのが定番やろ？
多分信楽焼のイメージなんじゃないかな？見た目よりは体型とかのイメージ。
確かに言われてみればドゥラえもんは猫型ロボットなのだが～、耳がないのもあるけど、それを置いてもネコにもあんまり見えないよね～、ドゥラえもんってさ～、ドゥフフフ。
招き猫みたいなイメージなんかな？
・明石のタヌキ
信楽焼って言えば、我が住まい兵庫県明石には名物タヌキの「ポン太」がおるのや！
地元民の認知度は当然高く、待ち合わせによく使われたのを思い出す。「タヌキのトコで６時ね」と言う風に。
でもアレ、破損したんじゃなかったっけ？
それが、いつの間にか復活していたらしい！いやぁめでたいね！！！
明石駅の周囲は数年前に大規模な工事があって、随分見た目も変わってしまったけど、これは変わらずのちの世代にも継いで行って欲しいよな！
・ローソン＆オリックスのタヌキ
明石のタヌキって何気に「ポン太」って言うのか、どっかで聞いた名前やな。
それはローソンのポイントカードのマスコットキャラクターだ～、ドゥフフフ。
ああそうやった。ワイはローソンってよりも、どっちかって言うとオリックス・バファローズのイメージ。
＼開幕記念① 喜怒哀楽をバファ☆ポンとともに／
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これ面白いよな～、このポンタは露出狂なんだ～、ドゥフフフ。
バファローズが負けるとユニフォームを脱ぐんだよね。
そしてオリックスはしょっちゅう連敗が続くので、ほぼ脱ぎっぱなしのイメージだな～、ドゥフフフ。
バファローズのマスコットとして、ひょっとしてチームそのものよりも有名なんじゃねぇｗｗｗ？？？
バカヤロォ！バファローズのマスコットは「バファローベル」ちゃんだろうが！！！
１２球団１の萌えキャラなんだぞ！！！
・・・・・本当は「バファローブル」が一応メインマスコットなんだけどな～。
Amazonでググったら・・・ベルちゃんやポンタみたいなこう言うフィギュアやぬいぐるみみたいな可愛いグッズが無かった～・・・ドゥフフフ～ン（号泣）。
ブルのグッズなんか作っても売れねぇだろうからな。仕方ねぇよな・・・。
ベルかポンタがメインのマスコットだと思ってる人も多そうだよね・・・。
・エスパーとタヌキ
あとドラえもんの話書いてたら、「エスパー魔美」を思い出した！なんかタヌキおったやろ！
これタヌキじゃなくて一応犬なんだけどね。「コンポコ」って言うらしい。
懐かしいな～。昔なんか夏休みになったらやってたよねこれ～、ドゥフフフ。
確か、父親が芸術家で小遣いのために娘の魔美ちゃんがヌードモデルをやるって話だよ！
どういう話だよ！超一部分だけを抜き取って語るな！！！
いや、今思えばかなりヤベぇ話だよなって思って。小遣い稼ぎのためにヌードをやる娘も、やらせる父親も・・・。
今の時代だったらヤバいだろうね～、ドゥフフフ。
もちろん、そんなやましい意味では無かったと思うが、昔は表現がおおらかだったのかな？？？
今は何でもやましい意味になっちゃうからなぁ・・・。
・タヌキうどん＆そば
あと、タヌキって言ったら「たぬき」うどん＆そばやな！
天かすうドゥん（そば）のことだろ～、ドゥフフフ。
語源は色々説があるらしい。天ぷらの「タネ」を抜いたからタヌキとか。キツネとのダシの区別でタヌキとか。
大阪だと油揚げを乗せたうドゥんだけが「キツネ」、そばだと「タヌキ」とするらしい～、ドゥフフフ。
て言うかそれまさにマルちゃんのカップ麺がそうやん。
確かにうどんがきつねで、そばがたぬきだね。最も油揚げと天かすにも分かれてるけど。
管理人なんかカップのそば好きじゃねぇからくだらない分類だよ～。「天かすのうドゥん」も作れっちゅうねん～、ドゥフフフ。
こないだまさにもっと赤いたぬきってのがあったけどね。要するに天かすうどんだ。
これは定番化を命ずる～、ドゥフフフ。
確かになぁ。どん兵衛は天かすうどんあるよな定番で。
でもワイ、ダシはどっちかって言うとマルちゃんの方が口に合うんよね。どん兵衛も嫌いじゃねぇけどさ・・・。
まったくだよ～。かゆいところに手が届かないって言うかさ～、ドゥフフフ。
・タヌキの暗号
あと、タヌキって言えばこう言うのあったよな！！！
きたげぬたきんたこきぬつぬたやぬたまき
さぁなんて書いてあるでしょうか！？
ヒントは「タヌキ」だな～、ドゥフフフ。
・結び・・・「タヌキのタヌキ」
さてそんなワケで以上・・・なんか結構管理人こう言うの得意かもしれない。
ひとつの単語から無理やり話を捻り出すみたいなスタイルか～、ドゥフフフ。
せやねん。なんか意外とスラスラと書けちゃって書き始めに思ったよりも長い記事になった。
せやから今回からカテゴリーを独立させて「ワンワード」ってすることにした。意外と雑記集みたいなのよりこう言うの書き易いかもしれん。
はてなが毎週出してるぜ？「お題」を。
さて、締めはお絵描きで締めようと思う。「タヌキ」のお絵描きや！
だからなんでこう言う変な感じになるんだよ！！！
これは題して「タヌキのタヌキ」や！
ドゥ～言うこと～、ドゥフフフ？
「タヌキ」・・・すなわち「炭水化物を抜く」と言うことに対する警鐘や！今は何でも炭水化物控えめ控えめってさ！
炭水化物を抜くあまり、うつを患ってストレスから尻尾を噛むようになってしまった哀れなタヌキなのや！！！
知ってるか？炭水化物を抜くと、うつになるんやで！！！
逆もまた然りなんだがな～。確かに炭水化物を過剰に減らすダイエットは非効率的で危険と言うことは常識になりつつあるが～、逆もまたうつになるんだぜ～、ドゥフフフ。
炭水化物の取り過ぎでインスリンが過剰に分泌されることで、血糖値に悪影響が出るんだ。そのせいで倦怠感が出たり、うつになったりする。
それが分かってっから、こんだけ低糖質に世の中が動いてんじゃん。
おだまりッ！
炭水化物の否定はすなわち人類の歴史に対する否定やでッ！人間は狩猟から米や麦を耕すことを覚え、それを守るために時には多くの血を流して来たのやッ！！！
それを粗末にするなんてことが許されてたまるかッ！何が寿司のシャリ抜きやッ！寿司への冒涜やッ！！！
今はインスタ映えすりゃ、別に食わなくてもいいんだよ。経済がそれで回るなら、金出した人の自由だろ？
アホッ！そんな罰当たりは、「タヌキのタヌキ」になってまうどッ！！！！！
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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