どーもです。ビワとラリドラでお届け致します。
姑息にもこう言う見出しとかタイトルにアンジャッシュとか渡部建氏とか入れてみたものの、あまり効果はなかったようです・・・
・再び渡部建氏の話題ではありません
いつもは大河ドラマの感想をやっている曜日なのですが、今週から大河の放映は当面お休み。・・・と、言うワケで先日の記事の続きです。
元々は「アンジャッシュ」ってそもそもなんて意味なんだろう？と言う素朴な疑問から色んなお笑い芸人コンビ（トリオ）のコンビ名の由来を調べてみようと思い立ったこの企画。
「サ」行までを調べた前の記事はこちらです。
「アンジャッシュ」って何？【お笑いコンビ名の由来について「あ」～「さ」行編】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
ホオズキとテルマから再びコンビシャッフルでバトンを受けお届けします～。この組み合わせも１年以上毎日やっててなんと過去たった１回しかやってません～、ドゥフフフ。
【ネタバレ】ジャンプ35号（2019,wj35）感想【鬼滅の刃、チェンソーマン、僕のヒーローアカデミア、科学と魔法の格闘家たち】 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
さて、わざわざこれ見よがしなキーワードをタイトルに入れて書いてみましたがその効果は・・・！！？
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・！！！
・・・・・・・・・・・・・・大していつもと変わりませんでしたとさ。
ドゥフフフ～～～～～ン（号泣）！！！
や～、慣れないことはするもんじゃないね、ホント。小細工は所詮小細工・・・。
ちくしょ～～～！久々に結構頑張って調べたのに～、ドゥフフフ～ン（号泣）！！！
言うてウィキペディアじゃねぇか！
バカヤロー！これで結構めんどくさかってんぞ～！
確かにウィキペディアを調べれば「誰でもこの位は調べる」ことが出来るけど～「誰でもできる」ことを「誰かがやる」のはまた話が別なんだぞ～、ドゥフフフ。
確かにね。ちょっと調べれば分かることだけど、そのちょっとがめんどくさいんだよ・・・って思いも込めてまぁ、書いた記事だけどね。
まぁ、せっかく「ワ」行まで調べたので、残り半分を記して感想を書きたいと思います。
一応前編の反復だが～、管理人はあくまでそんな芸能詳しくないので気になった人たちだけ調べました～。
あるいは調べたけど由来がよく分からないorよそのサイトやブログなどがソースになっている・・・ってのは割愛。ウィキペディアは引用可だけどよそってなるとめんどいからです～。
あと例えばウッチャンナンチャンとか、まんまってのも調べてないです～、ドゥフフフ。
では前置きはこんなもので。
・「た」行
喫茶店でたまたま開いた雑誌記事の文字からコンビ名を「ダウンタウン」に改名。
記事の始まりに相応しいビッグネームも・・・由来はなんちゅ～か、テキトーだな～、ドゥフフフ。
いや、それが逆に大物感あるよ。浸透してみるとこれ程お笑いコンビ感ある名前も中々無いと思うよ。
そう言えばそうだね～。なんでかな～、ドゥフフフ？
やっぱり韻の問題じゃないかな？ダウンタウンでさ。韻を踏むとリズム感みたいなものが出て人間の脳は記憶に残りやすく出来てると思う。
なるほど～、よりどりみどりとか、墾（こん）田（でん）永年（ねん）私財法みたいなモンか～、ドゥフフフ。
いやどういう例えだよ！でも確かに墾田永年私財法ほど語呂がよく長い割に頭に残る歴史単語ってなかなかないけどな。
そう言えば、ハンター×ハンターのタイトルの由来もダウンタウンなんだぜ～、ドゥフフフ。
厳密には彼らの番組の「なんで２回言うねん」って発言だけどね。〇〇ハンター、とだけタイトルが決まってて、その発言で２回言うことを思い付いた。何を彼らが２回言ったのかは不明。
大悟とノブは笠岡高校（通称"千鳥"）に入りたかったが、入れなかったために憧れて芸名にした（2人とも笠岡商業高校卒業）。
笠岡高校ってのは岡山県の県立高校で千鳥ヶ丘と呼ばれる高台に建つから地元では「千鳥」の通称で呼ばれることもあるらしい。
へ～えそうなんだ。賢いんか～？
笠岡高校（岡山県）の情報（偏差値・口コミなど） | みんなの高校情報
ここによると偏差値は５９。岡山県２１/２２７、県内公立１０/１２５、全国１５７５/１００５４とあるから・・・まぁ進学校っぽいよね。あいにく岡山県民ではないため、受験事情はこの数字以上のことは分かりませんが・・・。
つまりコンプレックスが由来って事か～、ドゥフフフ。
自分たちが入れなかった高校名を背負って有名になることで見返してやる！みたいな気持ちだったのかもしれないな。
2人が高校・浪人生時代に通っていた河合塾での「チュートリアル」（週1回行われる、連絡や模試の結果の返却などのホームルーム的な時間）から。
千鳥に続いて勉強関連が由来か～、ドゥフフフ。
普通はパソコンとかゲームとかの取扱説明書のことだよな？
必ずチュートリアルをお読みください！って大体のアプリやソフトにはついてくるヤツな～、ドゥフフフ。
ちなみに管理人はあの手のあんまり読まないけどな～、ドゥフフフ。
それで使い方分からなくて四苦八苦したりするんだから、馬鹿そのものだよ。
当時日本テレビのゼネラルプロデューサーであった井原高忠が貴明のTと憲武のNをもじった「とんまとのろま」と「とんねるず」を提案し、本人たちに選ばせた。「とんねるず」というコンビ名に関して井原は（脱線トリオ、てんぷくトリオに続く）次代のお笑いスターになって欲しいという願いと、素の2人を見て「暗い奴ら」と思ったのをかけたという。
これはさすがに２４時間テレビを立ち上げたって言う敏腕プロデューサーって感じだな。含蓄みたいなものを感じる。
まぁ、すっげぇ大本はイニシャルってだけなんだけど～。でもその後の彼らののし上がりっぷりを見ればこの名前で良かったってところだね～、ドゥフフフ。
ってこの偉い人が決めた２択パターンっての前にもあったな。
「オードリー」がそうだったね～、「うにいくら」との２択だったとか～、ドゥフフフ。
「とんまとのろま」と「とんねるず」じゃ選ばせてるようで選択の余地ないよな・・・。
ハンター×ハンターで出てきた不自由な二択ってやつか～、人はあまりにも不公平な二択を提示されると選ぶ余地はないってヤツ～、ドゥフフフ。
ちょっとそれ違うぞ。明らかに不公平な二択を迫られた時、人は警戒心が働き即断できなくなるってヤツだ。そして不自由な二択で外れた時の心理的ダメージは普通の公平な二択で外れた時の何倍にもなると言う・・・。
そうか～、でもこの場合は「両方が罠」では無かったようだね～、ドゥフフフ。
・「な」行
岡村が嗜んでいたブレイクダンスの技のひとつである「1990（ナインティーンナインティ）」から引用している。「NSCの9期生2人だから」という説は、後付け。
思い付きとしてはテキトーに決めた部類だけど、中々由来としては興味深い。ダウンタウンと同じく韻を踏んだコンビ名でもあってリズムが良いよね。
ブレイクダンスなんか出来るのか～！街でパフォーマーがやってたりするアクロバティックなヤツだろ～、ドゥフフフ？
多分。ダンスなんて管理人全く門外漢だからよく知らないけどあの逆立ちしたりするやつだろ。
ダンサーとか目指してたのかね～？ぜひ披露して欲しいものだな～、ドゥフフフ。
と言うか動画あったよ。
ほ～う！ほう！ほ～～～う！！！
これはなかなかどうしてちょっとしたものだな～、管理人はダンスとか分からんけど～、管理人みたいな素人が驚くくらいにはサマになってる～。
馬子にも衣裳ってヤツ～？ドゥフフフ。
それを言うなら芸は身を助けるじゃないか？
たまたま見かけたラブホテルの名に由来する。
ちょ！テキトー過ぎる～～～ｗｗｗ！ドゥフフフ！！！
ネプチューンって言ったら海王星って意味だよな。あんま関係ないんかい！！！
ディープ！サブマーーーーージ！！！
懐っつ！！！！！
結成当初は淀川の河川敷でネタ合わせをしていたため、石田はコンビ名の候補に「淀川ピーナッツ」を提案するも、井上はダサいという理由から却下し、当時井上が好きだったHi-STANDARDのように「○○スタ」と略されたいと思っていたことや「コンビ名に“ん”が入っていると売れる」という験担ぎ、当時でも横文字のコンビ名が少ない事をふまえて「NON STYLE」と命名した。なお、このコンビ名は、2017年にバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』内で若手芸人200人にアンケートをして作成された「ダサいと思うコンビ名ランキング」で1位に選ばれた。
淀川ピーナッツは確かにダサいｗｗｗ
そうか～？お笑いコンビ名としてはシンプルでぼ～く～は悪くないと思うんだけどな～。
NON STYLEの方が無駄に横文字で気取っててダサいんじゃね～？実際ダサいランキング１位に選ばれたって書いてるじゃん～、ドゥフフフ。
は？カッコいいだろうが！（←中二病）
お笑いコンビにカッコ良さなんか必要ないだろ～、そんな事だから悪質な事故を起こすんだ～、ドゥフフフ！
それとこれとは全ッ然関係ねぇ！！！
・「は」行
ラテ欄でよく使用されるフレーズ「爆笑」と、本屋でたまたま「問題実話」と言う本を目にした際、タイトルに「問題」と入れていたことが印象に残っていたことから太田が命名。また、カタカナ名のコンビが多いため目立とうとしたのも理由の一つである。
また本が由来か～、ラテ欄ってのは新聞のテレビラジオ欄のことだね～、ドゥフフフ。
これまた割とあっさりしたものだね。
それでもとてもお笑いコンビらしい良い名前だと思うな～、ドゥフフフ。
確かにね。最も管理人的にはイマイチ爆笑できなかったりするんですけどね。彼らのネタは・・・好みじゃないと言いますか。
そんな観てるでもないけどな～、ドゥフフフ。
「外見は黄色い「黄色人種」だが、一皮?けば白色の「白人」のごとく振る舞う日本人」を聴き覚えていた設楽の提案。
ん？これドゥ～言うこと～、ドゥフフフ？
注釈に、『森田一義アワー 笑っていいとも!』（フジテレビ）のコーナー「テレフォンショッキング」で発言・・・とあるけど。
笑っていいともの番組内で誰かがそう言う主旨の発言をして、それを設楽さんが覚えてて印象に残っていたってことかな？
ふ～ん、いずれにしてもちょっと変わった由来だね～、ドゥフフフ。
まぁ日本人の西洋、特に白人かぶれは今に始まった事じゃないけどな。
白人のイメージって言ったら～・・・傲慢で～、差別的～、ドゥフフフ？？？
差別的ってのは今起こってる黒人デモのイメージに引きずられてる気がするけど・・・。でもあくまでも一部です、とした上で言えばそうかな。
「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！！！」とかって高笑いしてそうな。「白人のごとく」なんて言うからにはあまり良いニュアンスではないね。
それを由来にするってのも変わってるな～、ドゥフフフ。
岩尾が読んでいたアメリカの小説の「月曜日のフットボールアワーに間に合わないよ」という科白からの引用。
これも本由来だけど～、セリフの引用ってのが少し変わってるね～、ドゥフフフ。
単語のニュアンスだけ聞いて良いってなったのかね？
確かに日本でフットボールって言葉ちょっとなじみが薄いよな～、ドゥフフフ。
確かにね。日本ではサッカーって言うからな。でもこの場合はアメリカ小説が由来だからアメリカン・フットボールのことかな？
アメフトな～！管理人は「アイシールド２１」でしか知らないけど～、ドゥフフフ。
あった、あったね。結構面白いスポーツ漫画だった。
絵も綺麗だったしな～。もっとも管理人はあんまりスポーツ漫画好まないから、ザっと読んだっきりだけど～、ドゥフフフ。
日本のロックバンド「Mr.Children」のように正反対でアンバランスな意味の単語を組み合わせたもの。マヨネーズという身近なものの名前を入れることで「マヨネーズを見るたびに自分たちのことを思い出してくれたら」という願いも込められている。ただし、当初はこの名前を吉本興業に申請した際、「ブラック」はイメージがいまいち良くないとして一時保留扱いとなっていたが、同時期にブラックビスケッツのヒットがあったため、イメージが払拭されて話を通った事を明かしている。
これは結構考えられた感じのするコンビ名だな～、ドゥフフフ。
残念ながらまだマヨネーズ見たらブラマヨ思い出すって程じゃないけどね。
そもそも管理人はあんまりマヨラーではないからな～、ドゥフフフ。
と、言いつつ大昔ってかブログ立ち上げ期にマヨネーズの記事書いた事あるけどね。
マヨネーズを狂信してみる - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
ちなみにお笑いコンビの中で割と管理人が好きな方のコンビでもありますね～。メッチャ面白いってんではないけど、なんか安定していると言うか～。
出身が京都だからかな～、なんかお笑いの空気としては大阪とかのイメージより好みに合う感じがする～、ドゥフフフ。
そりゃただの思い込みなんじゃないの？？？京都なんて数える程しか行った事ないくせに。
・「ら」行
「何となくダサいイメージのアメリカ人の名前」から。
なんでや～！ロバート・ガルシアカッコいいやんけ～！管理人のＫＯＦの基本使用キャラだぞ～！ドゥフフフ！
アイツってイタリア人なんだけどな。彼がなんで関西弁なのかと言うと、イタリア訛りの英語をしゃべっているって設定を表現しているらしい。
あっそう～、まぁそれはさて置きこれも結構テキトーだな～、ドゥフフフ。
ちなみに管理人が特にとても好むお笑いトリオの１つです。今はネットで観ることが出来るからいいよね。これとか何回も見たよ。
・「わ」行
水田のバイト先のステーキ屋で一番高いコースが和牛のコースだったことから。
これまたテキトーだな～、「くりぃむしちゅー」と近いパターンだな～、ドゥフフフ。
せめてステーキとかつけた方がお笑いコンビっぽい気がするんだけど、あえてそこは外すことで逆に印象残るのかもしれないね。
和牛ステーキか～、ステーキ食いて～。アブラミが好きなんだよ～。それでご飯をかっこむのがな～、ドゥフフフ。
和牛は高いから！兵庫県民なのに神戸牛なんか食えない悲しさ・・・。
ケッ！ペッ！うっせ～よ～！オ、オージービーフとか好きだし～！十分美味いし～！ドゥフフフ！！！
そのオージービーフすら中々ありつけてないんだが・・・。
・結び
と言うワケで以上です。長さのため前後編にわたってお届けしました。前編から読んで下さった方は特にありがとうございます！
や～、素朴な疑問から始まった記事だけど～、ウィキペディアをあっちこっち見たりして存外に面倒な記事だったな～、ドゥフフフ。
でも、結構やりがいって言うかやってて手ごたえのある記事だったね。なんか結構「ブログしてる」って感覚になったよ。
それに管理人が詳しくないから、より先入観もなく調べる者の気持ちになれたって思う。今回の由来で調べる前から聞いたことがあったのは、実は個人的に好きなロバートくらいのものだったんだ。
アクセスはぶっちゃけそんな普段と変わらんかったけど、やって良かったなって思う。
さすがに長くなるため端折ったけど～、コンビ結成までの流れとかもついでに読んだりしてお笑いにはさほど関心のない管理人だが～、この記事を通して親近感が増したな～、ドゥフフフ。
今でこそお茶の間を賑わす彼らだけど、やっぱり大半の方がブレイクまでに色々苦労しているからね。
コンビ名も、テキトーだったり色々考えてたり人が名付けてたり様々だけど～、やっぱいろんな思いがあるはずさ～。
今回のアンジャッシュもだが色んな不祥事もしでかす彼らだけど～、そのコンビ名に込めた初心ってものを忘れずにやってもらいたいよね～、ドゥフフフ。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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