フハハハハ!面を上げよ!ノブナーガとメンドーリ、テト、ゴリ蘭丸でお届けする!
「慣用句」としては大体知ってるけど、その中身の言葉ってちゃんと知らんなと言う言葉あったりしませんか?私はあります
・意味は分かるけどよく分からない言葉
え~!ゴホン!
起立!礼!
おはようございます!
※ノブナーガはこの世界で塾講師で生計を立てています。
出欠を取~る!三成!
は、ハイ!
※ノブナーガは共演者に戦国あだ名をつける。テト=石田三成
瀬名!⇒
ハイ!
ねね! ⇒
ウホッ!
ウム・・・・・
ってだから何じゃおのれらァ~~~ッ!!!
がはははは!もう~毎回このやり取りやんの~?いい加減クドイって。じぶんはもはやレギュラーじゃん!
出欠は毎回取るものじゃ!そしてオヌシは毎回部外者であるッ!しかもなんだ!今日は蘭まで!!!
ははッ!やはり家臣たる者。殿の側にお仕えするのが務めでございましてウホ・・・
※ゴリ蘭丸…自称・ノブナーガと同じく異世界転生した織田信長の小姓、「森蘭丸」だと言うゴリラ
ならば月賦を払え!月賦!!!!!
そんな!むしろ殿こそがそれがしに払うべきかと!「奉公」には「御恩」ですぞウホ!
黙れ!今の儂はしがない塾講師である!丁稚を雇う余裕などない!帰れ!帰れ!!!
で、丁稚!?武家のそれがしにそれはあんまりなお言葉!それがしは小姓にござるウホ!
・・・はぁ、やれやれ。おい三成!読者殿らに記事の説明じゃ!
ハイ!現在・・・人気投票アンケート開催中デス!よ、良かったらボク・・・ゲフン!オレにも皆様の一票をよろしクネ!
キラーン☆彡!(流し目)
※テト…ドクウツギの弟。ノブナーガの塾の生徒でもある
オヌシまでボケるなああぁああ!!!よく見たら愛魂(アイコン)も新調しておるし!
だ、だって超久しぶりの新イラストダシ・・・。
それがしのも新しいの描いて欲しいでござるウホ~~~ッ!
やれやれっす。ならばこのコーナー常連のじぶんから・・・
この記事は「意味は分かるけどよく分からない言葉」の4回目っす!
例えば、う●こはナゼ、う●こと言うのか?「糞」と言う字とは似ても似つかないっす・・・そう言う普段使ってるけどこれはなんでこう言う言葉なんだ?みたいな言葉の由来みたいなことを・・・
そう言うことではあるけど例えがキタナイ!!!
ピシッ!パシッ!!!(しっぽアタック)
あふん!イヤン!!!
・がむしゃら
まずは「がむしゃら」じゃ!
噛む・しゃぶる?何を?おちんc・・・
自分の指でもしゃぶっておれ~~~ッ!!!
ピシッ!パシッ!!!
あひゃん!シバかれる間隔短くなってない!?
フン!ではせっかくおることだし、蘭よ!その意味はわかるな?
ははっ!がむしゃらとはつまり一生懸命に!周りのことは見えないと言うほどに1つの物事に打ち込むと言うことにござるウホ!
ウム、その通りであるな。
つまりがむしゃらにチ●ポをシャブ・・・
シュッ!
モゴォ!はひほへ?ヴぁうぁうぁ???
(何コレ?バナナ?)
殿のお話の最中にござるウホ!そのクチ閉じられよ!
ウム、内須(ナイス)だ蘭。さて、ではがむしゃらとはそもそも何であるか・・・
そう言えばそうでスネ?漢字だとどう書くんダロ?
漢字では「我武者羅」と書く。
ほほう・・・我は武者・・・にござるかウホ。そうか!つまりそれがしのような立派な武者のように、何事にも真剣に打ち込めとそう言うことにござるなウホ!
(アナタはさっき小姓って自分で言ってたよウナ。一応武道の心得くらいはあるだろうケド・・・)
フム、元武士の身としては「で、あるわ!」と言いたいところだが残念ながら、さにあらず・・・「武者」と言うのはどうも読み方から来る当て字のようじゃな。「羅」も同じくじゃ。
な、何と!?
確かに武者って意味ならじゃあ、「裸」はなんやねん!ってなるっすもんね。
字が違いマス・・・。
1つは「我」に「無性」と言う字をつけたと言う説だ。無性に拉麺(ラーメン)が食いたい・・・などと我を失うかのように・・・と言うことだな。
「がむしゃら」の意味とも我を忘れるほど・・・とすると合いまスネ。
もう1つは「むしゃくしゃ」と言う説もあるそうだ。イライラすると言うことだな。言葉の響きから来る説のようだな。
あまり「がむしゃら」の意味とは符合しない気がするウホ。別にがむしゃらに何かをやる時、むしゃくしゃする時ばかりとは限らぬウホ。
そして、「貪(むさぼ)る」と言う説もある。「我貪る」だな。まるで動物のように食べ物にしゃぶりつくような意味だが・・・
しゃぶる!?チ●ポを!?
シュッ!
ンゴォ!!!
・・・それが転じて、まるで動物がエサを漁るかのように物事にかじりつく・・・と言う意味もあるな。ここで語源となるのはもちろんこっちの意味であるな。
「貪るように書物をあサル」・・・とか言いますもンネ。
どれが正解かはハッキリしておらぬが、「我無性」「我貪る」あたりが変化した・・・と言うのがなるほどしっくりくるであろうな。
むふぅ~ん・・・
・しゃらくさい
続いて「しゃらくさい」じゃ!
おならくさい!!!
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
ハッ!しまった!もはやじぶんのシモネタがエスカレートしてこんなレベルではなんか幼稚園児レベルみたくなってスベってるゥ!?
だ、ダメだなんとかしないと!えっとシャラ・・・シャラ~~~・・・フ●ラ!!!
(無視)さて、この言葉の意味じゃ、では三成よ!
ハイ、しゃらくさいトハ、生意気ダ・・・と言うニュアンスを指す言葉デス。
へぇ~そんな意味なんだ?管理人は何となく「オリエンタルラジオ」の漫才のイメージっす!
しゃらくせぇ~~~ッ!!!と言うツッコミでスネ。
管理人もこのブログ内でも無意識によく使ってる言葉にござるウホ。特にメシネタなどで例えば肉には醤油に限るとか思ってるから、出見蔵須(デミグラス)などしゃらくさい!などと・・・
ウム、生意気抜かすな!と言うことであるな。では、この「しゃら」くさいとは何クサイと言うことか?
だからフ●ラ!つまりチ●ポ!チ●ポがくさいって勘弁っす~~~ッ!!!
ブン!
ムホホオ!ひふはヴぁぅあぅあへも、はんうぉんへうぁ、キフヒ・・・
(いくらバナナでも3本目はキツイ)
しゃらくさいとは、漢字では「洒落臭い」と書く。
なるホド・・・オシャレってことでスネ。オシャレが臭イ・・・オシャレっぽくてクサイ・・・ってことカナ?
うむ。オシャレばっかり気を使っておるような者は武士に非ず!いや男子の風上にも置けぬ軟弱者でござるウホ!
ん?(ヒクヒク)今日そう言えばチョビ先輩(ノブナーガ)、なんだかイイ匂いがするっすね。何かオシャレな・・・
あ、分かる~~~?実は茶々(ドクウツギ)が自分が思ってたのと違ったからあげるって香水をくれたからつけてみたの~!
※ノブナーガは異世界転生を繰り返し女子高生だったことがあるので、記憶が混ざって女子っぽくなる時があります
イイ感じっす!!!
殿ォ~~~~~ッ!!!
んんッ!ゲフ!ゲフン!話が逸れたわ!ま、まぁ蘭の言うように元々はシャレた男子が何となくイケ好かない・・・と言うところが語源なのであろうな。
それとは別の説で、一部地域では「しゃら」とは遊女のことを指すだとか、似たようなので「伽羅(きゃら)」と言う香木の匂いが元とか言うのもあるがな。
遊女!?遊女ってのはつまりアレっすかぁ~ッ!?アレなサービスの「プロ」のことっすかぁ~~~ッ!?アンタ高校生の前でなんてモンの話をしてるっすか!
オヌシにだけは言われとうない!
(「鬼滅の刃」で読んだけドナ・・・)
更に面白いものでは、江戸時代の浮世絵師「東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)」が由来と言うのもあるようだな。
今でいう片姐夢(ペンネーム)や芸名などにつける「斎」と言う言葉があるが・・・
くっつけて「写楽斎(しゃらくさい)」と言うワケでござるウホな。なるほど。
最もこれは本名ではなく、逆に「しゃらくさい」から取った雅号とも言われるようだがな。
芸術家だしありそうでスネ。
これは素直に「オシャレ臭い」で良さそうでござるウホ。
・サイコロ
続いて「サイコロ」じゃ!よもや、その意味を知らぬではあるまい?蘭!
ははっ!サイコロとはいわゆる正方形が6つ重なって出来た形・・・正六面体、または立方体と呼ばれる物に、1から6までの数字を各面にあてがった道具にござるウホ!
各数字を「目」と呼び、転がして目を出すことで確率で数を表すことが出来る!双六や麻雀と言った遊戯や賭け事などにも使われるウホ!
由来は「パイモロ」・・・つまりおっ●いモロ出しっす!
・・・つまり1の目は乳首!?イヤ~ん!や~らしッ!
だったら6の目はなんじゃあ!!!犬の乳首かぁあぁあ!!!
ピシッ!パシッ!!!
あひゅん!うひゃん!
まったく!・・・誰でも知っておるであろうこの道具・・・由来はなんであると思うか?三成よ?
え?エート・・・単純に言葉の響きからすルト・・・「サイ」を「コロ」がすからサイコロ?アレ?でもサイって何ダロ?
そう言えば「サイは投げられた」とも言うでござるウホな?
ウム!中々いい線だぞ?そう。サイコロとは「賽子」もしくは「骰子」と言う字を書く。
蘭が言うたのは「賽子」の方だな。「賽は投げられた」で、物事はもう始まってしまい、後戻りが出来ぬ・・・と言う意味となる。
ゲームスタートってことでスネ。
この「賽」と言うのはサイコロそのもの、と言う意味がある。「賽の目」などとも言うな。
まさに「賽」を「転がす」からサイコロなんでスネ。
そう言えば「パンモロ」と言うジャンルもあるっす。これはパンチラと分けて使う言葉で、どこまでがパンチラでどこからがパンモロなのかは中々難しいものがあり・・・
(無視)なお、「賽」には「賽の河原」と言う言葉もあるな。
パイにおマ●!?・・・●ラとはチ●ポを指す隠語でありつまりいわゆるパイ●リと言う・・・
ぎゅむむむむむ・・・!!!(※締め上げ)
イヤ~~~ん!感じるゥ~ン!!!
賽の河原・・・いわゆる「三途の川」と言うやつのほとりらへんのことでござるウホな。親よりも先に亡くなり親を悲しませた者は、ここで無限に石を積まされるのでござるウホ。
り、理不尽でスネ・・・。
うむ、ここで言う「賽」とはもちろんサイコロの意味ではなく、「塞(さえ)の神」などと言うて、村などの境目に祭られる神を意味する。
つまり賽の河原も三途の川との境目とかそう言うニュアンスなんでしょうカネ?
これがまぁサイコロと言う意味でもあるのだが・・・どうも語源と言うよりは後から読み方で文字だけ当てた感じが儂はするがなぁ・・・。もちろん儂の個人的な考え方だが。
もう一つの「骰子」と言うノハ?
ウム。「骰」もサイコロと言う意味をそのまま表す語だが、儂はこちらの方がしっくり来るな。
・・・と言うのもこの文字は分解すれば「骨」と「殳」の字で「殳」とはこの場合は「投」の略で元々は「投子(なげこ)」とも言ったらしい。
そう言えばサイコロって昔は骨で作ったりしたって聞いたことあるよウナ・・・
あ!それ漫画で読んだ!カイジがステーキの骨で作ってたっす!がははははは!!!
後は麻雀牌なども骨で作ったものを始祖とするとか。こう言う道具と骨は密接な関係があったのでござるウホなぁ・・・。
ウム、まぁハッキリした語源はここらあたりらしいと言うことだが、結局ハッキリとはよく分かっておらんようだがな。
な~んだ!じゃあ乳首でもいいじゃん!
ピシッ!パシッ!!!
あきゃん!いきゅん!
・結び
と、言うワケで以上である!
ふぅっ・・・なんかじぶんは今回しゃぶってばかりの一日だった気がするっす!おチ●ポを!
馬奈々(バナナ)にござるウホ!なんと言う下品なオナゴか・・・それがし(ゴリラ)が言うのもなんだけども・・・
しかし、ベンキョーっぽい話は疲れるっすよォ・・・もう終わりにしてなんかサイコロの話も出たしみんなですごろくでもやるっす!
ここは学習塾じゃッ!オヌシ1人でふりだしにでも戻っておれ!!!
(ふりだしに戻っちゃダメなよウナ・・・)
※でも口には出さない要領よし
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前回
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