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サンデー・バセバル・タイム【WBC日本優勝おめでとう!勝手に選ぶ大会印象的な選手ベスト9・後編】

どーもです。ホオズキドクウツギ、ソワソワ、ミロヴィーでお届け致します。

WBC日本、侍JAPANおめでとう!前回の続き、ウチなりに語るWBC前後編の「後」

・前回の続き!!!

サ~~~ンデェ!バセバルタ~~~~~イム!!!

金曜デス・・・この記事は前後編となっておりこの記事は後編となりマス。前編はこちらデス。

tudumiyasiki.hatenablog.com

進行役は引き続きこのあたし!プリティー・ラブリー・トイストーリー!ソワソワよよよ!

トイストーリーってなンデ!?)

朗希きゅんダイスキ!ミロヴィーだ!見参!!!

一応もっかい説明するとこの記事は、WBCで特に印象的な選手っちゅ~ことでベスト9+1(殿堂入り)を選ばせてもらう記事や!

 

ベスト9と言うてもいわゆる野球のベスト9のポジションと言う意味やなくて単純に印象に残った順って意味での9選手って意味な。

殿堂入りは大谷選手だったな。まぁ1位は朗希きゅんに決まっている!確信!!!

もちろん、こんなランク付けはナンセンスで監督、コーチ、裏方に至るまでみんなが一番に決まっているのやけど・・・

 

ブログと言う読み物にするに当たってそうした方が書きやすい、読者様にも続きを気にしてもらえやすい・・・と思ってあえてこんな野暮をやってることをご理解、ご了承願いたいのやで!

あくまでも当ブログ「げんこつやま」のイチ見解なノデ、皆様と異なるところもあると思いますがどうかお気を悪くなされぬようよろしくお願いいたしマス。

 

・5位

5位は岡本和真選手やッ!!!

読売ジャイアンツ内野手5年連続で30本以上の本塁打を記録するなど日本有数のスラッガー(強打者)デス。

管理人はカープファンで典型的なアンチ巨人でもあるため、普段やったら絶対に岡本選手の応援なんかせんねんけど今回ばかりは頼もしかったな!

敵の敵は味方と言うヤツでスネ。

あ~思い出したわわわ!あの「最高デ~ス!最高デ~ス」ってアタマの悪そうなインタビューしてたヒトねねね!

・・・アナタにだけは言われたくないと思いマス。(ボソッ)

んなッ!何ですってぇ!?このストーカー!!!

しまッタ!声に出テタ!?

ウム、だが我も印象に残ってるぞ、結構最初から最後まで活躍していたな。痛快!

せやね!負けられないイタリア戦では大活躍やったし、最終的には打率、打点、本塁打すべてでより上位を打ってた村上選手より上の数字を残したしな。

 

まぁそれは下位を打ってたからと言うのも理由と言えるかもしれんけど。

イヤ、それはそうでスヨ・・・クリーンナップと言って打線は1~5番までで得点出来るよう考えるのデス。そこを凌いで気が抜けたところに岡本選手が控えてるってのは相手はたまらないものがアル。

せやな。あと侍JAPANで貴重な右打者やしな。そんなんもあって打線において欠かせない選手やったと思うで!

 

・4位

4位はダルビッシュ有選手やッ!!!

説明不要の日本の野球の歴史でも指折りと言うくらいの素晴らしいピッチャー。MLBで何年も活躍されてイテ、現在でもサンディエゴ・パドレスと大型契約を結ぶなどバリバリの現役メジャーリーガーデス。

キャ~~~!ダルビッシュステステステキィ~~~ッ!!!

確かにな、彼はステキだが妻帯者だしなぁ・・・我もあと10年若ければ・・・ってわ、若いけどォ~~~ッ!!!

※ミロヴィーは歳を気にしています

まぁ~ぶっちゃけ、投球そのものは本調子からは遠そうと言うかパッとせんかってんけどね。イニング数が少ないとは言え先発登板も含めて防御率トータル6点台とかやし。

なによよよ!彼にケチつけようってののの!?

い、いやせやから4位に選んでるやん。野球のことよりも今回彼で印象的やったのはどっちかって言うと裏方的な働きやな。

 

チームメイトに積極的にコミュニケーションを取ってまとめ役に徹しているようやった。

そう言えばそうだったわねねね。何か根暗な子を連れて食事会とか何とかやってたっけ。

ね、根暗!?

根暗言うな!人見知りや!「宇田川会」と言われてた集まりやな。リリーフ投手として招集されたけどチームに馴染めず孤立しそうだったオリックス宇田川優希選手を中心に誘い皆で食事会を開いたのや。

 

チーム最年長と言うだけあって「年甲斐」みたいなものを見た印象やな。

(宇田川選手・・・わたし彼を応援しようかシラ)

↑※陰キャ

と、年甲斐ィ!?ね、年齢は関係なかろう!ホオズキ少年!!!

い・・・いやそれは、なんせ管理人は彼がクソガキ・・・いや高校生の頃から見てるからね。若い頃のダルビッシュやんちゃな一面があって、未成年者の喫煙でカメラに撮られて球団から謹慎処分とかあったんや。

 

まぁすぐ更生して一流投手としての階段を登るのやけど、彼はSNSや動画配信にもお熱で、ちょっと発信することは幼稚っぽいところもあったのや。そのイメージがまるでな・・・

なるほどな。彼も大人になった・・・と言うことだな。それは感無量かもしれぬ。感動!!!

い、いやそりゃもういい歳なんだしだし・・・。

 

・3位

3位はラーズ・ヌートバー選手やッ!!!

侍JAPANに突如、海を渡ってやって来たメジャーに所属する外野手デス。お母さんが日系で参加資格を有していて急遽、栗山監督の招集に応えてこの大会に参加することになりまシタ。

 

フルネームはラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバーで日本名は「榎田達治」と言ッテ、おじいさんの名前から取ってるそうデス。日本での愛称はこのタツジから「たっちゃん」が公認のモノ。

ぶっちゃけ管理人はメジャー全然関心がなくて知らない選手やってんけどね。

ヌゥウウゥウウゥウゥ!!!!!

わっはっは!知ってる知ってる!コレだろ?コレ?

クイックイッ!!!

(※例のペッパーミルパフォーマンス)

2人にもすっかりお馴染みなようやね、一気に侍JAPANの時の人となったと言ってもいいヌートバー選手や!このランキングは印象度ランキングやから、単純な印象なら1位でもええかもなってくらいに思ったけれど・・・

 

アメリカステージ辺りからちょっとだけ肝心の野球で影が薄くなったのを考慮してここになったけどな。

あのパフォーマンスがブームになッテ、高校球児が真似してそれを審判が注意したりしてちょっとした議論を呼んだりしまシタ。

 

www.asahi.com

なによよよ!いいじゃないパフォーマンスくらい!だからあたし高校野球とか好きじゃないのよよよなんか坊主とかダサいしィ~~~ッ!!!

喝ッ!それは違うぞソワソワ少女よ!高校生たるもの礼節を弁え、周囲には敬意を持って・・・

※基本的にはマジメなお〇さん

そ、それはともかく大会序盤はまさに彼のおかげで盛り上がったと言って良いやろう。ダルビッシュ選手や大谷選手はまとめ役ではあるけど、盛り上げ役とは言えない性格やからな。

 

その性格だけでなく、ガッツ溢れる守備は記憶に残る人も多いハズや!

いわゆるヌードメーカーってヤツねねね。ヌートバーだけににに。

(もしかしてムードメーカーと言いたいのか?)

(そのレベルの間違いはヤバいでショ。この人メンドーリさん並?)

 

・2位

2位は源田壮亮選手やッ!!!

西武ライオンズに所属する内野手デス。その守備力は12球団イチとも称される鉄壁のショート。

なんか後ろの方で打ってた選手であったか。そこまで活躍したのか?忘却・・・

え~と、ダリツが二百五十ってなってるわよよよ。これってすごい?

それは二割五分と読むんデス。丁度4回に1回くらいのヒットの確率でスネ。

な~んだ!本塁打も打ってないし大したことなくななない?

ドアホ!彼のポジションは遊撃手ショートストップや!守備が本分のポジションやで!そしてその役割において絶対的な活躍を見せた!彼の守備はまさしく一流のものやで!

でも確か途中で変わってなかったか、交代?え~と・・・そうだこの中野選手だ。最後また元に戻ってたと思うが、帰還!

それもそのハズ・・・彼は韓国との試合ランナーで出て帰塁した際に右手小指を骨折したのデス。一時はそのまま代表離脱かと思ワレ、代替選手の名前も取り沙汰されまシタ。

でも彼は準々決勝のイタリア戦から怪我を抱えたままスタメンで戻って来た!そして守備は健在なところを見せた!メキシコ戦では技術的に難しい背面キャッチを見事にこなした!!!

それは凄いわねねね!言っちゃなんだけどあくまでもお祭りの大会なのににに!

大谷選手のそれも凄かったケド、代表メンバーでこの大会における勝利への強い気持ちを一番見せてくれた選手かもしれまセン!

そうや!ヌートバー選手のガッツ溢れる守備も素晴らしかったけど、彼の怪我をこらえてのそれはより価値が高かったと管理人は思った!!!

くぅッ!なんと素晴らしい!おさんは感動した!根性!気迫!血気!胆力!執念!!!

 

・1位

そして栄えある1位は吉田正尚選手やッ!!!

オリックスから今期、メジャーリーグボストン・レッドソックスへの挑戦が決まった外野手デス。

 

圧倒的なバットコントロールの技術を持っていて過去に首位打者を二度獲得しなガラ、毎年のように2ケタ本塁打を打つパワーも兼ね備えた非常に完成度の高いバッターデス。

彼の打撃はホンマにホンマに頼もしかった!とりあえず彼までつなげばなんかやってくれるって感じがスゴくあったな!!!

実際彼は大会最多打点の13打点を記録していマス。打率も4割を超えまさに打ちに打ちまくりまシタ!

確かにあの4番のヒト最初の方ぜんっぜん打たなかったもんねぇ・・・えっと村民(ムラタミ)さんだったかしららら。

村上デス・・・それは調子悪い時の彼の台湾人がつけたあだ名と言うか蔑称デス・・・

実際途中から村上選手に代わって4番を務めた彼やったけどその打撃は健在やった!

 

メキシコ戦では値千金の同点スリーランかまして、ホンマに勝負強いところも大谷選手と並んでチームでも圧倒的やったと思う!

彼が参加してなかったらと思うと結果はまるで違ったかもしれませンネ。彼は今年メジャーに挑戦と言うタイミングですカラ・・・正直辞退されてもおかしくなかったと思いマス。

 

同じくメジャー挑戦1年目となる日本を代表する実力者でメッツ・千賀滉大投手は出場の意思はありながらもそちらに集中と言うことで出場辞退となりましたかラネ。

そこ!ワイもそれ言いたかった!もちろん選手には色々事情があるから別に辞退が悪いとは思わんけど、それでもやっぱり日本のファンはガッカリするものがあるからな。

 

今回怪我で仕方無かったとはいえ、鈴木誠也選手も直前で辞退となった。打線の中核を担う選手と目されていただけに管理人もガッカリしたものや。

でも十分にその代わりをやってくれたってワケねねね!

せや!ポジション的に実際に代わりをやったのは近藤選手やけど、彼は打者としてのタイプが鈴木選手とは違うからな!

 

違う形で貢献はしてくれたけどホンマの意味での代わりは吉田選手が彼の分までやってくれたと思う!

ウム、一人二役!いや一騎当千の働き!実に素晴らしいな!あっぱれ!!!

(・・・あっぱれって何か某おじいさんを思い出しちゃッタ。今は違う人がやってるんだッケ?)

※某おじいさん=張本勲氏、違う人=上原浩治氏。「サンデーモーニング」内の名物コーナー

ム?何か言いたげか?ドクウツギ少女?

い、イエ!なんでもないデス!!!

 

・結び

そんなワケで以上!2記事にまたがって振り返ってみたWBC、管理人的印象的な選手でした~ッ!!!

むぁ~~~てぇ~~~~~ッ!!!!!

ギクッ!!!

あ、ど、どうされました?ミロヴィーさん・・・

どうしたもこうしたも大きな栗の木の下もあるかァ~~~ッ!朗希きゅん!朗希きゅんがまだ出て来てないではないか!?

 

アレだろ?「殿堂」の大谷選手の上に「超殿堂」とかあってそこだろ?な?

い・・・いやなんやねん超殿堂って・・・スマンけど、今回彼はランク外となったのや。あくまでも管理人の個人的に選んだランキングで、確かに彼は素晴らしいピッチャーやったけども・・・

なにィ~~~ッ!?キサマ許せん~~~ッ!そこになおれ!我が神罰が必要なようだな!歯を食いしばれ!!!

ひぃ~~~ッ!暴力反対!退場!

ドゴォオオォオン!!!

も、もちろんホントは管理人ももっと色々選びたかったデス。佐々木選手や山本選手と言った先発陣も活躍しましタシ・・・。

まぁでも彼とかあたしでもあらかじめ名前くらい聞いてたしねねね。それからするとそこまで圧巻でもなかったってことかしららら?点も取られてたし。

ええマァ・・・他にも捕手として地味に打撃でも上位に繋いだ中村選手トカ、一発で存在感を発揮した牧選手トカ、徐々に調子を上げて来た山田選手トカ、源田選手が不在の時打撃で起爆剤の役割をした中野選手トカ、機会は少なかったけど確かにその圧倒的俊足を見せた周東選手トカ・・・

 

ホントはみんなみんなランクインさせたかったデス。

栗山監督とかもステキだったわよねねね。このチームをよくまとめてらっしゃったもののの。あとヌートバー選手の親御さんとかねねね。

カニ、ある意味インパクトがありまシタ!

・・・・・・

・・・・・・

・・・(しまッタ!ホオズキさんが離脱したからつい気安く話しかけてしまッタ!?おこらレル~~~ッ!?)

・・・あなた中々詳しそうじゃななない。あちらなんだかドタバタしてるからどこか落ち着いたところで話しましょ、ましょ。

エ!?あ、アア・・・ハイ!

(よ、良かッタ~ッ!なんか怒ってナイ!怖い人とも仲良くなレル・・・スポーツって素晴らしいでスネ!!!)

ドゴォオオォオン!

あぎゃあぁああ!!!ドクウツギちゃんどこ行くのォ~!たぁ~~~すけ!!!

まだ神罰は終わっておらぬ!!!

チュド~~~ン!!!

※爆発オチ

 

ブコメ返信はちょっとまたお休みで・・・雑記回とかでまた何とかまとめて・・・スンマセン

 

・・・今回はここら辺で。

お読みいただきありがとうございました。

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