どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
※この記事はハンター×ハンターの一部ネタバレを含みますのでご注意ください
祟りじゃ~っ 八つ墓の祟りじゃ~っ
(出典:HUNTER×HUNTER14巻表紙/冨樫義博)
・念能力分類3弾!
ちょっと間が空いてしもたなぁ・・・申し訳ありませぬ・・・。
ハンター×ハンターの「念能力分類」の第三弾や!
※第二弾はこちら
ハンター再開までにこれ関係の記事10以上とか息巻いていたクセに。
ま、まあ次の新連載ラッシュにはハンターは混じってこないみたいやからまだ先やろ。
のんびり行こうで!
前回は急がなきゃダメだ!とか偉そうに言ってませんでしたかね?
今回は「取り憑く念と外す念」に関する念能力をまとめようと思います。
表裏一体の能力やね。
憑りつくって言ったら、ゴーストトリックってゲームは中々おススメやで!
逆転裁判シリーズの巧舟さんの作品だとか何とか。
もうちょい最近のゲームを語ろうぜ。
令和な熱いヤツをよォオオォオオオッ!!!
逆転裁判とはまた全然違う感じや。
パズル的な発想で先に進むんや!
無視ですか。
まあ前置きが長くなってもアレやからここで終わるがいくつか注意点を・・・。
まず取り憑くと言っても「寄生型」の念能力は今回は除外する。
ちょっと似て非なるタイプやからな。
使用した能力者本人ではなく、寄生した相手のオーラを材料にして発現する念・・・だったか?
そうそう。ひとまとめにしてもええっちゃええんやけどな・・・。
それ入れるとカキン王国の王子の霊獣が全部入ってまう・・・。
さすがに多い。やってられっか!
あきらめんなよォ!!!
ま、まあ寄生型は寄生型でまたそのうちに、な・・・。
ワイが覚えとったら。
やれやれ。
それと憑依するタイプの「人物操作」の念能力も除外する。
例えばネフェルピトーのマリオネットなんかがそうや。
取り憑いてるって言えば取り憑いてるんやがな・・・。
これもまたそのうちに別の分類で・・・。
そこまで行ければいいがな・・・。
・律する小指の鎖《ジャッジメントチェーン》
まずはこの手の能力の代表格ジャッジメントチェーン、ノストラード組構成員クラピカの念能力・・・。
具現化系の念能力やね。
刃の付いた鎖を相手の心臓に埋め込み、掟を定めて遵守させる。
掟に背けば即座に心臓に刃が食い込み相手の命を奪う・・・。
直接戦闘力こそないものの刺す事さえ出来ればほぼ必勝のとんでもない強能力やな。
もう一つの動きを奪う強能力チェーンジェイルとのコンボで複数の幻影旅団員を大いに苦しめた。
しかしこの鎖には使用制限があり、緋の目の時しか使えない。
何故なら手元から離れた念を維持するためには放出系能力。
また掟を遵守させそれに背いた場合心臓を刺す命令は操作系能力。
クラピカの具現化系とは相性が悪い。
それを補うのが他の系統を彼の天性の具現化系と同等の精度で扱える「絶対時間《エンペラータイム》」だ。
クラピカ自身にもこれが刺さってて、彼の場合は命を懸ける制約としてこの能力が利用されている。
この「例外」を認めるためにこの能力は旅団員以外にも使う事が出来るのや。
細かいトコでは念の鎖が外された場合クラピカはそれを知る事が出来るらしい。
これと似たような性質としては同じ具現化系のコルトピが離れたところにあるコピーを円の役割で把握するってのがあるな。
具現化系全体にある程度共通する特性なのか、彼らが特別なのかは不明だが・・・。
まあさすがに具現化系全員って事はあらへんのやないの?
そんなん放出系が涙目やよ・・・。
確かにな、クラピカ曰く「敵にかける念があるのだから外す念もある」とそんなの思い付いて当然とキルアから顰蹙を買っていた。
頭の良い彼の事なので、予め能力に盛り込む事にしたのかもしれない。
・マダライトヒル
陰獣の一員、蛭の能力・・・やねんけどコレって念能力なんか???
ううむ・・・描写を見る限り不明としか言いようがないが・・・。
具現化された生物ではないようだし、緻密に操作されている感じでもない・・・。
しかし、デメちゃんで吸えない事から実在のマダライトヒルと言う生物のようだ。
ちなみにマダライトヒルとはまる一日かけて人畜の膀胱にたどりつき無数の卵を産み死ぬ。
卵はすぐに孵化して尿と共に排出されるがその時の激痛は死に値する。
ただし孵化するためには安定したアンモニア濃度が必要であり尿内のアンモニア濃度が薄いと卵はかえらずに無痛で排出される。
こう言う悪趣味な生き物を創作させたらやっぱ凄いな冨樫先生は・・・。
また彼はこのマダライトヒル以外にも大小様々なヒルを体内に飼っているらしい。
すると彼自身はヒルの影響を受けないのか?と言う事が疑問なので、この点にもしかしたら念能力が関連しているのかもな。
彼自身には危害を加えないように命令を与える操作系能力?みたいな・・・。
なるほどなぁ・・・それにしたってもうちょい何か能力なかったんかいな・・・。
何を思って彼はあんな能力を選んだのやろうか?
ヒルに思い入れのある人生って・・・。
まぁクモとかヘビとかサソリとか・・・妙なペットを欲する人は決して珍しいワケじゃないからね。
彼もまたヒルが愛しくて仕方ない人だったのかもしれない。
・命の音《カウントダウン》
ゲンスルーを始めとする爆弾魔(ボマー)3人組の念能力やね。
ベースはゲンスルーの具現化系(ハンターズガイドで定義)だと思われる。
爆発ってなんか放出系とか変化系っぽいけどな。
爆発物自体を具現化・・・と言う感じなんだろうか?
変化系はあくまでもオーラの性質を変化させる・・・だからね。
ただしこの能力には致死ダメージに至らせるために放出系。
時限爆弾の機能を持たせるための操作系が能力に関連しているとアベンガネが言ってたね。
これを補うのがサブ、バラの2人だろう。
どっちが操作でどっちが放出なのかは、キルアやビスケとのバトルでも結局明らかにならなかったが・・・。
「相互協力型(ジョイントタイプ)」っちゅうやつやな。最近っぽい分類で行くと・・・。
その一番最初の使い手かもしれんな。
また、念系統の複合だけではなく制約も相当厳しい。
それによって一度に複数の致死性の爆弾を具現化する事が可能になるのだろう。
1、「爆弾魔(ボマー)」と言いながら対象の体の一部に触れること。
2、解除条件はゲンスルーの体に触れながら「爆弾魔(ボマー)捕まえた」と言うこと。
3、対象者の前で1、2を説明することで爆弾が発動する。
4、起爆にはカウントが0になるか、サブ、バラと三人揃って右手親指を合わせて「解放(リリース)」と言うこと。
これらを満たさないとならない・・・。
警戒している相手には無理ゲやな。
同じ爆弾に関する能力はクロロ(元は流星街長老)の番いの破壊者《サンアンドムーン》があるが・・・。
どう考えてもこっちが下位互換やない?
あっちの制約は遥かに簡単やし威力だって十分。
その代わり時限式の機能が無いけどな。あっちはスイッチ式の起爆だ。
用途の違いと言うか、駆け引きに使うのか完全な爆破目的で使うのかの違いだろう。
使いやすさは確かにサンアンドムーンが上だが・・・。
・天上不知唯我独損《ハコワレ》
護衛軍討伐部隊の一員、ナックルの念能力や。
ちょっと変わり種やけど放出系能力に分類されるぞ。
当時は何てややこしい能力や!なんて思ったもんやけど今となっては可愛いもんやな。
ざっくり言うと相手にオーラを貸し付け、その量が相手のオーラの総量を超えた時相手を強制絶(30日)にする能力。
貸し付けの利息はトイチ(10秒で1割)で増え、ナックルから攻撃を受ける事でも更に加算される。
また相手は念能力発動でのオーラの消耗でもオーラの総量が減る。
ただしナックルが相手からダメージを受ける事で貸し付けオーラは返済される。
返済分をダメージが上回るまではナックルはダメージを受けない。
ざっくり言うだけで十分やっぱややこしいよビワくん・・・。
つまり使い方としては・・・
1、ちょこちょこ相手にダメージを与える事でオーラの貸し付け量を増やす。
2、逃げ回る事で利息(トイチ)によるオーラの貸し付け量を増やす。
3、相手に技を無駄遣いさせる事で相手の潜在オーラを消耗させる。
4、相手の攻撃をどうにか逃げる、かわす事で返済をやらせない。
これらを制約として、強制絶と言う強力な念能力を発現するワケだな。
強制絶って言えばクラピカのチェーンジェイルやが、彼はターゲット限定と命を懸けるリスクを背負っている。
その制約をゆるくする場合これだけ面倒な制約が必要なんやね・・・。
実際の作戦(対ユピー戦)では2と4が重視された。
更に透明化+相手の意識から自分を消す能力を持つメレオロンとのコンボを利用。
作戦は普通なら完璧で妥当だったはずなんだが・・・。
あまりにもそれをぶっ飛んでユピーが強すぎたんやね。
この能力の難点として相手と一定距離(100m)を保たなければならない制約が存在する事。
ユピーほどの火力を誇る相手ならば、出鱈目に攻撃をぶん回してかするだけで致命傷(一括返済)になりかねなかったのだな。
加えてユピーの潜在オーラの量が桁外れだった。
トイチの利息でもまるでユピーのオーラの底が見えない・・・。
足止め役のシュートがとても持たなかったんだね・・・。
結果、シュートをかばうためにナックルはまさかの能力解除をやらかしてしまう・・・。
ワイがハンター×ハンターを読んでて最も感情的になったシーンの1つやな。
その前のシュートの激戦を見とるからね。何やってんのコイツ!!?っていうね。
まあモラウさんもキレてたからな。
ある意味ホント、ナックルには似つかわしくない能力だよな。
仲間が傷つこうがひたすらただ逃げ回る!それがこの能力の正しい運用法のはず。
逃げる脚力に自信があるからこそのセレクトだったんだろうが・・・。
仲間を放っておけない彼が身に着けるべき能力ではなかったね。
・死亡遊戯《ダツDEダーツ》
兄妹の兵隊蟻のコンビ・オロソ兄妹の念能力やね。
系統は恐らく具現化系と思われるが、2人の念能力者による相互協力型(ジョイントタイプ)の能力と思われる。
それゆえに、具現化系が苦手とする遠距離への攻撃や攻撃の瞬間移動と言うメモリ無視の離れ業まで可能にしているぞ!
妹が念で作り出したバッジを体の一部に取り付ける事で発動、ターゲットに的を出現させる。
このバッジは兄が念で作ったダーツゲームとリンクしていてゲームが終わるまではオロソ兄妹にも解除は出来ない。
ダツ(念魚)が的に当たると標的の体に念魚が出現し刺さる。
この攻撃はその直前までどこにも存在しないため防御不可能!
制約として最後の一投を兄が外した場合それまでのダメージが兄妹にはね返る。
クラピカの能力と同じ命懸けのタイプの制約ゆえにこの強さなんだろうな。
こんな下っ端が持ってるのおかしくね?って言う強能力やんなぁ・・・。
ぶっちゃけキルアじゃなきゃ詰んでただろコレ。
うむ。キルアが偶然にも暗殺教育の一環でダーツのルールを熟知していたこと。
そのために最後の一投を受ける位置を予測できた。
また後に神速《カンムル》として完成するキルアの異次元的な反射速度のおかげでダーツが刺さった瞬間に抜く事が出来たこと。
そして直前にイカルゴと戦闘していたおかげで彼の吸盤を小道具として持っていた事でダツが刺さって死んだふり出来たこと。
いくつもの偶然が重ならなければ勝利は危なかったな。
と言うか勝ったけど出血多量で死にかけたもんねキルア。
ぶっちゃけこいつら、シャウアプフ辺りより強ぇんじゃねえのか?って思えたり。
まあ他に攻略を考えるなら・・・まず前提として相手の体のどこかにバッジをつけないといけない。
これが相手によってはハードルが高いな。
円で周囲をサーチできる相手には通用しないだろう。
円の苦手なキルアゆえの苦戦とも言えるのだ。
だからやっぱりシャウアプフ>オロソ兄妹だろうね。
ピトーには負けるが彼も円が使えるからな。
なるほどな・・・。
あと、ダツが硬い相手に果たして刺さるのか?ってのも疑問だな。
メルエムやユピーみたいな異次元の耐久力相手のキャラには蚊が刺さったくらいなもんじゃない?
相手の体内に出現させるから耐久力とか無視なんやないの?
まあそこまで考えられてるワケじゃないかもしれんが・・・。
ちなみにダツってのは実在する魚だ。刺身が美味いらしいぞ。
興味がある人はググってみてください。
・蚤弾《フリーダム》
裏切りのキメラアント、イカルゴの念能力やな。
イカルゴ自身が備えたライフルのような空気銃で大きな蚤に似た弾丸を放ち相手に取り付かせる能力や。
食らった相手は傷口に血の凝固を妨げる分泌液を流し込まれて出血が止まらなくなる。
能力の発動には宿主を見つけ新しい蚤蓑を着せないと弾を育てられない。
彼のもう一つの死体を着ぐるみのように来て操る能力「リビングデッドドールズ」が前提となる能力だな。
これ何系や?実在の死体を使って蚤弾を生成するようやから具現化系ではないみたいやが・・・。
リビングデッドドールズが恐らく操作系の能力だから操作系か、隣接の放出系中心の能力じゃないかね。
操作系っぽい要素が少ないから放出系?かねえ?それにしちゃ威力がショボい感じもするけど。
一応離れたところで蚤のような性質を保ったまま・・・でいると言えなくもないか。
あと、彼自身の持つ空気銃・・・これは念能力なのか彼の蟻としての特性なのか・・・
ちょっと描写だけではよく分からないが・・・一定の攻撃力はあるようだ。
ウェルフィンが食らって痛ってぇってなるくらいの・・・。
この時は死体を着てないので蚤弾は育てられないからな。
ううむそれってすごいんだかウェルフィンがショボいんだか・・・。
まあ、ちょっとコンセプトがよく分からん能力だよねえ・・・。
遠距離射撃なのに暗殺能力は低いし・・・。正直この能力で何がしたいのか???
こんなまわりくどい能力よりもっと殺傷力のある弾丸にした方が良さそうだよね?
ぶっちゃけ大した事のない能力???
まあ、ポックルの回でも触れたが弓矢や銃って言う武器はあんまり念能力に向かんよね。
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だから近年の能力では弾丸(矢)と射手が別ってパターンで補うケースが多い。
兵隊長レベルの彼ではこの程度の射撃能力が限度なのかもしれん。
・卵男《ミサイルマン》
キメラアントの師団長、ウェルフィンの念能力やな。
「黒百足」と言う念で作り出した生物をミサイルのような弾丸で相手に放つ。
この弾丸自体には威力は皆無で、「黒百足」は相手の反抗心を糧に生長する。
ウェルフィンの命令に背いたり危害を加えれば相手に最悪の激痛を与えながら最後は体を突き破り命を奪う。
その反抗心が「殺意」ならば即死レベルまで生長するらしい。
黒百足は念で作った能力と彼自身言ってるので、具現化系ベースの能力だとは思うが・・・
能力にやや複雑な操作条件があるので操作系能力も絡んでいるかも?
本来は相手を痛めつけてマイナス感情を与える程強いって能力なんやろうな。
相手が勇猛な脳筋タイプならば圧倒的なアンチ能力になるかもしれない。
一方相手がヘタレや優しい人物なら反抗心が育ちにくいから大した威力にならない。
また相手がとやかく考えるより先に攻撃されても反抗心が育つ以前だからこれまた弱い・・・。
相手の感情次第で威力が変わると言うユニークな能力だ。
イカルゴが自己犠牲の精神で自分が犠牲になっても良い・・・また相手の命を奪う事にもこだわらない・・・
偶然にも黒百足が育たない条件を満たしてしまったため、まさかのウェルフィンの一方的敗北となったな。
解除条件はウェルフィンが設定しなかったので正確には不明だが・・・
作中の描写ではウェルフィンの「本音」とリンクしていて、彼が本音を話すたびに黒百足は小さくなりやがて消える模様。
・除念
さて憑りつく念があるなら外す念もある・・・作中で「除念」と呼ばれる能力やね。
優れた除念師に出会う事は雪男に出会うよりも困難とされる。
作品内でも度々重要な能力者として登場した。
上に並べて来た能力者にとっては天敵やな。
モラウもハコワレを使った作戦が全てパァになると懸念していた。
なんか結局うやむやになった感じだけどね。
実際にユピーと戦った時は除念師なんて話題にもならんかったし・・・。
あの時は緊急事態やったからな・・・。
・アベンガネの念獣
森の精霊の力を借り自分の具現化系能力と合わせて他者の念能力を喰う念獣を創り出す能力。
相手の念能力の強力さに応じて念獣は大きくなるようや。
とは言っても完璧に念を消し去るって能力でもないんよね。
一時的に念獣に食わす事で、例えば爆発などの発動を抑えることが出来る。
完全に念を消し去るためには使い手が死ぬか解除条件を満たさなければならんと言う・・・。
除念ってのがいかにハンター世界において難しいかって言う事だろうな。
また死後の念はいかに念獣と言えども食う事が出来ない。
制約として、事前に焚火の中にブードゥー人形のようなものをくべて呪文を唱える儀式のような事が必要なようだ。
この能力を使って団長は除念されたんやんな?
って事は旅団はジャッジメントチェーンの解除条件を満たしたって事か?
アベンガネのその後って結局よく分からんままよな。
まだ解除はしていなくてアベンガネの念獣の体内にあるのかもしれないね。
完全に除念された場合クラピカが気付くはずなんだが、その描写はない。
まだ解除条件は満たされないまま、アベンガネごとどこかに匿われてるんじゃないかな?
ファンファンクロスの持ち主はヒドイ目にあってたよなぁ・・・。
アベンガネは丁重に扱われてればええんやが・・・旅団のやる事やからな・・・。
まあ除念の有用性は団長も身に染みたハズだから、さすがにそこまで粗末な事はせんのじゃない?
仮にクラピカの鎖付きの念獣がまだ存命として、アベンガネの身に何かある事で団長の元に鎖が戻る可能性もありそうだし。
そうやと良いけどな。G.I.編の脇役たちは全体的にヒサンな目に遭いすぎやったから・・・。
・ヒナ(ヒリン)の念能力
これまた描写が少なく詳細は一切不明。
作中ではヂートゥがナックルによって取り付けられたハコワレを解除した除念能力だ。
アベンガネと違って自分の胎内に念能力を赤ん坊のように宿すと言う・・・
なんとも・・・なんとも興奮する能力!!!
そう言うネタはやめれ!!!
サーセン・・・ところで何系やこれ?
さぁ?アベンガネは具現化系だったがこれは何とも・・・。
5つの系統にはどうも当てはまらない感じがするから、特質系?かなぁ・・・?
ちなみにこの能力も完全に能力を消滅させるのではなく一時的に移し替えるだけのようだ。
完全な解除にはやはりアベンガネの制約のような事が必要なのかと思われる。
最終的にどうなったかもよく分からんよね。
ヒナはちょびっと蟻編ラストで登場したけど、お腹がどうなったかまでは・・・。
能力をかけられた対象(ヂートゥ)の方が死んだし、そん時ついでに消えたんじゃねえか?
・協会の除念師
ゴンがゴンさん化の対償として命の危機に瀕した呼び出されたババア。
ただそれだけ。
能力の描写も詳細も何もかも分からない。
ただ除念師・・・と言う事だけが分かっている。
最もゴンに課せられた制約の反動は重すぎて手も足も出なかった。
説明、以上!今回は終わりやね。
あれ?肝心なのを忘れてるじゃないか?
んん?
ナニカだよ。何でこのババアを説明して肝心のゴンを治した張本人の説明がないんだよ?
・・・・・ナ、ナニカは厳密には除念能力じゃないから!
除念も出来るってだけやから。
でも出来てるじゃん。除念・・・。
うっせーーーわ!!!知ってんだろうが!!!
ナニカの能力の説明のクソめんどくささを!!!
厳密には違うんやから今回はナシ!!!
・・・やれやれ。雑な解説ブログだなぁ・・・。
・まとめ…取り憑く念と外す念
いかがだったでしょうか?
そんなワケで取り憑く念、外す念について振り返ってみました。
発動すれば命の危険もあるなどの強力な能力が多い印象やね。
あと制約がめんどくさい能力も多い気がする。
あと今回は入れなかった能力につじつま合わせに生まれた僕ら《ヨモツヘグイ》ってのがあります。
こっちに詳しく書きましたが・・・。
www.genkotsuyama.work
まだ説明だけであまりにも描写が少ないため・・・。
いずれ作中で語られる事があればここに追記しようかと。
あと、冒頭でも言ったけど寄生型ってヤツな。
それと人体操作タイプの憑依能力・・・。
これはこれでいずれまたまとめたいと思う。
グズのキミのやる事だから、いったいいつになる事やら?
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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