どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
うちのわんこが病気にかかった記録と、報告の内容です
・症状について
今回の記事はカンペキ予定外っちゅ~か・・・ご報告までっちゅ~か・・・。
うん、まあTwitter・・・今は「X」だったか?では報告済なんだけど、Twitterでは接点のない読者様もおられるし、接点はあっても「X」は通知中心で・・・って方も結構おられるしな。
それに「X」は文字数の制限とかもあって、細かいことは書けないからブログの方が向いてる部分もあるだろうしな。
せやねん。でもまぁ、ブログの方でもネタにしたことがある以上は、ご報告をせなアカンって思って・・・。て言うのも、うちのわんこのことやねんけど・・・。
仮名でたびたび、ネタにさせてもらってるボストンテリアのメスの2わんこですね。血縁関係はないのですけど・・・。
※写真は結構前のヤツ
おばあちゃんのおデブの方(左)が「バウ美」、やんちゃなヤセてる方(右)が「ギャウ菜」と言う仮名で登場しています。仮名は彼女らの鳴き声の感じからまんまつけています。
(※本名非公開は万に1つの知人バレの確率を下げるためでご了承ください。)
せや、そんでまぁ今回、下の子「ギャウ菜」が結構大きめの病気になってしもて・・・そのご報告・・・みたいな記事なのや。
・症状について
そんでまぁ・・・下の子「ギャウ菜」の方やねんけど・・・ここのところずっと体調が悪くて・・・と言うのもかなりの「出血」があったのや。なんちゅうかその・・・生殖器の部分からな・・・。
それならまぁ・・・メスのわんこだしまぁ、割とよく起こることだよね。生理現象のもので・・・。
せやねん・・・管理人もその家族もその延長線上のことやと思っていた。今回はちょっとヒドめやな・・・くらいに。しかし、今回はいくら何でも周期が長過ぎた。
それに、出血量もこれまでより半端なくて、さすがにちょっと普通やあらへんで、と・・・。
管理人なんかそんなん気にし過ぎだろってくらいに思ってたからね。心配性の家族の気遣いもあって、じゃあ獣医師に連れて行こうってなって・・・
それで獣医師の診断を受けた!結果は「子宮蓄膿(ちくのう)症」と言うものやった!
蓄膿!人間の病気でもたびたび聞くやつだな。テレビコマーシャルでもその特効薬かなにかのCM見た事あったかも?
・・・つまり「膿(うみ)」が溜まると言うことだよね?つまりバイキンだ・・・。
せやねん・・・その関係で炎症による出血量が増えていたっちゅうワケやね。
でも、たちまちどうこうって病気でもないのでは?
せやね・・・でも進行すると他の臓器にもダメージを与えて命の危険もあるっちゅう恐ろしい病気なのやそうや。
そんでまぁ外科的な治療・・・つまり子宮の摘出と、抗生物質などによる内科的な治療がある、と説明されたのやけど・・・再発の恐れが非常に高いと言うことで、再発のリスクのない外科治療にしましょう、と言うことになった。
つまり手術か・・・。
でまぁ、手術はもう終わって・・・摘出した子宮とかも見て色々説明受けて来てんけど・・・
あ~これだ!猫とかもよくつけてるパラボラアンテナみたいなやつ!
パラボラアンテナやない!エリザベスカラーって言うんやで!
え、エリザベス!?あの女王の?そういや昔の英国女王の肖像画とかってこう言うのついてるな。
まさしくギャウ菜女王と言うワケなのや!ってまぁエリザベスカラーはどうでも良くてとりあえず、数日入院と言うことになった。
なるほど・・・なんだかんだ上のバウ美も目が不自由にはなってしまったけど、入院するような大きな病気にはならなかったのにな。
せやねん・・・麻酔のせいかボーっとした様子で管理人視点ではツラそうな様子やった・・・。まぁ人懐こい犬で、以前迷い犬になった時もなんやかんや世話してくれた人に懐いたりしてたから大丈夫やとは思うけど・・・。
・結び
そんなワケでまぁ、この記事はこれだけでオシマイ、やねんけどね。
ただの報告だな、まぁ長々綴るような性格の記事ではないだろう。
メスのわんこの場合・・・まぁわんこに限らずにゃんこでもウサちゃんでもハムスターとかでも哺乳類である以上同じような心配はあるんとちゃうかと思うけど(とは言え飼ってないので推測です)・・・
やはり早々に避妊手術を行わなかった場合同じような子宮の病気になるリスクはある。そして当然、高齢のわんこの場合やと手術にはリスクが高くなる。
うちの犬の場合、家族間で意見がまとまらなかったんだよね。子孫の可能性を残す・・・と言う優柔不断な意見もあったり・・・
あとは管理人がこの意見だったけどやっぱり今現在具合が悪いワケじゃなかったから、果たして必要なものなのか?とまぁ、結論の保留って言うか・・・
子孫言うても具体的なことはほとんど何もしてなかったしな。子孫を残す言うたかてつがいで飼ってるワケやないしそんな簡単な話なワケはなく、漠然とした願望として抱えたまま犬も歳を取ってしもた。
可哀想なのは病気になるわんこなのや!
つまり、避妊手術をするなら早い方が良いし・・・子孫を残したいとか思うなら金だってかかるし当然母親のわんこにもリスクがあるし、相応の決断が求められる!
今回の管理人家のように漠然としたまま決断を保留し、結果病気にさせてしまうと言うのは最悪のパターンです。
せや!せやから反省するとともに記事として伝えて・・・ってまぁわんこの飼い主なら百も承知やと思うけど、将来的に飼う人が読者様の中に絶対いないとも限らんし、その時に頭の片隅にでも残ってればなと思います。
・ブコメ返信
(id:epokopoko さん)
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(id:Freelife-chiemama さん)
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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