どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
当ブログは関西弁（播州弁）のキャラクターを設定しています
・この記事について
今回の記事はリメイク記事や！元がコレ！
うちのブログと「方言」について - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
これはまたどえりゃー昔の記事を引っ張り出して来たもんだがね！！！
そんなワケで今回はウチのブログと「関西弁（播州弁）」について語ろうと思う！
元記事ではぼ～く～は出て来てないと言うかまだ生まれてもいないんですけど～。
（※厳密にはラリドラはホオズキとビワよりもはるかに先に生まれたキャラで、ブログへの登場がホオズキらよりも大分後と言うキャラで過去記事でも書いたのですが、その辺の説明はややこしいので今回割愛）
・ホオズキのキャラ変遷
実はワイの初期設定は・・・
「怪しい関西弁をあやつる。関西の気のいいおっちゃんみたいなのを想定したキャラクター。一人称はワイ」
こう言う感じになっていました。
「気のいいおっちゃん」って言う部分が無くなったのや。
むしろ、どんどん幼稚っぽいキャラになっていったよな。
「おっちゃん」と言うか爺ちゃん
のキャラも後に登場したからね～。「気のいい」って部分はそっちに移行した感じだな～、ドゥフフフ。
こう「遠慮せんと話かけてんか～、お話しまひょ」みたいなイメージって言うかね。
実在するんかそう言うの～。管理人は陰キャだから関西のそう言うディープな地域とか行ったことねぇし、イメージだよな～、ドゥフフフ。
「じゃりン子チエ 」のイメージだよね。ズバリ。
そうそう！あそこに出て来そうなおっちゃんや！それがワイの初期設定ね！
じゃりン子チエがどのくらいの世代、地域に浸透しとるものなのか知らんので、ご存知ない方には申し訳ないが。
ドゥッフッフッフ～！（ドゥッフッフッフ～）
ドゥッフッドゥフッ！（ドゥフッフフ～）
け～むりのなかに～。歯～がよんほん！チ～エちゃんのわら～う、歯～がよんほん！
（出典：ジュ―ジュージュー/じゃりン子チエ）
それを言うなら「じゅーじゅーじゅー」だよ！
・ホオズキの関西弁
ちなみに、設定として意識しているワイの関西弁なのやけどこれは管理人の地では無いからね？無理してやっとるキャラクターやねん。
しょ、衝撃の事実（棒）～。
いやだってそうやん？正直、兵庫県南西部に長い事住んどるけど、自分の事ワイって言う人見た事あらへんよ？
なぁ？せやかて工藤？
dic.pixiv.net
誰が工藤じゃ！でも確かにワイもせやかても聞いた事ねえわ！！！
そうそう。そんなもんよ。つまりワザとやっとんねん。
せやかて工藤さんもそうって聞いた事あります。キャラを立てるためにちょっと大げさにやってらっしゃると。
せやかて工藤を人名みたいに言うな！！！服部平次くんな！！！
ワイの場合関西弁って言うか、播州弁ってヤツになるんかな？兵庫県の南西部・・・明石、加古川、姫路にかけて分布する関西弁やね。
あと育ちが神戸なんで、ワイの関西弁はそこらがごった煮になった感じになっとると思います。
「～しとる」（する、している）ってのがそうっぽいんだよね～。もっと東の方だと「～しよる」とかだろ～、ドゥフフフ？
関西弁つっても広いからね。他地域の方からすればどれも一緒みたいなモンかもしれませんが。
ちなみに播州弁は他よりキタナい関西弁らしいです。
まだワイが神戸住まいの頃、姫路の方からコテコテの播州弁をあやつる級友が居てキタねえ言葉遣いやなって思ったからな・・・。
あながち間違った印象でもないかなと思うな。
管理人からすれば、大阪とか京都のコトバの方がよほどウザさを感じるんですけどね～。
住めば都ってことでしょうか～、ドゥフフフ？
・・・その気になればワイ・・・ではなくて私もこのように普通に文章を綴る事も出来るのですよ？ザーボンさん？
オマエの共通語のイメージってフリーザで固まってんのかよ！！！
むしろブログを運営していく上ではこの方が都合がいいようにも思えます。なぜならば、大多数のブロガー様方はこのようにやっていらっしゃるからです。
なのに、どうしてここの管理人はあえてこのようにしないと言うのでしょうか？ドドリアさん？
・ブログ言葉への反骨心について
あえてブログに方言を盛り込みたいと思った理由・・・それは反骨心ってのが最大の理由やね。あるやん？こうブログ的言語っつぅもんがよォ！！！
（※当時の管理人が多くのブログを回って感じた感想です。）
ある意味通常のビジネスシーン以上にかしこまったご丁寧で他人行儀な言葉遣いってのがやァ！
お？もうフリーザはやめか～？
・・・ってまぁ、ブログのテーマでシェアがデカいのはやっぱビジネスだもんな～。そう言った場においては、マトモな言語感覚ってのは最低限って言うか～・・・
あえてきったねえ方言で喋る必然性ナッシングだもんな～、ドゥフフフ。
ハッ！！！シャッ！ラップ！！！ファッ●ュー！！！
クソ食らえ！クソ食らえ！
ふざけやがって！昨今ではなにかと言うたら個性重視だとかさ地域活性だとかさ！美辞麗句ばっか並べ立てやがって！！！
なんだってんだよ！
せやのにぃ？ブログはいつまで杓子定規のガラパゴスなんですか！！？
そんなモンはふざけてる！そんなモンはクソ食らえや！！！
そんなものは現実社会でやってりゃいい！ブログくらい好きに！そう思わんか？
好きに・・・ってオマエさっき演じてワザとらしい関西弁でやってますって言ってなかったっけ？
いやそれは確かに方言キャラを誇張しとる部分はあるが・・・。それもつまり、そう言う風潮に対する反骨心みたいなモンがあるんだよ！
アクセスアップや、訪問者様への満足度のために・・・この表現は扱うべきではないかな？って事はギリギリ考えとるこれでも。
（※最近はそうでもありません。リメイク元当時の話）
それでも度々漏れてるけどね。
でも逆に言えば、極力従いたくない事は従いたくないのや。この言葉遣いがその１つやね。
・ビワの黒歴史と隠れ関西弁キャラ（？）「ラリドラ」
ちなみなんですけど～、実はホオズキの影で目立たないかもしれませんが～、ぼ～く～も「隠れ関西弁キャラ」です～、ドゥフフフ。
時々「～ちゅうねん～、ドゥフフフ」みたいに喋ってるんだよね。
試しにぼ～く～の過去の発言を全てご覧いただければ～、時々関西弁になってます～、ドゥフフフ。
そんな管理人もやってないようなことを読者様に強いるな！
意識してそうしていたワケやあらへんねんけど、勝手にそう言うキャラになってたな。
ワイの関西弁はあくまでも「キャラ」なので、わざとらしさを意識しているので、ラリドラの喋る関西弁の方が、実は管理人の「地」に近いかもしれん。
そ～ですね～ん、ドゥフフフ。
これは元々、ビワくんにあった設定の名残かもしれんね。ビワくんは最初「関西弁」で喋るキャラやったのや。
あまりほじくり返されたくないんだけど・・・。
まあ管理人が最初そんな設定を決めてなくて、上記の理由で方言を盛り込みたいってのがあったからな。あえて綺麗な言葉を使いたくないって言う。
そのせいでビワくんとワイ、しゃべり方には特に区別がなかった。
でも、ボケとツッコミで色々差別化した方が文字にした時分かり易いだろうと言うことで、ボクはだんだんと標準語のキャラになりました。
ただ、最初は「キレると地の関西弁が出る」って設定がまだ残ってたんだよね。
それがぼ～く～に移行した感じか～、どないやねん～、ドゥフフフ。
まぁ、どうでも良い小話ですよ。ブログに歴史ありと言ったところです。
・まとめ
そんなワケでまとめに入るのやが、ワイがこう言う喋り方にこだわるのにはもう一つ重大な意味があります。それは何でしょう？
ちょっと頭おかしいからですかね～、ドゥフフフ？
違いますよ！さっきも言いましたが、管理人の地ではないんですよこれは。つまりどういう事かって言うと例えば職場！
職場では絶対こんな喋り方はしませんよ私は、ベジータさん！！！
もうそれええっちゅうねん～、ドゥフフフ。
つまりどういう事かと言うと、管理人にとって方言とは敬愛でもあるの！
ごくごく親しい間柄には、自然と訛りが出るよワイも。つまり、訪れてくれた訪問者様に対する親しみを表しとるワケ！！！
いや勝手に親しまれても困るがな。訪問者様が・・・。
個性重視！地域活性！！！
日本中の様々な地域において、やれゆるキャラだのご当地アイドルだのB級グルメだの・・・こぞって地域を盛り上げるため色々やっとるよね？
やのに、これだけ日本中に乱立しながら・・・妙に画一的に思えるブログと言う文化に、一抹の寂しさを覚えるワケですよ。
イチ方言ブロガーとしては・・・。
（※リメイク元当時の感想です。）
もっと方言推しなブログが増えたら良いなあと・・・。
いやでもそれで逃す客層が居ては本末転倒だろうが・・・。方言は、嫌いとまでは行かずも苦手意識を持つ人がいるのも確かだよ？
普通に、無難に・・・に越した事はないんだっつーの！！！
バカヤロ～！！！
どないやねん～！ドゥフフフ～！！！
・結び
んなワケで以上やね。
相変わらず良く分からん記事だ・・・。今読むと拙い感じがするねなんとも・・・。
でもこんなクソ記事、使い回ししないとリメイクするまでもないからな～、ドゥフフフ。
これは昨年５月の記事で・・・まだまだブログ書きとしては半人前。
ワイと言うキャラを通して「方言」を盛り込んでいたけど、まだまだよそのブログの事も知らなくて、方言を使う事に反骨心と、疎外感のようなものを感じていた時期の記事やね。
まあ今では地域色を盛り込んだブログは管理人の交流範囲でも珍しくないな～。方言って形かどうかはともかく～、ドゥフフフ。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※リメイク元
うちのブログと「方言」について - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
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