フハハハハハ!面を上げよ!!!!!
※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。
※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。
麒麟がくる第2話!織田vs斎藤大激突!本木雅弘演じる斎藤道三が超カッコいい!!!
斎藤道三
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス)
・初回視聴率について
どうしようかなぁ・・・と思ったんだけど、結構続きも書いて欲しいと言うご意見を頂いたので、もうやるしかないじゃん・・・自信ないけど。
ありがたいことです!ありがとうございます!!!
だからやろうと言ったのである!!!それはそれとして・・・
麒麟がくる!初回視聴率19.1%ですってよ~!キャハッ!これって凄くな~い?
なんかコイツって、たまに口調幼くなるよな?
実はちゃんと言ったこと無かった気がするのですがコイツには隠れ設定があって、信長って言えば色々転生するじゃん。
ソシャゲとか色々なところで。その中には美少女ってのも少なくなくて、その影響でたまに口調が女子高生風になるんだと。
実は割と過去記事からこの設定でこのキャラは動かしています。
そこを踏まえてコイツを見てみるのも面白いかもな。
キサマらっ!何をコソコソ話しておるかぁ!!!
それはさておき、19.1%って凄ぇんか???
前の「いだてん」が15.5%、その前の「西郷どん」が15.4%、も一つ前の「おんな城主直虎」が16.9%だったらしいから、上々なんじゃね???
いだてんって何気に初回は結構良かったんやな・・・。その後はワースト記録の数々を塗り替えたとか聞いたけど。
フハハハハ!そこはやっぱり戦国時代である!汚輪否苦(オリンピック)など知ったことではないわ!!!
まぁ直虎も一応戦国やねんけど、やっぱその前の真田丸とかよりは関心落ちそうやもんな・・・。マイナー武将の類と言うか。
キャストとか脚本とか二の次三の次だよね。やっぱり主人公が誰であるかってことはまず大事なんじゃないかって思う。
フハハハハ!儂ってやっぱりスゴイ!!!
オマエは脇役だっつーの!!!いやオマエって言うかモドキのヘビだけど!!!
・物語感想
さて、前回は初回って事でまだやり方定まってないみたいなところがありまして・・・記事の半分より後ろになってようやく感想が出て来るみたいな構成だったんですけど、さすがにどうかと思いまして・・・今回は上の方からおっぱじめようと思います。
前置きが長過ぎるんだよ。毎回な!!!
兵は拙速!記事も拙速を聞くなり!!!
うるせぇ分かってらァ!!!
今回のあらすじをひと言でまとめるならば・・・「合戦合戦アンド合戦!!!」
だからひと言でまとめすぎだっつんだよ!!!
いや2話目としちゃ上々じゃな~い?やっぱ合戦は良いよね!ワイテンション上がりまくり!!!
その通り!戦じゃ戦~!!!儂に続け~!のろしを上げよ~!野露雨威流酢(ノロウイルス)に注意~!!!
今流行ってるのはコロナウイルスだから!!!
ん~、ざっくりまとめ(うろ覚え注意)るとやな・・・。
鉄砲と医者をゲットし、美濃に戻って来た光秀であったが、体を休めるヒマもなく何やら戦の気配が!!!
織田の軍勢が攻めて来たのや!!!敵は二万!こっちは四千!!!大ピンチ!!!
旅の内容を斎藤道三に報告する光秀であったが、その労を労われたのも束の間・・・
「お主に貸した旅費・・・アレはあげたんじゃない。貸したんだからねっ!チャラにして欲しかったら、大将首2つ取ってこ~い!!!」
ファッ!ガチざけんな!!!ブチ切れつつも戦に臨む光秀!うおおおぉおおおぉお!!!大将(金)!大将(金)!大将(金)~~~!!!
しかし、道三は戦が始まって早々、籠城作戦を決め込む。クソが!手柄を挙げろつってんのに籠城とか!道三マジう●こ!!!憤りを覚える光秀。
だがそれは道三の罠であった!油断している織田の軍勢を見極め一転攻勢!をかける斎藤軍!「しゃぶれだァ?コノヤロウ!てめぇがしゃぶれよ!」
結果大勝利!勝鬨をあげろ!
エイ!
エイ!
オー!!!
しかし、心優しき光秀は戦の虚しさを感じるのです。実は彼が討った大将首の男は叔父さんそっくりでした。そこで躊躇してしまった。そんな自分にも腹が立ち!こんなことが武士の本懐であるのか!だが戦は戦!勝ち続けるしかない!光秀、悩めるお年頃!!!
場面が変わり今回の戦の影には身内(土岐 頼純…帰蝶のダンナ)の手引きがあった模様。険悪な雰囲気になる夫と舅!ダンナの気を少し気を落ち着かせようとお茶を振る舞う道三だったが、案の定そのお茶は毒入りでした。
ぐわばばばとのたうち回る頼純を横目に、道三はカラオケ♪ハイテンション!!!
つづく!!!
ぬう・・・例によってとてつもなく頭悪い感じのあらすじじゃのぅ・・・。
ウチで、マトモなあらすじが読めると思うな!諦めてよそを当たりな!!!
やれやれ・・・。
や!でも面白かったよ~!戦成分多めでな!それだけでもやっぱ見ごたえがあるよ!管理人は人間ドラマとかラブシーンとか超タイクツ人間なんだよ!!!
実に頭悪そうだよね。この辺も・・・。ていうかなにがしゃぶれだよ!検索非推奨!!!
まぁまぁまぁ・・・。とにかく、内容をひと言で言うならば「戦」に尽きるのでアレなんやけど、見ごたえとしては大きい第2話やと思いました!
1話はふ~んまぁこんなもんかって感じやけど、2話目でちょっと「戦国テンション」戻って来たぁ!!!って感じ!すげえ楽しみッ!!!
・キャスト感想
ワイ、見た大河は過去記事ご覧あれと言いたいけどあんま読まんと思うので戦国だけ改めてザッと挙げると「江」「官兵衛」「真田丸」「直虎」な。
斎藤道三ってのはあんまり出番がないんだよな。って言うか一回も出番なくね?いやそりゃ、ザッとエピソードみたいのんでは知ってるけどさ。
さすが「梟雄」みたいなのの代名詞みたいに言われる武将だな!かっけぇ!ワイ、道三ファンになるっ!!!
フハハハハ!オヤジ殿はかっけぇんであるぞ!!!
斎藤道三を演じる本木雅弘さんってのはワイよく知らなくて、調べたらなんとジャニーズの「シブがき隊」って昔あったグループの方らしいね。
ただ芸能は疎いので、シブがき隊ってのもなんか聞いたことあるってくらいです。ワイが多少でも記憶で出て来るのはSMAP以降らへんくらい。
でもカッコ良かったですね!斎藤道三もシブがき隊もよく知らんので、あまり先入観もなくカッコイイと思いました。
フハハハハ!!!さすがは邪兄頭(ジャニーズ)!!!
あと気になったのは織田信秀役の高橋克典さんやな。芸能オンチの管理人やけど、何もかもと言うワケでは無くて、実はサスペンスドラマはたまに見る。
サスペンスドラマファンには、そこそこ馴染みの役者さんやと思う。
大河では見ないよねって思ってたら、初出演らしいな。
なるほどそうなんか~!芸能オンチ的ワイに、知り合いに会ったみたいな安心感!!!
織田信秀ってのもあんまり馴染みがないよね。これまでの管理人が観た大河だと信長だって大して出たり出なかったりだしな。
信長が出て来るのももうちょっと後の方になるのかね?
なぬっ!それは困る!!!
オマエのことは知らん・・・。
・土岐 頼純について
とりあえず、誰?って感じ・・・。
まぁそうだろうな。不勉強なキサマは・・・。
なんか、北斗の拳に出て来そうだよね~。
そのトキじゃない!ていうかオマエは知っとけよキャラ設定的に!!!
儂って信長そのものではないし~。生まれ変わり的なアレだし~。転生の時に記憶の大多数を失った設定だからァ~!!!
なんと言うご都合!!!
いや、何か光秀が土岐家って言う源氏の流れを汲む名門みたいなんのゆかりってのはなんか聞いたことあるけどな。
Boooooooo!!!血筋がどうとか、マジ陰キャ!!!
うるせぇっての!!!
まぁなんせ、土岐家ってのは名前くらいしか知らんかったのやが、とりあえず今回へぇ~って思ったんは、帰蝶さんってバツイチやったんか!と言う。
まぁ、戦国時代とか珍しくないだろう。「江」だってバツ2だったじゃん。
まぁな。でも知らんかったから・・・。とにかく、土岐家ってのは何となくでしか知らんし、帰蝶ってのも何となくしか知らん気がするので、勉強になるなと思ったのであった。
・マイ・ミツヒデ・メモリーズ(学習マンガ編)
信長は平氏だから光秀に燃やされた(一説)って、子供のころ読んだ学習マンガに書いてた。マジ言いがかり~!
最近はハッキリしないらしいけどね。
源氏とか~平氏とか~、マジどうでもよくな~い?
光GENJIよりもシブがき隊~!!!
オマエちょっと今回キャラ崩れすぎだぞ・・・。
こいつらはさて置き、管理人が光秀を最初に知ったのは、恐らくその学習マンガやな。確か「小学〇年生」みたいなドラえもんとか載ってる月間マンガ雑誌の付録か何かや。
へえ!そんなかしこそうな本も読んでいたのか!
オヤジが買って来てくれたんだよ。
でも、その割には今馬鹿だよな。
オマエ、ワイがそんな学習マンガ・・・なんか計算ドリルとかついてたと思うけど、そんなんやるヤツやと思う?
思わない(即答)。
怒羅江門(ドラえもん)とその他の漫画だけ読んでポイである!オヤジ殿の心子知らずとはこのことである!!!
で、まぁ歴史のレの字も興味ナッシングやったけど、何となくその学習マンガは読んだ。多分信長の歴史とかそんなんや。生憎もうその本は残ってないのでうろ覚えではあるが・・・。
そこに出て来たのが明智光秀だったんだね。
「明智」って姓やから頭に引っかかってたんだよ。ワイ、江戸川乱歩先生の「少年探偵団」ってシリーズは読んでたからな。
明智小五郎である!!!
マジで!?字ばっかだぞ一応!推理小説とは言え!!!
うっせーな!ワイだって漫画以外読む時もあるっつーの!・・・それがまぁ推理ものやねんけど。
つっても少年探偵団は推理もんってよりは、怪人二十面相と戦う冒険ものって感じやったけどな。ってその話はええのや。
それで、明智光秀って実在した人物が居たのを覚えていたんだね。
せや。そのマンガでは確かよくある光秀イジメられ説と、上記の「平氏」を面白く思わなくて説、ってのを混ぜたヤツみたいのが、変の動機やった。
ここで言う源平交代説ってヤツか。さすがにうさん臭いんじゃない???元は信長に仕えてたんだし、そんな何百年も昔の血筋がどうとか。
さよう!!!Boooooooo!!!
だから何年も前の学習マンガやからな?著者の主観的な憶測も大いにあったんやと思う。
まぁでもこの漫画があればこそ、歴史勉強するよりも前から織田信長と明智光秀だけは知ってたし、今以上に歴史に興味持つことも無かったかも知れず、その意味ではよい漫画やったと言える。
まあそうかもな。
・結び
ひいっ・・・ひいっ!・・・ド、ドラマ自体は楽しく観させてもらってるけどブログの記事に起こすのは話が別や・・・めっちゃ難しい~!!!
何とかかんとかって感じだね。
気合が足らん!これだから最近の若者は!!!
そんな若くないんですけど・・・。
こんな感じでグダグダですが、何とか来週もまた・・・
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※一つ前の記事
適当に転がってた食い物飲み物で無理矢理記事を書いてみた - げんこつやま
※クリックお願いします!
※フォロー、読者登録お願いします!