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どーもです。ホオズキとラリドラでお届け致します。
※この記事は週刊少年ジャンプ41号のネタバレを含みますのでご注意ください。
出典:週刊少年ジャンプ2019年41号表紙/集英社 今日はこの組み合わせなのか~?前一回やったけど~。ツッコミが居ないぞ~? まぁせやね。ワイがやりますよ。今日は・・・。 なんか元気がないぞ~!!!ドゥフフフ。 せやね・・・なんか調子が悪い。キンヌ・タロウの後は何かこんな感じになることがけっこうある。キンヌはノッてる時は書いてる方も楽しいって言うかさ・・・。 その代わり反動があるような気がする。他のことの筆が乗らない。この場合タイピングか。ただでさえジャンプ感想は気乗りする方が少ないからなおさらよ。 燃え尽きてしまうのか~。 そうかもね・・・。オマエの特に必然性のない登板回はある意味、管理人の空元気だよ。そもそも、気分転換で生まれた存在がキミらやねんからな。 ドゥフフフ~!よくわからんが元気出して行こうぜ~!!! 相変わらず出鱈目な強さを発揮する黒死牟vs悲鳴嶼、実弥、無一郎の3名・・・。 技の数も半端ないんだ~。ただでさえ得物のリーチも長い。そして速い。加えて技の種類も豊富とか!オマエはダルビッシュ有か~!!! その例えはどうかと思うけど・・・まあ確かに彼は手足が長く球も速く、そして無数の変化球を操るけどな。 しかし黒死牟のその出鱈目な強さに微かな違和感を感じる悲鳴嶼パイセン! さすが悲鳴嶼さんは冷静なんだ~!知的マッチョ!!!強さだけではなく知力もさすが柱と言う感じだね~、ドゥフフフ。 猗窩座は闘気を読み取るという能力の使い手だったが・・・こいつもそうなのかね? どうなんだろうか~?こいつのはさらに上手と言う気がするが~。 そして神経を集中した悲鳴嶼さんは相手の脈動を知覚できるようになる!これと同じ事が黒死牟にも出来ているということなのか。 スポーツで言うならば、モーションから攻撃を察知するって感じかもな?ボクシングとかでも達人になると動く前に相手の動きを察知できる。 炭治郎の「透き通る世界」ってのと似てるんだな~、ドゥフフフ。 悲鳴嶼さんは更に数珠を投げたり、血の巡りを操作して黒死牟を攪乱、実弥も塵旋風・削ぎで攻撃の隙間を突く!!! そこに更に瀕死の無一郎が、決死の覚悟で黒死牟に迫る!ああっ!ワイの無一郎きゅんが!!! アニメの声優予想が当たって以来気に入り過ぎなんだ~。しかし腕に続き足までぶっちぎれてしまったぞ~。これはもう無一郎はどう考えても戦闘不能・・・。 しかし3人の連携により、足を失いながらも遂に無一郎の攻撃が黒死牟に届きその動きを止める!!!・・・それを遠距離から狙うのは・・・黒死牟の刀を取り込んで禍々しい形に変形した銃を構える玄弥!!!無一郎もろとも黒死牟を撃つが果たして!!? これで倒せなきゃいよいよお手上げだな~。無一郎はもう動けないし他二人もズタボロだ~。 <今週の呼吸技> 月の呼吸・拾陸ノ型・月虹・片割れ目 まるで空からの流星のように攻撃を浴びせる技や。 もうとにかく出鱈目って感じだね~。 月の呼吸・拾肆ノ型・兇変・天満繊月 まるで自分を中心に台風のように広範囲に攻撃をする技やね。 悲鳴嶼さんが数珠を浴びせたり呼吸を調整するなど、相当かく乱した上でも無一郎はこの攻撃で足を失ってしまった。 それが無ければ全身をずたずたにされてたかもしれないね~。 <今週のセリフ> 神通力でも使っているのか? この鬼には何が見えている? 何を見ている? (悲鳴嶼行冥) この見えぬ目は本質を見抜く目 決して惑わされない 極限まで刮目しろ!! (悲鳴嶼行冥) 入れ入れ入れ入れ!! 抜けろ!!間合いの内側に!! (時透無一郎) くぐれ!!攻撃の隙間をくぐれ!! 折り重なった攻撃の隙間!! (不死川実弥) 離すな!!離すな!!バラバラにされても… (時透無一郎) 鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録 (ジャンプコミックスDIGITAL) G.E.M.シリーズ 鬼滅の刃 てのひら禰豆子ちゃん 約65mm PVC製 塗装済み完成品フィギュア
刀の悪魔戦、続き・・・戦いは市街地へ。電車を破壊して中で戦うデンジwww アナウンスがなんかシュールだね~「ただいま電車内で悪魔が発生した為緊急停車いたします」って~、ドゥフフフ。 この世界の住人たちにとって悪魔たちは天災のような認識なのかもな。なんか昔のスパイダーマンであったよな? 電車で戦うヤツな~。ドクターオットーだったかな~?(うろ覚え)背中に機械の触手みたいのが生えたヤツ~。 制御を失った電車をスパイダーマンが止めるんよな。あのシーンはホントカッコ良かった!!!ってスパイダーマンの話じゃなかった。 しかし相手もさるもの!連続する攻撃にあちこちチョン切られてしまったぞ~。 まあ基本そんな漫画やからね。しかし、デンジは頭のチェンソーに気を取らせて足のチェンソーで敵を真っ二つに!!! まさかの頭脳プレーなんだ~。岸辺先生の教えが効いているね~、ドゥフフフ。 残暑が厳しくなんだか蒸し暑さの残る昨今ですが、作品世界ではクリスマスらしい。 サザエ時空ではないみたいだからな~。色々あったけど短期間の出来事なんだね~、ドゥフフフ。 エリちゃんがサンタコスで久々に登場。可愛らしいな~。 しかしインターンが始まろうとしているわけだが・・・それは公安委員会、つまりお国の指示・・・学徒動員の指令だった模様だ。 死柄木がド派手に暴れたからな~。せいぜい草の根レベルのちまちました活動だった彼らが後ろ盾を得て、相当の脅威になって来たと言うことだろう~。スパイももぐり込んで情報はあるだろうしな~。 現役ヒーローはただでさえ押され気味やからな。大型ルーキーを渇望しているのや!この漫画も長いし、ええ加減ボチボチとデク達には第一線で戦って欲しいところやね。 学生って言う設定との整合性が難しいところだな~。つってももう仮免は取ってるしな~。 そして所属先で色々あった関係で、立場が宙に浮いてしまったデクと爆轟。彼らを自分の事務所に勧誘するのは、轟!!!おお!熱い展開やん!!! A組の最高戦力が揃うんだな~!熱いバトル展開になりそうなんだ~、ドゥフフフ。 まぁ受けるかどうかまだわからんけど、さすがにここで断るほどいつまでも短慮じゃないよな?爆轟も。 轟君は丸くなってコミュ力もついてもう最強イケメンか~??? 最初っから潜在スペック高かったからな。 僕のヒーローアカデミア 24 (ジャンプコミックスDIGITAL) う~む・・・。 アカンか~?この漫画~??? いやぁ・・・ホントいちいち比べて悪いんやけどやっぱどうしても剥き出しの白鳥に比べるとなぁ・・・ギャグの質が大人しいっちゅうか何と言うか。 はっちゃけた感じはないねぇ~。低年齢層を意識した感じだ~。確かに白鳥くらいの無茶苦茶さを期待していたのに~。 ・・・そんなに本誌の規制みたいのうるさいのかな~? まぁ、ジャンププラスは時々女の子の乳●も出て来るからな。色々守らないといけないラインはあるのかもしれんが・・・。ワイも編集者ってワケやないのでそこまで詳しくは知らん。 とにかくつまらないってよりは、大人しい。バスケの霊とかちょっとクスっとしたトコはあるんやけどね。スラムダンクとかのパロディでやる訳にはいかんかったんやろうか?そしたらもっと笑ったのに。 昔はもて王サーガとか珍遊記とか幕張とか結構はっちゃけたパロディ漫画あったような気がするんやけど。 さすがに時代が違うだろ~。出版物のパロディの版権は色々ややこしいと聞くぞ~?あとで抗議来たりとか~。ブログとはワケが違うぞ~? 存在全てがパロディそのものみたいなヤツに言われてもなぁ・・・。 一方、こっちはちょっと設定回が落ち着いて来た感じがして今回の話は面白いと思った。これまではちょっとどういう漫画になるのかイマイチ分からないトコを感じていたのやが。 六美を守れるほど強くなりたいと願った太陽が、トラップだらけの夜桜家の中での生活に慣れることで実力も付けるという話や。 今回はキチンとコメディって感じだったね~。 なんか少しゾルディック家を思い出したけどな。初めてゴン達がキルアを訪ねた時の。 ともあれ確実に実力をつけて行く太陽。修行の話はヒマな事が多いのやけど、コメディにする事で楽しく読めました。 夜桜家の家族たちの掘り下げにも期待だね~、ドゥフフフ。 姫様”拷問”の時間です/作:春原ロビンソン、画:ひらけい これはジャンププラスでお馴染みのヤツやね。出張版読切でやるみたい。 物凄く物騒なタイトルだが、コメディだぞ~、ドゥフフフ。 コメディって言うかパターンギャグって感じやな。魔王軍で囚われの身となった姫を様々な「拷問」で秘密を吐かせようとする拷問官と姫のやり取りの話なのやが・・・その内容がイチイチ・・・と言う作品。 基本毎話おんなじような事をずっとやってるんやけど、姫様が可愛いのと魔王軍の連中もユニークで何とも癒される漫画なのや。 あと読んだら腹が減る漫画なんだ~。今回の出張版もおにぎりの拷問だった~。ご覧になった事がない方は上のリンクで一度ご覧になってはいかがでしょうか~? むとうとさとう/赤塚大将 これもジャンププラスの漫画や。ワイ的には可もなく不可もなくって感じ。 「姫様」には負けるかなって感じだな~。あくまでも個人的意見ですが~。 男らしくなりたいけどやる事がイチイチ女子力高くなってしまう男子・武藤くんと、女らしくなりたいけどやる事がイチイチ男勝りな女子・佐藤さんが繰り広げるコメディって感じ。 互いのことを見習おうとするんだけど、ちょっと空気読めないトコある武藤くんと、ぐいぐい来る武藤くんを意識しちゃう佐藤さんのラブコメ的なところも見所。 これもまぁリンクを貼るのでご覧になってみては~??? しっかし、ジャンププラスはコメディやギャグは粒ぞろいやんな~、もうちょい本誌に回せないワケ??? それで回って来たのがミタマセキュ霊ティ(白鳥)だろう~?やっぱり週刊だと勝手が違うんじゃないか~? そういやトマトイプーのリコピンもあっちに行ったもんな。 リコピンも、こっち(本誌)でやってる時は微妙ってくらいに思ってたけど、こうも本誌がギャグで寂しいとな・・・。全然マシな漫画やったわ。 リコピンは磯部磯兵衛物語の後だったからね・・・。アレに比べると無難に見えてしまった~。 本誌は色々規制が厳しくて、表現の自由が利きにくいのかもしれないね~。表現の自由とは別にアンケート順位も取らなきゃだし、ギャグは取りにくいって言うしな~。 せやなぁ・・・それにしてもお寒い・・・。 ・・・今回はここら辺で。 お読みいただきありがとうございました。 ※先週の感想はこちら www.genkotsuyama.work※一つ前の記事 ※クリックお願いします! ※フォロー、読者登録お願いします! 表紙は鴎谷戦クライマックス!!ハイキュー!!
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・読切:姫様”拷問”の時間です、むとうとさとう