おう!播州四天王だ!!!
※この記事は週刊少年ジャンプ43号のネタバレを含みますのでご注意ください。
出典:週刊少年ジャンプ2019年43号表紙/集英社 ジャンプの感想だったな!俺ぁまだるっこしいこたぁ大嫌いだ!やるからにはとっとと語るぜ!!! よっしゃあ!ドゥフフフ!!! お待ちになって!まずわたくし達の自己紹介をせねばなりませんわよ! ええ・・・めんどっちぃなぁ・・・。 そもそも何で敵同士のウチらがこんなマネをっちゅう話からやで。 毎週惰性でお送りしているこのジャンプ感想やねんけど、ぶっちゃけ管理人の頭痛のタネなんや。やりとぉない、やりとぉないと思いながらしぶしぶやっとる。 そんなに嫌ならやめておしまいなさいな。 ホンマな。未読が溜まり過ぎてもう追い付くのは多分無理でリアタイで読んどる漫画僅かやし。 せやけど、このブログで数少ない検索流入のあるシリーズなもんでな。やめるにやめられず・・・せめて気分だけでも変えよかととうとうウチらまで駆り出されたっちゅうワケや。 まったく呆れた管理人だぜ~、ドゥフフフ~。 でも俺らのことなんか「キンヌ・タロウ」を読んでくれっちゅう話やろ。 そうは参りませんわ?お忙しい方も多数でしょうし、そもそも検索流入で流れてこられたお客様方はつたない管理人の創作モドキなど興味がなくて当然ですわ。 まぁせやからざっと、軽くな。それに「キンヌ・タロウ」の言わば番宣も兼ねてやで。この記事でウチらのことが気に入ってくださった方がもしおられたら、下の方に貼るウチらの本番記事もよろしゅう頼みます! しゃあねぇな。じゃあ俺は赤死(あかし)のサラックマ!力が自慢よ! ぼ~く~は悲鳴痔(ひめじ)の怒裸餌紋・・・通称ラリドラだぁ~、このブログのレギュラーキャラによく似た(と言うか同じ)キャラが居るが~、設定上別のラリドラなんだぞ~、ドゥフフフ。 ウチは人呼んで禍故餓倭(かこがわ)の御腐威(みっふぃー)!よろしくな!漢字がめんどくさいからミッ●ィーと呼んで。 わたくし、弧迂(あこう)の基底(きてぃ)と申します。お見知りおきを。ミッ●ィーさんと同じくキ●ィと名乗りますわ。 もちろん、実在のキャラクター、及び地名とは一切自分たちは関係ございません!!!(ハモり) ウチの創作モドキの世界ではナワバリを争う間柄やねんけど、まぁ今回こう言う趣旨やから、まぁしゃあない。一時休戦や。 わたくし達など最終回近くで登場したキャラですからね。雑に作ったキャラ付けの割に案外動かしやすいキャラでわたくし達のことも管理人は結構気に入ってるらしくて、今回登場させていただきましたの。 あとキンヌ・タロウの世界と表(普段のブログ)は繋がっている設定を足しましたので、たびたびそのキャラがメタ的に登場することがございます。今回もその一環ですの。 俺らのことは詳しくは管理人の創作モドキシリーズを読んでくれ、一番下にリンクを貼るからな! あ、そう言えば今週のジャンプも土曜発売だったんだけど管理人が失念していたんだ~・・・前週に引き続き3日遅れだね~。いい加減にしろと言いたいね~、ドゥフフフ。 前回は黒死牟の生い立ちに関することが遂に明らかになった。そして「日の呼吸」の剣士・・・始まりの剣士である継国縁壱のことも!!! 要するに出来の良い弟に対する嫉妬だろ~???すげえ強いキャラだけど、鬼になった理由は案外カッコ悪いね~、ドゥフフフ。 嫉妬は時に人を狂わせますわ(チラッ)。 何でそこでウチを見んねや!いてまうどワレぇ!!! オラぁ!喧嘩はよそでやれ!!!とにかく回想は一旦終え、舞台はこのバトルの最終局面(?)へと戻る・・・無一郎の決死の特攻に、黒死牟の一部をも取り込んだ玄弥の血鬼術・・・これはいくら何でも詰んだろ、と言う状況からの回想でこの戦いも終わるかに見えたんやが・・・。 まだあがくね黒死牟~、本当にしつこいヤツなんだ~、ドゥフフフ。 今度こそ決着か!!!というその時!!!逆にやられたのは鬼殺隊の面々の方だった・・・。 全身から刃を剥き出す!と言う攻撃やね。これこそが黒死牟の血鬼術なんやろうな。 これまで鬼なのに剣技中心に戦って来たからな~。全身から自在に刀を作り出す事が出来る血鬼術って言う感じか~。 しかしその威力は絶大で、全員をたじろがせるばかりか玄弥も両断する。ノーモーションで繰り出される攻撃だから達人でなければ避けるのも叶わない感じだ。 こんな攻撃を連発されたらひとたまりもない~!!!最初に動いたのは無一郎だった~!!!刺した刃に力を籠める~!!! きゃあぁあああぁあああぁあ!!!わたくしの無一郎サマがぁあぁああああ!!! あり得ないですわ!あんまりですわ!!!この鬼!鬼の吾峠呼世晴先生!!! いやコイツ死ぬんちゃう?どう見ても。これで生き残ったら逆にシラけるで。 おだまり!!!このブス!!! あぁぁあん!!?なんやてこのアバ●レ!!! だから喧嘩すんなやぁ!!!無一郎の力を込めた刀は彼の本来の日輪等の色である白色から赤く変化する!!! これが本来の無一郎の色なんだろうな~。日の呼吸の子孫である彼の~。 更に両断された玄弥もさすがに黒死牟を取り込んだタフネス。まだ意識があった。更に彼が撃ち込んだ銃弾を血鬼術で樹木へと変化させる!!! 玄弥もこれ常人なら死んでるが~・・・もうほぼ鬼である彼だからこれでもまだ耐えるのかな~? 日輪刀で斬られたワケやないからね。 二人の作った決死の隙に!遂に悲鳴嶼の攻撃がヒット!!!するも・・・鬼殺隊最強を誇る彼の一撃を持ってしても黒死牟の頸を落とすには至らない! タフさまで規格外かよ!!?絶対コイツもう鬼舞辻無惨より強いだろ!!? すかさず反撃しようとなさる黒死牟さんですが、ここで無一郎サマと玄弥くんの攻撃が効いて来ます!彼の攻撃は不発!!!ああ!無一郎サマぁ!!!!! やかまし!!! そしてこの男が居た!!!一度ヒットした悲鳴嶼の鉄球に楔を打ち込むように刀の一撃を繰り出したのは不死川実弥!!!頸が・・・落ちる!!!落ちた・・・よね?これ??? 吾峠先生は結構荒いタッチだから分かりにくいけど・・・頸から血が落ちてるように見えるよな~?頭は見当たらないけど悲鳴嶼の鉄球の下敷きなんじゃないか~? 今度という今度こそ決着やね。いや~本当に手強い相手やった。 無一郎サマぁぁあああぁああぁあああぁあああ!!!!! あ~うるさ。 <今週の血鬼術> 全身刃攻撃 名前がないから仮称やな。黒死牟の血鬼術や。月の呼吸の技の数々も相当強力な彼やが・・・。 更に全身から刃を突き出すことができるんだな~。その攻撃は予備動作もなく出した刃の手数だけ攻撃が出来る~。 とても強力な血鬼術やが、いささか出すのが遅かった印象やね。 血鬼術より剣技にこだわったのは彼の残された最後の矜持でしょうか・・・。 <今週のセリフ> そうだ 勝ち続けることを選んだのだ 私は このような 醜い姿になってまで (黒死牟) また技が…くる… 俺が…何とかしなくちゃ 俺が 死ぬ 前に (時透無一郎) まだ残ってる 俺の肉弾… あいつの体の中に… みんなの猛攻で… 構っていられないんだ… 血鬼… 術… (不死川玄弥) 何の心配もいらぬ 私たちは いつでも安心して人生の幕を引けば良い (継国縁壱) 浮き立つような気持ちになりませぬか 兄上 いつか これから生まれてくる子供たちが 私たちを超えて さらなる高みへと 登りつめてゆくんだ (継国縁壱) 鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録 (ジャンプコミックスDIGITAL) G.E.M.シリーズ 鬼滅の刃 てのひら禰豆子ちゃん 約65mm PVC製 塗装済み完成品フィギュア
任務がひと段落して事後処理って感じの前回だったが今回は更に余談の日常回って感じだな。 前回パワーちゃんの角が伸びて何事?と言う感じやったけど、どうやら血を飲みすぎたことによる変貌の模様やね。 この後の覚醒?もしくは暴走?フラグっぽいんだ~、ドゥフフフ。 ともあれ、パワーちゃんはこのままだと性格が暴走してしまうとかで「血抜き」が必要だとか。怯えるパワーちゃん。 「血抜き」・・・て・・・やっぱ文字通り・・・か??? ともあれパワーは一時離脱で新キャラにバディ交代。理由は不明やがデンジに心酔している「サメの魔人」が新たな相棒や。 理由は不明だが何故かデンジに超懐いて抱き着いてくるんだ~。 アッー!!! そう言うネタやめい!!!(※検索非推奨) ちょ!!!何ですのこの不埒のヤカラは!!!わたくし許しませんわよ!!!そんな殿方同士で・・・はしたない!!! だからそう言うこと言うなや!!! デンジくんのお相手は・・・アキ先輩じゃなきゃわたくし、許しませんわよ?こんな何か顔も見えないどこぞの馬の骨に!!! せっかく前週でフラグが立ったっぽいのに~!!!ドゥフフフ。 お、おまえまさか・・・。 その笑い方はぼ~く~のだぞ~!パクるな~!!! 存在そのものがパクリみたいなくせに。 と、とにかく次回以降は例の同じ班の悪魔や魔人連中とも順番に絡んでいくみたいやね。しかし今回の話にはあまり関係なく、ここからまさかのマキマさんとのデートに突入するデンジ!!! マキマさん・・・私服姿と下ろした髪が可愛いね~!ドゥフフフ。 ちっ!こんな悪女っぽいのに、これやから男と言うヤツは・・・。 ドゥフフフ・・・ドゥフフフ・・・。 デートシチュエーションは映画や!!!まあ無難やんな、パワプロとかでも。 でも彼女候補によっては結構好みがある作品と、上映時期があるからデートスポットとしては注意が必要なんだ~、ドゥフフフ。 現実の話をせんかい!!! 映画をはしごするデンジとマキマ、しかし話題作に観衆は涙し笑うも、イマイチ入り込めないデンジ、そしてマキマ。 あ~このデンジの感じ、すごく分かるんだ~。つまんないもんはつまんないもんな~。 何か話題作だから泣いたり笑ったりしないとイカンのか?みたいな強迫観念と言うか、逆に凄くシラケがちなんだ~。 デンジは正直やな。そして最後に観た映画・・・何気ないシーンに感動するデンジ。そしてそれはマキマもだった!!!あ~これは惚れるヤツ!!! 価値観の一致だな~!何十何百ある「泣ける」「笑える」映画なんかよりたった一本、気になる人と価値観を共有できるコレは何物にも代えがたいよね~。 こう言う心情みたいなのの描き方ホント好きなんだこの漫画~、ドゥフフフ。 やれやれ・・・男の考えることはよぅ分からんわい。なぁ??? ドゥフフフ・・・ドゥフフフ・・・。 お前も戻ってこんかい!!! 「剥き出しの白鳥」の強烈なイメージから、数話は我慢して見守って来た当作品・・・しかし管理人の我慢もさすがに限界って感じになって来ていた。 言うてもまだ4話目だっけ?せっかちじゃないか~?ドゥフフフ。 そんな今回なんだが・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・。 要らんタメで行数を稼ぐな!!!!! 某所で学んだ魔法のテクニックよ!!! そして勝手に貼るな! 社長兼店長さん申し訳ありません。それでどないやねん!!! ・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・。 もうええわ!!! (こいつ結構良いかもしれねぇな。) (ホオズキとは違う、関西弁ツッコミ属性キャラなんだ~。) (実はビワさんも初期は関西弁だったんですが、差別化で変化しましたの。) ええ加減にしぃや!!! (管理人脳内妄想CV:なるみさんって感じ)おっとすまんすまん。ミタマの感想やったね。今回、面白い!!!イケるやん!!! 新キャラクターが登場したね~。黒須奏也(クロスソウヤ)と言う男だ~、ドゥフフフ。 イキナリ木の上に腰かけていますわ。ものすごく白鳥ちっくですわね!!! これや!!!このノリを待っとったって感じやで!!!ぶっちゃけ主人公のミタマってちょっとギャグ漫画としてはキャラ弱いな~って思っとったねん。 白鳥くんみたいな奇抜さは感じられないよな~。 それが今回のこのソウヤは中々楽しいキャラだぞ!!!二人はセキュ霊ティの同期と言うことやが、この二人の過去の暴露合戦のトコとかは普通に笑った。面白かったと今回思います。 白鳥くんをイチイチ出して申し訳ないのだが~、あの漫画で見たらしさが出て来たかな。言わばボケの強化だな~、ドゥフフフ。 おう。ミタマもソウヤもボケ属性のキャラだが、ツッコミ不在で徹底的にボケ倒すこの作者特有のノリが戻って来た感じの今回の話やった。 強いて言うならハゼレナちゃんはツッコミ属性のキャラだけど、ちょっとツッコミとしては弱いよな~・・・。 でもこの作者はこれでええ。中途半端なツッコミ役を置くよりも例えスベり倒そうがマシンガンのようにボケまくればそれでええ。中々ピヨ彦や新八クラスのツッコミキャラは難しいと思うからな。 ギャグ漫画はやっぱストーリーよりもキャラ命だって典型だよね~、ドゥフフフ。 せやな。最初パッとせんなぁ・・・って思いながら読んどった漫画で、ご存知の方がどのくらい居るか分からんけど「左門くんはサモナー」ってコメディ作品がちょっと前ジャンプでやっとった。 左門くんはサモナー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) パッとせんと感じたのはひとえに主人公の左門のキャラが弱いなと感じたからやねんけど、その後多くのキャラクターが登場するに当たり、左門自身もだんだん変化していった。この漫画もあのくらいまでなったら万々歳やと思う。 左門くん打ち切りはホント意味不明だったよね~・・・果たしてその後のコメディ系でこれくらいになったヤツあるかぁ~?管理人もそのうちもっかいまとめ読みしたい漫画だぞ~、おススメです~、ドゥフフフ。 何か急にお笑い評論家みたいなことをホザき出しよったぞ。何様やねん! あんまお笑い見ないくせに片腹痛いですわ!!! さてスパイらしくなって来た太陽の学校での生活が描かれた前回だったが・・・。 もうタメは要らんで!!! わーったよ・・・そんな今回主人公太陽がイキナリ拉致されるところから始まる。彼を拉致したのは敵対勢力の一流のスパイ「運び屋 花輪」と言う男だった!!! 太陽は脱出するスキルを見せるもさすがに相手が1枚上やね!!!再び囚われる太陽・・・。 そこに助け舟が!それは六実だった。太陽は元々彼女に対する人質だったのや。彼女は自らの身を差し出し太陽の救出を条件に太陽は解放される・・・。 次回!六実救出大作戦!!!って感じだな~、ドゥフフフ。 その~・・・なんやろう??? ??? ・・・・・なんか普通に読めるなこの漫画。メッチャ面白ぇええぇええ!!!とまでは言わんねんけど。無難にまとまっているって感じ。 話のテンポが良いように思いますわね。ちょっとまだキャラクターの印象は弱い感じなんですけど、サクサク読める感じと言うか。 とにかくまとまってるって感じやね。まだ連載初期やけど、早くも山場って感じやし。 せやな。この漫画は現状普通にアリやわ。最初の方悪く言うてスマンかったな。俺(サラックマ)が言うたんじゃないけど。 スパイ+家族ってんでどうしても某作品の二番煎じに見えたからな~。二番煎じでも三番煎じでも、面白かったら何でもいいってのが管理人です~、ドゥフフフ。 せやね。ポケモンGOは確かに素晴らしい!しかしドラクエウォークも・・・。 やめんか!!! さて、そんなワケで変則的なメンバーでお届けした今回のジャンプ感想やねんけど・・・結構な文字数!ここ最近のジャンプ感想では一番!!! 文字数が多ければ良いってモンじゃなかろうけど・・・少なくともつまり案外「筆が乗った」・・・この場合「タイピングが進んだ」ってところか~。ドゥフフフ。 ヒロアカが休みで、今号の読切はちとイマイチで感想出せる内容でもなくて・・・むしろ扱ってる漫画数はいつもより少ないのにね。 まぁ、たまたま感想が出しやすい内容が揃ったってのもありますけど、一番はやはりわたくし達の存在でしょうね!!! せやな。少なくともここの管理人はやはり気分で大きく記事内容は左右されると言う事やな。 うむ。普段使わん俺らと言うキャラやから、動かす楽しみみたいなのがあったって事やろう。 何かの参考になるかは分かりませんが、ブログ更新に行き詰った時ちょっと変わった事やってみるのは良いかもしれませんわね。 せやな。マンネリは読者様にとっても毒やが・・・それ以上に他の誰でもない、執筆者にとって最大の毒っちゅうワケや。 ・・・今回はここら辺で。 お読みいただきありがとうございました。 ※当ブログの創作モドキ「キンヌ・タロウ」は第一話はこちら www.genkotsuyama.work※サラックマ初登場はこちら ※ラリドラ初登場はこちら ※ミッ●ィー、キ●ィ初登場はこちら ※四天王が総登場 www.genkotsuyama.work※「キンヌ・タロウ」キャラ、メタ的出演記事 www.genkotsuyama.work※先週の感想はこちら www.genkotsuyama.work※一つ前の記事 www.genkotsuyama.work※クリックお願いします! ※フォロー、読者登録お願いします! 表紙はアニメもいよいよクライマックス!!!巻頭カラー!鬼滅の刃!!!
・自己紹介
・鬼滅の刃
・チェンソーマン
・ミタマセキュ霊ティ
・夜桜さんちの大作戦
・結び