ようこそですじゃ!アケビと小童どもでお届け致しますじゃ。
管理人の所有はリメイク作品が多くて、あまり思い入れのないゲームハードですがそれでも凄くやり込んだハード・ゲームボーイアドバンス!!!
・ゲームボーイアドバンス発売!
フォッフォッフォッ・・・今日は「ゲームボーイアドバンス」の発売日じゃぞ!
へ~そ~なんや?ところでなんで爺さん居るの?
ふざっ!・・・・・ふざけるなぁああぁあああぁああ!!!!!
ワシゃあ、ワシゃあ元々レトロゲーム担当マスコットキャラクターなのじゃ!!!
あ、そう言やそうやったっけ?
もはや存在自体が風前の灯火のカテゴリーだからな。ひとつ前のこのカテゴリーがなんと、昨年の11/22の「白ドラ」!それ以来!!!
【レトロゲーム】ファミコン(FC)「ドラえもん(白ドラ)」の思い出 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
うぅぅ・・・なんでじゃあ!
同じような「レトロ漫画」担当として登場したはずのノブナーガは、大河の感想もレギュラーで今やもうワシより出番多い感じじゃのに。
「レトロ漫画」の記事はほとんど無いのに!!!
読者様に人気あるからなアイツ。
管理人的にも爺さんより動かし易いんだよね。ラリドラとキャラ属性(マイペース系ボケ)的には似てるから。
この記事はそこそこ当たったじゃろ!!!
そこそこ当たったけど、手間過ぎなんよね。この記事が他のレトロの記事より優れて居たのは、実際のプレイ記録に基づいて居たからやと、ワイは分析する。
レトロゲーやりたい欲はすんげぇあるんだけど、ブログとの両立となるとなぁ・・・なかなかなぁ・・・。
元々は鬼滅の刃のアニメが終わるから、何かオタクブログとして安定して出来そうなコンテンツってことで意気込んでた時期もあったのに・・・。
おのれ~!!!
・ゲームボーイアドバンスの思い出
さて肝心のアドバンスじゃな。これがその実際のハードなのじゃ!!!
SPじゃねぇか!!!!!
SPは2/14発売ってなってんぞ!!!
じゃかましい!!!使うソフトは一緒じゃから良かろうが!!!
・・・と言うかぶっちゃけ、このPSPみたいなボタンが横についとるタイプのアドバンスってワシ遊んだかのぅ・・・記憶にないわ。やったような気もするが実際のハードは手元にない。
「ゲームボーイカラー」とかも結構やってたもんな。そこら辺と時期が近くて記憶があいまいなんだよ。
とは言えこのハード(SP)は管理人はかなり遊んだぞ!・・・言うてもアドバンスと言えばこれ!と言われるとあまり思いつかんのじゃが・・・。
リメイク多いもんな。特に管理人の買ったようなやつは少なくとも・・・。もうそれが「アドバンス」の思い出なのかリメイク元の思い出なのかもうごっちゃになってよく思い出せない。
とは言え、リメイクでもこのハードへの移植となって初めて遊んだっちゅうものもある!以下もう少し細かく分けて埃まみれの記憶を呼び起こそうと思う。
・逆転裁判
まずはこれじゃ!何と言ってもこれじゃ!ゲームボーイアドバンス発ってなったら!
アニメや実写作品にもなったから、そっちで知ってる人も多いかもしれないね。
元々推理系のアドベンチャーゲームがジャンルとして好きと言うのもあるのじゃが、この3部作は特によく出来ておったと思う。
細かいところではそりゃ粗もあるがの。
ほとんどもう初期からシリーズとしては出来上がってたよね。むしろ近年のヤツの方がイマイチってくらい。
内容はタイトルの通り裁判をネタにした推理アドベンチャーやね。色々フラグを立てて主に選択肢によって話を進めていくってゲーム。
内容はかなりコミカルと言うか・・・。裁判と言うゲーマーにはとっつきにくそうな内容をゲーム向けにかなり仕上げてる作品やと思う。
本格的な推理ものが好きって人にはちょっとイマイチかもしれんがのぅ。
なんせ「霊媒(幽霊を呼び出し憑依させる)すると姿が別人になる」と言ったような超常的な世界観があって、それがトリックに組み込まれたりしとるからな。
あとムチでシバいてくる検事が居たりとかなwwwまぁ名探偵コナンみたいなトンデモ設定はこの作品の世界観ですから割り切ってくださいね、ってことや。
でも江戸川乱歩氏の小説とかでも、怪人二十面相とか大概じゃからな。
とにかく、ゲームとしてはとてもこの手のジャンルとは思えないくらい演出面とかがよく出来ていて退屈しない作りになっていました!
・パワプロクンポケット
「ファワフロクンポケットォ~~~!!!」
ぐわああぁああああぁあああ!!!やめてくれ!やめてくれ!!!
ぬう・・・ホオズキのトラウマを呼び起こしたようじゃの。
もうやめて!ワイのライフはゼロよ!!!
まぁ、すごくやり込んだシリーズではあります。ええ。
この通り全部買っとるしの。
ていうかなんで1・2だけ2つあんの!!?
謎じゃ・・・なんでだったかのぅ・・・。さてパワプロクンポケット、ご覧の通り基本野球ゲームなのじゃが・・・野球???と言いたくなるようなところも。
このシリーズの特徴はとにかくその鬼畜難易度じゃ・・・。管理人はゲームは好きじゃが上手くはないためそりゃもうゲームオーバーになりまくった。
「実況パワフルプロ野球」のノリで遊ぶと大やけどするよね。
パワプロでもお馴染みの選手育成モード「サクセス」なのじゃが・・・パワポケは普通にまぁ野球界が舞台の表シナリオもあるのじゃが、裏シナリオと言うものがある。
それも忍者の世界やRPG、更には戦争だとか強制収容所が舞台とかもある。
もう野球どこ行った?って感じだね。
シナリオもかなり毒が効いていると言うか、お子様向け要素も強いパワプロモチーフでよくこんなゲーム出したよな今思うと。
「身砕流北(ミサイルキタ)」高校とかあったのぅ。
ゲームオーバーじゃなくても、サクセスお馴染みの彼女候補がエンディングで死亡とかな・・・。アレ?これ野球ゲームだよね?って言いたくなるような鬱エンド・・・。
でも、何だかんだクセになるんだよね。管理人は結局DSに舞台を移してもこのシリーズを買い続けてしまうことになる・・・。
・トルネコの大冒険
これはリメイクやけどね。リメイク元もやり込んだけどアドバンスで改めてやり込みまくったと言う・・・。
なんせ携帯機だからな。手軽にできると言うか親和性があるんだよね。
クソっ!ボケッ!これ考えたヤツは頭おかしい!誰がもうこんなクソゲーやるか!!!
・・・と放り投げんばかりの勢いでキレた数分後、またやってると言う・・・。
さてこのトルネコの大冒険シリーズ。「ローグライク」って呼ばれるタイプのゲームじゃな。
あるいは「ダンジョンRPG」なんて言ったりもするよね。元々は3Dダンジョンゲームを指す言葉だったのが、混同されて。
基本的には新しくダンジョンに入るたびに、ダンジョンの内容はランダムで更新される。中に置いてあるお宝なんかものぅ。
基本自分が移動、攻撃、アイテム使用・・・などと言った様々な行動を1ターンに一度行うことが出来て、それに合わせてモンスターも1ターンに一度様々な行動を起こすってゲームだね。
作品によるがレベルもリセットになったりな。そんでダンジョン内で力尽きたら、例外はあるが基本手に入れたアイテムは全ロストじゃ。
RPGってよりは将棋などのボードゲーム的な要素があるよな。単純な自分や敵のステータスとは別に、敵と自分の位置関係や情報収集なんかも大事になって来るのや。
特に情報はそうだよね。「初見殺し」みたいなのの多いこと。強いと言うより嫌らしい攻撃をして来る敵とかな。
もちろんランダム要素があるので、運も重要じゃ。運と戦略と育成の要素が全て詰まっており、作業になりがちなRPGなんかより管理人はこっちの方が好きかもしれぬ。
ただトルネコ3の方はRPG的な育成要素の方が強いけどな。モンスター仲間にしたりとか。この辺は好み別れそうやな。
ローグライクとしては邪道かもしれぬ。ワシは好きじゃがな。
このトルネコ3辺りがギリ許容範囲だったかもね。別ハードだけどドラクエ8のヤンガスが主人公のダンジョンRPGがあったんだけど、あっちはモンスターズみたいな配合とかまで入って来てめんどくささマシマシで管理人的には無理だったな。
・推理系アドベンチャー
あと逆転裁判の流れじゃが管理人は元々推理系アドベンチャーが好きじゃ。じゃがこのハードではイマイチ作品が少ないのぅ。
どっちかって言うと後のニンテンドーDSの方が豊作だったよね。
まず「探偵 神宮寺三郎」シリーズの「白い影の少女」・・・と言うやつなのじゃが、実は管理人はこのシリーズはこの作品が初なのじゃ!
・・・・・ぶっちゃけ、この作品はイマイチじゃった気がする。内容はほぼ覚えとらん。
ただシリーズそのものにはハマって行きます。元々はファミコンの作品らしいけどそっちは未プレイ。ただ「ガラケー」で新作を含めシリーズ化していくんだよね。
そのガラケーシリーズは「DS」の方に移植していくことになる。
作風としてはあまり難しい「詰まる」ような設問はなくて、ハードボイルドな王道の探偵、神宮寺三郎とその周囲の登場人物のドラマを進める感覚や。
推理ゲーってよりサウンドノベルとかに近いかもしれん。
「探偵学園Q」は同名の漫画のゲーム化じゃな。神木隆之介さん主演でドラマにもなった。まあぶっちゃけ、少年探偵団の現代版みたいな作品じゃ。
原作の作者は「金田一少年の事件簿」のヒットで有名なさとうふみやさん、天樹征丸さんじゃ!
内容はぶっちゃけよく覚えてないけど、地雷の多いこの手のキャラゲーにしてはマシだった記憶がかすかにあるんよね。作品や作者のファンなら悪くないと思う。
そして「ファミコン探偵俱楽部」シリーズ!これはファミコンディスクシステムからの移植らしいが元のはやったことがない。
これはなんか音楽とかも含めて、やっぱファミコン当時のショボさみたいのはあるけど、逆に言えばファミコンの味のようなものがあって、その時代も馴染みある管理人には凄く良かった作品や。
王道の推理ものだよね。ぶっちゃけ「うしろに立つ少女」の方はよく覚えてないってグラフィックはこっちが良かった気がするけど「消えた継承者」の方が好きで細かいシナリオはともかく、ハマったことは覚えてるかな?
・RPGアレコレ
まずはお馴染みFF(ファイナルファンタジー)シリーズじゃな。
アレぇ?FFってワイもっと持ってた気がするのやけど。
4や6も持ってたよな?どこ行ったんだ?
分からん・・・。FFは妹もやってたから借りパクされたかも・・・。
ぶっちゃけ、そんなにやった記憶がないのぅ。
まぁSFCで飽きる程遊んだからねぇ・・・。ていうか「1・2」はこれで初めて遊んだ。でもクリアしてないwww。
やっぱワイの初見は「4」やからなぁ・・・それ以前のヤツは今更感あったわ。
「テイルズオブファンタジア」、これも移植作じゃの。
ぶっちゃけテイルズはワイ、イマイチハマらんかったのね。「エターニア」が一番やったけどクリアせずにやめちゃったし・・・。
そして「マザー1・2」じゃ!
これは友達の家で見た事あったってくらいで遊んだのはアドバンスが初やわ。面白かったよねどっちも!!!
「剣と魔法」のコテコテの世界観ではないRPGなんだよな。新鮮だったのを覚えてる!!!
・マリオ、ゼルダ
これまた毎度おなじみ、古き良き伝統のニンテンドー作品、「マリオ」と「ゼルダの伝説」じゃ。
・・・やべぇ。まるで覚えてねぇ・・・。
おい!!!
う~んワイ元々あんまりアクションは好きくないからなァ・・・。
ヘタだからね。
アクションの2つはコレ、多分リメイクじゃろ。「マントマリオにヨッシー」と「しっぽマリオ」じゃから・・・。
SFCの「ワールド」とファミコンの「3」の移植か。
「マリオ&ルイージRPG」は今思えばそれなりに遊べる出来だった気がするんだけど・・・なんせなぁ。
どうしてもSFCの「スーパーマリオRPG」の影がちらつき、比べてしもうてイマイチ・・・と言う印象じゃったの。途中でやめてしもた。
アレはやっぱノリノリの時代のスクエア(現スクエニ)が絡んでこその奇跡の作品やったのや。
「ゼルダ」はアクションも難しくないしそこそこ遊ぶはずなんだけど、まるで記憶にないね・・・。
せやなぁ・・・なんかゼルダシリーズ自体にちょっと飽きてた時期の作品やった気がする。
・ファミコンレトロ
これらはどれもファミコンのレトロゲームの移植作の数々じゃ!!!
「ツインビー」「ボンバーマン」「ゼルダの伝説(初代)」「がんばれゴエモンからくり道中」「魔界村」「エキサイトバイク」「アイスクライマー」「マッピー」「高橋名人の冒険島」「パックマン」
どれもファミコン時代を代表する名作ばかりじゃの。
ぶっちゃけ、どれもそんなにやってない。
ホント無駄銭を・・・。
その瞬間だけはノスタルジーと言う名の台風が吹き荒れるんだよ!!!その風速は買う直前までがMAXで、買った瞬間通り過ぎるの!!!
せめて遊んでから通り過ぎろよ!!!
どれも、ファミコンとしては所有していなかった作品ってのもあるな。どれも友達のトコにあって内容は知ってるってのばっか。
ファミコンの時分は、おこづかい制じゃったからのぅ・・・。
つまりは大人買いか・・・ホント足元見られやがって。
あ、一個だけけっこうアドバンスでやったかな?それは「マッピー」や!これだけファミコンで遊んだことがなかったんだよ。
続編の「マッピーキッズ」ってのを持っててそっちはすげえやり込んだけどな。妹も好きな作品でよく対戦したりして。
続編から遊んだってパターンか。
このマッピーの方も単純なゲーム性やけど、中々面白かったと思うな。
・その他
あまりと言うか何と言うか・・・。まぁどれも正直覚えとらん。
なにこれ?クィディッチ???
「ハリー・ポッター」だよ。当時ハマってた映画版に。内容はまぁ・・・お察しや。
明らかな地雷臭じゃろうて・・・。
これ、KOFか?マジで覚えてないんだけど・・・。
草薙京と・・・八神庵、あとギースか?これ。この女の子は誰?
覚えてねぇ。
そもそも携帯機で遊ぶようなゲームでもあるまい。格闘ゲームって・・・。
確かにな。あとは麻雀ゲー2つは・・・それなりには遊んだかなぁ???内容は覚えてねぇっす~。
まあ、麻雀のゲームは麻雀のゲームであり、他は記号みたいなもんだからね。
ただ、バランスはクソだった気がする。この後に確かDSかなんかでマリオの麻雀のゲームもあってそれもやったけど、それもクソ。
うむ。大体この時代の麻雀のゲームはアルゴリズムがムチャクチャで、内容も周回必須のほぼ運ゲーであった。
麻雀だから多少は仕方ないにしても酷かったなぁ・・・開始数順でポンチ―連発裸単騎のCPUがこっち何もする間もなく数巡後和了とかな。
もうイカサマレベルやな!
今はスマホでネットを介して実際の人間相手に遊べるものがナンボでもあるし、もうつつくことはないかなぁ・・・。
・結び
とまぁグダグダ語ってしもうたね。管理人の感覚やったら、懐かしいと言ってもまだ全然「知れてる」って感覚やねんけど・・・発売が2001年3月21日・・・。
「SP」でも2003年2月14日だよ・・・。
うっへぇ・・・時間の経過は恐ろしいなぁ・・・。これがもうそんな前なの???
本当にあっという間じゃぞ?これは一刻も早く、レトロゲームの記事を書かねばならぬ!
どさくさに紛れて自分の出番増やそうとすんな!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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