


ようこそですじゃ!アケビとカズラ、プラズマでお届け致しますじゃ。
思えば色々遊んでた「キャラゲー」の思い出の数々・・・

・まえおき

こりゃ~~~ッ!この親不孝娘め!ワシを差し置いて出番をたくさんもらいおって~~~ッ!!!

・・・私この設定認めてないから。
※カズラとアケビは一応親子。遅めの反抗期。このブログの世界では両親のどちらかの特徴を強く受け継ぐ設定で、カズラは母似

僕も正直どうかと思うよ?せめて孫娘とかならともかく、ふぅ・・・。

オヌシもじゃ~ッ!カズラの腰巾着で出番をもらいおって~ッ!!!

いや知らんし、はぁ・・・。

それでどうでも良いまえおきは良いから、なんの記事なの??

おおそうじゃ、今回はなんと久々に「レトロゲーム」の話をしたいと思う!ワシは元々レトロゲーム担当として登場したキャラじゃからね。
最近はすっかり特に色のない雑記ネタばかりになってしまったが、元々このブログはオタクブログなんじゃぞ??

私達が(キャラクターとして)生まれてない頃のこと言われてもね・・・。
・「ダイの大冒険」ゲーム

それで何のレトロゲームの話だってんです?ふすぅ・・・。

フム、この題材のキッカケになったのがある腰痛べェの動画での?

腰痛?もしかしてYouTubeのこと言ってんのか?ぷまぁ?

私はやはりこの人とは関係がありません。血縁などありません・・・。

おおそれじゃ。そこで「ダイの大冒険」のゲームに触れられておってのぅ。

PS5って最近じゃん。これのどこがレトロゲームなんすか、ふひゅう・・・。

まぁそう急くな。それでその動画なんじゃがまぁ酷評じゃった。実際世間のレビューを見ると相当出来の悪いゲームらしい。
管理人は原作漫画の大ファンじゃから、なんか悲しくてのぅ。このゲーム自体はやっとらんけど。

アニメやってた時感想記事とかやってたし、過去に「魂の絆」ってスマホゲームはやってたのよね。あいにくサービス終了しちゃったけど。
(引用:ダイの大冒険魂の絆/スクエニ)

でも、こう言うのありがちだぜ。こう言う「キャラゲー」ってのはゲーム内容は粗悪ってことも多いんだ、ぷんす!

まさしくじゃ。原作の知名度で売れてしまうからのぅ・・・。原作愛などカケラも感じないと言うゲームがのぅ・・・。

まぁ製作現場が原作のファンってワケじゃないでしょうからね。製作は単に会社が決めて割り振られた作業なのだろうし。

で、まぁこの話はおしまいじゃ。あくまでも記事のキッカケに過ぎぬでの。そんな「キャラゲー」なんじゃが確かに粗悪なものもあるが、名作と言うべきものも多い。
特にレトロゲームの代表のファミコンやゲームボーイなんかにはの。今回はいくつか取り上げて思い出を語りたいのじゃ!!!

なるほど、ちなみにキャラゲーとは2つの意味があって
1、ゲーム以外の媒体に原作を持つゲーム
2、他作品のキャラを使った別ゲーム(スマブラなど)
なんだけど、この場合は1と言うことだな、ふむす・・・。
・ドラえもん

さてまずは何ちゅうてもこれじゃな!ファミコン「ドラえもん」じゃ!!!

ぼ~く~ド~ラ~え~m

このブログは実在のキャラクターとは一切関係ございませんッ!!!

・・・なんか通り過ぎたがこのゲームはなんちゅうても管理人が初めて買ってもらったゲームソフトじゃったからの。
まぁ初めて遊んだのは人んちでのスーパーマリオブラザーズじゃし、先に親が自分用で買ったのはファミスタと麻雀なんじゃがの。

初めてとなると無我夢中で遊んだのでしょうね。どんなゲームなの?

どんな・・・と言うと難しいんじゃがの。
ジャンプを駆使して移動するのはアクションじゃろうし、縦横移動出来るのはベルトスクロール系とも言えるし、シューティングの面もあるしの・・・。

まぁRPGでもミニゲームでアクションとかパズルとかカードゲームとかあったりするもんな。アクションメインのごった煮ゲームってところか、ふむぅ・・・。

とは言え間違いなく名作中の名作じゃ!キャラが仮にドラえもんでなかったとしても十分楽しい作品じゃと言えるぞ。
逆に言えば、一応ドラえもんの映画の世界観ではあるんじゃがあんまり再現度があるとは言えんゾイ。

一応ドラえもん世界であって、ゲームとして名作って感じかしらね。

ワシの採点はこんな感じじゃな。採点なんちゅうてもテキトーな個人的感想であると申し上げておくゾイ。
名作度:(ゲームとしての出来)
★★★★★
キャラゲー度:(原作要素の再現)
★★★
思い出度:(個人的なやり込み)
★★★★★
・ドラえもんギガゾンビの逆襲

さて続いても原作はドラえもん「ギガゾンビの逆襲」じゃ!!!

ぼ~く~ド~ラ~え~m

しつこいッ!!!

・・・あやつらめ、ドラえもんって言うたびに乱入するつもりか?

それでこれはどんなゲームなの?

おぉ、上のドラえもん、カセットの色から通称「白ドラ」とは一転してRPGじゃ!アクション要素などは一切ないぞ!!!

RPG!それは随分と思い切ったものだね、ふひゅう・・・。

「前作」みたいなのを期待した人は怒るんじゃない???

どうじゃろのぅ?当時はネットなどなかったでのぅ。あと当時ドラクエが4、FFが3まで発売しとって世はまさにRPG全盛期じゃったからな。
・・・まぁこれでゲームの出来が悪いなら酷評じゃと思うが、ところがこのゲームも中々の名作なのじゃ。

ドラえもんが剣とか魔法を使って戦うの?少し想像つかないわね。

そこはキャラゲーじゃ!うまいことドラえもんの設定を使って置き換えておる。

つまりひみつ道具か?ドラえもんの起こす不思議って言えば、むぬぅ・・・。

その通り!空気砲は攻撃呪文、コンクフードで回復呪文、バリアーポイントで防御力アップって感じでの。
MPの代わりにドラえもんの好物「どら焼き」を消費するゾイ。

なるほどね。それは面白そう。

冒険の舞台もやはり映画版「魔界大冒険」「海底鬼岩城」「竜の騎士」「日本誕生」の世界が元となっておる。
その後日談のような形でその世界を冒険する。

原作ファンはより楽しめる作りだな。逆に知らない人は誰?ってなりそうだけど、ぷすぅ・・・。

少しだけ残念な点も言うと、RPGとしては決して出来がイイとは言えぬの。あくまでも当時のドラクエやFFなどと比べてじゃが。
ひみつ道具がボスに効かなかったりとか、ひみつ道具は誰でも使えるためキャラの個性が乏しかったりとか、敵行動のパターンが乏しく戦闘が単調じゃったりの。

そこら辺(DQ、FF)は名作中の名作で、今でもシリーズが継続してるほどですものね。

とは言え十分良く作られているゲームで、原作要素の取り込みは前作以上であり原作をよく知ってる人が作っておるなと感じられる名作じゃゾイ!
では採点じゃ!
名作度:(ゲームとしての出来)
★★★★
キャラゲー度:(原作要素の再現)
★★★★★
思い出度:(個人的なやり込み)
★★★★
・忍者ハットリくん

さて藤子F不二雄先生繋がりでもう一本行っとくかの。

「忍者ハットリくん」じゃ!

あっこれ知ってる。確か香取慎吾さんが・・・

それは映画のやつだ!くはぁ!!!

ジャンルは横スクロールのシンプルなアクションゲームじゃ。Aでジャンプ、Bで手裏剣を投げる。
また一部の敵が「巻物」を落とすことがあり、それを使って様々な「忍術」を使う事が出来るゾイ。

忍者と言うキャラクターは、アクションゲームにはピッタリだな、ふぅ・・・。

操作はシンプルで遊びやすそうね。術にはどんなものがあるのかしら?

例えば移動速度の上がる「影走り」。水の上を歩ける「水蜘蛛」。空を飛べる「ムササビの術」なんかがあるの。
また原作キャラのシンゾウや獅子丸がサポートしてくれるような技もあるのじゃ。

ふ~ん、ファミコンにしては多彩なんだな。でもそんな色々出来たらゲームバランス悪くない、ふむぅ?

そこはやはりうまい事なっとって巻物は消耗品じゃ。術で消費したらまた集め直しじゃし、更に3番目の術を使うには2番目までを集めた状態でなければならん。
4番目の術のためには3番目まで・・・5番目のためには4番目まで・・・と言った具合で。

え~~~・・・それって何かもったいなくて使えなくない?だって集めてないとそもそも後ろの術が取れないってことよね?

まさに!ここからは不満点じゃが、その術の使いにくさが挙げられるな。
例えば便利な「水蜘蛛」は4番目の術じゃが、これを得るためには2番目の影走り、3番目の高跳びの術を「使ってない」状態で巻物を取らねばならん。そうでない場合は前にある術から再補充されるからの。

高跳びは使ってなくて影走りは使ったって場合、水蜘蛛じゃなくて影走りが補充されるのか、ぷんすか!

その通り、この便利なはずの術がとにかく使いにくい!と言うのが最大の不満点じゃな。せっかく術が様々にあってそれは楽しいのに。

取れる「巻物」それ自体に種類があって、取った分の術がダイレクトに補充されるとかなら良かったのにね。

あと、このゲーム全体的に難易度が高めじゃ。管理人は8面かくらいまでしか行けたことがない。
と言うのも、術前提みたいなバランスになっとるステージが多くての。水蜘蛛で難しい足場の場所を避けたり、岩場で足場が狭いとこに敵の攻撃が激しいのをムササビで避けたりの。

でもその術は使いにくいと、やれやれだね、ぐにゅう・・・。

ハットリくん自体もなんだか素のジャンプが使いにくくてのぅ。
縦には飛ぶのじゃがあまり前に飛べず、飛んだつもりが飛距離がギリギリで穴に転落とかのぅ。

ジャンプが使いにくいゲーム・・・。昔のゲームにはそう珍しいことではないんだけどね、ふむぅ・・・。

マリオは偉大ってことね。

そんなところかの、採点じゃ。
名作度:(ゲームとしての出来)
★★★
キャラゲー度:(原作要素の再現)
★★★
思い出度:(個人的なやり込み)
★★★
・結び

さて、まだまだ語り足りないのじゃがまえおきなどの分記事が長くなって来たからの、続きはまた今度にするかのぅ。


続くんか~~~~~い!!!!!

今回はどっちかって言うと名作揃いになってしまったからの。ハットリくんがやや遊びにくいっちゅうくらいで、でも十分面白いしの。
中には駄作だけど思い出深いって作品もあるし、ある意味キャラゲーの真骨頂とも言える作品を今度は紹介したく思うゾイ。
・ブコメ返信
※新しいブラウザだと「画像ごとブクマコピー」と言うのが出来なくて省略します、若干前よりわかりにくいかもですが申し訳ございません
(id:tureture30 さん)
tureture30 20代の頃は、なんでも語り合う「親友」と呼べる人と過ごしていましたが、ライフステージの変化と共に疎遠になっていくというか、「仲間」という関係に変わっていくというか。関係性は変わっていくものと思います。
→なんか、遠慮なくズゲズゲ物を言える人が優秀って風潮ありますよね。いやまぁ実際優秀なんだと思います。遠慮して肝心なことを何で言わないんだ!ってこと、世の中にはいくらでもあるし。言えない「短所」持ちの私の負け犬の遠吠えです。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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