お越しの皆様いらっしゃいませ。管理人のタコスカでございます。
今回は「設定回」・・・自分とこのキャラについて語るニッチな回です!
・今回の記事について
ど~もど~もど~も!管理人のタコスカです!
コイツがメインの時の相方役、イカシタでございます。
今回はね、俺らが出る回ってことでお察し頂けるかと思うけど「設定回」!
何を読者様におかれましては周知みたいなツラしてんだよ!俺らの出番がそんな高頻度ではないし、読者様もイチイチ把握してられるほど暇じゃねぇんだよ!説明が要るんだよ!
早い話、俺らは「作者役」です。このブログをより高位(作者目線)の次元から語る時・・・いわゆる「メタ視点」のキャラクターです。
元々ウチの今のブログの前にあって今は消した幻のブログがありましてね・・・そんでホオズキとビワ以降今のブログになりまして、俺らは「引退者」と言うことで、作者視点のキャラってことになってます。
それで今回はなんだってんだ?
そう、今現在、当ブログとしては初の試み!毎回100記事刻みでやってる人気投票のキャラを女子のみでやる「ミス・げんこつやま」を開催中です!
そんでそのエントリーキャラを、作者の視点でアレコレ語ろうかと!
女子じゃないのも混ざってんだけどな・・・まぁ、要はネタ切れ気味がてら語ろうってワケだ。
そんな読者様の人生にとって死ぬほどどうでもいい、場末の1ブログのしょうもない設定と言う、脳みそのメモリーを占有することすら憚られる情報を。
そう言う本音言わない!そんでまぁ・・・最初順番に語ろうかとも思ったんだけど12キャラはどう考えても長くなるし、そもそもネタ切れがてら・・・ゲフン!合間の記事なので長くなっちゃ本末転倒だ。
そんなワケで2つに分けてやる!
それほどの内容~!!?
そんで、順番にやると後半が薄くなりそうということで、うちのブログのメインヒロインはドクウツギとメンドーリと言うことで、こいつらは分けてやろう。
今の人気投票フォームの順番で、飛ばし飛ばしでやることにする。結果!
ドクウツギ班
ソワソワ
キイ
パイネ
シラトーリ
テト
メンドーリ班
テルモ
ミロヴィー
カルガーモ
プリン・プリン
タケシ・デラックス
・・・と言うことになった。今回は「ドクウツギ班」について語る。メンドーリ班は後日ね。
分けてやんのッ!?こんなくだらん設定語りをッ!!?
・ドクウツギ
まずはうちのブログのメインヒロイン中のメインヒロイン、ドクウツギだね。俺としてもそう言う立ち位置でキャラクターを考えてるよ。
幸い、そこそこ読者様にも支持して頂いてありがたいね!
ドクウツギの誕生にはなんせ葛藤があったよな。一応それまでも女性キャラは居なくなかったんだが・・・こう言う「人型女の子タイプ」のキャラはそれまで居なかった。
最初に考えたのは、ホオズキらと同じく「人外モデル」だったんだよね。
それまでホオズキらみたいな人外モデルの変なラクガキみたいなキャラでやってきたブログだったんで、ドクウツギの投入は大きな冒険だったな。
ウチのブログの転換点の1つと言って大げさでなかったかもしれない。まぁ当時、色々くすぶっていて、新しいことをやってみよう!と思った一環だったな。
結果的に、読者様の支持を頂いたことで、管理人にとって大きな自信になりました。「アレ?けっこう俺、人型モデルのキャラ描けてんじゃね?」と言う(笑)。
まぁ低次元ではあると思うのですけど。
低次元と言っても、そんでも一番最初よりは上達した、と自分では思ってんのよ!そう言う自分の成長って言うか、そう言う意味でもホント描いてて楽しい!
あと、「陰キャ」と言うことをスゴク意識したキャラだよね。それまでも管理人が陰キャだから結果的に登場キャラが陰キャ的になることはあったけど。
ドクウツギほど最初からこのキャラは陰キャにしよう、と思ったキャラは居ないよね。
だな。キャラクターの設定において、陰キャ属性って果たして読者様から見てどうなんだ?ってのがあったんだ。
だからあえてそれまでのキャラでは「設定」としてはやらないようにしてたんだけどな。でも、見た目が可愛らしい女の子だったら、ギャグになるんじゃね?と思って盛り込んだんだ。
結果的にはそのおかげで・・・かどうかは分からないけど、ドクウツギと言うキャラクターは読者様におおいに受け入れられたね。
このキャラは管理人の悪いところを大体ぶち込んでると言うキャラでもあります。陰キャ、人見知り、コミュ障、そして短気なところ。何と言うかドクウツギだとさらけ出しやすいと言う気がするんです。
つまり、ドクウツギが可愛いと思うことはこの俺(管理人)が可愛いと言うことにも同義で・・・
キモイ言い回しすなッ!!!
・ソワソワ
「キラキラの彼女」として登場したキャラクター。元々はキラキラがパッとしないなぁ・・・と言うテコ入れ策として考えたキャラクターだね。
キラキラの初期設定は「陽キャ」ってのがあるからな。デカタマでうまく行かなかったのが、キラキラでもうまく行ってない感じがあって・・・。
まぁ、結果的にキラキラのテコ入れとしてうまく行ってるのかどうかは怪しいものになったけど、このソワソワと言う別個のキャラとして、生み出した甲斐はあったんじゃないかな?と思ってる。
イキイキとしてるよね!オマエ!!!
そう、ソワソワは動かしてて楽しい!って言うキャラクターだ!
設定としては「キラキラにベタ惚れしている」「一方でキラキラにまとわりつくすべてを敵視している」「わがままな性格でキラキラを振り回す」「思い込みが激しくて、自分が思い込んだこと以外では人の話を聞かない」・・・と言う感じの・・・
天真爛漫って言うかさ。あんまりウチのブログの女子キャラでいないタイプだったから。
でも、オマエの愛着に反してあんまり読者様の反響は聞かないキャラって気がするよなァ・・・。
そ~なんだよなァ~・・・。この手のキャラは「可愛くなかったらブッ●す!」と言う感じなので、見た目俺なりに頑張って可愛く描いているつもりなんだが・・・。
読者様からどう見えてるかは分からんからねぇ・・・。
・キイ
このキャラはね、まず「百人一首を由来」にしたキャラとか作りたいなァ~って。ホントそれだけなんだよね。あとはあんまり考えてないって言うか。
ラリドラの妹とかも後付けだよな。他キャラとの接点として強引に考えただけって言うか・・・。
新キャラを考える時、詳細まで考えるキャラとそうでないキャラがいるんだよ。コイツはまさに後者って感じで・・・あとは記事が色付けしてくれるだろうと。結果あんまうまく行ってないけど・・・。
デカタマとかと同じタイプだな。ヤツも見た目以外はあまり考えなくて、うまくキャラ付け出来てないんだよ。
でも、ドクウツギとかはそれでうまく行ったパターンなんだぜ?「人の女の子型」「陰キャ」「語尾カタカナ」以外は勝手に記事の中で成長したキャラクターなんだよ!
まぁ皆が皆彼女みたくスンナリ行くわけじゃないってこったろう。
今のところ考えた設定がどれもこれもうまく動いてない感じだなァ・・・キャラとしては嫌いじゃないので、何かしら考えて行きたいと思っています。
・パイネ
ある時期、ホオズキ達が「ひとつ屋根の下」で暮らすと言うことになったんだよね。ちょっと詳細を忘れてしまったのだが、とにかくそう言う設定にしたいと思ったのだ。
それにあたって、「まとめ役」のようなのが欲しいと思って生まれたキャラクターだな。
ホオズキ達を束ねるのだから、基本的には誰も逆らえない・・・と言うことでデザインされたキャラだったね。
気に入ってはいるんだけど「博多弁」でしゃべると言うところがいささか使いにくいキャラだな。
そもそもなんで博多弁なんだ?
「クッキングパパ」と言う作品で「荒岩カツ代」と言う主人公の母親のキャラがいてこのキャラが全ての見本だな。なんかこう、博多弁って肝っ玉母さんって感じがするって言うか・・・。
喋り方だけでもマネようとしたわけか。
とは言え、俺は博多弁は分からんので、博多弁変換サイトでわざわざ共通語から変換すると言う手間を挟むんだけど、それが手間なキャラと言うか・・・。
余計な手間だなァ・・・。
ドクウツギを可愛がってたり、色々設定はあるんだけど、使いにくい、と言う感じのキャラだよね・・・。
・シラトーリ
メンドーリのキャラの膨らませとして登場したキャラクターだよね。ドクウツギが基本ぼっちと言うのがあるので、対照的に友達がいるキャラにしようと。
なるほど。その設定ありきのキャラってワケだな。
カルガーモも含めて、そんなに長いこと使うつもりもなかったからな。でも、何だかんだでチラホラと使う機会のあるキャラクタ―って感じだな。
むしろ、愛着があるから消えそうで消えないと言う感じだよね。キャラクターの立場的にはもういらないんだけど、何だかんだ可愛らしいと言うか。
とは言え、あまり設定のあるキャラじゃないからな・・・白鳥=スワンと言うことと、お嬢様っぽい喋り方「~ですわ」と言うのをかけただけのホントそれ以外何も考えてないようなキャラだから。
記事の中で育ったキャラでもあるので、その意味では愛着もあるんだけどね・・・。
ただ、立場的に重要なキャラでもないから、扱いが中途半端になってるのは申し訳ないよね。
・テト
メインキャラクターに色々きょうだいが居ると考えた時、ドクウツギは長女だろうな、と言うのは割と速攻で思って、生まれたキャラだな。
ドクウツギは俺ら(管理人)を大分反映したキャラだからね。
よく、「3人きょうだい」のテンプレ的なキャラ付けってあるじゃん?
1、長男⇒最初の子だから色々不器用。
2、次男⇒上下にはさまれたしっかり者
3、三男⇒末っ子ゆえ甘えん坊。要領が良い。
ドクウツギが「1」と言うワケだね。テトは「2」イメージなんだ。
管理人自身も長男ゆえの不器用さみたいな自覚あるからな・・・。あと、年齢的な意味であんまりお姉ちゃんに干渉されたくない・・・みたいなイメージが出来て、その辺がキャラ的にはベースかね。
・結び
んなワケで以上!「メンドーリ班」は出来れば明日・・・最悪後日上げたいと思います!
読者様にとって退屈以外の何物でも・・・。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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