どーもです。ビワとアケビとモアイでお届け致します。
誤字と脱字、ブログを書く皆様はどのくらい気にして書かれますか？ここの主はそれはもうメチャクチャ気にするタイプの人間です
・誤字、脱字
先日頂いたあるブコメの話・・・。
ooinunohuguri 私は、浮気はしないので、いつも一筋なんですよね。びわ君一筋なので、他のキャラの順位は、他人事で見てますよ。(笑)確かに、タコスカさん、誤字脱字ないです。コメントですら誤字脱字の私とは大違いです。
※元記事
当ブログマスコット第３回人気投票アンケート：結果発表 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
オオイヌノフグリさん (id:ooinunohuguri)ボクへの応援ありがとうございます！でそれはそれとして、管理人はどうも誤字脱字が少ないらしい・・・とのコメントです。
何か以前にも言われたような気がするのぅ・・・。うろ覚えなのじゃが、そう言えばそうかもしれんのゥ・・・。
それは当然です！ だってものっっっっっ凄く気になるタイプだからです。人のブログの誤字すらよく気が付くし気になるタイプです。
アレってどうなんだろうな？指摘した方が良いのかな？でも言われたら感じ悪くねぇ？
そうじゃのぅ・・・なんか揚げ足取りみたいでのぅ・・・。じゃからモヤモヤを抱えつつ、気付かないフリをしてしまうのじゃ。
意味が通れば良いって気はしますからね。直させるようで恐縮ですし、そうなると手間を取らせることにもなってしまいます。
自分のところならともかく、よそならそっとしておくのが良いのでは？と管理人は思っています。
それで自分のところの場合、必ず１回は自分の記事を読み返します。そして誤字に気が付けば当然修正します。どんなに細かいミスでも気が付けば直すのがモットー。
例えば「こう言うの」も凄く気になるタイプじゃからね。
あぁ・・・よくやる。「こ」だけが文字修飾になってないってんだろ？ホントそんなのやらなくても意味は全然通るのに、直さないではいられないんだよね。
あと漢数字と数字の使い分けとかも気になるタイプです。この記事でも語りましたが。
ブログ書く時のルーチンって言うか変なクセ - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
なぜかと問われればもう神経質としか言えぬの。管理人ってＡ型じゃからの。
血液型性格診断はただのバーナム効果だと思うんだが・・・。
（※バーナム効果とは多くに当てはまることがまるで自分だけ当てはまるように錯覚してしまう心理的効果。過去記事で関連記事を書きました。）
げんこつやま創作劇場「タケシ・デラックスの食べ物の好み型占い『ラーメン』編」 - げんこつやま/オタクが色々やるブログ
今は血液型と性格を関連付ける物言いはともすれば「ブラハラ」*1扱いに当たるので注意ですよ！！！
その辺はともかく、今回はそんな誤字、脱字などに気が付きやすく、気にしたがりな管理人が数々のよく見かける誤字などについて語りたいと思います。
ちなみに漢字の正確な意味や由来なんか調べたいトコなのですが、さすがにそこまで時間取れないためうろ覚えで語ります。間違いあったらすみません。
・「要因」「要員」
これはもうホントよく見かけるな。親の顔より見たんじゃないか？ってくらいの頻度の誤字で個人的に見かける度ナンバーワンかも？
音も同じ、最初の漢字も同じでパッと見意味は通じるから気付きにくいですよね。
じゃが意味は全然違うんじゃがの。「要因」の因は、原因、因果、因子など・・・「大本」と言うか物事の根っこみたいなニュアンスが入るかのぅ？
一方「要員」の員は、委員、警備員、用務員と言った・・・役割を持った人を表す言葉だよね。
うむ、違いを意識すると間違えないと思うのですが・・・実際はよく見かける間違いです。
・「確率」「確立」
これも多いよな、確かに。
うむ、やっぱり意味が全然違うハズなんじゃがのぅ・・・。
「確率」の率は、比率、勝率、打率と言った数字関係を表す語に使いますよね。
「確立」は自立、両立、他にあったかのゥ？文字通り何かを立てる！と言うイメージがあると思うのじゃがの。
自分なりのやり方を確立する！みたいに旗でも立てるイメージだよね。
・「対象」「対償」「対照」「対称」
これは実際に使い分けが国語の問題になったりもするのぅ。
「対象」はまぁ間違えにくいと思うね。ターゲットってことだな。
「対償」もまぁ分かるんじゃないかの？「償う」って字が入ってるからのぅ。そこから何かと引き換えのイメージじゃ。
ややこしいのは「対照」と「対称」かな？どちらも２つの異なるものに関わる語だからね。
比べる時に使うのが「対照」だよね。膨大なアクセスの勝ち組ブログとは対照的に、ミジメなブログがげんこつやまである、みたいな。
イチイチ例えに自虐を持ち出すのはいかがなものかと。
管理人は「対称」の方をもう「左右対称」みたいに他との熟語で覚えておるな。消去法的に対照も分かると言う寸法じゃ。
・「以外」「意外」
これもしょっちゅう見かけるね。意味が全然違うんだが・・・。
「以外」の「以」はあんまり漢字のイメージがないかの？コレはそのまま覚えるしかないか？
「意外」の方は分かりやすいですよね「意」は意見、意志、意中・・・と言った心の中や考え方なんかを表すニュアンスの言葉です。
そこの外だから「意外」と言うワケですね。
そうだな、そっちの用法をしっかり意識してそれ「以外」って感じだよな。
・「形」「型」
どっちも「カタチ」を表す言葉だね・・・結構ややこしいかも？？？
例えば「人形」と「人型」・・・どちらでも意味を持ちますよね。
「人形」は人の姿をしてないとそう呼ばないよな？
マスコット人形とかもそう呼ぶが、基本的には人の姿をしたものじゃな。
「人型」だと例えばロボットとか・・・人間の「カタチ」を模してれば明らかに人の姿ではなくても「人型」になる。
管理人のイメージじゃが何となく「型」は工業製品とか、なんか人工的なイメージじゃのぅ。「型にはめる」とか言うじゃろ？人形もまぁ人工物なんじゃけど・・・。
漠然とメカっぽいイメージですね。
「形」はそんな決まりも形ばかりとか、カタチはカタチでも意味が広いって言うかそんなイメージだよな。
結局は、熟語の使い分けを覚えるしかないのかのぅ。
・「回答」「解答」
どっちでも良いっちゃ良いんだけどね。これも・・・。
テストの問題は「解答」ですよね。質問の答えが「回答」です。
どっちも答えは答えなのじゃから、やはりどっちゃでも良いって気はするのぅ・・・。
「解答」の方のイメージが強くて、稀に使い分けていない例なんかを見るよ。逆はあんまりないけどね。
「正解」「誤解」「解釈」などと答えや考え方にまつわる他の言葉にも使うからのぅ・・・「回答」の方は他の熟語で使うってことは無いからのぅ・・・。
確かに紛らわしいです。
・「制作」「製作」
これなァ・・・自分でもどっちがどっちだったっけ？って混乱することあるよ。
と言うか一番最初に逆で覚えちゃってますよね・・・。そのせいでこのブログでももしかしたら？と思って自分で調べてみたらたくさん間違えてました・・・。
あとで直さないと・・・。
ブログは「制作」だな。創作だとかの意味に近いから。だから基本的にウチのブログでは「製作」は使わないハズなんだがうっかり使っちゃってるな。
「製作」はまさに「製品」を作る方のイメージですよね。
映画なんかややこしいのぅ・・・作品としては番組などと同じく「制作」なんじゃろうが、資金を集めたりなんやかんやだと「製作」になるらしいのぅ。
映画監督やら俳優にとって映画は「制作」で、スポンサーにとっては「製作」ってことか。ややこしいなホント。
・「最後」「最期」
これも稀に見かけるって感じかな。
「最後」は分かりやすいとして「最期」は死の間際ってことですよね・・・。
「最期までお付き合いください」とかじゃと作者が死ぬまで読んどくれ、って意味合いになっちまうぞ。
これもパッと見意味は通るし気付きにくいのかもな。
最後⇒最期もそうですが、逆はもっと気付きにくいですよ。「その人の最後を看取る」でホントパッと見意味通じますからね。
知らないと使い分けしてないって人もおるかもしれんの。
・「週刊」「週間」
これは自分でよくやる間違い。「週刊」少年ジャンプにまつわる記事を多く扱うブログだからさ・・・。
これもパッと見気付きにくいのゥ・・・。
「月間」と「月刊」だったら気付くんだけどな。なんか週刊と週間だと気づきにくくなる気がする。
「週間」「週刊」って言葉をそれだけであまり使わぬせいかもしれんのぅ・・・。「一週間」とか「交通安全週間」とか組み合わせて使うのぅ。
熟語で紛れてしまうとパッと見気付きにくいのじゃ。
「一月間」とは言いませんものね。「交通安全月間」なんてのもあまり言わないかも。
「月間報告」なんてのは使うけどな。
・「紙面」「誌面」
これは記者ってワケでもないから見ることはあれど言葉自体自分じゃそんなに普段は使わないかな？でも間違いを見た事がある。
新聞とかが「紙面」で雑誌だと「誌面」じゃの。
同様に本紙と本誌とも言ったりしますね。よく考えればわかりますね。新聞「紙」で、雑「誌」と書くのですから。
しかし同じ情報媒体に載せることは間違いないから間違っちゃうのかな？そもそも使い分けを意識しない人もいるかも？
新聞紙なんぞもう読まないって人も多かろうからのぅ・・・管理人だってそうじゃ。
管理人は元々読まないよ。ネットがあったらいいじゃんって考えるタイプだから。
窓ふき掃除の時くらいしか使わぬわ。
窓ふきには便利なんですよね。新聞紙に含まれるインクの素材が艶を出す効果があって、驚くほどピカピカになりますよ。布の布巾では大雑把な汚れは落ちても「水垢」が残ってしまうのです。
あるいは靴やペットの粗相を吸水させたり、瀬戸物をしまう時包んだり、読まなくても備えておけばとても便利ですよね。新聞紙。
いやそんなお婆ちゃんの知恵袋みたいな話は良いよ！
・・・ところでふと思ったけど、ネット記事のニュースとかだとどっちが正解だコレ？
ふむ、ニュースサイトも新聞社がやっとることも多数じゃから、「紙面」じゃなかろうかの？
でも記事の性格は雑誌のそれに近いことも多いですよ。「誌面」の方がしっくり来るって気はします。
スマホやパソコンなどの「電子」世界のニュースなんだから「子面」とでも書くのが一番言葉の意味としては正しいって気もするな。もちろん、そんな言葉はないんだけど。
・結び
と言うワケで以上です。たまには良いよね。こう言うおふざけメンバーが居ない記事ってのもさ。
（←おふざけ組）
フォッフォッフォッ！ブログらしい記事になると言うものじゃ！
間違えやすい言葉の候補として挙げたけど長くなるためカットした言葉は他にも思いついたから、やろうと思えば第２弾がやれるぞ！
それは読者様の様子を見てってところですね。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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