フハハハハハ!面を上げよ!!!!!
※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。
※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。
※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀)
麒麟がくる第3話!多くの新しい登場人物が登場!そしていよいよあの男が動き出す!!!
平手政秀
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス)
・ネタ切れ
ほい。
え?なにこれイキナリ。
いいから、飲んで飲んで。
嫌であるわッ!!!明らかになんか入ってる流れじゃん!!!
チッ・・・。
やはりかー!!!キサマーーー!!!キンカ頭ーーー!!!
そうそうこの冒頭の茶番のバリエーションなんて思いつかねぇんだもの。良いから飲めって。
猿ッ!!!まずはキサマが飲んでみよ、毒見である!!!
え~~~・・・・・・。
いいよ。
え?
え?
ホレ、やましいものなんて入ってねぇよ。
ホ、ホンマに?いただきます。・・・あ、昆布茶や。
な~んだ!だったら儂も飲んでやろう。ゴクゴクゴク、ブフォオォオオオオ!!!
クックック・・・。
キサマーーー!!!い、一体なぜ!!?
最初っから湯飲みの方に仕込んでおいたのさ。ハバネロをな。
ぐはああぁあああぁああああ!!!
クックックック・・・。
・・・・・何なんやこのどうしようもない駄文。
・物語感想
さて、しょうもない茶番はさて置き、まずは感想遅くなって申し訳ないッ!
けしからん!!!
ま~ちょっと色々立て込んでな。その上でさらに申し訳ないのやが、あんま今回書くことねぇよ・・・。
おい!!!
い、いやそりゃ、神回もあれば、大したことない回ってのはあるよ・・・。今回あんまり話進まんかったからなぁ・・・つなぎの回や。
あらすじをひと言で言うならば「義龍、反抗期!!!」
だから~・・・。
いやでもおおむねこれで終わるし。主に光秀周りの人たちについて色々描かれた回やな。帰蝶さんとか、医者の助手の駒とか、かつて助けた農民菊丸とか。
そして、主に後に道三とぶつかり合う義龍の思想、そして光秀との友情のようなところが今回の主なお話や。
そして、終盤にようやくお話的に動き出す!尾張の織田信秀のところに知らせが入った!「海道一の弓取り」こと今川義元が動き出した!!!
BOOOOO!!!今川なんぞより儂(織田信長)をとっとと出さぬか!もったいぶりおって!!!
いやこの時期信長ってうつけうつけ言われて遊びまくってた時代だろ。まだ帰蝶さんとも結婚してねぇし。
・キャスト感想
今回は話としてはあんまり動きがないのやけど、登場人物は多かったな。まずは初見ではないが、岡村隆史さん演じる農民、菊丸や。
史実の人物ではないんだろうが、やっぱ画面に居ると存在感があるよね。
前話にて暗殺されてしまった土岐家嫡男、土岐頼純の叔父にあたる尾美よしのりさん演じる土岐頼芸(ときよりのり)。
道三のことは疎ましく思っているがかつては兄を守護の座から道三と結託して引きずり落とした過去をもつらしい。ドラマに出てた家系図はこんな感じ。
土岐成頼ー政房ーーー頼武ー頼純(※前話死亡)
┗ー頼芸
ずる賢そうな感じだな!演者の尾美さんもいい感じだ。
てゆーか、土岐家とかチョー地味なんですけどー!どうでもよくな~い?
馬鹿野郎!光秀とは縁があるんだよ!!!
あと斎藤道三の側室にして義龍の母、南果歩さん演じる深芳野。
今回の大河では道三と義龍の確執もしっかりと描かれるようだから、その間に立つキーパーソンになるのかね?
そして上杉祥三さん演じる、織田家重臣平手政秀。
うおおぉおおぉおおん!!!じいいいぃいいいぃいい!!!
(無視)織田家は次回動きがありそうだから出番も増えそうかな?
そして!片岡愛之助さん演じる今川義元とその腹心、伊吹吾郎さん演じるチート坊主!太源雪斎!!!
ぬうぅ・・・義元なのにカッコいいしー!デブ麿じゃねぇしー!!!
それ殆どあのゲームが戦犯の偏ったイメージじゃん!!!
まあ、重要な人物が続々と登場しましたね!次回以降楽しみ!!!
それと、今回から登場済みの主なキャストの一覧を書くことにした!イチイチもう人名調べて書くのめんどk・・・読者様が分かりやすいようにな!!!
本音だだ漏れだよ!
(※以下敬称略)
明智光秀…長谷川博己
斎藤道三…本木雅弘
斎藤義龍…伊藤英明
帰蝶…川口春奈
深芳野…南果歩
望月東庵…堺正章
駒…門脇麦
菊丸…岡村隆史
明智光安…西村まさ彦
牧…石川さゆり
松永久秀…吉田鋼太郎
土岐頼芸…尾美としのり
稲葉一鉄…村田雄浩
藤田伝吾…徳重聡
織田信秀…高橋克典
平手政秀…上杉祥三
今川義元…片岡愛之助
太源雪斎…伊吹吾郎
・マイ・ミツヒデ・メモリーズ(センゴク)
戦国マンガって言ったら何と言っても「センゴク」やな!!!ワイももちろん読んだ!!!
・・・・・・・・・途中までな(ボソッ)。
途中かい!!!
いや、何か最初のシリーズと後外伝の「桶狭間戦記」ってヤツは読んだねんけどね、何か色々続くねん、天正記とかなんとかさ・・・。
そのうちそのうちって思って、中々ね・・・。
そんなんばっかだな・・・。
せめてこの漫画の思い出を語れい!!!
いやそれがいっぺんざっと読んだ程度やから、ぶっちゃけあんま覚えてない・・・。
ダメじゃん!!!
あ、でも光秀はうっすら覚えてるよ。「ようこそ、殺し間へ」っての。
何となくカッコいいキャラだったような気はするな。そのうち読み返したいとは思ってるんですけどね。
光秀、ダサい、儂カッコいい!!!
(無視)戦国にわか入門としては分かりやすくて良いと思うぞ。仙石権兵衛って下っ端の武将の成り上がりと共に史実を交えながら迫力満点で描いた傑作マンガや!!!
語れるほど読み込んでねぇくせに。
あ、でも外伝の「桶狭間戦記」は結構何回か読んだで!!!文字通り桶狭間の戦いの話やけどな。全5巻でパッと読めるからこっちから入るのも全然アリ!と言うかワイはそうでした。
この漫画で今川義元のファンになりました!!!
儂じゃねぇんかい!!!
・おまけ(武将ステータス)
今回なんかあんまり書くことなかったから、登場した武将のゲームの信長の野望でのステータスを一部紹介しようと思うぞ!
まあイメージの参考にでもな。
言うてガバガバであろうが!その解獲夢(ゲーム)!!!しょっちゅう設定とか威羅須徒(イラスト)変わるし!!!
そこはまぁゲームやからな。トレンド次第で能力変わる。あ、ちなみに最新のヤツやなくてちょっと前の「創造」ってヤツね。ワイこれと「天道」ってのしか持ってないから・・・。
基本シミュレーションゲームやっても好きだけどヘタクソです。
ちなみにステータスは統率、武勇、知略、政治・・・とある。大雑把に言えば統率が一番総合的な強さで、武勇は攻撃力的な数字。知略は計略とかの成功しやすさ。政治は街作りとかの有能さみたいなんですね。
まずは我らが主人公!明智光秀!!!平均的に高い数字を持ってる!!!織田信長を始めとするレジェンド級には個々の能力であと一歩及ばない感じかな?そんでも使いやすいけどね。
BOOOOOOOO!!!
ついで斎藤道三。知略の値が高くマムシの名に恥じない強さやね!!!
今回の大河だったら、政治の腕はイマイチって義龍が言ってたけどな。
そこはまぁゲームやからね・・・。割とテキトーやからこんなもん・・・。
息子の斎藤義龍・・・統率と武勇が平均値よりは上って感じでまぁ、ギリギリ戦の前線で使えるって程度のステータスかなぁ・・・強いとは言えない。
ザ・二代目って感じだな。こう言う全然使えなくもないけどオヤジに比べ全然見栄えしない感じのステータスの武将が多い。
二代目だって苦労してるんやけどね・・・。
・結び
ま~なんか今回はこんな記事のデキで申し訳ないですがこれにて・・・。
儂の出番まだァ~???人気無くなっちゃうよ~???
やかましいわ!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前回
大河ドラマ「麒麟がくる」第2話「道三の罠(わな)」感想 - げんこつやま
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