フハハハハハ!面を上げよ!!!!!
※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。
※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。
※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀)
麒麟がくる第7話!美濃と尾張、歴史的な和睦の影に人間ドラマあり!そして、いよいよ「あの男」が登場!!!
織田信長
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス)
・物語感想
フハハハハ!!!神回!!!
うるさい黙ってて!!!
物語の感想をひと言で表すならば「光秀、くぁwせdrftgyふじこlp」かな?
なんじゃい!懐かしいなそれ(くぁwせdrftgyふじこlp)!!!
光秀の気苦労と言うか・・・色んなところから板挟みになる新社会人のような難しい立場が印象的な回やったなぁ・・・と。
そして神回!!!
(無視)板挟みか・・・確かにああしなさいこうしなさいと、色んな人たちに指図されてたよね。
あらすじとしてはまず、前回織田との戦に勝利した斎藤家。その背景には織田方の難しい局面があった!
元々東は今川、西は斎藤家に挟まれ双方に睨みを利かせてなんとかやっていた織田信秀。しかし、彼が斎藤を攻める隙に、尾張の西、清洲城の織田彦五郎(信友)に領地の古渡城を攻められたのや!
内紛だね。
うっふん!馬っふん!ないふ~ん!!!ヌハハハハ柴田(デカタマ)の真似!!!
(無視)困ったのは織田信秀!一計を案じた彼が出した結論は「マムシを手懐ける」・・・すなわち斎藤家との和議であった!
そして同盟の証として白羽の矢が立ったのが・・・帰蝶なのであった!!!その帰蝶と幼馴染である光秀との人間関係、そしてその光秀の立場から様々に奔走する様子が今回のお話と言ったところかね。
フハハハハハ!さすがはキンカこの頃から苦労人なのじゃのぅ!だからハゲるのじゃ!!!ヌハハハハハ!!!
うるせぇ!・・・帰蝶、ってのも、実は管理人にとってはピンと来ない人物なんだよな。
せや。「信長のヨメ」以外の何もないと言うか。今回その「帰蝶」って言う人物のキャラクターって言うか、人物描写みたいな回でそこは結構面白かった。
「駒」は架空の人物なんやけど、年の頃の近い女友達って感じで彼女や幼いころから知る光秀との心の触れ合いを通して、彼女もまた「信長のヨメ」だけではないイチ個人と言うか、そう言う描写が中々興味深かったです。
ヌハハハハハ儂の嫁だけど!!!
(無視)でも立場的に光秀は和議を成立させないといけないから、難しいよね。
彼女にも人間としての気持ちがあると言えば道三に怒鳴られるし、和議のため働こうとすれば、和議に反対する立場を取る旧友である義龍に腕をひっつかまれ、肝心の帰蝶には嫁になど行きたくない!と言われる・・・。
今川、斎藤、そして身内の3方向から織田信秀が攻められたために起こった今回の一連の流れだが、光秀、彼もまた3つの敵を抱えているという感じ。仕事、友情、そして恋愛と言ったところかな???
そして、話の最後で帰蝶に頼まれたことは「織田信長」と言う人物を見定めて欲しい。
またあきんどスタイルに変装して尾張に潜入する光秀。なんか妙に似合ってるのが笑えるんやけど。偶然尾張で出会った菊丸の導きで、漁に出ていると言う信長、その人に出会う!で次回!!!
ハイキターーーーーーッ!!!儂キターーーーーーッ!!!
コイツはともかく、明智光秀と言う人物を語る上で絶対に欠かせない存在、織田信長が遂に作中でも登場!
史実やと出会ったんはもっと後のはずなんやけど、ドラマ的には早めに出会ってたって扱いになるみたいやね。
次回、同盟のゆくえは!!?
・キャスト感想
今回は何と言っても染谷将太さん演じる織田信長が登場した!
まぁまだセリフもなんもなしで登場しただけであとは次回!って感じだけどね。
フハハハハ!ヌハハハハハ!!!
初見・・・と言うかキャストとしてはとっくに発表されていたワケなのやけど、印象としてはワイ、染谷将太さんって方を他のイメージでまるで知らないので何とも言えんのやけどね。
ただ・・・「え?この人が信長!?」ってのは正直思った。
これまで管理人が大河で観て来た信長は・・・「江」の豊川悦司さん。「軍師官兵衛」の江口洋介さん。「おんな城主直虎」の市川海老蔵さんがいます。
ほんの一瞬だけのイメージ的な登場に、今回松永久秀を演じておられる「真田丸」の吉田鋼太郎さんもいるけど。
特に印象的なのは、ワイが大河で見た最初っちゅうのんもあるけど、やっぱ豊川さんかなぁ・・・。ひたすらカッコいい信長って感じ。キラキラ信長!!!
実際画面演出としてもキラキラしてたけど。
フハハハハ!溢れ出る儂の威化面王羅(イケメンオーラ)!!!
そこら辺に比べるとまぁ・・・ちょっと毛色が違うって言うか、率直な感想としては「なんか頼りなさそうな信長だなぁ・・・」と思いました。
ファンの人ごめんなさいね。何も知らないで見た目の印象だけの話です。
まあそれぞれ出て来た時代が違うからイメージも違って当然やけど、今回は「下の世代」としての登場やからな。若い役者さんになるのは当然至極。
・・・やけどまあ信長つったらこう、魔王やからさぁ。
一体どんな信長になるのだ!?期待、不安、いずれも出演陣の中で一番大きくて次回の放映が楽しみでもあるのです!!!
大丈夫だってぇ!何と言っても儂よ!!!視聴率うなぎ登り!!!
・・・ここまでの主なキャストは以下の通りです。
(※以下敬称略)
明智光秀…長谷川博己
織田信長…染谷将太(NEW!)
斎藤道三…本木雅弘
斎藤義龍…伊藤英明
帰蝶…川口春奈
深芳野…南果歩
望月東庵…堺正章
駒…門脇麦
菊丸…岡村隆史
明智光安…西村まさ彦
牧…石川さゆり
松永久秀…吉田鋼太郎
土岐頼芸…尾美としのり
稲葉一鉄…村田雄浩
藤田伝吾…徳重聡
織田信秀…高橋克典
平手政秀…上杉祥三
今川義元…片岡愛之助
太源雪斎…伊吹吾郎
三淵藤英…谷原章介
足利義輝…向井理
細川幽斎…眞島秀和
細川晴元…国広富之
三好長慶…山路和弘
伊平次…玉置玲央
・戦国アイテムアレコレ
光秀メモリーズが尽きたので、何かもう1見出しくらいなんか代わりのが欲しいなと・・・今回はドラマ中で気になった「戦国アイテム」に着目したい!
なんじゃそりゃ・・・。
何って書いて字のごとくだよ。まずひとつ目「爪切り」!!!
そういや道三がパッチンパッチンやってたな。
この時代からあったんや~!って思ってな。精巧なものやん?
フハハハハ!日本人の器用さは戦国からよ!!!
つづいて、「お手玉」!!!
駒さんが子供相手に遊んでたねそういや。
ワイ、ドラマの筋とは関係なくなんかちょっとウルっと来たわ。
ワイっていわゆる「泣ける!」みたいな話であんまり泣けないタイプで、例えば鬼滅の刃とかで感動的な回想シーンとか挟まれても「回想タルいな~」ってなっちゃうんやけど、ノスタルジーを攻められると弱いんよ。
これもそんなひとつ!
フン!お手玉など、珍しゅうもない!!!
戦国時代じゃな。でも今は珍しいんじゃないかな?どうでしょう?皆さんはありますか?お手玉で遊んだ記憶って。
ワイはあるのです。なんか知らんけどウチにあったのです。
母君が遊んでおられたのかもしれぬな。
ボールやらクラブやらを使ういわゆる「ジャグリング」やのうて、お手玉、ね。
豆がなんかじゃらじゃら入ってたね。遊ぶとシャリシャリ音がするんだ。
話変わるけど、職場にさァ・・・若いのでちょっと、信じられないくらいぶきっちょなのが居るんよね。
子供の頃に、こう言うお手玉とか・・・あとなんでもええけどさ、別にルービックキューブやら、ハンドスピナーとかでも。
ああ言うのんで、遊んだことあらへんのやないかコイツ?って思ったりな。スマホだきゃあ達者なくせに。
いや勝手に人の人生決めつけるなよ!年寄り臭い!!!
儂は当然器用!(手はないけど)
スマホに夢中なお子様を持つ親御さんは、こう言うなんて言うの?手で直接遊ぶ玩具って言うかさ?そう言うのも大切だよと教えてあげて欲しいですね。
確かに、スマホの方が楽しいもんな。なかなか人から言われないと自分からこう言うのやらないかもしれないね。現代は。
・おまけ(武将ステータス)
登場した武将のゲームの信長の野望でのステータスを一部紹介しようと思うぞ!ちなみに最新のヤツやなくてちょっと前の「創造」ってヤツです。ワイこれと「天道」ってのしか持ってません。
ちなみにステータスは統率、武勇、知略、政治・・・とある。大雑把に言えば統率が一番総合的な強さで、武勇は攻撃力的な数字。知略は計略とかの成功しやすさ。政治は街作りとかの有能さみたいなんですね。
まあイメージの参考にでもな。
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス)
ああ・・・こいつの紹介したくねぇなぁ・・・。
ヌハハハハ!!!なにこれ最強!!!すっごい!これって一体誰かな?誰かなぁ???
ぬ~~~~・・・
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス)
ヌッハハハハハハ!なにこれショッぼ!!!くっそ下位互換!!!
おのれ~~~~~!!!
はい!そんなワケで日本人なら大体ご存知、染谷将太さん演じる織田信長ですね。
ヌハハハハハ~!是非もなし!最強!
ゲーム的にも一応主人公なんで、作中トップクラスの能力を誇ります。ぶっちゃけ戦闘面ではまだ上が居るんやけど、やはり政治力が高いよね。
光秀も十分強いですからね!信長と比べたらまぁそりゃ・・・って感じのステータスにしないとならないのは致し方ないかと。
ヌハハハハ!十分強くてお疲れちゃ~~~~~ン!!!
おのれ!敵は本能寺にありッ!!!
ちなみにアイキャッチ画像の方は、彼の若い時バージョンです。
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス)
続いて今回の話で斎藤義龍の取り巻き的に登場した斎藤家の武将、村田雄浩さん演じる稲葉一鉄ですね。
管理人が役者さん自体を知っている数少ないキャストやねんけど・・・知ってるって言うのは主にサスペンスなんやけど、サスペンスではどっちかって言うと冴えないと言う感じの役どころのイメージよな?村田さんって。
「温泉 (秘) 大作戦」ってシリーズに出てらしたな。
この作品ではいかにも頑固でめんどくさい古参武将って言う感じだね。
ちなみに「頑固一徹」の「イッテツ」の語源らしいぜこの人。
そうなんだ。「イッテツ」って言えば「イッテツ戦車」だよな。
やめろよ思い出させんなよ・・・。
ええい関係ない外獲夢(ゲーム)の話はやめよ!!!
ステータス的には平々凡々・・・要る要らないで言えば全然要るけど、印象には残らないって感じやな。
ウチのこの項目を見るに当たって、一番平均的って感じがしました。70は使える使えないの一つの目安って感じです。
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス)
今回の話でもキーパーソン!川口春奈さん演じる帰蝶や!!!
ちょっと待て!なにこれ普通に強いんだけど!!!
ヌハハハハ当然であるわ!儂の嫁!!!
そこはまあ、ゲームって事でな?大目に見たってやとしか言えぬ。
いやしかし下手な武将より強いじゃん!さすがに無理があんだろ!!!
あんなぁ・・・。歴史を盛り上げてくださってるのに女性の力を軽んじてはアカンで?
当時は封建社会で女性の権利とかなにそれおいしいの?って感じやったかもしれんが・・・いや武将やったら案外強かったかもしれんやん!
いやしかし体力的体格的には、明らかに劣ることは明白で・・・。
オマエはつまらんやっちゃなぁ・・・。
つまらぬ!つまらぬ!フハハハハ!!!
う、うぜぇ・・・。
そりゃ単純な腕力や身体的能力なら男性の方が女性より勝るかもしれぬ。でも、この「統率」やらはそんな単純な値ではないやろ?
家柄とか、そう言う身体能力では測り切れないこと込みの数値なのや!
現に彼女の結婚は、国の行く末を左右する程のものやねんで?オリンピッククラスの身体能力の武将がおったとして、しかし彼は下々の生まれ!せいぜい「武勇」で高い数値を貰うのがオチやろ。
重要なのは身体能力ではない!家柄なども含めた「総合的にどれだけの人間を動かせるか」と言うことなのや!!!
そうだそうだ~!フハハハハ!!!
色々言ってるけど、多分これ考えてるやつテキトーだろ!!!
・結び
そんなワケで今回は以上!!!
来週が気になる~!気~に~な~るゥ~~~!!!
・・・今回はここら辺で。
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