ドゥフフフ・・・。ラリドラとテルマ、ドクウツギでお届け致します～。
食い物に関してしょ～もない考察をする「おいこ～」２回目です！
・第二回目「おいこ～」！
「美味しさを考察するッ！！！」
ドゥフッ！ドゥフッ！美味しさ～！
ドゥフッ！ドゥフッ！コウサツ～！
おいこ～ッ！！！
尺稼ぎはおやめなさい！
さて、先週から好物ランキングがいい加減マンネリと言うことで始まったこの「おいこ～」。
「どうしてそれは美味しいのか～？」そう！「美味しい」と言うことを漫然と捉えるのではなく～、アタマで考えると言うことをやりたいと言うのがこの記事なのだ～、ドゥフフフ！
まぁ始めたばかりのコーナーと言うことで２週続けて参りましょうと言うことですね。
そんで先週は最初だったんでぼ～く～とテルマのメシネタ基本コンビで行ったけど～、今回はゲストを呼ぼうかな～。今回は～・・・
わたしデス！！！
え～オマエ～・・・なんかコーナー仕切られそうでヤなんだけど～、ドゥフフフ。
わたくしも出来ればメンドーリさんの方が・・・。
ナニ！？
うれしいな～、ドゥフフフ！
最初のゲストとしてこの上ありません！
ならいいノヨ。
そ、そんなワケで始めます～、ドゥフフフ。
・刺身のヅケがうまい理由
刺身の「ヅケ」は美味い～、ドゥフフフ！
な、なんだか藪から棒でスネ。
こう言う記事です。慣れましょう。
刺身ってのはさ～、言うまでもなく鮮度が命だよ～。でも酒が入ると酔いつぶれちゃって～、翌日に食べ残しの刺身が残っちゃうってことよくあるよな～、ドゥフフフ。
ありまセン！管理人ののんべえ理論と世間様を一緒にしなイデ！
そう言う刺身は～、いくつか対処法があるが１つは茶漬けにしてしまう～。熱が入ったらまぁ多少時間が経った刺身でもウマい～。インスタントラーメンのトッピングも味によってはアリだ～。
あるいはチャーハンとかの具にしてしまうこと～。チャーハンなら干からび気味の刺身も立派に豪華な具材ってなものだぜ～。
そして、醤油をみりんなどの調味液と合わせて「漬け」にしてしまうことだ～。これが一番手っ取り早く～、オワコンと化した刺身をそこそこ再生できる手段と言える～、ドゥフフフ。
なるほど。まぁ残り物をそもそも出さないのが一番と言うのは置いといて。
管理人はマグロって実は魚の中ではそんなに好物ではないのだが～、「ヅケマグロ丼」になるとグレードが上がって一段とウマくなる～、ドゥフフフ！
確カニ！ご飯とピッタリ合いマス！
ご飯食いの管理人ですが実は「刺身」でご飯を食べるのは少し苦手で何か他にご飯食べられるものがないか？と探してしまいます。
まぁ刺身って単純に味が淡泊ですもノネ。でも、だったらたくさん醤油をつければいいかと言うとそう単純なものでもないですヨネ？
ええ。それだと醤油っ辛くなってそもそもの刺身の味が死んでしまいます。「海鮮丼」とかはそれ用にこさえたタレとかがかかってるのが普通ですよ。
その通り～。ちらし寿司なんかもそうだがなんなら飯だけ食っても美味いのだ～。そう言う風に作られているからね～、ドゥフフフ。
なるホド、でも醤油をつけた刺身はそんなに（管理人の考えとして）ご飯に合わないのに、ヅケにすると美味しいなんて不思議ね。
魚の鮮度があまり気にならなくなるのも不思議です。
そう～、考察したいのはまさにそれだ～。それには「浸透圧」が多いに関係していると思う～、ドゥフフフ。
浸透圧・・・濃度の低いほうから高いほうへ向かって物質が移動するってイウ？
要するに「熟（な）れる」性質ってことですね？
その通り～。醤油と言う物質が～、ヅケにすることで魚全体にじんわり染みて行くのだ～、ドゥフフフ。
つまり、醤油が魚の旨味とより融合することによって、「タレ」の役割を果たすと言うわけか！
確カニ、刺身に醤油をつけただけではそのつけた部分にしか味が付かないわヨネ。刺身そのものの鮮度が良くて美味しいうちはそれでも良いケド・・・。
その通り～。鮮度の良い刺身につける醤油は単なる「風味」だ～。つまりアクセント～。醤油も旨味が豊富なのでむしろつけ過ぎると魚本来の旨味を損ねてしまう～。
しかしヅケはまったく逆なのだ～。つまり醤油に魚の旨味を融合させるのだ～、ドゥフフフ！
なんだかちょっと強引な気がするケド・・・。
さらに醤油には消臭成分がある～。メチオールと言う物質が含まれていてコイツは魚の生臭さを消す作用があるのだ～。
知ってるか～？かつて「江戸前」と呼ばれたマグロの寿司は「ヅケ」が主流だったことを～、ドゥフフフ。
ああ、なんか江戸前寿司の技法とかって何かで読んだ気がします。
なるホド。昔は今ほど冷凍技術が発達してなかったカラ・・・。
その通り～。つまり鮮度で劣るネタを美味しく提供する手段だったってワケだね～。
よっぽど鮮度の良いネタならともかく～、食べ残しの魚の旨味が下の大根にしみ出してしまったようなダレた身のネタならば～、ヅケにして食べるのは必然と言うワケさ～、ドゥフフフ。
大前提として鮮度の良いうちに食べ残さないのが一番ですけドネ！
・串から外した焼き鳥は許せるか？
焼き鳥を串から外す人が増えていると言う～！これは由々しき事態だ～！ドゥフフフ！
どコガ！？
いわゆる「シェア」ですよね。
絶対に許さん～！ドゥフフフ！！！
マァ～、わたしはシェアなんてしませんケド。
↑ ※ぼっち
・・・・・・。
・・・・・・。
ハッ！おノレ～！！！
ドゴ～ン！バギ～ン！！！
ぐぇあ！
ドゥブ～！息をするように拳を振るう女子ってドゥ～かと思います～、ドゥフフフ！
やかまシイ！！！
ド、ドクウツギのことは置いといて～、とにかく許せんのですよぼ～く～は～、ドゥフフフ！
まぁ、あくまでも個人の食べ方の主義の話ですけどね。
何よりもだよ～？串から外した焼き鳥ってのは美味くない感じがするのだ～、食わず嫌いで言ってんじゃないぞぼ～く～は～！試しにやってみて言ってる～、ドゥフフフ！
ソウ？同じことじゃない串に刺さってようが刺さってまイガ。焼き鳥は焼き鳥でショ？
ですよね・・・でもラリドラは違う気がすると？
そう～！何で串から外した焼き鳥は味が落ちるのか考えたい～、ドゥフフフ！
そんなの要するにアンチ意識でショ。頑固おやじが自分の好きな食べ方以外許せんってそう言ウノ。
ま、まぁ否定はできないがね～、でもそれだけでもないと思うんだよなぼ～く～は～。それは「錯覚」と言うものがあると思う～、ドゥフフフ。
錯覚・・・まさに「気がする」ってことでしょうか？
つまり認識の問題なんだよ～。焼き鳥ってのは串に刺さったその状態を焼き鳥だと認識しているんだ脳みそが～。つまりブランド力だ～。
しかし串から外れた瞬間～、焼き鳥は焼き鳥でない何かと言うものになってしまうのだ～、ドゥフフフ。
なるホド。つまりオジンゆえにその思い込みはより強いってわケネ。
まぁでも、焼き鳥って言われなきゃ気付かなさそうではありますね。皿にでも盛られたら。
あのな～、視覚から来る味のイメージってのは実はかなりデカいんだよ～。だから今は「映え（バエ）」を気にするんだろ～？
この情報化社会、見た目が良くないと客なんて基本来ないんだよ～。「焼き鳥」ってなると食いたいけど～、「焼いた鳥を皿に盛った料理」食いたいってなるか～、ドゥフフフ？
なるホド・・・そう言われるとあるかもしれないワネ。
つまり情報も１つのスパイスと言うワケですね。串に刺さったいかにも美味しそうな焼き鳥ってのは確かにテレビなんかで見てるだけでも食欲をそそります。
従って～、串から外した焼き鳥ってのは焼き鳥に非ず、なのだ～、ドゥフフフ！
・肉料理のキャベツがうまい理由
トンカツのキャベツって美味いよな～、ドゥフフフ。
キャベツでスカ？まぁ付け合わせですケド。
健康のためってんでね～。何となくサラダとかも食わなきゃって食うじゃない～。でもうまくないんだよサラダなんてもんは基本さ～、ドゥフフフ。
わ、わたしはけっこう美味しく頂きますケド（女子力）。
まぁ農家の採れたての野菜とかってんなら、塩だけでバリバリイケるんでしょうけどね、スーパーにカットされて並んでるヤツなんて品質はたかが知れてるでしょうからね。
そのままじゃまぁ食えたモンじゃないってんで、オイリーなドレッシングかけたり、マヨなどと和えてコールスローにしたりね。
健康のために食べるんだけど～、これって本当に健康のためになってるんだかってなるね～、ドゥフフフ。
ま、まぁ生野菜ってのは食べにくいものデス。
それがですよ～、トンカツですよ～。あるいはステーキ、ハンバーグ～、豚生姜焼きなんかも良いよね～。それについて来るキャベツは美味いんだ～。
もはや別の食い物ってくらいに美味い～、ドゥフフフ。
確かに、そのまま切っておいてあるだけですのにね。特に何もかけなくても・・・気持ち塩や醤油、ソースなんかで味付けるくらいで十分食べられます！
ホント不思議なんだよね～、ドゥフフフ。
それはキャベツが「箸休め」だからでショ？キャベツだけで食べたらきっとやはり美味しくないってなるワヨ。
それはそうですね。あと、それらの料理から脂や肉汁が出るでしょう？それらと同じ皿に盛られることでそれが「ドレッシング」になるんですよ。
キャベツ別皿に盛ることもありますけど、アレは何か物足りないですよ。
それはあるな～。なるほどトンカツやステーキから出る油や肉汁が～、キャベツを美味しく味付けしているのか～、ドゥフフフ。
それもありますケド、それ以上にキャベツがあった方が「トンカツ」が美味しくなるでショ。あんな脂っこいものそればっか食べられないワヨ。
管理人はビールか飯がありゃそれだけでイケるけどね～、ドゥフフフ。
そんなの特殊！あるに越したことはないでショ！
それ確かにあります。適度に間にキャベツを挟むことでクチがサッパリなり、トンカツやステーキが二倍三倍美味しく感じられます！
確かにな～。ファミレスとかハンバーグセットとか頼んだら「グラッセ」とか「ポテト」とか付け合わせで出て来るんだけどしゃらくせぇんだよね～。
脂っこいものに脂っこいもの合わせてドゥ～すんだっつ～の～、ドゥフフフ。
わたしは美味しく調理されたニンジンとかのグラッセとかなら大好きなんですケドッ！彩りも綺麗ダシ！
まぁその辺は好みだと思いますが、でも付け合わせの意味を考えた時、刻んだキャベツは最適と言う感じがします。
それと成分の問題もある～。キャベツに含まれる栄養素は「ビタミンＵ」～。これはキャベツから見つかった成分と言うことで「キャベジン」とも呼ばれている～、ドゥフフフ。
そう言う名前の胃薬もありますヨネ。
これはまさに荒れた胃の粘膜を修復する作用があるらしい～。つまり油ものを食べることによる「胃のもたれ」にも作用していると考えられる～、ドゥフフフ。
なるほど、栄養価からしても効果テキメンってワケですね！「油もの」に「キャベツ」！まさにわたくしあってのラリドラ、ラリドラあってのわたくしのようなものですね！
いや別に最近オマエ以外とも結構出るけど～、ドゥフフフ？
えっ！？
・結び
・・・・・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
な、なんか空気がおモイ！帰りタイ！こ、これにて記事を終わりマス！！！
↑ ※気まずい空気に敏感。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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