いらっしゃいマセ。ドクウツギとラリドラ、テルマでお届け致しマス。
野菜は生が栄養価が高い！と言われても、生で野菜を食べるのは結構抵抗があります。しかし、思えば結構日常で無意識に生野菜を食べたりもしています
・「サラダ」＝生野菜？
今回は「生野菜」をテーマに語りたいと思いマス！「サラダ」や「海藻」についても語って来たわたしが適任ですヨネ！
そうでスネ。だから今回は「漬物」もあくまでも調理法の１つとして考慮しないことにしマス！
あくまでも軽く塩と油やドレッシングで味付けするイメージで行きマス。
あくまでも野菜本来の美味さ・・・と言う感じでしょうかね？
・第１０位
トマト
まずはトマトデス！
ハァ？イキナリかいッ！？ドゥフフフ！
ト、トマトと言うのは確か・・・。
エエ・・・過去のこのコーナーで散々管理人の好みではない野菜として話題に上げたことがある野菜でスネ。
おかしいやんけ～！ドゥフフフ！！！
それはあくまでもトータルでの好みと言う話デス。
別に食べられないとかではなクテ、そう言う味付けになった時・・・例えばパスタで言えばアラビアータですトカ、トマトそのものじゃないけどナポリタンですトカ・・・
・・・そう言う「トマトっぽい味」になった時、敢えて食べないヨネ・・・と言う話なのデス。
それが生野菜だと美味しく頂けると。
イヤ、あくまでも好みじゃないんですケド・・・でもまぁ生野菜で食べるのに適している野菜ではありますヨネ。知ってなきゃ果物と間違えそうでスシ。
サラダにミニトマトとか混ざってテモ、問題なく食べまスヨ？
確かにな～。イチゴやメロンとかスイカも一応日本の分類上は野菜だっけか～、ドゥフフフ。
・第９位
かいわれ大根
続いてかいわれ大根デス！
こりゃまた渋いのが来たもんですね・・・。
渋いって言うか辛いんだよ～、ドゥフフフ！
ソウ！でもその辛味が何となくクセになる味デス！ほどよく渋みなんかもあッテ、中々生野菜のサラダに入っていると存在感がある野菜だと思いマス。
そもそもかいわれ大根とか言うけどなんなんだこれは～、大根の子供か何かか～、ドゥフフフ？
いいえ、大根とかいわれ大根は違う品種なのですよ。だからかいわれ大根を育てると一応大根のような物は出来ますが小振りで、まったく違う大根が出来上がります。
つまり「根菜」として育てる大根と、「カイワレ菜」として育てるそれは別物と言うことです。
なるほどな～。枝豆まで育てるか大豆で収穫するかみたいな違いとは別ってことなんだな～、ドゥフフフ。
・・・・そう言うウンチクは進行役が言うべきデハッ！？
えっ！？
ナ、なんでもありまセン・・・。
・第８位
ラディッシュ
続いてラディッシュデス！
悟空の兄と言う美味し過ぎるポジションのくせに戦闘力ゴミクソカスみたいなアイツね～、ドゥフフフ。
それはラディッツです！元ネタでしょうけど！
これは小振りなカブと言う感じでスネ。デモ、カブとも大根とも少し違うと言ウカ、両方に似ていると言ウカ・・・。
と言うかこないだ管理人宅の庭から収穫シテ、その印象があるかもデス。
と言うかほぼそれで決めたでしょッ！！！
でも美味しいんでスヨ？コレ～？
本当に味わいは大根みたいなんだケド、食感はみずみずしいカブと言う感ジデ・・・本当にこれまで食べた生野菜でもトップクラスに美味しいと思いまシタ。
その割に順位低いのな～、ドゥフフフ。
それはマァ、あくまでも食べたことがある回数は少ないノデ・・・。
・第７位
ネギ
続いてネギデス！
なるほどね。これぞ身近にある「生野菜」の代表と言ったところでしょうか？
そばに～、うドゥんに～、ラーメンに～！めん類のトッピングとして欠かせないものですね～、ドゥフフフ。
こんなの１位じゃないですか？管理人はラーメンのトッピング嫌いではありますけど、それでも代表的なトッピングの１つでしょ。
「許しがたいラーメンのトッピング」ランキング・マイワースト10
もちろんデス！何をおいてもまずは刻みネギ・・・それがめん類のトッピングの１つでしョウ・・・。しかしデモ・・・「好物」としてどうなのカ・・・ト・・・。
あ～・・・まぁ確かにネギばっかバクバク食うのはキツいな～、ドゥフフフ。
厳密に言えばめん類のトッピングにする時点で少し「スープやダシの熱」によって温められています。それはもう「生野菜」と言っていいのかどうか・・・！？
ソウ、トッピングの相性として考えた時欠かせない食材ですケド、「生野菜」として考えた時極めて微妙な感じな野菜・・・それがネギなのデス。
・第６位
ミョウガ
続いてミョウガデス！
なるほど！これは基本生で食べますかね！
つっても野菜ってよりは薬味って感じなんだけどな～、ドゥフフフ。
薬味だって立派な野菜でショ！本当に不思議な魅力があるノヨ！ミョウガニハ！
確かにね。ハーブっぽくはあるんだけどハーブとも言い切れず、野菜の一種なんだろうけど野菜っぽくもないと言うか。
これだけで食うにはキツイんだけどね～。しかし、「二番手」「三番手」となった時その存在感たるや～、ドゥフフフ！
ソウ！単純に花かつおとかちりめんじゃこと和えて食べるとこれが不思議とサッパリめのご飯のおかずになりマス！
後はオクラとか山芋・・・ネバトロ食材と和え物にしてもとても美味しいんデス！
いやホント、確かに言われてみればあの生で食う時の独特のスパイス的なようなハーブ的なような風味はうまいよな～！
野菜炒めとかに入れて火を入れてもそれはそれで悪くはないんだが～、生の時の鮮烈さは弱くなってしまうように感じるな～、ドゥフフフ。
・番外編
ここらでお馴染み番外編デス。
パセリ
番外編まずはパセリデス！
あ～・・・確かに生で食うな～、ドゥフフフ。
し、しかし好物かって言うと・・・。
ソウ！全然好物じゃありまセン！かと言って別に食えないでもナク・・・。
管理人が昔、盛んに職場の飲み会に参加していた頃・・・このパセリを食べる管理人が他の皆から奇妙に見えたそうデス。
そりゃまぁ、普通は残しても違和感ないですし。
ほぼ彩りだもんな～、ドゥフフフ。
デモ！管理人は親のしつけもあってお残しを良しとしない家系でシタ！
だから何となく皆が手を付けないパセリをむさぼってイテ「管理人はパセリ好き」と言うキャラにされてしまッタ！
それでみんな、良かれと思って管理人にパセリを押し付けるよウニッ！！！
ま、まぁ体には良いみたいだし、別にいいんじゃないですか？
バジル
続いてバジルデス！
あ～、パスタとかに入れるアレ・・・。まぁ美味しいですよね。なんかこれもスパイスっぽいですけど・・・。
そレガ！ラディッシュと同じくこれも家族が育ててたことがありマス！そして取れたてピチピチのバジリコヲ！
プッ！今時取れたてピチピチとかッ！おっさんにじみ出てますよ！
あァン！？
し、失礼しました・・・。
やはり取れたては別格デス！パスタなんかでも余計な味付けは要らナイ！オリーブ油と塩コショウ、バジルノミ！これこそが真の「ジェノベーゼ」！！！
それは確かにシンプルでうまそうだな～、でも生野菜～？ドゥフフフ？
タダ・・・問題が一つあッテ・・・。
問題？
あまりにも栄養があり過ぎるのデス！その・・・お通ジガ・・・。
あ～食ったらう●こ止まらんと～、ドゥフフフ！
バキャア！！！
ヘボォ～～～ッ！！！
アンディーヴ/チコリー
続いてアンディーヴ/チコリーデス！
チ・・・チコ？なんですって？
チコリー。チ●コではございませんノヨ？
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・かぁっ（赤面）
ドスゥ！バキョォ！！！
ヘボォ～！！！
ゲフッ！何も言ってませんやん！！？
い、今のはソウ・・・メンドーリさんが移ったノヨ！とにかくチコリーはヨーロッパ原産でフランス語でアンディーヴと言う呼び名もありマス！
レタスと似ているけど違うのはほんのりとした苦味・・・これが実に生野菜として味わい深いノヨ！
その割には番外編なんだな～、ドゥフフフ！
そレハ・・・やっぱりあまり食べる機会がないカラ・・・もっと日常的に食べられていいくらイニ、生野菜としては美味だと思っていマス！
サンチュ/チシャ
続いてサンチュ/チシャデス！
あ～、焼肉屋でたまに見る肉を包むアレな～、ドゥフフフ！
アレってレタスじゃないのですか？
イヤ・・・確かに似てるけど食感とか色々違うだろ～、レタスとは～、ドゥフフフ！
サンチュはレタスの部位の１つデス。だから同じ仲間ダシ、近い風味もあるけど別物になっていると思いマス。
仲間ではあるんだな～、ドゥフフフ。
マァ～、管理人的にはあまり食べない野菜でスネ～。食べたら食べたで美味しいんですケド・・・「肉を野菜で包む」と言うこと自体あんまりやらないデス。
まぁホルモンばっか飯と食ってるようなヤツだもんな～、ドゥフフフ。
・第５位
セロリ
後半続いてセロリデス！
あ～ま～確かに生で食べる身近な野菜の代表格かもです。
独特な風味の野菜だよな～。ちょっとハーブのようでもあると言うか～・・・嫌いな人は嫌いと言うタイプの野菜かもしれん～、ドゥフフフ。
管理人は大好物デス！
もちろんマヨネーズで簡単に頂いてもいいですケド、好きなのは塩コショウをシテ、ブラックペッパーをちょいとかケテ、サラダオイルかオリーブオイルなんかをかケル！仕上げにほんの少量の酢！
あ～それイイね～！ツマミになりそう～、ドゥフフフ。
あるいはモッツァレラチーズとかチーズとも相性が良いですね！
生野菜は、ともすれば淡泊で飽きやすい風味ですかラネ。その点セロリは刺激的な味わいでもうずっと美味シイ！
確かにな～。ツマミにもなるしな～、ドゥフフフ。
それさっきも言った！
・第４位
キャベツ
続いてキャベツデス！
これはもうね～、鉄板ですね～、ドゥフフフ。
確かに！これだけで食べる！と言うものでもないのですが、他の料理・・・特に油ものには必要不可欠と言えます！
トンカツ～！ハンバーグ～！豚しょうが焼き～！ドゥフフフ！
そのへんでスネ！そう言うものを食べる時ご飯と並ぶ第二の主食と言っても過言ではないかもしれまセン。
まさしく～！キャベツがないならトンカツは食わん～！そのくらいに必須と言える～、ドゥフフフ！
豚しょうが焼きなんかでもね！同じ皿に盛られると、その豚しょうが焼きを焼いたエキスがキャベツについたりするのですが、これが何とも美味かったりするんですよ！
だな～！下手に塩味なんかつけんでいい～！いやむしろトンカツならソースをかけたい～！
不思議でスネ。別にただキャベツにソースだけかけてもそんな美味しくないノニ・・・。
でもトンカツの皿の上で適度にトンカツの脂を絡めてソース味のキャベツを食べルト、下手したらトンカツそのものに匹敵するくらい美味しく感じるくらいデス！
・第３位
大根
続いて大根デス！
なるほどこれも鉄板ですね！
刺身のツマ～！これも魚のエキスが染みててこれだけ軽く醤油かけて食えちゃう～、ドゥフフフ！
キャベツが肉系なラバ、こちらは魚系の一番の友と言う感じデス。魚ばかり食べていては単調になるところを大根を挟むことで常にフレッシュな気分で先を食べることが出来るのデス。
でも～、キャベツより上か～？確かに刺身のツマも美味いけどぼ～く～はどっちかと言うとトンカツのキャベツの方がうまいと思うんだが～、ドゥフフフ。
大切なことを忘れていマス。大根おろしデス！
あ～おろし～、ドゥフフフ！
確かにアレも「生野菜」の一種ですか。
ソウ。気分によっては他の何物にも勝るくらい美味しいと言う時があるでショ？
まぁ～二日酔いの時とかそうだわな～。大根おろしに醤油をタラリンチョ！それだけでご飯をかっこむ～！これがまぁ～こんなにも美味いものがあるかってなる～、ドゥフフフ！
単にサッパリして食べやすいと言うだけではなく、大根に含まれる消化酵素が胃腸の手助けをしてくれるんです！
まさに医食同源そのものと言う食べ物と言えるでしょう！
・第２位
きゅうり
続いてきゅうりデス！
なるほどな～。これまでの野菜関係でもことごとく上位にランクしてきたものな～、ドゥフフフ！
今回漬物は無しと言うことですが・・・確かに漬物じゃなくても美味しいですよねきゅうりって。
ソウ。ものが良ければむしろ漬物にする必要すらありまセン！ヘタを落として縦に切ッテ、軽く塩をまぶして食べる！それだけで絶品！！！
細く切るかスライスするかして、色んな和え物と混ぜてもイケますね。冷やし中華なんかにも生のきゅうりを使います！
めん棒で「たたき」にしても美味いぜ～！ピリ辛に味付けして少し酸味をつけてごま油とかで和えてよ～。いいツマミになる～、ドゥフフフ！
またツマミですかいッ！
もろきゅうなんかも美味しいですヨネ。昔、学校行事で農家の家にホームステイみたいなことをやったのですケド、その時出されたこのもろきゅうが忘れられまセン。
他にも色々料理を出されたのに、最終的に記憶に強くとどまったのはもろきゅうでシタ！
そりゃ農家で出るきゅうりって美味いに決まってるわな～。ヘタな食い物じゃ太刀打ちできんわ～、ドゥフフフ。
・第１位
レタス
そして栄えある１位はレタスデス！
ほほう・・・このシリーズで散々大好物大好物言って来たきゅうりより上に何があるかと思えば～、ドゥフフフ・・・。
確かに美味しいですね！サラダにはもう必須に近いと言える野菜ではないでしょうか？
もちろんきゅうりと悩んだんですケド・・・今回はお漬物を除いた「生野菜」として頂くことが条件ですかラネ。きゅうりと言うとやっぱり一番ってなるとお漬物ってなりますカラ。
なるほどな～、確かにレタスって基本生で食うな～、ドゥフフフ。
水分が多いですからね。炒めたり湯がいたレタスも美味しいんですけど・・・どうしても風味のみになってしまうと言うか、生の時のあのシャッキリした食感はほぼ失われてしまいます。
ソウ、数ある生野菜の中でも最も生で食べるのに適した野菜と言えマス！何よりも美味しいのです！
セロリと同じく味付けはシンプルが好きでスネ。塩コショウをシテ、少しオリーブオイルかサラダオイルをかケテ、ブラックペッパー。仕上げにほんのり酢で酸味ヲ・・・
イイね～！これもツマミになる～、ドゥフフフ！
だからツマミはもうええっちゅうねん！！！
もちロン、レタスだけでも頂けるくらい生で食べるのに向いていますケド、サンドイッチやハンバーガーと言ったパン料理にも欠かせまセン！
ベーコンエッグとかね！彩りとしてもレタスの役割は大きいでしょう！あるのとないのとでは料理の完成度がまるで違います！
・結び
そんなワケで今回は以上デス！
なるほど、こうして並べてみると結構普段の食生活で食べてますね、生野菜。
サラダってことを意識しないと結構な～。考えてみると欠かせないなってものも多いわ～、ドゥフフフ。
ソウ！地味だけど控えめで一歩後ろをついて来るよウナ・・・古き大和撫子のようとでも言いまスカ・・・わたしもそう言う心は失いたくないでスネ。
大和撫子！！？
なニカ！？
いいえ！なんでも！！！
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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