※この記事は週刊少年ジャンプ２７号のネタバレを含みますのでご注意ください。
出典：週刊少年ジャンプ2019年27号表紙/集英社 さて、いつもならばジャンプ感想前茶番と行きたいところなんやが・・・。 でも今週はな～んも思い付かん！ 先週もじゃねえか！！！ 結局テルマ ま、そんな時もあるさ。そこで今週はちょっとした時事ネタを盛り込む。 それがこれ！ これな！くわばら、くわばら・・・。 元農林水産省事務次官とか言うエリート様が、ちょっとアレな息子の息の根を止めたとか言う・・・。 いやはや・・・金はあっても心はさもしい・・・と言ったところかねえ・・・。 家庭内暴力とかなぁ・・・そりゃいかんよ。いったい何様なんだよ・・・。 この亡くなった人はまあ一応被害者で、故人を悪く言うもんじゃないかもしれんけどさぁ・・・。 うむ、古来より地震、雷、火事、親父なんて言ってな・・・。 父ちゃんはな、父ちゃんはな、父ちゃんなんだぞ！！！ だから古いっちゅうねん！！！ せめておそ松さんからネタを引っ張って来い！！！ い、いや・・・それはある意味シャレにならん・・・ 被害者の立場的に考えて・・・。 「一生全力モラトリアム」を地で行ってしまったワケだな・・・。 結果父親にザキを食らうとは皮肉なもんだが。 ・・・それ、皮肉やね？ ・・・ちなみにこの被害者、親の金でのドラクエのオンラインのやつの重課金勢だったらしい。 インしたままザキを食らってしまい、ザオラル祭りなるものが開催されていると言う。 ステラ神にザオラルを試みる 不謹慎か！！！ いやまあネットゲームのノリなんてこんなモンでしょｗｗｗ。 しかしまたなんか叩かれそうやな。ネットゲームが脳に与える影響がどうとか言う一例みたいな。 何事もケジメだね。 さて例によってジャンプ感想は出来たら順に足していきます。 ＜※更新完了＞となったら追記終了です。 さてじゃあ新連載から行きます。新連載は近未来を舞台にした忍者能力バトルアクション！作者は原作：田中勇輝先生、漫画：松浦健人先生。 作画と別れてるだけあって綺麗な絵だと思うね。 ひとつ！ は？ ちょっとこの主人公ナルト過ぎね？？？ シャラーーーーップ！！！ いや見た目寄せ過ぎやろどう見ても・・・。 これ額当て被せたらpixiv辺りにありそうなイラスト師が描いたナルトと区別つかんぞ？ 意図的かなやっぱ？？？ しかも主人公の能力は磁界術とやらを元にした電撃と言うことで・・・ 千鳥やん！！！サスケェ！！！ 違うわ！！！ どっちかって言うと「超電磁砲（レールガン）」の方だろ！！！ いやまあ別に文句言いたいワケやないで？ ナルトがウケたんやから同じテーマならナルトに寄せて行くのはまあ１つの戦略ではあるやろ。 つか本編の話をしろや！！！ あーまぁそうやった・・・どうしても言っときたくてな。 本編はまぁ・・・悪くないんと違う？って感じ。 メッチャありきたりな感じではあったけどな。 舞台は近未来の架空の日本。政府が打ち出した「ガラパゴス改革」の政策の元に他の先進国と「ハイパーループ（道）」で繋がった日本・・・その結果もたらしたのは荒廃・・・世界一の治安悪化と言うヒャッハーな世界であった。 その結果裏社会に台頭して来たのが忍法を操る傭兵のような存在「忍」である。 ・・・なんつーかさ、どうなんやコレは？ いくら何でも舞台設定が無茶苦茶ってのはまぁ少年漫画や・・・多少大目に見るとして・・・。 ちょっと色々すっげーセンシティブでツッコみ辛い・・・。 今実際に日本では海外からの労働者を受け入れるべく国が動いているからねえ・・・。 分かっててかそうでないか・・・いやどう考えても分かってやってるんだろうが・・・思いっ切り皮肉ってるよね。 もう炎上商法かな？って感じやな。 そりゃまぁ・・・世界的に見ても移民＝治安の悪化ってのはね・・・。 そう言う側面はまぁ・・・確かにツッコミ辛い・・・。 しかしいくら何でもイキナリ世界一のヒャッハー化は無茶苦茶やと思うけどね。 ファッ●ン！！！ジャパニメーション！！！ガイコクジンサベツデース！！！ってなっても知らんぞワイは。 オマエ今後そう言うの（カタコトいじり）もセンシティブになりかねんぞ！ 発言気を付けろや！！！ そんなん言い出したら何も言えんやんけ。 しかし、この漫画に感じたのはそこらへんくらいかねぁ・・・あとはまあよくある能力もんってだけで・・・何も新鮮味はあらへんかった。まあ逆に言えば取っつき易かったとも言えるけど。 絵もスッキリしてて読み易かったし、妙なクセがなくて悪く言えばあまり印象には残らん絵かなぁ・・・。 悪くはない・・・悪くはないんだけどね。絵も話も。 あ、１個だけ印象的って言えば作中ヒャッハーなDQN！ DQNってイマドキあんま言わんくない？？？ うっせーなあじゃあなんて言うんだよ！ヤカラ？ヤンキー？・・・とにかくヤツらはけっこう良かったぜ！！！ 逃がさねぇぜ可愛い子ベイビー！！ トーキョーの恐怖を教えてやるぁぁあ”！！ オレの猛る心のろうそくにお前はッ！！！！ 怒りの炎を灯したァッ！！ ぜってー殺すッ！！！ あけろゴラぁ！！！ オレの右アッパーくらいてぇかぁ！！！ これコイツらの語彙の一例なんやけど・・・ こう何と言うかトクンッ！てなった！ 特にろうそくのくだり破壊力ある！！！ なんでやねん！ 梅澤春人先生や森田まさのり先生で育ってッからよォ！？ 昔の殺伐とした時代のマガジンも買ってたンだわ！？ 殺人上等！（コロシジョートー）俺たちゃ無敵の昭和読者様だぜ！？ もう今の人達はまったく理解できないノリだろうな。 まあでもまだ甘いな。もっとこうギャンッ！？クワッ！？って感じの・・・。 イキってる感が甘ェンだわ！？シャバいんだよこのハンパもんの小僧どもが！？ ワレコラもっとメンチ切ってその・・・アレをコラァ！ぶっ殺し～のやね・・・。 もうその辺にしとけ・・・しょせんキミもシャバ小僧。 その辺の語彙力カタコトレベルだわ。 今・・・明かされる！！？ 伊之助の過去！！！？？ 無駄に勿体ぶるな！！！ ふむ・・・伊之助の母ちゃんは童磨の宗教「極楽教」の信者だったみたいやな。 伊之助の母親「琴葉」は・・・伊之助と同じ顔、美しい女性だった。 旦那・・・つまり伊之助の父親から暴力を受け、姑にもイビられ・・・宗教に走ってしまった。 そして童磨曰く頭が残念・・・（ここも母親譲り？）なのやがその分感覚が鋭かった。 童磨の宗教の実態に気付き、童磨の正体、人喰い鬼の事にも感付いてしまったんやね。 結果逃げ出すが・・・童磨からは逃げ切れずせめて万に一つとの思いで伊之助を谷へ突き落したのであったと・・・。 母がよく子守唄で歌ってくれたのがゆびきりげんまんの歌。 これが脳裏にこびりついていた伊之助は、しのぶがその歌を歌った時にしのぶにどこかで会ったかのような親近感を覚えていたんだね。 伊之助はしのぶに母親と同じような感情を抱いていたに違いない。 ２重に母を失ってしまったんだな。 そして伊之助、マジギレして次週へ・・・って感じやな。 怒れ 許せないという強く純粋な怒りは 手足を動かすための揺るぎない原動力となる これは第一話の義勇さんのセリフやが・・・原動力！ 怒ってやり返す！これはジャンプの基本であると共に、鬼滅の刃でもたびたび怒れる獅子達が牙を剥いて来た！ 次回以降の伊之助の逆襲にこうご期待やね！！！ ＜今週のセリフ＞ 適当？心外だなあ 俺は真面目だけが取り柄なのに （童磨） うえーーーーーっ！！ 何してんだ キッショオ！！ （嘴平伊之助） 同じ顔だよ君と もっと華奢だし柔らかな表情だけど これ君のお母さんでしょ うんうん！間違いないぞ （童磨） 君のお母さんのことはね 喰うつもりなかったんだよ 心が綺麗な人が傍にいると心地いいだろう？ （童磨） ゆびきりげんまん お守りしましょう約束しましょう あなたが大きくなるまでは 母さん一人で守りましょう （伊之助の母・琴葉） 命にかえても伊之助は母さんが守るからね…… （伊之助の母・琴葉） 信者を喰ってるのがバレちゃった 説明しても俺の善行を理解できなくて （童磨） ごめんね ごめんね… お母さんなのに しっかりしなきゃいけないのに （伊之助の母・琴葉） こんな所から落っことして助かるはずないのに 最期まで頭の悪い娘だなぁ… 母親に崖から落とされて死ぬなんて 可哀想 （童磨） 骨まで残さず喰べてあげたよ！ 家に戻っても旦那に殴られるし 一人じゃ何もできないから母子で野垂れ死にだし 不幸だよねえ琴葉 幸せな時ってあったのかな？ 何の意味もない人生だった （童磨） 伊之助はあったかいねぇ 私の宝物 一緒にいられて幸せだねぇ （伊之助の母・琴葉） 本当に奇跡だぜ この巡り合わせは 俺の母親と仲間を殺した鬼が 目の前にいるなんてなァア！！ 謝意を述べるぜ 思い出させてくれたこと ただ頸を斬るだけ足りねぇ！！ テメェには地獄を見せてやる！！ （嘴平伊之助） なんちゅーか、やっぱ童磨さん好きっす。 ええ感じにゲスいｗｗｗ バカヤロォ！！！やったれ伊之助！！！ 抜刀した早パイ！！！ そのデザインは・・・何か釘みたいのだった！！！ 思ったよりダサいって言うか地味だな。 何か抜くこと自体ヤバいみたいな感じじゃなかったっけ？ これで何回か相手を刺す事によってカースと言う呪いの悪魔が発動するみたいだ。 ワラ人形みたいなモンかね？？？ 刃物のような悪魔を倒すのだが・・・謎の少女が出現。 悪魔を復活させ、その攻撃で血しぶきを上げる早パイで引き・・・。 うむむむ・・・ワイはマキマさんがどーなったか気になっとるのに・・・。 しかしずうっと劣勢って感じだなぁ・・・ 味方がどんどんやられて行く・・・。 ラグビーしませんでした。オワリ。 ちゃんとやらんかい！！！ いやとっととやろうぜ！ラグビー！！！ まだ登場キャラクターの性格面などを紹介しなきゃならないんだろう！ いやそんなん後でやれ！！！とっとと試合しろよぉ！！！ ラグビーの魅力自体がまずどんなんかってよォ！！！ よくあるパターンやんけ！ 人物紹介なんかチンタラやっとる間に話数ばっかグダグダかさんで打ち切り前くらいによーやく練習試合とか始まって数年後にタイムスリップ！！！ 不吉な事言うな！！！ あ、ひとつだけ印象残ったんは、クラスでゲームで徹夜して寝不足の隠キャくんがおって、そいつのまわりで騒ぐ主人公に陰キャがイラっとなる。 そしてラグビーを愛する主人公・桜が手を出さないのを良い事にリンチをすると言う描写があるんやけど。 あったね～。暗ッ！！！ いじめカッコ悪ッ！！！ これで、陰キャくんの方に共感を覚えてしまうワイ・・・。 はぁ！？ いやだってそら腹立つやろ！こちとらゲームで疲れてるって時によ！ まわりでキャンキャキャンキャ騒がれちゃよ！ 控えめに言って●ねって思うねワイがこの隠キャくんの立場なら。 陰キャキッモ！！！！！ あ？それとも何か？そんなゲームより偉いって～のかよスポーツマン様はよォ？おぉん？？？ そんなん当たり前だろうが！！！ もうキミジャンプ買うのやめとけ。 太は相変わらず戻らぬまま。 昼の生活を楽しむはずの星だったが・・・学校の生活は彼にはただ退屈なだけだった。 ただの学校の授業を地獄とか拷問とか表現する星やけど、考えてみれば確かによくやっとったなぁって思うね。 ゆたぼんか！！！ 何となく行くもんなんだよ学校なんてものは！！！ 大人になったらつまらない事の方が増えるんだ！！！ 楽しくない事に耐える訓練なんだ！！！ ワイに言われても・・・って何か鬼太郎みたいな新キャラが登場する。 太の将棋を追い続けているストーカー・・・もといファンみたいなヤツらしい。 彼の棋譜はすべて暗記していると言う・・・。 うわキモッ！！！ 先週の関西弁王天君モドキみたいのと言い、何かこの漫画も隠キャ属性なの多いな・・・。 いや好きな歌手の歌なら全部覚えてるみたいなもんなんじゃないの？ 将棋好きな人からしたら、知らんけど・・・。 ともあれ、戻って来ない太がいつか戻ってきた時のために、彼に無様な将棋は見せられないと奮起し、プロ試験に臨む星・・・いや天童太星であった。 ふむ、上述のラグビーとは対照的に試合までテンポ早いな。 トゥワイス始めヴィラン連合の反撃開始！！！ 死柄木も陰キャなりにカリスマはあるみたいやな。 トゥワイスは恩義を感じているふうや。 そして荼毘・・・やはり彼の個性はオーバーヒートするみたいだね。 志々雄真実やな！！！ おい！ そこはエンデヴァーだろうが！！！ いや・・・そこを突っ込むのは野暮ってものやろう・・・。 か、彼と轟がなにか関係があるとでも言うのか！！？ 白々しい・・・。 しかし相手の氷使いの個性は単に氷を生産するのではなく、水の温度を操ると言うものだった。 つまり近くに水場・・・水道さえあれば無制限！！！ 長期戦は必至の相手に、逆にオーバーヒート寸前の荼毘。 はたして荼毘は勝てるのか！？？ まあ長期戦じゃ勝てんから一気に勝負を決める大技みたいのが必要やね。 もっとも、今の時点で焦げかかってるから、自爆技みたいになりそうやが。 そこはトゥワイスみたいな「覚醒」に期待かな？ いやあ後ろの方にあって探しやすくていいぜ！！！ はっはっは！！！ アカンやん！！！ あ～・・・そこまで好きでもないけど、まあ嫌いでもなかったよ最近は・・・。 次回作に期待しま・・・ まだ終わってねえよ！！！ ま～こっからV字はキツイと思うけどね。 それはさて置き、何か生徒会長というイケメンが登場！ 先週の陰キャ女の兄らしいな。 理想が高く堅物で、学園のチャラ男どもを排除し自分好みのお堅いルールで学園を支配しようと企んでるようだ。 ゆいの事も自分の理想像として、また学園の偶像として利用しようとする。 まあガリ勉はとりあえず悪役・・・。 何と言うかまあ・・・とりあえずテンプレと言うか・・・。 しかし！彼のたくらみを知った白ゆいは・・・髪を自らほどいて黒ゆいに！！！ 果てさてどうなる！！？ まあボコってケリつけるんやろ。 昔のヤンキー漫画みたいに。 キミホントにこの漫画擁護する気あるの！？ ＜※更新完了＞ ・・・今回はここら辺で。 お読みいただきありがとうございました。 ※先週の感想はこちら 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・パパスはザキを唱えた
とラリドラ
の小話でお茶を濁したやつ！！！
#DQX#DQ10 pic.twitter.com/m99DUlrVZT・新連載、トーキョー忍スクワッド
・鬼滅の刃
・チェンソーマン
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・神緒ゆいは髪を結い
