フハハハハハ!面を上げよ!!!!!
※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。
※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。
※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀)
麒麟がくる第37話!絶体絶命からの一転攻勢!信長の勢いは止まらない!しかし、そこに危うさを見出す者もいた。光秀もまた・・・
朝倉義景
(出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲーム)
・前置き
ヌッ!ハハッ!ヌハッ!ハハッ!ヌハッ!ハハッ!ヌハッ!
ヌハ~ハ~!ヌ~ハハ~!キャラ~メル~!マキア~ト~!!!
https://www.youtube.com/watch?v=UckZsPuG-ZY
(※↑麒麟OPを口ずさんでる。なお映像は埋め込み不可)
もはや文字数すら合ってないじゃねぇかよ~!!!
ZZ~Z~!Z~ZZ~!ZZ~Z~!Z~ZZ~!!!
(※↑麒麟OPのリズムのいびき。なお映像は埋め込み不可)
冒頭から眠るんじゃないよ~!と言うかドントスリーブ!
や~すまねぇっす~。出番をもらえるのは嬉しいけどどうも歴史はタイクツで。
だったらなぜ出演しておるのじゃ~!出るからにはちゃんとせい!!!
と言うか余がツッコミになってるじゃん~!どんだけ寝ぼけてるんだよ~!
がはははは!じぶんとキラキラくんの仲じゃねっすか。楽しくやりましょう!
(※メンドーリは他者の名前を覚えず適当な名前で呼びますが、キラキラくんとは仲が良くちゃんと覚えています。)
プライベートはプライベート、記事は記事、ちゃんとやれよな~。
(※キラキラくんは意外と真面目な一面があります。)
ぬう!その通りじゃ!ガラシャは論外であるが、慶次は意外と向いておるやもしれんの!
(※ノブナーガは共演者に戦国あだ名をつけます。キラキラ=前田慶次。メンドーリ=細川ガラシャ)
・物語感想
今回の感想を一言で述べるとするならば「展開早ッ」だな~!
お~!いいじゃねっすか。チンタラ話が進むより。
いや、いや、おかしいだろこれは!むしろおかしいってこれは!って言いたくなる超展開だよ。
週刊少年ジャンプで言えば打ち切りが決まってからの怒涛の急展開って感じだよ~!
テコ入れでそれまでの流れ無視してバトル展開入ってからの、もう打ち切りだから急に本来の路線みたいなヤツですね。
・・・ぬう、けしからん!と言いたいところであるが、やはり「頃名(コロナ)」とやらの影響かのぅ???
合戦とかは「密」だからな~。と言うか密だから~。怒涛のナレーション展開は理解できる反面、ガッカリした思いもあるな~。
・槇島城の戦い
冒頭ではイキナリ兵を挙げた足利義昭との戦い!この戦いを「槙島城の戦い」と言うのたぜ~!すなわちバトル・オブ・マキシマキャッスル!
アレっすね!食べると体力が前回になる星のカービィのトマト!
それはマキシムトマト!ただでさえ少なそうな歴史絡みの読者が分かりにくそうな例えはやめて!と言うかストップ!
フン!蹴散らせ!儂に続け~!!!
(無視)でも、確か信長は前まではヤバかったんすよね?あっちもこっちも敵さんで。なんで足利はこんなアッサリ負けちゃったの?
お、意外と勉強しているんだな。つまりスタディ!
ハイ!記事に出るからにはちゃんとやれってウナギイヌ先輩 に予習させられたっす!
(それは・・・きっと拷問半分だったんだろうな)そう、信長は四面楚歌で、そして同盟相手の徳川は三方ヶ原の戦いで武田に惨敗しヤバい状況だった~。
その状況を変えたのもまた、その武田だった~。徳川を破った武田軍はなぜか兵を引いてしまったのである~!むしろソルジャーズをエスケープだ~!
ヌハハハハ~!ラッキークッキー八代亜紀~!
そのネタどのくらいの人が分かるんだよ・・・。とにかく信長にとっては武田の援軍が望めない幸運もあり、義昭は破れ囚われてしまうのであった~。
・一乗谷城、小谷城の戦い
ここから問題の怒涛の展開だぜ~?信玄が兵を引いた理由は他でもない~。何と信玄が病気で死んだと言うのだ~!つまりヒーワズデッド!!!
ヌハハハハ~!ざまみろ信玄坊主~!!!
あっちゃ~。そりゃ兵隊を進めるどころではないって話っすね~。
信玄は己の死を3年は隠せと言ったと言われるけど、アッサリバレてしまった~。人の口に戸は立てられぬってヤツだね~。つまりドアを人のマウスにスタンドするのはキャンノットだ!
ちょっと苦しいルー語っすね・・・。
するともう怖いものなしとばかりに信長の快進撃は続く!朝倉!浅井を次々に打ち破ってしまうのだ~!
この戦いをそれぞれ一乗谷城、小谷城の戦いと~・・・。
な、なんと言うか雑っすね。聖闘士星矢の作者のそのずっと前の打ち切り「男坂」の終盤を思わせる雑さっす~!
その例えはともかく、ホントそれな~!ちょっといくら何でもハァ?と言いたいよ~!!!
ぬう・・・浅井はまだしも、朝倉はアレだけチンタラと尺を割いていわゆる「伽羅(キャラ)立て」をしたのではないのか!?
ホントそれだよ~。最期こんなアッサリ退場させるならさぁ~。ユースケ・サンタマリアさんを立てて丁寧に描く意味あった!?って言いたいよホント~。
この辺はマジに、コロナの影響って感じっすかね~?ホントはもっとしっかり描くつもりだったけど、諸事情につき脚本が変わりました?みたいな?
浅井長政とか、あとこの大河ではちゃんとキャストのある山崎吉家とか今回退場だけどマジあっさりとナレーションで一言だからね~。
そりゃ直接、光秀と関係のある戦いではないかもしれないが、それは長良川の戦い(道三vs義龍)だって怪しいもんだぜ~?
直接関係してない・・・えっとナガラガワと、お、おけ・・・OK牧場?
桶狭間な~。
そう!そのOKハザマ!そっちは丁寧だっただけに、雑に済まされた感じが否めねぇっす。
ぬううぅうう!儂の見せ場なのに!!!
・信長公と蘭奢待、そして天皇
快進撃を続ける信長が所望したもの・・・それは極めて一部の人物しかお目にかかれないと言う代物、蘭奢待(らんじゃたい)であった。数代も前の足利将軍しかお目にかかったことはないと言う~。
ヌハハハハ~!!!
そのランジャタイ?だかランチョンマットだか知らねぇっすけど、そんな重要なことなんすか?
そこは光秀も言ってたところだな~。今は大事な時期なのに、そんなことやってる場合なのかと?今井宗久も皮肉交じりに「殿上人は見える景色も違う」と~。
ぬうう!儂にイチャモンをつけておるのか!つまり奢りであると!!!
正親町天皇はそれを感じているようだったな~。現に彼への貢ぎ物である蘭奢待の片割れを見ても~、彼は何の感慨もないどころかそれを信長と敵対する立場である毛利が所望していたからくれてやれと~。
腐悪幽(ファ●クユー)!!!
そりゃ最悪っすね~。現代で言うなら自分のために会社が死に物狂いで獲得した贈り物を、ライバル企業にくれてやるようなもんっす。
いよいよ、天皇にとっても信長は面白くない存在となってるようだ~。それはともかく以下次回~!
・キャスト感想
今回目を引いたのはもちろん儂・・・
(無視)今回は特に目を引いたキャストはなしかな~?
ここまでの主なキャストは以下の通りです。
(※以下敬称略)
明智光秀…長谷川博己
織田信長…染谷将太
帰蝶…川口春奈
望月東庵…堺正章
駒…門脇麦
菊丸…岡村隆史
牧…石川さゆり
煕子…木村文乃
松永久秀…吉田鋼太郎
稲葉一鉄…村田雄浩
藤田伝吾…徳重聡
明智秀満…間宮祥太朗
土田御前…壇れい
羽柴秀吉…佐々木蔵之介
なか…銀粉蝶
徳川家康…風間俊介
武田信玄…石橋凌
細川幽斎…眞島秀和
筒井順慶…駿河太郎
源応尼…真野響子
柴田勝家…安藤政信
前田利家…入江甚儀
佐々成政…菅裕輔
浅井長政…金井浩人
お市の方…井本彩花
朝倉義景…ユースケ・サンタマリア
山崎吉家…榎木孝明
三淵藤英…谷原章介
足利義昭…滝藤賢一
摂津晴門…片岡鶴太
近衛前久…本郷奏多
二条晴良 小藪千豊
正親町天皇…坂東玉三郎
三条西実澄…石橋蓮司
覚恕…春風亭小朝
今井宗久…陣内孝則
伊呂波太夫…尾野真千子
(※今週よりout…なし)
・戦国アイテムアレコレ
今回着目したのは「和紙」だ~!
儂の和紙!なんちゃって~!ヌハハハハ~!
・・・・・。
・・・・・。
作中では「年号」の候補を紙に書く時に出て来たな~。「文禄」「天正」「延禄」「安永」「貞正」の案の中から信長が希望したのは「天正」だった~!
年号が!年号が変わっているゥ~!!!
そう言うワード入れちゃうと、億に一つ鬼滅の刃ファンが紛れ込むかもしれないからやめなさい!
え?でも習字で使う紙はパンジーじゃないんですか?
それは三色スミレなどとも言う南蛮由来の花の名であろうが!そこで言うのは「半紙」である!
だな~。でも半紙ってのは近世・・・つまり江戸時代になって紙の需要が急増し普及した規格で、それまでは杉原氏ってのがメインでこれは鎌倉とかから武家階級では普及してたらしいからその紙だと思われるぜ~!
昔は紙も高級品だったからのぅ。
紙が高級!?だったらトイレットペーパーはどうしてたっすか!?どうやってう●こを拭けと!?やっぱりウォシュレットっすか!?
戦国にんなもんあるワケなかろう!と言うかオナゴがそんな話をするのはどうかと思う!
もう一つ着目したのは今回のタイトルでもある「蘭奢待(らんじゃたい)」だ~!
らん・・・じゃ・・・なんですって?
蘭奢待(らんじゃたい)、「香木」と呼ばれる木だな~。天下第一の名香として知られるそうだぜ~
香木?・・・って木から匂いがするってことですか?ヒノキとか確かにクサいっすけど。
クサいというのはあんまりであろう。
そう言えばマタタビの木とかありますね~!うにゃ~ん!ゴロゴロ・・・。
売ってるマタタビは主に木の実なんだけどな・・・。生憎管理人もマジモンの香木ってのは嗅いだことがなくてなんとも・・・。
白檀、沈香、伽羅・・・ってのがあるらしいけど。
2個目はこれ何て読むっすか!?やっぱチ●コーwww
ビャクダン!ジンコウ!キャラ!である!!!
そう言えば管理人の母が昔、頂きものの松茸の入った木箱を大切に取っていて、その匂いをありがたがっていたっけ、むしろスメルにサンキューな感じで・・・。
それは木ではなく松茸の匂いであろう!
ふ~ん、木ねぇ。んなモンの匂いがありがたいんすか?
現代だって、木を燻して香りをつけたものがいわゆる「燻製」だし木の匂いの成分がかぐわしいって感性は、昔と今で違わないんじゃないのか~?むしろノットディファレント。
まぁ、この蘭奢待とやらは貴重過ぎて燻すわけにはいかんけどね~。むしろレア過ぎて~。
まあ、何もこの蘭奢待がそこまで特別な香りと言うワケではあるまい。これはいわゆる「捨板須真掘(ステータスシンボル)」なのじゃ!
東大寺正倉院に収蔵され長い年月をかけ継承され一部の者しか賜ることを許されぬ香木!
なるほど、つまり同じ使用済みのティッシュでも、ハリウッドスターのものなら有難味が違うみたいなモンですね!
オヌシはもう少しマシな例えを思いつかぬのか!!!
・おまけ(武将ステータス)
登場した武将のゲームの信長の野望でのステータスを一部紹介しようと思うぞ~!ちなみに最新のヤツやなくてちょっと前の「創造」ってヤツです~。余はこれと「天道」ってのしか持ってません~。
ちなみにステータスは統率、武勇、知略、政治・・・とある~。大雑把に言えば統率が一番総合的な強さで、武勇は攻撃力的な数字~。知略は計略とかの成功しやすさ。政治は街作りとかの有能さみたいなんですね~。
まあイメージの参考にでもな~。あはははは!
今回は、今回の大河ではない過去の大河で管理人が見た中で印象的な人物で、これまで取り上げたことない人物にスポットを当てるぜ~!
まずはコイツだ~!大河「真田丸」では大泉洋さんが演じられた真田信幸だぜ~!ちなみにゲームでは信幸表記だけど「信之」の方が一般的かもな~。
大泉さんと言えば、何となくコメディやバラエティーみたいなイメージがあるっすけど。最も管理人はそうドラマとか詳しくねぇので、観た中で言えばですけど。
でもこの作品だとバリバリの真面目な役だぜ~。主人公の信繁・・・つまり「真田幸村」の兄に当たる人物だな~。
「大坂の陣」では秀吉側、つまり西軍について最期を遂げた幸村に対して、彼は徳川方につき、後々まで存続した~。
フン!つまりは主君を変えおめおめと生き残ったのであろうが!あ~まじでウザっ!そんなのマジキンカ!!!
(※ノブナーガは転生を繰り替えし色んな人生を体験し記憶が混濁し、たまにJKっぽくなります。)
これも真田の家名を残すための苦肉の策だ~!戦国だったら珍しくないだろうが兄弟の争いは!バリバリ兄弟で争ってたくせに(織田家の話)!
ぐぬぬぬぬ・・・。
ゲーム的には弟には劣るけど、それなりに万能型って感じっすね!
続いて大河「真田丸」では吉田羊さんが演じられた本多小松だぜ~!「小松姫」とか「稲姫」とも言われるぞ~!
稲姫は「戦国無双」でも出て来ましたよね!
ぬう・・・徳川殿のところの武将の娘とかであったか?
そう、彼女のオヤジは徳川随一の武将として知られる本多忠勝だ~!
本多忠勝は過去に紹介したけどこれまた強い武将だな~!そして、のちに上記の真田信幸の妻となる~!
とても男勝りな人物だったようで・・・それを元にのちの創作ではキャラ付けをなされてる感じだな~。
つまり、寮母さん みたいな感じっすかねぇ・・・?
め、滅多なことを言うでない!
ゲーム的には父譲り?の武勇が光る感じだな~。
続いて「軍師官兵衛」では塚本高史さん、「真田丸」では哀川翔さんが演じられた後藤又兵衛だぜ~!ちゃんとした名前は「後藤基次(もとつぐ)」と言うぞ~。
ぬう・・・儂の知らん時代(死後)であるわ!
元々は黒田家臣として仕えて来た猛将なんだけど、黒田家嫡男の黒田長政とモメて浪人の身となる、そして「大坂の陣」で活躍したと言う武将だ。
大坂の陣ってなんでしたっけ?なんかゲームでやったような・・・。
「真田幸村」の晴れ舞台と言えば分かるか~?
ああ!そうだ!真田幸村!でもこんな人いたっけ?
それな~。大坂の陣って言うのは徳川を追い詰めた真田幸村が有名なんだけど実はこの後藤又兵衛も凄く活躍したんだぜ~!
つまり影のヒーローって感じっすか。
まぁな~。どうしても活躍は一人に集約されちゃってイマイチ目立たない気の毒な人物だぜ~。
ゲームでは普通に強いですよね!もっと目立ってもよさそうなのに。
・結びと、真なる感想
んなワケで以上です・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
な、なんすかその意味深な間は。
正直に言いますけど、今回の記事はここしばらくでも過去最低と言うくらいの出来の悪い記事です。こんなモンをお見せしてお恥ずかしい!
な、なぬ~~~!!!
特に日頃、この管理人の個人的な趣味の権化みたいな大河シリーズにもコメントをくださる読者様に、実に見苦しいものをお見せしたなと。
正直もう大河感想はやめにしようか?この記事も全部消してまえ!と言うくらいね。葛藤もあって、まあ結果こうして晒してるんですけど。
ある意味未だかつてないほどに「真なる感想」です。この項目は。
つ、つまり気に入らないってことですかね?
まぁな~。正直今回、余とかメンドーリ、キミとか、キャラなんかどうでも良いだろ~?気が入ってないんだから~。
何が気に入らんのじゃ~!!!
何って自分の記事もあるけど~、ドラマの内容だよ~!ホント今回はヒドイ!!!
でもそれがある程度コロナのせいってのも感じていて、モヤモヤしてんだよ~!!!
確かに、ここまでの丁寧な話運びは何だったのか?って感じの雑さでしたね。
まあここまで書いて来たからには、やり切る所存ではあるけどな~。
踏ん張れ!気合をみせよ~!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前回
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