フハハハハハ！面を上げよ！！！！！
※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。
※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。
※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。（例：十兵衛⇒光秀）
麒麟がくる第４話！動き出した今川！舞台は尾張へ！！！
織田信秀
（出典：信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス）
・冒頭のみの出演
HEY！YO！！！読者のみなチャン！コンニチワ！ダセェ大河の時間だZE！！！
なぬうぅうううぅう！！！そこに直れい！そのクビ叩き斬ってくれる！！！
おおおぉお！！！何卒怒りをお納めください。世界に平和を！ブログにも安らぎを・・・アーメン！
おっと！悪気はねぇんだすまねぇNA！しかし時代劇なんて、俺から見たらやはりダサくてつまらんNE！！！
時代劇じゃなくて、大河怒羅魔（ドラマ）である！今回は視聴率も良いんだぞ！！！
信長はまだ出て来ねぇけどな。
ちょ～キンカちゃんさァ・・・何でこいつらがいるワケぇ？
いや、こいつら一応売り出し中なんで、冒頭だけでもな・・・と。動かしていかないと管理人もコイツらのキャラも立てられんし・・・。
そう言うことDA！
宜しくお願い致します。ラーメン。
ぬうぅ・・・儂と共演するからにはここの習わしは知っておるだろうな？おぬしらは、武将あだ名をつけられるのが習わしよ！！！
（一応あだ名と言う自覚はあったのか）
１つカッコいいのを頼むZE！！！
なんと罰当たりな。私には既に神（管理人）より賜ったマスクド・モアイの名があります。トウシャオメン*1。
（とりあえず語尾をころころ変えていくスタイルなのね・・・）
黙れ！これは習わしである！！！う～ん・・・おぬしはそうじゃなぁ・・・ヒゲヅラだし柴田勝家辺りで如何か？？？
俺が勝家？馬鹿は寝て言え！ＮＯでいいえ！
イエイ！遺影！イエスタデイ！！！
・・・・・儂が言うのもなんだけど、ちょっと駄目なのではないかそれ？？？
コイツは語彙との戦いだぞ・・・使いにくいキャラを作ったもんや・・・。
ある意味ボケ防止だね。
・・・・・。
おぬしは・・・ルイス・フロイス。
ちょ！すごく適当に決めませんでしたか！？武将あだ名とか言って武将じゃないですし！ジーザス！！！
いやだって喪愛（モアイ）とか言われてものう・・・。
黒田官兵衛とかで如何でしょうか？ホラそこはかとなく知的でしょう！！？
いや、お主ちっとも逝化免（イケメン）じゃないし～！！！
大河ドラマ（軍師官兵衛）のイメージでしょうがそれ！！！
やべぇぞ、なんか使いにくさを感じる・・・。こんなんで良かったんかこいつら？？？
ホント、後先を考えねぇからなァ・・・。
・物語感想
まったく茶番はいい加減にせよ！感想に参る！出陣じゃ！！！
どこへ？？？
今回のあらすじをひと言で表すとするならば・・・「竹千代、かわいい！」やな。
うん、そーだね。確かに可愛らしかったよね・・・
って物語を語らんかぁ！！！
う～ん・・・じゃあ「光秀、悩める中間管理職！」って感じかな？
今川義元登場！！！と言う前回からいよいよ本格的な戦か！！！と思ったらそこはあっさりしたもんでそこはちょっと残念やね。
小豆坂の戦い、って戦らしいな。
なぬぅうううぅうう！！！我が織田家の戦いであるぞ！！！！！
いや、このお話の主人公はあくまで明智光秀であって、織田じゃねぇから！！！
おのれーーー！キンカーーーーー！！！
しかし戦のダメージで織田は疲弊し、信秀も手傷を負う！そんな折、医者の望月東庵が道三の妻の治療を終え京都へ帰ることに。
しかし道三は抜け目なかった！世話になっておいてしっかりと東庵の調査を済ませていたのや！さすがは道三マジマムシ！！！
マムシとか超毒蛇！マジこわいんだけどォ！！？
いや蛇はオマエじゃん。
東庵は実は宿敵、信秀と懇意なのであった。そこに目を付けた道三によって相手の動向を探る間者の役目を押し付けられる東庵！
最初は医者の矜持にかけてこれを断るも、逆らったら斬る！と。助手の駒を人質のようにされて仕方なくこれを承知する東庵。
ちなみに最初首斬りの役目を仰せつかったのは東庵をここに連れて来た光秀。光秀、超気まずい！！！
何て酷い上司であるか！！！マジ悔落（ブラック）企業！！！
・・・・・（無視）。
しかし東庵もどさくさに紛れてバクチのツケを道三に支払わせる！この医者もただものではない！
まぁ借金まみれの時点でな。
光秀も連絡役として農民の菊丸と共に尾張へ潜り込む！そこで出会ったのが、まだ幼い松平竹千代（のちの徳川家康）であった！！！
儂は？儂はまだ出ないのォ？？？
出ない。
そんな！なんのための尾張潜入であるか！！？
その後東庵により、信秀の受けた矢の傷には毒が仕込まれており、結構重篤化しているという情報を得る光秀！
しかし、信秀も歴戦の戦国武将！簡単に光秀を帰すはずもなく追っ手を仕向ける！多勢に無勢、光秀絶体絶命！！！
ざまーみろ！キンカ！そのまま絶命せよ！！！
やかましいわ！！！
だがそこに謎の助太刀が入り、何とか美濃へ帰還する光秀。
ちっ！
値千金の情報に、道三大はしゃぎ！その後、道三の元を訪れた僧により、京の本能寺にて鉄砲を作らせている、と言う知らせが。
ここで本能寺か・・・。
う”～～～！！！やめろ～！！！その名を儂の前で言うな～！！！
じんましん！じんましんがッ！！！！！
（無視）鉄砲の腕前も向上した光秀。次回はその情報を探る流れになる模様。
まだまだ光秀はこの頃はペーペーだったのか、お使いイベントばかりで中々戦の最前線に加わらないのがもどかしさがあるなァ。
そもそも、信長と出会うまではあんま良く分かってないんやろ？この人。やっぱり信長と絡まないとな。
その通りである！戦国の主役は信長であるゥ！！！
次回は鉄砲について更なる探求の旅・・・か。
・キャスト感想
今回は新キャラとして松平竹千代・・・後の徳川家康が初登場したな。キャストは岩田琉聖くん。
可愛らしかったね。
これがのちになぁ・・・。
「俺のターン！ドロー！モンスターカード！！！」となってしまうとは。
中の人ネタとかやめろ！！！
後は特に新キャラとかも無しやったね。・・・一つ気になったのはやっぱり岡村隆史さん演じる菊丸だよな。
光秀が絶体絶命と言う時に、大勢の者達から石礫による助太刀が入った。タイミング的にどう見ても菊丸の手引きだと思われる。
元々三河の出身なんだったっけ？？？なんかあるよなァ・・・。
「服部半蔵」なんじゃないか！？と言う説とかが早くも飛び交っているようだ。
半蔵ってでも家康の配下じゃなかったっけ？？？「神君伊賀越え」ってのは彼の手柄やったやろう？？？
服部半蔵ってのは人名のようだが、実は代々受け継がれる屋号みたいなもんなんだ。２代目服部半蔵、３代目服部半蔵みたいなのがいるってワケ。
雑賀孫一とかもそんな感じやったっけ。ＮＡＲＵＴＯで言う火影みたいなもんやね。
・・・つまりなるほど。「半蔵」になる前の物語・・・みたいなんかな？？？
どうだろうね？まだ情報が少ないからな。
・・・ここまでの主なキャストは以下の通りです。
（※以下敬称略）
明智光秀…長谷川博己
斎藤道三…本木雅弘
斎藤義龍…伊藤英明
帰蝶…川口春奈
深芳野…南果歩
望月東庵…堺正章
駒…門脇麦
菊丸…岡村隆史
明智光安…西村まさ彦
牧…石川さゆり
松永久秀…吉田鋼太郎
土岐頼芸…尾美としのり
稲葉一鉄…村田雄浩
藤田伝吾…徳重聡
織田信秀…高橋克典
平手政秀…上杉祥三
今川義元…片岡愛之助
太源雪斎…伊吹吾郎
・マイ・ミツヒデ・メモリーズ
戦国時代と言えば、戦国無双ってゲームがあるよな。
色々とメチャクチャなヤツね。
信長はカッコいいのである！！！
まぁ、ぶっちゃけワイはそんなに遊んだことあらへんねんけどね。妹が好きでな。少しだけ遊んだことがある。
光秀は、ぶっちゃけ使ったことないけど。
ないんかい！！！
なんかでも長髪のイケメンやったような。
禿げで作り直せ！！！
なんか、とにかくキャラのエンタメ化がすごかった記憶がうっすらあるな。長宗我部元親がビジュアルバンドみたいだったり、福島正則がヤンキースタイルだったり、竹中半兵衛が美少年だったりな・・・。
ま、まぁそこはゲームやからね。歴史通なんかお呼びではないのや。子供でも何となく面白いって風になってないといかん。
もしここから歴史に入った子がいたとすれば間違いなく歴史観ゆがむなとは思ったけど。
ちなみに誰使い～？当然信長であろう？あろう？
ん～誰使いってほどそもそも遊んでないのやけど・・・。確か、今川義元と伊達政宗と甲斐姫は使ったかな？
何でじゃ～～～～～い！！！！！
・おまけ（武将ステータス）
登場した武将のゲームの信長の野望でのステータスを一部紹介しようと思うぞ！ちなみに最新のヤツやなくてちょっと前の「創造」ってヤツです。ワイこれと「天道」ってのしか持ってません。
ちなみにステータスは統率、武勇、知略、政治・・・とある。大雑把に言えば統率が一番総合的な強さで、武勇は攻撃力的な数字。知略は計略とかの成功しやすさ。政治は街作りとかの有能さみたいなんですね。
まあイメージの参考にでもな。
ちなみに前回、ヨロさん（id:yolo2019）よりチート坊主（太源雪斎）のリクエストをブコメで頂きありがとうございます。順番にやって行こうと思いますので、もうしばしのお待ちを。
次回はチート坊主の能力お願いします - yolo2019のコメント / はてなブックマーク
（出典：信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス）
まずは西村まさ彦さん演じる明智光安。光秀の叔父にあたる人物だ。
う～ん・・・。どうしようもないほどではないけどあんま使えないな。
統率が前線の最底辺、くらいはあるから後詰めで武将が足りない時期なら・・・ってくらいかな？知略はこの数値だと中途半端過ぎてないのと一緒みたいなもんだしね。
（出典：信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス）
尾美としのりさん演じる土岐頼芸（よりのり）。
これまた弱い！前線では全く使えないな。
政治の値が、優秀とは言えないけど底辺のヘボ勢よりマシってくらいだから、戦と関わりのなくなった城の城主・・・みたいな使い道がなくはない。統率武勇が中途半端で政治がゼロみたいな武将よりはマシだ。
（出典：信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス）
高橋克典さん演じる信長の父、織田信秀だ！
これはそこそこ強いね！さすがに息子（信長）よりは全数値が一回り弱いけど。
前線でも十分使えるし、政治の値が高いから武将が余って来ても活躍できる！
フハハハハ！！！当たり前であろうが！！！儂の派派（パパ）上であるぞ！！！
うるせぇよ！なんだよ派派（パパ）上って！！！
・結び
今回は以上！面白いのは面白いのやけど、今のところあんまり劇的な展開ではなく感想書くのも大変やで！！！
光秀はなんせ最初がよく分からん人だからな。うかつに史実の中心に混ぜるわけにもイカンのだろ。戦国無双じゃあるまいし。
さっさと儂の登場が望まれる！！！
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※前回
大河ドラマ「麒麟がくる」第３話「美濃の国」感想 - げんこつやま
※一つ前の記事
※クリックお願いします！
※フォロー、読者登録お願いします！
*1:※刀削麺（トウシャオメン）…麺の記事を麺の形に切るのではなく、葉のような形に薄くスライスしていく中国の麺料理
