アーメン、ソーメン、タンタンメン。モアイとキラキラでお届け致します。
ネタ切れ気味のあまりなんか遂によく分からん思い出まで引っ張り出してきました・・・
・懺悔室…もどき
実に久しぶりのこのコーナー！モアイの懺悔室のコーナーでございます！さぁ！貴方の悩みを神の前に懺悔なさい！！！
あはははは～、悩みか～。
・・・・・出番がすくないです。
ウッ！そ、そう言うガチなヤツはちょっと・・・。
ちくしょ～！なんでだよ～！どうしてだよ～！ホワイジャパニーズピーポー！
・・・同期のドクウツギ 
は、引っ張りだこだってのにさ～。
あぁ彼女はねぇ・・・。読者様にも評判が良いですし、何よりも管理人がエコヒイキしてますよ。あきらめなさい。
そんな～！それが神父の言葉か～！！！ちくしょ～！ファ●クンジャパニーズ！！！
そうですね。ならばせめて私が教えを授けましょう。
へ～～～え。神様のか～？つまりゴッド～？
いえ、管理人の父ですけど。
（※以下管理人の父をＫ父と呼称します）
偉人でも何でもないじゃん！そしてもはや懺悔でも何でもないじゃん！！！
お黙りなさい！ちょっと無理があるなど百も承知！しかし、確かにＫ父は偉人でも何でもありません。
じゃあどういう風の吹き回しで～？？？
ネタになるからです！何でもネタにするんです！！！
そんなオチか～！！！
むしろけっこ～偏屈な人間の部類ですよ。仲もそんなよくもないし。
ま～オヤジってそんなもんじゃないか～？母親はともかくあんまいい年こいてベタベタ仲のいい父子ってのも不気味なものがあるよ～。いい年こいたファザーアンドサンとか～。
あくまでも個人的な見方ですけど～。つまりパーソナルな見方ですけど～。
まさしく。しかし、なんだかんだで家族ですからね。他人よりも心に響き、その教えがよくも悪くも役に立つと言うことはあるのです。時にどんな偉人の言葉よりもね。
今回は出番が少なくお悩みなそんな貴方に、せめてそれを授けましょう。
いや、管理人にとって響くってのは分かったけど、それって他の読者様からすればそこら辺のおっさん（現爺さん）の言葉じゃん。
控えめに言ってゴミじゃん！ダストじゃん！ガービッジじゃん！なにより「モアイの懺悔室」でもなんでもないじゃん！！！
やかましい！さぁ！それでは聞いて悔い改めなさい！！！
・ラーメンには胡椒、ニンニクは味音痴
まずはコレです！ラーメンには胡椒、ニンニクは味音痴！さぁ復唱を！
やだよ！なんじゃそりゃ！！！
しかし、管理人は長くその教えに縛られていました。ラーメンには必ず胡椒を入れるもの。ニンニクをラーメンに入れるなどとんでもないと。
ただの好き嫌いじゃん！すなわちライク オア ディスライク！！！
確かにね。しかしＫ父は典型的な鍋奉行タイプで、子にもそれを強いました。そしてそれは長い呪縛となって、子、すなわち管理人を縛りつけました。
呪縛て・・・たかがラーメンで大げさな～。
愚か者ッ！たかがラーメンですとッ！されどラーメンですぞ！
ちなみに今は管理人はラーメンによっては胡椒をかけることを好みません・・・いえ、むしろかけないことの方が多い。
かけるのはせいぜい醬油ラーメン、それもよほど旨味が乏しいと感じた時のみ。せめて風味くらいはとね。
ふ～ん。でもなんでだ～？
それは胡椒は効かせ過ぎると元々のスープの味を壊しかねないからです。粒の食感が邪魔だし、元から結構スパイス効いてるラーメンも多い。
思うにＫ父の時代はまだスープがそれほど発達しておらず、いわゆる昔懐かしみたいな素朴なラーメンが多かったと想像します。両親ともそう言うラーメンを好みます。とんこつなど毛嫌いしている。
そう言うラーメンはそれはそれで悪くはないですが、確かに旨みが淡泊な分風味に乏しさを感じることがあります。ちょっと胡椒の１つも欲しいなと。
ふ～～～ん。ああそう。（だんだん飽きて無関心）
ニンニクも同様でしょう！確かに淡泊なラーメンではニンニクの味が支配的になりよろしくない！しかし、今はニンニクに負けない豊かな旨みのラーメンが多数なのです。
Ｋ父はそう言うラーメンを知らない、好まないから盲目的にラーメンにニンニクを入れるなど異端である！と思い込んでしまい、それを子にも強いた・・・。
聞けばロクなこと言ってないじゃん～。
・・・この教えから管理人が学んだことは、親を疑えと言うことです！おのれの頭で考え、自らの世界を切り開くべし！！！
もちろん、Ｋ父の世界はＫ父にとって正しい！しかし、管理人の世界もまた管理人にとって正しい！
つまり反面教師ってことかよ～。
もちろん、胡椒の好みもニンニクの好みも管理人が勝手に言ってるだけの世界なので、なにも押し付けるつもりもまたございません！
これは家族に限った話ではありますまい。恋人や友人、親戚、親しい上司、同僚、美味しんぼの作者・・・。
いや、最後！！？
どんな人間も必ず思い込みに支配されています。時にはそれを疑ってみることも肝要ですね。そうでなければ貴方の世界は広がりますまい。
言われなくても好きにするよ～！アイ フォロー マイセルフ！！！
・Ｔ大は仕事が出来ない
Ｔ大とはもちろん、日本最大の難関大学であるあの大学を指しますぞ。
はぁ？んなワケないじゃん～！Ｔ大だぞＴ大！！！
もちろん、こんなものは恥ずべき偏見と言うものです。Ｋ父の学歴コンプレックスの現れでしょうね！
ちなみにＫ父の学歴は～？
さぁ？忘れました。東京のどっかだって言ってた気がしますけど管理人は知らない学校だったしあんま聞いた時興味もなく、その後そんな話もしてないんで・・・。
東京の大学とか、有名どころ以外そんな知りませんし。そう言う難関大学で無かったことは確かです。
なのになんでそんなことが言えるってんだよ～！！！ホワイど～してぇ～！？
だから、もちろんこんなものはただの偏見だと言っています。管理人も間に受けちゃあいません。
ただ、Ｋ父は会社員時代に人事をやっていましたから、一応経験則に基づいた思い込みのようです。
ほ～、と言うと～？
つまり、アタマが良いからって要領が良いとは限らないと言うことが言いたかったんだと思います。
これはあくまでもアルバイトレベルの話ですけど・・・管理人も知ってる大学だからと思って雇った子が・・・マジメではあるんですがこれがど～にもボーっとしてたり、とんでもない箱入り娘だったこともありました。
一方、いかにも元ヤンと言う感じのピアスの穴のあとが見えるような履歴書に大学のダの字もない子を、他にいないから仕方なく雇ったら・・・意外と打ち解けたら話の分かる子だったりした、と言うことはあるのです。
あ～、まぁ真面目に勉強して来た子が最初のバイトだったりしたらそんなもんだろ～。ファーストアルバイト～。余もそうだったぜ～。
まぁね。もちろん、マジメな子は皆要領が悪く、ヤンキーっぽい子は皆要領が良い、などと言う気もないし、それが必ずしもメリットばかりでもありません。
マジメな子は何せマジメですから、きちんと仕事を覚えれば丁寧にこなすようになります。時々テンパった時要領悪いのは変わらなかったりしますが。
一方ヤンキーっぽい子はだんだん横着かますようになる傾向もあります。もちろんこれもあくまでも管理人の身近の実例で世間様に全て当てはまると言うつもりはありませんので誤解のなきよう。
つまり、何が言いたいってんだ～？
ですからね、人は経歴だけでは見えにくいものがある、と言うことですよ。私はそう解釈して自身の教えとしています。
Ｋ父はそんな深く考えずに言ってそうだがな～。
・バクチで家は立たない
何かロクなこと言ってないじゃん～！さっきからさ～！！！
いや・・・この企画失敗でしたかね。思い出す程ロクなことが思い付かないって言うね。もうちょいマシなことも言ってた気がしたのに・・・。
さ、最後にではこれを。これは少し良いことかと思ってます。それはバクチで家は立たないと言うことです。
と言うと？
まぁ、本当にバクチで家を建てた人がいるかいないかは知りません。要はギャンブルはダメってことですよ。
これはホント、管理人がバクチに興味を持つたびにＫ父に言われました。
叔父はバクチ好きだったんだっけ～？つまりギャンブルを～？
それのゲームばかり持ってましたからね。叔父の家（祖父の家でもある、母の実家）に行くたびにパチンコとか麻雀のゲームをやってました。
麻雀なんか当時はネットもないからルールも知らないのに、叔父の下手な説明で辛うじて理解したトイトイとチートイだけを武器に。
【レトロゲーム】麻雀の思い出 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
そんなんでよく遊んでたな～。つまりプレイイングを～。
そりゃ、そんなんしかなかったですからね。叔父の家に持っていけるゲームソフトには限りがあるし、当時はゲームソフトもポンポン買えるものではなくそもそも手持ちは遊び尽くしてますし。負けっぱなしでも、貴重なレパートリーだったんですよ。
と言うか勝ってるか負けてるのかもなぜ振り込んだのかもよく分かりませんでしたし。ただトイトイ出来た！チートイ出来た！それだけのゲームとして遊んでましたよ。
そんな労力あれば宿題でもしろよな・・・（夏休みの最後までやらないタイプ）
親の目が無かったらゲーム三昧でしたよ。叔父は今思えば気を使ってくれてたのか、彼の部屋のゲーム好きなだけやらせてくれてましたし。
さて、話がそれましたがそんなことがＫ父にバレると、叱られたものです。あんなもので遊ぶなと。ギャンブルで家を建てたヤツは居ないんだ！と・・・。
きっとＫ父なりに、管理人を心配して言ったんだろうぜ～。ゲームにはどっぷりのめり込むんだから、バクチにハマる才能はバリバリにあったに違いないぜ～。
まったくです。しかし、不思議とＫ父のこの言葉はその後、多感な時期になっても心に刻まれていました。
当然、誘われる機会もあったんですけどこの言葉を思い出し、ギャンブルへの誘惑には不思議と乗らずに来れました。
ま～・・・今思えば正解だよ～。管理人は絶対ギャンブルやらない方がいいもんな～。ソシャゲでアホほど課金して金溶かした時期あるもん～。
絶対借金とかするまでやってるぜ～！！！
まったくです、性格的にたかが遊興でもムキになるところがありますから。ちょっとした息抜きで済むはずがありません。
・結び
・・・とまぁ今回以上なんですが。
どこがモアイの懺悔室なんだよ～！なんか余もツッコミ役だしさ～！
・・・ていうか最近余もキャラブレブレだよ～！ボケキャラだったのに進行役（食の二択）とかこうしてツッコミ役とか～！！！
ま、まぁ従来の「悩み相談」的なヤツとは確かに違うんですが・・・管理人的には私が一番語りやすいと考えたようで、こうなりました。
実は・・・候補として挙げた話はまだあるんです。しかしここまでで思ったより長くなってしまったので、ここらでヤメにします。機会があればまた。
またなんて必要ないよ～！イッツノットネセサリー！
ま、まぁ信ずるものは救われると言います。どんな教えもまずは一度信じてみること。
そして自分なりに解釈して、自分に役に立つ教えとして作り変えていくことが重要だと思いませんか？
ただのどこかのオッサンの思い込みと偏見で言い聞かされたことをただ語っただけじゃん～！どこが教えなんだよ～！！！
そ、そんなワケでではまた、読者様に神のご加護があらんことを。アーメン、ラーメン、サンラータン！！！
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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