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【ハンター×ハンター】制約と誓約まとめ…その3《~ヨークシン編》

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どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。

制約と誓約のまとめ第三弾!メインキャラ、幻影旅団以外にも個性的な能力者達が多数存在します!

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・制約と誓約について

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さて前回の続きや!このシリーズはハンター×ハンターの「念能力」のうち「制約と誓約」について振り返るというものである!

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過去記事もよろしくです。

【ハンター×ハンター】制約と誓約まとめ…その2《幻影旅団》 - げんこつやま

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前回の反復も多いのやがここから読む方に向け、改めて制約と誓約について・・・これはハンター世界独自のバトルのルールなのです!

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クラピカの師匠イズナビが説明していました麻雀やポーカーと同じ。つまり厳しい条件があるほどハンター世界では強力な能力となります。

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漫画ってよりはゲームのルールに近いよな。コストのシステムみたいなのに。

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他の漫画・・・例えばNARUTOではなんでもない分身能力なのですが、ハンターの世界でこれを実現するのは難しいです。

 

6つの系統に分かれる念能力が複数絡んで来てそれは念のルールではとても難しい能力だからです。

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それを可能にするのが制約と誓約・・・念能力にこの能力を使うためにクリアする条件ってワケやね。

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ここではそれらをまとめて振り返ろうというものです。

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ただし、ここでは大雑把なキャラクターの登場順として振り返ろうと思う。

 

例えば主人公ゴン=フリークスの念能力が本格的に登場したのはG.I.編になってからやねんけど、さすがにその順番で並べてたらワイの参照のための時間が膨大なものになる!!!

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単純に見づらいってのもあるだろうしな。

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なのでとりあえず今回は前回前々回を除いたヨークシン編までのキャラについて制約と誓約を念能力の登場時期は問わずに振り返ろうと思うぞ。

 

ただし、制約と誓約についてはイマイチ描写がないキャラもおる・・・。そう言うキャラの念能力は今回割愛で。あくまでも今回の主旨は念能力の紹介ではなくて制約と誓約の紹介やから。

 

 

あと制約と誓約までは行かない、発動条件みたいなものもありますが、もう分けるのめんどくさいので一括りで考えることとします。

 

おっとここまででいい加減長いよな。とっとと振り返りに移ろう。

 

・ヨークシン編までのキャラについて

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さて今回はヨークシン編や!前回(幻影旅団)と前々回(メインキャラ)で収まらなかった連中を書こうと思う。キャラ数こそ多いけどまだそんなに制約はややこしくない時期やね。

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「制約と誓約」って単語自体ヨークシンの途中からだからな。

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ただ、上記で述べた通り今回は念能力そのものではなく制約と誓約の紹介なので、それが公式描写としてハッキリしないキャラは割愛となる。

 

この条件から割愛するのは今回は多めやな。まず、ヨークシンの前にハンター試験編。ここで割愛するのはまずポックルポンズや。

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制約と誓約、らしいものは不明だね。確かに。ポンズは蟻編では念能力者である可能性はあるんだけど、ハッキリとはしないしな。

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それと試験官、サトツメンチブハラリッポー辺りもプロハンターなので念能力者と思われるけど割愛。

 

そして次、天空闘技場編があるな。ここで割愛するのはまずウイングズシの2名、そしてリールベルトサタゾの2名な。

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これらは制約と誓約って言うか念能力の描写がまず少ないか皆無なキャラだね。

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そしてヨークシン編ではノストラード組、このうちダルツォルネリンセンイワレンコフは割愛。あとクラピカの師、イズナビも割愛。

 

あともちろん「手刀の人」なんかも割愛。それと梟を除く「陰獣」の皆さんもや。

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彼らも念の描写がないキャラだね。イワレンコフはアニメ版ではあるらしいんだけど、このブログはアニメ版は全く考慮しません

 

陰獣はシンプルな能力が多くて制約と誓約は不明だな。

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それとこの条件とは違うけど、ここまでで登場しているキャラでまず、カイトネテロハンゾーは今回は省く。それぞれ制約持ちのキャラやけどさすがにここで出て来るのは場違いかなって。

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なるほど。

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それとイルミカルト、あとゴトー、ヨークシンに入ってゼノシルバもおるねんけどコイツらはまた今回もカット。ゾルディック家はまたいずれな。

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そもそも、ゼノ、ゴトーは制約と誓約は不明だし、シルバは念能力も詳細不明だからな。

 

 

・カストロ

分身《ダブル》

制約と誓約:通常のコンディションが必要

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雑魚専ヒソカさんのかませとして、念能力システムの解説のために登場したような男、カストロさんの念能力やな。

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かませって言うな!あと雑魚専も!今は旅団だって倒したじゃないかヒソカさん!!!

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う●こ中の不意打ちでな。さて念能力としてはシンプル。分身を作り出し、それを巧妙に出したり引っ込めたりしてかく乱しながら攻撃する能力やな。

 

しかし、ハンターの世界では「分身」はとてもレベルが高い能力や。

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「人間」のように複雑なものを具現化したり操作したりするには大変。この能力を覚えたために他の能力が覚えられないほど。ヒソカさんの言う「メモリ不足」だな。

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また汚れなどが再現できないためタネがバレると分身も容易に見破られ、かく乱として機能しないってのも欠点やな・・・。

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そして深刻なダメージを負った場合この能力自体が使えない。これが最終的にヒソカの攻撃を防御出来ず敗因となってしまった・・・。

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ヒソカさんにはボロクソ言われてた能力やけど、ワイ意外とイイ線行ってたと思うんよねこの人。

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まあ、ヒソカには結構ダメージ与えてたもんな。そもそも彼は強化系なので、能力の選択ミスが敗因で念能力者としてはかなりのレベルだったはず。

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この能力も、それこそ制約次第やったと思うんよな。彼は自身を再現してかく乱するような使い道を選んでもたけど、制約と誓約のことを知ってればもっと調整次第ではうまくやれたはず。

 

例えば精密操作を捨て、もっと単純命令にして2人同時攻撃みたいにすればええのや。

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「自動(オートマ)」ってやつだな。例えばクロロ団長の《オーダースタンプ》命令を単純にする分、たくさんの念人形での攻撃が可能だった。

 

一方シャルナークの《ブラックボイス》なんかは精密操作だけど、その分操作系である彼でもアンテナを刺したり愛用の携帯が必要と言った制約がある。

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あるいは見た目ゴリラにしてスペックを落とせばもっと違うことが出来た可能性がある。敗因は彼のナルシストさにもあったのや。

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ゴレイヌか!!!

 

・ギド

戦闘円舞曲《戦いのワルツ》、散弾独楽哀歌《ショットガンブルース》

制約と誓約:コマに対して強い思い入れを持つ

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能力はコマを操ること。これまた彼自身が恐らく強化系(竜巻独楽《たつまきごま》)に対してイマイチ性能ってことでウイングにダメだしされてた能力や。

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しかし、ほぼ独学だったであろう念能力で、強化、操作、放出系の3系統の能力を結果的に使いこなしてはいるので、彼もまたセンスは高かったのかもしれない。

 

また離れたコマに高い攻撃力(放出系)を持たせたのは「コマへの思い入れ」のために可能なことだったとウイングが言っていた。

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愛着のあるものは、より使いこなせる可能性が高い・・・と言う制約と誓約やな。ただのコマ武器の性能まで高められる理由と言ったところや。

 

 

・センリツ

演奏と念を融合させる能力

制約と誓約:対象は音楽を聞く必要がある、演奏が必要

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元々音楽家志望で、念能力も音楽と関わりの高い能力者や。彼女自身の系統は放出系と明記があるので、その影響が強い能力やと思われる。

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聴く者の気持ちをリラックスさせる《野の春》や、疲労の回復。遠くの音を拾う地獄耳の能力など、多彩な能力を使うよね。

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地獄耳は強化系って感じがするけどな。あと中でも圧巻な能力が継承戦編になって登場した「得意のフルートを本気で吹けば3分間演奏の世界に聴く者の意識をいざなう」ってやつ。

 

これ何気にかなりヤバい能力じゃないか?なんで旅団編でこの能力使わんかったねんwww

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それは耳栓などをして音を塞げば通用しないから。旅団はウボォーギンの声が届くより先に超反射神経で耳を塞げる連中だぞ???

 

センリツが笛でも構えた瞬間何かあるって反応は出来る集団だよ。相手が音楽を聴く体勢になって初めて通用する能力だろ。

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それにしたってスピーカー越しでも通用するって凄いんやけど。ちょっとメカニズムがよく分からんわ。これは念能力であってではないやろ?

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キルアが電気とオーラを融合するように、音とオーラを融合できるイメージとかじゃねぇ?

 

それに近い能力者にボノレノフが居る。彼は音を戦闘能力に変換出来る能力だ。音楽はハンターの世界では武器になる!ってことでいいだろ!!!

 

・バショウ

流離の大俳人《グレイトハイカー》

制約と誓約:俳句の出来に能力が左右される

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一部最強説!なんかもささやかれたことがあるバショウの能力やな。能力は彼の詠んだ句は実現する(ただし本人の言)

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これを「句になってれば何でもあり」って捉えるならそうだけど、恐らくはもっと限定的な能力だと思われるけどね。

 

そんな無敵の能力者なら、こんな組の下っ端に落ち着いてないでしょ。

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そらぁそうやな。彼が実現した現象が今のところ椅子を燃やしたってだけ。一応「オーラで物を燃やす」と言う能力は可能なワケや。

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オーラを可燃するものに変える変化系能力・・・ってところかな?オーラの性質変化はキルアも安易には取得できなかったそれなりに高度な技術のはずではある。

 

あるいは可燃性物質を具現化する具現化系能力かもしれないが。ゲンスルーはガイドによれば具現化系能力者だからな。

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これ自体が「制約を設定する能力」って言う感じもするよな。「やってみなければ分からない」ギャンブル要素的な制約はカイトの能力なんかにも見られるからな。

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また、状況にもよるかも?例えば予め句を詠んで溜めておけるなら結構便利だよね?でもそれだと制約にはならないのかもしれない。

 

あと「殴ったもの」が燃える。すなわち有効射程だよね。彼が変化系だとするなら、あまり遠くのものを燃やすのは難しいのかもな。そこを補うのが句と言う制約であると。

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いずれにしても使いにくそうな能力ではある。

 

 

・ヴェーゼ

180分の恋奴隷《インスタントラヴァー》

制約と誓約:対象の唇を奪う

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うぅ・・・ヴェーゼちゃん・・・。結構美人やったのに・・・。

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もうそう言うの良いから!記事長くなるから!!!

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ワイは許さんぞ!ハンターのキャラで嫌いなキャラは基本少ないが絶対に許さん!ダルツォルネだけはッ!!!

 

このアホッ!無能采配!緒方ッ!小久保ッ!!!

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関係ないトコをディスんなッ!!!

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どう考えても戦闘向けや無い能力やん。能力は操作系としてはシンプル、条件達成(唇を奪う)タイプの生物操作やな。

 

相手が無防備ならいいけど、幻影旅団レベルの相手に達成するのは、まず困難やったろうな。

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彼もまさか正面切って競売を襲ってくるとは考えなかったんじゃないの?

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そこが無能やと言うのや!ネオンの占いを知らなかったワケじゃあるまいし!バショウでも向かわせればよかったのや!

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おい!!!

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それに、もし彼女が生存してたらヨークシンの展開はまるで違うものになった可能性もあるぞ。なんせウボォーギンを操作出来たかもしれんからな!

 

どう考えても使いどころを間違っとる!このダルツォルネ!アホ!マヌケ!くたばれ!!!

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もうくたばったわ!!!

 

・シャッチモーノ=トチーノ

縁の下の11人《イレブンブラックチルドレン》

制約と誓約:単純な命令しか与えられない

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モラウさんの能力の超下位互換って感じやな。風船に念を込めて単純な命令ならこなせると言う能力。

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ただし風船だけにその耐久力には疑問があり、あっさりと紙か何かのようにフランクリンの能力で能力者ごと木っ端微塵になってしまった。

 

同じ放出系同士だけに優劣が分かりやすい結果となったな。

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まあ相手が相手ってことなんやろうけどね・・・。ただ、この能力も少し疑問に思うのは11人なんかにしなければもうチョイ強力な能力やったんと違うの?と。

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レイザーの能力が途中で合体したみたいに、か。まあ戦闘だけが目的ではないだろうからねぇ・・・。

 

・スクワラ

《犬を操る能力》

制約と誓約:全面的に世話をする

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うう・・・良い人は長生きできない。ハンター×ハンターの世界では・・・。

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最期の方は歩く死亡フラグって感じだったからな。

 

全面的に世話をする条件で犬を操作する・・・って何か普通のドッグトレーナー的な感じなんだけど・・・。

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さすがに普通の犬よりは複雑な命令もこなすみたいや。ドア開けたりカート運ばせたり。リモート型ってヤツやな。

 

しかし・・・制約としてはイマイチかもしれん。彼はどう見ても犬好きやし、犬好きが犬を世話するのは当たり前のことやで。

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確かにな。しかしそもそも彼がこの能力を発揮する場面は殆どなかったワケなんだが・・・。

 

 

・ネオン=ノストラード

天使の自動書記《ラブリーゴーストライター》

制約と誓約:自分では内容は分からない、自分の占いは見ない

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うぅ・・・ネオンちゃん・・・。

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もう良いって!!!

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ええと能力は4つか5つの詩が週ごとに起こる出来事を示す未来予知。忠告に従い回避行動を取れば危機を回避できると言うもの。

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まさに特質系能力だな。未来予知は能力バトルではどの漫画でも大体チートだ。

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一応制約みたいに書かれてるのが自動書記なので自分では内容がわからない・・・ってこと。この辺はシャルナークやネフェルピトーの自身の自動操縦にも似てるよな。

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これ自体(自動書記)が一種の制約なのかもね。

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そして自分では占いは見ない。その方が当たる気がする・・・ってことやけどコレはまぁ、あんまり関係ないかもな。

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念はそう言うこだわりが影響することも多いから、まったく無関係とも限らないけどね。

 

・梟

不思議で便利な大風呂敷《ファンファンクロス》

制約と誓約:接近する必要があり

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さて陰獣の中でも一番可哀想な目にあったさん。能力はシンプルで風呂敷を具現化しその中に対象を閉じ込めるって言うもの。容量はかなり大きいらしくこの能力を使ってマフィアの宝を移動させた。

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これを使って旅団の車を閉じ込めたりもした。包めば対象のサイズは問題にしない能力のようだな。

 

ノブナガの声が漏れてるので、異空間に閉じ込める類ではなく包んだものを小さくする能力なんじゃないかな?推測ですが。

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後に団長にこの能力を盗まれ、ゼノ&シルバとの戦いで利用された。結局能力の本質をゼノに見抜かれ見せただけで使わず終いだったけど。

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ゼノは「対象に接近して発動する防御かカウンター型の能力」と推測しているね。その通り、相手に接近する必要があるようだ。

 

用途は近いタイプの能力にシズク《デメちゃん》があるが、少し離れたものでも吸い込めるシズクの能力の方がこの点では優秀だ。

 

その代わりデメちゃんは、生き物は吸い込めないけどな。射程距離ゆえの制約なのかもしれない。

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決まれば勝ち!って感じの能力ではあるけどな。

 

・結び

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今回はここまで!色々端折ったり後回しにしたけどそれでも結構細かい能力者がおったもんやなぁ・・・。

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この時代はまだまだ制約はシンプルだからな・・・ここからだよややこしくなっていくのは・・・。

 

・・・今回はここら辺で。

お読みいただきありがとうございました。

※過去記事

【ハンター×ハンター】制約と誓約まとめ…その2《幻影旅団》 - げんこつやま

 【ハンター×ハンター】制約と誓約まとめ…その1《メインキャラ》 - げんこつやま

※関連記事

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