フハハハハ!面を上げよ!ノブナーガとメンドーリ、アケビでお届けする!
ブログを書いていると漢字の紛らわしさと言うのがあります。手書きで漢字を書く機会が減り、その傾向はますます高まっています。
・紛らわしい漢字!再び!
先日「どっちのカンジな感じ?」と言う記事を作った!
フム、紛らわしい漢字ネタじゃのぅ。
う●この「こ」と、い●きんの「い」が紛らわしいとかそう言う話だったっすね!
たわけぇ~ッ!縦と横でぜんッぜん違うであろうが!そもそも平仮名ではないか!それにイン●ンとは普通片仮名か漢字である!
へぇ~漢字あんの?どんなどんな?
それは・・・「陰」に「金」と書いて・・・そもそもイ●キンとは陰●田虫(インキ●タムシ)の略語であり・・・
って語らすなァ~~~ッ!!!
んも~、怒っちゃイヤン。ハゲるっすよ?あ、そう言えばカタカナの「シ」と「ツ」も紛らわしいっす!これ考えたヤツアタマどうかしてんじゃね?ってなものっす。
字のキタナイ人が「オシッ●」って書いたら見分けのつかない可能性が・・・。
もう~!爺こやつどうにかして!
ワシにもどうにもならぬワイ・・・それより、今回もワシ、出番なんじゃの?やったゾーイ!これがシリーズとして続けばワシがレギュラーな可能性がッ!
(まぁそれはぶっちゃけアイキャッチ変えるのがめんどくさいからだと思うっす。)
そんなワケでこの記事は、武露具(ブログ)を書いててこれ紛らわしいのぅ・・・と感じる漢字の使い分けについて、改めて学びがてら語るものである!
前回の記事はこちらじゃゾイ!
・食う、喰う
まずは簡単なのからゆくか、これじゃ!
「くう」っすよねぇ・・・。なんか違うっす?
フム、何かを腹に入れる、と言うことじゃのぅ。普通は「食う」を使うと思うが・・・。
さよう・・・日常会話であまり「喰う」と言う言葉は使わぬ。
一方、漫画作品や、小説などでは結構見かける漢字だけに、常用の漢字ではないのに、妙に親しみ深い感じがするな。
じゃが、要するにどちらも食べ物を腹に入れると言うことであろう?
「食う」だけでイイっす!「口」の分簡単に書けるっす!難しい字は要らないっす!
甘いわ!では何のために「口」がついておるか?そこが使い分ける点である!
・・・本当は「食」は口以外で食べるってコト?例えば・・・ケ●の穴!?
(無視)つまり、口で直接食うと言うことかのぅ?動物とか・・・。
ご名答!つまり「喰う」と言うのは獣のような食べ方と言うことであるな。
人間は直接口で食らうのではなく、手で、箸で、内符(ナイフ)で、普億(フォーク)で・・・様々な道具で飯を食らうことを身に着けたゆえな。
屁理屈っす!最後口に入れるのは一緒だろ~!「食」うと言う字を使うなら、ケ●の穴で食ってみせてからにしろ~~~ッ!!!
・旨い、美味い、甘い
続いてはこれである!
「旨い」に「美味い」・・・こう書いてどちらも「うまい」と読むが・・・
あ~これは確かに紛らわしいっす!つ~かどっちでも良くね?
フム・・・両方食べ物の味が良い時に使う言葉って気がするがのぅ・・・。
その通り、基本的にその意味での違いはない。「旨い」を辞書でひくと「美味い」とも書くと書いてある。
なんだやっぱりどっちでもいいんじゃん!
じゃが、なんとな~く使い分けはあるって気がするのう。
ウム、そこら辺が辞書からでは伺い知れぬ「慣用(かんよう)」と言うことであろうな。
カンチョ~?
慣用!習慣として広く世間で使われると言うことじゃ!「慣用句」とか言うであろうがッ!
ホレ、「旨味」とか典型じゃワイ。「美味味」とは書かんゾイ。
ちなみに、A●男優で「う●味紳士」と言う方がいるっす!検索は自己責任でおねがいしまっす!
余計なネタを挟むでない!
旨味、と言うと、いわゆる五味の1つじゃな。甘味、塩味、酸味、苦味、そして旨味じゃ。
(※辛味、渋味は刺激なので、味覚には含まれない。)
ウム、さよう。
そう言えば旨味ってダシの文化で日本で独自に発達した味覚らしいっすね。「UMAMI」で通じるって聞いたことあるっす!
で、あるか!それは名誉なことだな!
ちなみに「HENTAI」も世界に通じる日本語で・・・。
それは不名誉であるわ!!!
※HENTAI…日本のその文字の意味とは異なり、海外では主に成人向アニメ、漫画、ゲームなどを指す。
つまりじゃ、「旨い」と言うのは何となく「旨味が濃い」と言う意味を含むんでないかの?
で、あるわ!まぁ辞書に載っておらぬから、これはあくまで管理人の個人的考えである、と前置きした上で儂は推測する。
すなわち、両方共味が良い、と言う意味ではあるが・・・その総称的な意味に近いのは「美味い」であろうな。
「美味しい」とも言いますもんね。
一方、爺の言うように「旨い」と言うのは旨味が濃い・・・濃くはなくとも良い塩梅に旨味が効いておるとか、そう言う意味合いで、慣習的に使うのではないかと推測する!
なるほどっす!甘いも、酸っぱいも、苦いも、「美味い」ってことっすね!
で、あるな。ちなみに、「甘い」と言うたからついでに言うておくと「甘い」と書いて「うまい」と言う読みもあるぞ。
げ!マジで!?
試しにオヌシの棲魔保(スマホ)で変換してみればよい。
・・・ま、マジだ!なんで!?
意味としてはまぁ美味いと同じみたいじゃのぅ・・・。もう使われなくなった表現と言うことか。
ウム。昔の人間にとって、甘味と言うのは貴重なものであった。殿様くらいしか砂糖などは滅多にありつけぬ!
なるほど~。「うまい」もの=「甘い」ものだったんすね~。
まぁ儂などはしょっちゅう貢ぎ物で金平糖など食らっておったがな!フハハハハ!
※ノブナーガは織田信長が何代もかかって異世界転生したと言う設定です。
ちなみに、チ●ビとかチ●コとかをしゃぶった時に感じる性的な快感はどっち・・・
どっちでも良いわ~~~ッ!!!
・上手い、巧い、匠
最後はこれじゃ!
え~・・・まぁた「うまい」じゃねぇっすかぁ・・・。
フム、じゃが確かにこれも両方あるゾイ!どちらも技術的に優れておる・・・みたいな意味じゃのぅ。
それこそどっちでも良くね~?
これは明確に使い分けがあると言えようぞ。「巧」と書いて、なんと読む?ガラシャ(※ノブナーガ⇒メンドーリあだ名)!
う”っ!い、イキナリ振らないでくださいよ~・・・え~っと~・・・えっと・・・そうか、よく見たら左の「へん」は片仮名の「エ」に似てるっす!そして右側の「つくり」の部分は平仮名の「ろ」に似ている・・・。
すなわち「エロ」ッ!!!
オヌシの頭はそれしかないんか~~~いッ!!!
フォッフォッフォ・・・仕方がないのぅ。これは「たくみ」と読むのじゃワイ。
さすがは爺!「たくみな技を見せる」などと言うであろうが。
なるほど。言うっす。巧みな指使いとか舌技とかってよく・・・
待てぇ~~~い!またヒワイな方に行こうとしておるな!そうは行かせぬ!
でもォ~・・・確か「たくみ」って違う字だったような・・・。
おお、ガラシャにしてはよく覚えておったの。確かに「たくみ」には「匠」と言う字もあるぞ。物のついでだ、これにも触れておこうか。「巧」と「匠」、違いは何だ?
前者が指技!後者が舌技!
(無視)「匠」と言う字は確か・・・「師匠(ししょう)」と言う字で使うのぅ。
その通り!つまり「匠」とは、技術の優れた人物の意味じゃ。一方の「巧」は技術そのものを指すのじゃ!
確かに「たくみ」な技術と打とうとすると「巧み」と言う送り仮名があるのは「巧」だけじゃワイ。
タク・ミィ・・・タッチ・ミィ・・・イヤァ~ン・・・アハァ~ン・・・
(※集中力が切れ出してる)
従って、上手いと、巧いの違いも分かろうというものじゃ。
つまり巧いはプロっぽいと言うことじゃの。「上手い」は単に何かと比べて優れたことは何にでも使えて、例えば赤ちゃんが上手に歩いたら「あんよが上手い」などとも言うゾイ。
なるほどォ・・・で、結局「指技」や「舌技」はどっちなんす?
だからどっちでも良いわ~~~ッ!!!
・結び
さて、そんなワケでこの記事はこれで終了とする!
がはははは!なるほど中々勉強になったっす~!
儂は何かどっと疲れた・・・。大体、爺はズルいぞ!儂は本来ボケなのに、こやつと出たらツッコミにさせられてしまう!しかも儂ばっかり!!!
フォッフォッフォ。ワシャ「中間」じゃでのぅ・・・。
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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