ドゥフフフ・・・。ラリドラとテルマ、ドクウツギでお届けします~。
料理においては「脇役」の存在かもしれません。しかし、あるのとないのとでは全然料理の出来栄えが変わって来る!それが「香味野菜」の数々!薬味に!隠し味に!その役割は大きい
アイキャッチは(仮)・・・そのうちn(どうせ作らんやろがいッ!〔セルフツッコミ〕)
・香味野菜ッ!
???
花なのか葉っぱなのかハッキリしなさイヨ!
・第10位
ミツバ
まずはミツバです~、ドゥフフフ。
なるホド、こう言うのってこトネ。
確かにあまり活躍する機会がない気がしますが、あるとちょっぴり嬉しいそんな香味野菜です!
管理人がまず連想するのが親子丼かな~。
漫画「美味しんぼ」の作者は「ミツバが無ければ親子丼は作るな!と言いたいくらいだ」みたいなことを作中で言ってたよ~、ドゥフフフ。
そりゃ言い過ぎってもんでショ・・・常備するような野菜でもあるまイシ。
まぁ、でもミツバがあるから親子丼作るかとはなるかもしれませんね。鶏肉やタマゴは比較的冷蔵庫にあることも多いでしょうから。
あるいはお澄ましだよね~。管理人の家ではそんなモン入れんけど~、外食でお澄ましが出て来たらよく入ってるイメージだ~、ミツバの風味がいい仕事をするんだ~、ドゥフフフ。
管理人はそこまで馴染みがない野菜でスガ、結構レシピをさっとググったら何にでも使えるみタイ。おひたしとか炒め物だとか、和え物とカネ。
鍋なんかに入れてもよさそうですよね。あえてやってみたことがないってだけで、香味野菜と言ってもそんなにクセのない野菜ですし。
・第9位
大根
続いて大根です~、ドゥフフフ。
好物じゃなイノ!?「野菜」回は5位ヨッ!?
なるほど・・・つまりこれが「香味野菜」としての大根の順位ってことですか。
そう言うこと~。大根は大好きな野菜だけど~、香味野菜としては大人しい部類だからな~、ドゥフフフ。
なるホド・・・つまり大根おろしとかってこトネ。焼き魚になんかには欠かせないけドネ。
あるいはポン酢と合わせてポン酢ソースとして、唐揚げやハンバーグに・・・ってトコですか。生憎管理人はポン酢と言うか酸味を好まないので、あまりセレクトしないソースですが・・・。
それかいっそもうそのままでも良いよな~。これに醤油だけかけてそれで飯食えるわ~。ちょっと食欲不振の時とかサイコーだぜ~、ドゥフフフ。
まぁそのままじゃ貧弱過ぎだカラ、花かつおだトカ、ちりめんじゃこなんかが欲しいところだけドネ。
・第8位
なるホド!これは分かりやすく「香味」って感じでスネ!
基本的には薬味でしょうか?サッパリした味わいが実に薬味向けと言う感じです!
これも管理人は刻んで和え物としてそのまま飯のおかずにすることも多いけどな~。
これも花かつおやちりめんじゃこと一緒にですカネ。
メジャーかどうかわからんがうちがよくやる・・・ってのでは結構ねばっこい食べ物と相性が良くてよく一緒に入れるな~。
細く切った山芋、オクラ、メカブ、叩いてとろみを出した細切り昆布やとろろ昆布など~。
なるほど。これ自体はそんなに旨味ないですもんね。一方ねばとろ食品にはイイ風味付けになります!
・第7位
パセリ
続いてパセリです~、ドゥフフフ。
アラ、これがランクイン?言っちゃ悪いケド、お刺身と出て来て残される物の定番って気がスル。
だよね~。飲み会でさ~、管理人って親がお残しのしつけに厳しかったものだから~、みんながパセリとか残すだろ~。
それを勿体ないからと食ってたら~、パセリ好きと言う設定にされて参ったぜ~。別に好きでは食ってないっつ~の~、ドゥフフフ。
そ、そ~なンダ・・・。
(※↑ ぼっち気質のため飲み会とか出ない系の人。)
でも、確かに薬味として中々優秀ですよね!例えばコーンスープなんかに刻んだものを入れたら、得も言われぬ美味さですよ!
まさしく~。あるいはふかしたジャガイモとかな~。それにバターかけて~、そこに刻んだパセリだ~。思うにバターとの相性が良いって気がするな~、ドゥフフフ。
なるほドネ。確かに西洋のスープ類にはコーンスープ以外にもスープには全体的に入れるワネ。ちょっとあるとグッと味が締まるまさに縁の下の力持ちって感ジネ。
・第6位
シソ
続いてシソです~、ドゥフフフ。
パセリの次はこれってわケネ。これもお刺身にはかなりの頻度でついて来ルワ。
でも、単に刺身のツマと言うだけでなくこれは結構にぎり寿司なんかにも使われることありますよ。ネタの間に挟んだりなんかして。
だな~。風味添えにピッタリと言うワケだな~。大根だとドゥ~しても汁っぽくなるからな~、ドゥフフフ。
まぁ確かに薬味としては挙げきれないくらい色々使われるワネ。それこそ料理の箸休め的ニモ。
面白いのでは味噌ラーメンに細く切って大量に使ってる店で食べたことがあります。これがサッパリなって中々悪くない。
あるいは漬物にも威力を発揮するだろう~。漬物にしたものを刻んだ「ゆかり」ふりかけなんかは鉄板だな~、ドゥフフフ。
アア・・・わたしも大好きデス!ゆかりのおにぎりとかサッパリして後を引くわヨネ!
・番外編
ここらでお馴染み番外編です~、ドゥフフフ。
タマネギ
番外編まずはタマネギです~、ドゥフフフ。
ええ!?これも野菜ランキングでは4位だったノニ!
あくまでも「香味野菜」でってことですね?
そう~。タマネギの「香味」がイチバン強いのは当然ナマだと思うが~、じゃあドクウツギはタマネギ生で食いますかってんだよ~。
焼肉とかバーベキューでさ~、ちゃんと焼けてなくて辛ッ!ってなった経験ない~、ドゥフフフ?
そ、そレハ・・・し、新タマだったらたまに生で食べるけドネ。
とは言えそれは新タマで、タマネギの香り成分であるアリシンが弱めだからです。新タマは水分の含有量が市販のタマネギより多いので、相対的に薄まっているためです。
だな~、やっぱタマネギはじっくり火を入れたいよ~。カレーでも何でもさ~。アメ色だよアメ色~、ドゥフフフ!
ニラ
続いてニラです~、ドゥフフフ。
・・・これもあまり生で「香味」としては使わないってこトネ。
だな~。ニラと言うのはまぁ風味も強いんだけど~、やっぱその食感とか旨味とかが重要な野菜だろう~、ドゥフフフ。
薬味としてはあんまり使いませんよね。生で食べれなくはないけどやっぱ辛いですから。強いて言うならラーメンチェーン「天下一品」の壺ニラでしょうかね?
壺ニラ?わたしは知らなイワ。
あったりなかったりするらしいですからね。特に、天一の代名詞とも言っていい「こってり」には相性が良くていい口直しになるんです。
まぁ~管理人は「屋台の味(こっさり)」しか食わんのだけどな~。でも屋台味にも壺ニラは合うぜ~。こってりがベースのスープだからな~。
再現しているレシピサイトはいくらでもあるので~、興味があれば「天下一品 壺ニラ」で検索してみてください~、ドゥフフフ。
あ~コレ・・・なんか肉料理とかにたまに使うヤツ・・・。ローストビーフだとか馬刺しみたイナ・・・。
西洋わさびとも言いますよね。なんか酸味があって、わさびってよりはどっちかと言うとマスタードに近いような気がしますけど。
これは惜しくもランク外って感じだね~。その風味自体は嫌いじゃないむしろ好きなのだが~、いかんせん馴染みが無くてな~。
昔~、何となくチューブのヤツを買ったは良いが~、使い道があまりピンと来なくて結局賞味期限切らしてしまった苦い思い出がある~、ドゥフフフ。
確かニネ。どっちかって言うと肉に使う香味野菜って感じのよウネ。でも日本人は魚も食べルシ・・・肉に合う薬味も色々あるからあまり定番とまでは言えない気がするワネ。
ケッパー
続いてケッパーです~、ドゥフフフ。
あ~これ・・・なんかイタリアンなんかにたまに入ってるヤツ。
なんかしょっぱいやつヨネ?確かにちょっとアクセントとしてあったら美味しいワネ。
これって結局なんなんです?
なんでも~、フウチョウボクって言う植物の半蔓性の低木~、またはつぼみの部分と言うことらしい~、ドゥフフフ。
まぁ日本では馴染みがないってこトネ。
これね、風味だけならランクインクラスかもしれんね~。パスタやピザなんかに乗っけてさ~。
まぁでもやっぱ必須って感じでもないし~、馴染みって部分で大きく他の香味野菜に負けるかな~ってことでランク外とした~、ドゥフフフ。
ミント
続いてミントです~、ドゥフフフ。
ランク外ナノ!わたし大好きなノニ!ミントティーとかサワーに入れても良イワ!
結構肉や魚とか料理にも使われることがあるみたいですけどね。管理人は全く馴染みがありませんが。
タイとかベトナムとかそっちでショ?あの辺は確かに色々香味野菜使った料理多くて、ちょっとクセがあるわヨネ。
管理人もミントの風味自体は好きですよ~。何なら家族が一時育ててたしな~。ただやっぱ馴染みって点でな~。
スイーツ好きな人だともっと馴染みかもしれんが~、管理人は甘党でないんでね~、ドゥフフフ。
・第5位
バジル
続いてバジルです~、ドゥフフフ。
なるホド!これならわたしも大好物デス!
特にイタリアンには欠かせませんね。最も必要不可欠な香味野菜と言えるのではないでしょうか?
まさしく~。まずは何と言ってもバジルをふんだんに効かせたジェノベーゼが挙げられるだろう~。パスタの中でも管理人もとても好む風味だ~、ドゥフフフ。
あと、なんと言ってもピザでしょう!
ほとんどのピザのトッピングには香味野菜としてバジルが乗っかってますし、乗っかってないとやっぱり特に管理人なんかトマトとチーズだけの単純なマルゲリータとか好きですけど、単調な味になってしまいます!
あとはトマトとチーズで言えば「カプレーゼ」ってサラダとカネ。トマトとモッツアレラチーズのサラダで、そこにバジルの葉を添えるのデス。
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」にも出て来たアレですね!
まぁ~管理人はモッツァレラチーズは~、トマトがそんな好きでもねぇし用意すんのめんどくせぇから結構テキトーな調味料でそのまま食うんだがね~。
わさび醤油とか~、塩コショウとか~、醤油に山椒とか~、柚子胡椒だとか~、ドゥフフフ。
うォイ!ここはバジルを褒めるところでショ!
・第4位
わさび
続いてわさびです~、ドゥフフフ。
なるホド。これも納得の上位でスネ。
お寿司には欠かせません!あとお茶漬けなんかにもちょっと入れると全然違う!
ざるそばなんかにモネ。管理人はあんまざる食べないんだケド。
そばなんかサッパリした味で、何なら薬味なんか要らないくらいのものなのに合うのは不思議です。
そこは香味野菜が決して「臭み消し」だけではないと言うことだな~。わさびなんかは典型で~、サビ抜きの寿司だってあるだろ~、ドゥフフフ。
まぁお子様とか食べられない方は居ますカラ・・・。
今の寿司なんて鮮度イイからわさびなんて無くても別に食えるけど~、やっぱりわさびは欲しいところだな~。
ほんの少し風味を添えるだけでグッと食べ物の味を豊かにする~。それが香味野菜の素晴らしさ~、ドゥフフフ。
・第3位
ショウガ
続いてショウガです~、ドゥフフフ。
なるホド・・・これは入ってもショウガないワネ・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・(赤面)
ボグォ!ガスッ!
へぶゥ~~~っ!!!
ぐはっ!スベるのやなら最初から言わなきゃいいのに~ッ!
でも確かに色々と書かせなイワ。各種料理の臭み消しに最適なものの1つダシ、ショウガの風味自体を効かせてもイイワネ。
ですね。何と言っても豚生姜焼きですかねぇ・・・。シンプルながら最良の組み合わせ!
管理人はポン酢が好きではないので~、湯ドゥ~腐なんかもショウガ醤油で食うな~。
ただの醤油でも食えなくはないが~、さすがに味気ないからな~、ドゥフフフ。
寿司の「ガリ」も忘れてはいけません!あと牛丼の紅ショウガ!
おべんとうばこのうたにも「刻みショウガにゴマ塩ふって」とあるように、やはり箸休め的な働きが大きいのです。
ジンジャーエールを忘れてはダメダワ!あと、紅茶に入れる「チャイ」なんかも美味しいわヨネ。結構甘いものにも合うノヨ!
・第2位
ニンニク
続いてニンニクです~、ドゥフフフ。
なるホド・・・わたしはあんまり食べたくないケド・・・(女子力)。
でもこれも納得です!ショウガと並んで各種料理の臭み消しには欠かせないものでしょう!
だな~。だがショウガとは似て非なるもので~、その旨味も相当なものだ~。その意味ではコイツもタマネギに近いかもしれないが~、ドゥフフフ。
でも、タマネギよりも遥かに香味がキツイですからね。だから口臭とか気にしないといけませんけど。
しゃらくせぇ~!管理人は気にしないね~!現代にはブレスケアがあるんよ~、ドゥフフフ!
いや、気にしてくださイヨ。そんなだから女性に縁がないノヨ!
でも、単に脇役とは言えないくらいのものです。ニンニクを入れるとその食べ物はもうにんにくの世界と言えるほど主張の強い香味野菜でしょう。
だな~。それゆえに大好きだ~、ドゥフフフ!
・第1位
ネギ
そして栄えある1位はネギです~、ドゥフフフ。
でしょウネ。ここまでの流れからすればこれだと思いまシタ。
これはもう欠かせませんね。日本の食べ物の多くには。
イタリアの食べ物の象徴的な香味野菜がバジルなくらい、日本の食べ物と言えばネギじゃないでしょうか?
まさしく~!ラーメン、うドゥん、そばと言っためん類~。肉料理魚料理の臭み消し香りづけ~。鍋料理~!大概のものには入ってるだろ~、ドゥフフフ。
あとはギョウザとかチャーハンと言ッタ・・・「日本の中華料理」にも多く入っていまスネ。本場だとどうなんダロ?
あとは焼き鳥に挟んで「ネギま」とかね。色んな和え物に刻んでちょっと振りかけるもよし・・・ネギの使い道を色々あげてくだけでスゴイ字数になりそうです。
これだけ多くの料理に欠かせないのはやはりその性質だろうな~。何と言うか色んな意味で「ちょうどいい」と言うか~。香りの強さ~、食感と言った~、ドゥフフフ。
確カニ、ネギが入ってると確実にネギが入ってると分かるノニ、あくまでもそのイメージは脇役と言う感じヨネ。
縁の下の力持ち・・・なようで主役のようでもあると言いますか・・・。ただの香味野菜の域を超えたものだと思います!
まさしくな~。ネギ好きならネギたっぷりラーメンに乗せてもいいだろうし~、とにかくすごい野菜だ~、ドゥフフフ。
・結び
そんなワケで今回は以上です~。
なるホド・・・確かに考えてみると目立たないんだけど欠かせナイ!と言う食材ばかリネ。
控えめなようで、しかしその存在感はしっかりある存在!美人なんだけど派手じゃない清楚な女性のよう!
・・・まるでわたしのヨウ。わたしって目立つのイヤだケド、忘れられたくもないカラ・・・。
(いやいやいや・・・)
(オマエは香味野菜じゃなくて猛毒だろうが~、ドゥフフフ!)
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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