ドゥフフフ・・・。ラリドラとノブナーガ、ポコナでお届けします～。
どっちかって言うと青魚好きの私ですが、白身魚も決して嫌いではないむしろ大好きです！種類は圧倒的に豊富！！！
・白身魚！
なるほど、アジ、イワシ、サバ、サンマ・・・確かにすべてが魚の世界の大大名であるわ！
でも、決して白身魚が嫌いと言うワケではない～。大好物と言える魚も少なくない～。それにむしろこのランキングに向いてるのはこっちだからね～。
白身魚とは「血合い」の多い少ないで定義されるらしい～。白身魚の対として赤身魚と言うのがあり～、代表的なものにマグロ、カツオ、アジなどが挙げられる～、ドゥフフフ！
アジだと！？アジは「青魚」ではないか！
そりゃ主に魚の見た目から分けた分類だな～。「光り物」も同様だ～。「血合い」で言えばアジなどの青魚も赤身魚と言うことになる～、ドゥフフフ。
青魚が「ミニ」ランキングになるくらい種類が乏しいのに対して白身魚ならナンボでも・・・いくらでもありますもんね。確かにランキング向きやわ、ですわ。
そんなワケでまぁ見ていきましょう～、ドゥフフフ。
・第１０位
キンメダイ
まずはキンメダイです～、ドゥフフフ！
キンメダイ、キンメェ～～～！なんちゃって！フハハハハ！
（無視）キンメですか・・・なんや煮魚？みたいな？ウチ、私あんま煮魚って食べへんのやけど、ですけど。
確かにまずは煮魚のイメージですかね～。しかし煮魚の中ではトップクラスにうまい～！
煮魚ってドゥ～しても身がパサってなりがちで魚の食べ方では好きな方とは言えんのだけど～、キンメは煮ても身がホクホクでな～、ドゥフフフ！
ウム！煮込んだ汁まで美味いぞ！アレを飯にかけてな！煮汁飯みたいにしても美味いのじゃ！それにキンメは焼いても美味いぞ！
そうなんや、そうですか？
あとあんまり管理人は食ったことないけど造りでも美味いな～。白身魚は種類豊富で下位になっちゃったけど十分好物と言えるぜ～、ドゥフフフ！
・第９位
ハタハタ
続いてハタハタです～、ドゥフフフ！
旗旗だと！こんなものを旗印にするか！
いやハタハタだよ～！漢字で書くなら「鰰」だっつ～の～、ドゥフフフ。
あ～ウチ、私もちょっと食べた事あるかな？なんか身がプリっとしてるヤツ。
そう～！ハタハタは主に焼いたり鍋に入れたりする～。揚げてもイケる～。
その身の締まり具合が独特の魚で管理人は身柔らかい魚よりもプリっと締まった魚が大好きだからな～。味は若干クセがあるっちゃあるんだがそれを抜きにしても美味いよ～、ドゥフフフ。
フム、儂はあまり馴染みがないがな。
主に東北地方や日本海側で取れるそうだからね～。あまり見た事食べた事ない人もいるかもな～、ドゥフフフ。
・第８位
カレイ
続いてカレイです～、ドゥフフフ！
このカレイは華麗！ヌハハハハ～！！！
（無視）カレイはウチ、私も好き！よくお父ちゃんが釣って来たんが小さくて天ぷらにしてもらったっけな・・・
・・・・・・。
・・・ハッ！なに言うてんねんダボォ～！オトンなんか知らんねやワレぇ～！
バキャア！！！
ヘブゥ！何も言ってません～！！！
ウム、確かに煮ても焼いても揚げても美味いな！儂などは馬多亜（バター）で焼いたヤツなど好きであるがな！
（な、何気に洋風な食い方しやがって・・・ドゥフフフ）
あとウチ、私「エンガワ」が好き！
あ～確かにね～。寿司屋であったら頼むよな～。コリっと食感も良くて旨味も濃く～、ぼ～く～も好きなネタの１つです～、ドゥフフフ。
・第７位
アンコウ
続いてアンコウです～、ドゥフフフ！
ぐ、グロッ！アンコウってこんなキショ・・・キモいの！？
見た目はキモいかもしれんがアンコウはほとんど捨てるトコのない深海魚で～、これから寒くなるけど一度は鍋にしたい魚ですね～、ドゥフフフ！
ウム！身のトロットロの是羅珍（ゼラチン）の部分などまこと美味であるな！
そしてなんと言ってもアンコウと言えば「アンキモ」でしょう～！ドゥフフフ！
なんだそれは！解恵夢（ゲームではないか）！
漫画「美味しんぼ」で世界三大珍味ともされるフォアグラにも勝る美味として登場したのがアンキモだ～！
色々と内容が偏ったちょっとアレな漫画ゆえさすがにそれは誇張が過ぎるかと思うが～、確かに最高の珍味であると言うことに異論はない～、ドゥフフフ！
ウム！ツマミによいな！フハハハハ！
・第６位
シシャモ
続いてシシャモです～、ドゥフフフ！
し、シシャモ・・・これも一応白身魚に入るんや・・・ですね。
だが徳川殿！儂の登場する前の「魚」乱禁愚（ランキング）では２位となっておるぞ？
そ、それはかなりこのシリーズ初期のヤツであんま深く考えてないって言うかちょっと奇をてらいたいみたいなのもあって冷静に考えるとこれから来る上位と比べると食べ方にバリエーションもないしな～。
後から気が変わることもある～、基本その時の気分で決めてるようなランキングで申し訳ないとしか～、ドゥフフフ。
でも確かに美味しいですやんね、ですね！卵の旨味とプチプチって食感が焼き魚の中でもウチ、私も好きです！
でしょ～！ホントシシャモでご飯何杯も食えちゃうもんね～。あと食べ方バリエーションないと言ったけど結構天ぷらなんかにしても美味いよ～！ツマミ向け～、ドゥフフフ。
・番外編
ここらでお馴染み番外編です～、ドゥフフフ。
眼・・・流・・・なんじゃって？
あの・・・スミマセンけどウチ、私も聞いたことあらへん、ありませんけど？
だろうな～。ぼ～く～も魚そのものは見たことがないよ～、こう言うのらしいけどね～、ドゥフフフ。
（出典：メルルーサ - Wikipedia）
なぬ～！ではなんだと言うのだそれは～！
見たことはないけど～、皆様もきっとヘタな白身魚よりは高頻度で食ってるね～。
何故なら写真で乗せたがチェーン弁当屋なんかでのり弁とか頼んだ時使われる白身魚フライこそ～、このメルルーサだからだ～、ドゥフフフ。
へぇ～・・・そうなんや、ですか。ウチ、私てっきりアジかなんかやと思ってた。でも美味しいですもんね。白身魚フライ。
そう～。本当ならばランクインさせても良いくらいなんだけどさすがに魚そのものに馴染みがないからね～。きっと他の食い方でもウマいんだろうがね～、ドゥフフフ。
タイ
続いてタイです～、ドゥフフフ！
何と！鯛と言えばめでタイ！いの一番にここに入ってくるのではないのか！？
ですやんね～、ですね。お寿司パックとか買ったら必ずと言っていいほど入ってる馴染みのある魚やのに、ですのに。
そうは言っても相対的にランク外になっちゃったんだよね～。それほどやはり種類豊富で層の厚いランキングと言うことだな～。
ダシ茶漬けとか、おかしらの部分の煮つけなんかは管理人も好きなんだがね～、ドゥフフフ。
ヒラメ
続いてヒラメです～、ドゥフフフ！
なんと！これまた代表的な白身魚であるぞ！「浦島太郎」でも竜宮城で「鯛やヒラメが舞い踊り」と言うであろうが！揃って乱苦（ランク）外とは！
ていうかこれはカレイやあらへんのん、ないですか？
見た目似てるけど別の魚だぜ～。例外はあるんだけど一般的に腹を下にして置いた時～、顔が左に来るのがヒラメ～、右に来るのがカレイだ～。「ヒ」ラメと「ヒ」ダリでヒが揃ってると覚えればよい～、ドゥフフフ。
まぁ、確かに味も別物であるがな。一般的にはヒラメの方が高級である場合が多いが・・・。
ん～、まぁね～。管理人も別にヒラメも嫌いじゃないんだけど～・・・カレイの方が好きとしか言いようがないんだよな～。ヒラメはいかにも白身魚と言う感じでお上品なんだよね～。
カレイは種類も豊富で一律には言えないんだけど～、カレイの方が全体的に脂っこくて管理人好みかな～、ドゥフフフ。
メバルか。釣りでお馴染みだな。
管理人は釣りをやらないので逆にあんまり馴染みがない魚なのだが～・・・稀にスーパーに並ぶことがあってこれも中々に深みがあって美味い魚ですね～、ドゥフフフ。
煮魚や天ぷらにすると美味いが、味噌汁なんかに入れても実に美味いぞ！汁も含めてな！
メバル・・・お父ちゃんがよぉ釣って来よって天ぷらにしたなぁ・・・骨が多くてかなわん！てウチがワガママ言うたら、食べやすいように身のトコだけ剥がしてくれたっけ・・・
・・・・・・。
・・・ハッ！なに言うてんねんダボォ～！せやからオトンなんか知らん言うてんねんワレぇ～！
バキャア！！！
ヘブゥ！だからこっちのセリフでんがな～ッ！！！
ホッケ
続いてホッケです～、ドゥフフフ！
ホッケでアイスホッケー！ヌハハハハ！！！
（無視）これまた惜しかったんだけどね～。焼き魚では圧倒的に美味い魚の１つだね～、ドゥフフフ。
確かに、焼き魚定食なんて言えばこの魚みたいなイメージがあります！
・第５位
フグ
後半、続いてフグです～、ドゥフフフ！
なるほどフグか！これもアンコウと並んでこれからの時期鍋の王の１つであるな！
アッサリしてるのに旨味は濃いって感じやんね、ですね！
鍋も良いが、やはり儂は生で食いたいがな！身が締まっておって格別であるぞ！ポン酢嫌いの管理人であるがフグ刺しは特別じゃ！許す！フハハハハ！
あとアンコウもそうだけど身のトロっとゼラチンっぽい部分が格別やんね、ですね。皮の周りなんかに多いって言うかフグの皮ってたまにスーパーで売っててウチ、私アレ好き～！
なるほど～。ぼ～く～はやっぱり鍋が良いけどな～。なんと言っても締めの雑炊だよ～！カニかフグのツートップだな～、ドゥフフフ！
・第４位
ウナギ
続いてウナギです～、ドゥフフフ！
う、ウナギ！？魚・・・かそう言えば。
チラリ→
どうしてそこで儂を見る！儂は食っても美味くないぞ！！！
確かにヘビのような見た目ですがコイツもウナギ科ウナギ属に属するれっきとした魚類です～、その味はもう言うまでもないよね～、ドゥフフフ！
確かに！ウナギはウチ、私も大好きです！かば焼き！うな重！！！
フン！そんなもので喜んでおるウチはまだまだお子ちゃまであるなぁ・・・やはり白焼きを食さねばな！塩味にわさびなどをつけてな！
それと我がふるさと尾張（名古屋）ではひつまぶしと言うものがあるぞ！途中で茶漬けにすることで味の変化を楽しめるのであるわ！
確かに白身魚とすれば上位なのも頷けます！
でしょ～！若干お高いのが玉に瑕だがね～、ドゥフフフ！
・第３位
タラ
続いてタラです～、ドゥフフフ！
クセが無くて美味しいやんね、ですよね！身もプリップリで！
まさしく～！特筆すべきはやはりその食感かと思う～。身が締まってて焼いても鍋にしてもフライにしても実に素晴らしい～！ドゥフフフ！
ウム、確かに鍋でも焼いても揚げても美味いな！儂などは馬多亜（バター）で焼いたヤツなど好きであるがな！
（それカレイでもやってただろ～。どんだけバター好きやねん～・・・ドゥフフフ）
後は白子なんかも美味いな！ポン酢でこうキュッ！とな！フグ刺しにつづきポン酢嫌いの管理人がポン酢を許す！
それとお高いから滅多に当たらないんだが干物にした棒鱈はまた格別に美味いぜ～！タラの長所である身のプリプリさがなお強調される感じで～、旨味も濃い～、ドゥフフフ！
タラの干物か、アレを茶漬けにしてもまた格別であるぞ！
・第２位
アナゴ
続いてアナゴです～、ドゥフフフ！
ぬぅ・・・ウナギがあった時点で何となくありそうな予感はしておったが・・・。
食べ方もウナギと似てるやんね、ですね。かば焼き！かば焼き！
いいや！アナゴと言えばやはり「煮アナゴ」であろうぞ！ウナギではやらぬからな！焼き魚とはまた違うネットリ感が何とも言えぬ！
まさに～、ウナギも美味いんだけど管理人は僅かにアナゴの方が食感とか込みで好物ですね～。特に広島県とかの「あなごめし」は有名ですね～。
これがもう絶品と言うか～・・・ドゥフフフ！
お寿司でも美味しいやんね、ですね！にぎりもいいけど、容器に詰めてつくる「箱寿司」が管理人の地元兵庫県でも結構名産なんや！ですわ！
きゅうりと巻いて巻き寿司にする「アナキュウ」も美味いよな～。とにかくにも淡泊なイメージの白身魚のジャンルにあってその濃厚な味わいのアナゴは外せません～、ドゥフフフ！
・第１位
サケ
そして栄えある１位はサケです～、ドゥフフフ！
鮭！？赤いやん！赤身やん！！！・・・ですわ！
だよね～・・・管理人もそう思ったんだけどなんと分類上はこれも白身魚に数えられるらしいんだよな～、ドゥフフフ。
なるほど・・・最初の徳川殿の説明によれば確か白身魚とは「血合い」の多寡で決まるのであったな。確かに鮭にも「血合い」とそれ以外の部分があったな。
そう言うことです～、ドゥフフフ。
何か納得いかへん！いきません！
だが味は確かに間違いないであろうぞ！１位と言われればそれも納得である！
そうなのです～。どう食っても美味いし何よりもこれが白身魚と言うなら何よりも欠かせないと思うんですよね～。日本の食卓には～、ドゥフフフ。
た、確かに鮭弁当やとかおにぎりとか・・・一番食べられてる白身・・・白くないけど・・・かもしれへん、しれません。
ウム！和風に塩鮭を焼いて切り身で茶漬け・・・なども良いかもしれぬが、儂は蔵嘆（グラタン）なんかも好きであるぞ！
細かい身を派須多（パスタ）にしたり、あと炒飯も忘れちゃイヤン！フハハハハ！！！
な・・・なんか先生、ノブナガって割に妙に洋風なの好きやね、好きですね。
死に設定気味だけど転生を繰り返して女子高生だった時期もあったらしいからな～、ドゥフフフ。
・結び
そんなワケで今回は以上です～、ドゥフフフ。
う～ん・・・なんやウチ、私、回転寿司とか食べとう、食べたくなって来ました。先生、おごって？
なら～～～ん！儂は薄給なのじゃ・・・
ショボ～～～ン・・・
だ、だったらぼ～く～がおごりましょうか～？回転寿司くらい～、ドゥフフフ！
え！ホンマ！ほんとですか？やった～！行く行く～！！！
ぬぅう！徳川殿！派派（パパ）活は関心いたしませぬ！保護者が付き添わねばな！よろしい、儂が相伴にあずかりましょうぞ！フハハハハ～！！！
パパ活とか言うなっちゅうねん～！オマエにはおごらんからな～！ドゥフフフ！！！
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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