ドゥフフフ・・・。ラリドラとテルマ、おせちファイブでお届けします～。
あまり食卓の主役とは言えないかもしれませんが、「具材」として様々な料理に欠かせない「練り物」のランキング！！！
・今回のゲスト
？？？
「ワハハハハ！げんこつやまのマスコット諸君！！！」
食べるとマメになる！邪気を払うブラックビーンズ！！！
おせちレッド！！！
赤は魔除け！白は清浄！その形は初日の出！紅白カマボコ！！！
おせちブルー！！！
ヒゲノナガサハ チョウジュ ノ キガン イセエビ！！！
オセチグリーン！！！
その形は巻物を模したもの！文化、学問、教養を願う伊達巻！！！
おせちブラック！！！
金の団子は金銀財宝！金運を願って栗金団！！！
おせちイエロー！！！
「我ら！正月戦隊！おせちファイブ！！！」
・第１０位
真薯（しんじょ）
まずは真薯（しんじょ）です～、ドゥフフフ！
む？しんじょ？あまり私は聞き慣れず申し訳ない、エクスキュゼモワ。
ビッグボ～～～ス！！！
それは新庄だ～！と言うか「しんじょう」と言う言い方もあるらしいけどな～、ドゥフフフ。
まぁ要はすり身の団子ですよね。すり身に卵白を混ぜて団子にしたもので、旅館のちょっと良い感じの食事のお澄ましなんかに入っているメニューと言うイメージです。
ふんわりした食感が素晴らしいよな～。生憎管理人はあんまり食ったことがなくこんな低順位だが～、ドゥフフフ。
すり身を卵白でかためて・・・スープに浮かせたもの・・・それってつまりさ～？
カップ麺に入ってるアレじゃね～？つまり謎の魚団子～？
あ、ありますね・・・確かに。
アレをしんじょと呼んでいいかは甚だ疑問だが～、料理の理屈としてはそうなるのかな～、ドゥフフフ？
でもアレ美味いですよね？なんか！「シーフード系カップ麺のトッピング」の中じゃ謎の安心感があります！トレビア～～～ン！
・第９位
魚肉ハンバーグ
続いて魚肉ハンバーグです～、ドゥフフフ！
ハンバーグ？ハンバーグはなしと言う話では無かったんやありませんのん？
まさしく金子の言う通り、さすがはよく気が付く良妻賢母と言うものよ。
あんさん・・・賢母てまだワテらには子はおらんどすえ・・・何なら今からこさえてしまう？
お、オマエ・・・
ル～～ル～ルル～・・・ル～ララ～ラリラリラ～・・・♪
（見つめ合う２人）
あ～・・・言っときますけどアナタ達が出て来た当時と違って今は両想い系カップルキャラ居ますから。そのネタ独自性もう無いですから。
※カップルＡ
※カップルＢ…ただし元、ただし今ヨリを戻しつつある組
そんな！あんまりどすえ！
ちょっとしばらく（大分長い間）出番がないうちに！？
ともあれ普通の「ハンバーグ」は無しだが～、これはあくまで「魚肉」のハンバーグだからな～、条件は満たしている～、ドゥフフフ。
と言うか普通のハンバーグにはない良さみたいのありますよね！
「いわし」のハンバーグなんか一般的ですけど、どうしても獣系ハンバーグって脂も濃厚でこってりなりますけど、いわしハンバーグとかサッパリしてます！
管理人は酸っぱい系があんま得意じゃないんだけど～、いわしハンバーグなんかはポン酢でサッパリ行きたいところだな～、ドゥフフフ。
・第８位
つみれ（つくね）
続いてつみれ（つくね）です～、ドゥフフフ！
なるほど、上記のハンバーグと似てるっちゃ似てますが、これは団子状にして串に刺したりして焼きますよね！
おでんなんかに入っててもいけるよな～！
そうそう～！ちょっと軟骨とか入ってたりしてな～。
ム？ナンコツ～！ソレハ 「ツクネ」 デハナイカナ？
は？いや・・・どうなんだろ？オマエ分かる？
はぁ？俺に聞くなよボケがァ！！！
まぁ基本似たようなものですが、主に鶏肉や豚肉などの獣肉を「つくね」て団子にしたものが「つくね」。
一方主に魚介類を「つまむ」・・・つまり「つみ」団子大のサイズで形にしたものが「つみれ」と言う成り立ちなんだそうです。
ナルホド～・・・デモ、デハ、「シンジョ」トノチガイ ハナニカ？ワタ～シ、ニポンゴ ムズカシ～イ
そ、それは・・・卵白が入ってるかどうかとかじゃね？
でもつみれにもツナギは入れるんじゃね？
うるさ～～～い！すまし汁とかに入ってるっぽいのが「しんじょ」で、焼いたり鍋に入れたりするのが「つみれ」なんだよボケが～～～ッ！！！
こ、このブログはテキトーです！管理人の解釈は大間違いの可能性があります！
・第７位
なると巻き
ＯＨ～～～ッ！ナ！ル～～～ト～！ジャパニーズ！ニンジャ～！ワタ～シ！ナル～ト～ニモ アコガレテ～！ニポン キマシタ～！
いや・・・あの漫画を忍者のスタンダードと解釈されてもアレなのですが・・・
まぁラーメンに乗っかってるイメージではあるな、ジュヴゾンブリ。
でも言うほど最近ラーメンになるとって乗ってますやろか？
ウム、少なくとも拙者はよく知らぬ。何となく「古き良き中華そば」みたいなのには乗っている印象はあるな。
まぁ実際は乗ってませんよね。たまに彩りで乗せるイメージありますけど。
まぁ乗っててもだから？って感じの具ではあるよな～。そんな味に影響ないって言うか～、ドゥフフフ。
だ、だったらなぜランクインなのだ！ボンソワール！
管理人的に～、ズバリこの食材はおでんに入ってるイメージなのだ～、ドゥフフフ！
えぇ？おでん？僕は聞いたことがないぞ～？
うんうん！実際コンビニのおでんとかで見たことないだろ～！
まぁな～。だから管理人の家庭独特かもしれない～。しかし「かまぼこ」とは明確に違うぜ～、ドゥフフフ
なに～！？
僕らをディスってるのか～！？
そう言うワケじゃないですが・・・でもかまぼこより身が柔らかくて何と言うか「煮込み」には向くって気がしますね。かまぼこでは固くなり過ぎてしまうって言うか。
だな～。かまぼこは「プリプリ」とした食感で、なると巻きは「モチモチ」と言う感じだ～、ドゥフフフ。
・第６位
エビカツ
続いてエビカツです～、ドゥフフフ！
パルドン！？これが練り物だって！？
何をどう見ても練り物だろうが～！エビのすり身をカツにしたもの～！それがエビカツだろうが～、ドゥフフフ！
でも確かに美味しいです！
ＯＨ～！ワタ～シ！スリミ ニサレテ カツ ニサレテ シマイマシタ～！シカ～シ、エビ ヲ スイテクレルノ ウレシ～イ！
いや、実際「カツ＆フライ」のランキングでは豚カツ、ハムカツに次ぐ３位としたんだが～、実際はそれに匹敵するくらいの美味しさなんだよ～。
この好物ランキングは「滅多に食べない」よりも「馴染みがある」と言うことも重要視しているため～、３位に甘んじたがよ～、ドゥフフフ。
実際エビのすり身のプリッ！プリッ！とした感触はカツでも他に得難い美味であるな。まるでオヌシの尻のようにプリッ！プリッ！よ・・・がっはっは！
んまァ・・・あんさん。いけませんどすえ。人が見てます。
ル～～ル～ルル～・・・ル～ララ～ラリラリラ～・・・♪
（見つめ合う２人）
次行きましょうか！
・番外編
ここらでお馴染み番外編です～、ドゥフフフ。
はんぺん
番外編まずははんぺんです～、ドゥフフフ！
む、これまた練り物では基本的なのではないか？
そうどすえ？おでんなどでは代表的な具どす！
まぁ～そうなんだけどね～。管理人は何かこれニガテでな～。子供の時に食べてウエってなってから食ってない～、ドゥフフフ。
でも、作り方は要はすり身に山芋などを加えてふんわりと仕上げた製品で、他の練り物とそう違うワケではありませんよ？
だな～、要は超柔らかいかまぼこじゃね～？
なに～？だったらうまいに違いないぞ～！
確かにね～・・・管理人の中で食わず嫌いになってる可能性はある～。今度機会があれば挑戦してみたいと思う～、ドゥフフフ。
伊達巻き
続いて伊達巻です～、ドゥフフフ！
なぬぅ～～～！？理不尽！？伊達巻が選外だとォ！？
・・・いやだって好物ってほどの代物じゃねぇんだもんコレ～、ドゥフフフ！
ですよねェ・・・。管理人が甘党じゃないってせいも大きいんですが、甘いんですよね。いや「甘ったるい」と言って過言ではない。
ワッハッハ！確かにな！通常伊達巻とはすり身と卵黄を混ぜて焼く練り物と言うよりはどちらかと言うと卵焼きの一種に近いだろうが、更に普通はみりんや砂糖などで甘味をつけるからな！オルボワール！
なんかね～、中途半端なんだよね～。存在そのものがさ～。ぶっちゃけおせちでもなきゃ食わないよな～。
そうそう～。卵焼きとしちゃ甘いし～、甘味としちゃな～、ぶっちゃけケーキでも食ってた方が美味いよな～。
オ ビ～ニ ミジカ～シ！タスキ ニ ナガ～シ！
おのれ！それでもリーダー（黒豆）なんかよりは甘いだろうに！と言うかオマエら同じチームだろうに何たる侮辱！
アンタ！大丈夫・・・世界中の皆が敵でも、ワテがいるやあらしまへんか！
オマエ・・・
ル～～ル～ルル～・・・ル～ララ～ラリラリラ～・・・♪
（見つめ合う２人）
次行くぞ～！ドゥフフフ！
・第５位
さつま揚げ
後半続いてさつま揚げです～、ドゥフフフ！
なんだこりゃ！白いじゃないか～！
さつま揚げってのは、もっとこう～・・・
まぁそうだよね～。もっとこうきつね色って言うか茶系だよね～、ドゥフフフ。
「さつま揚げ」と言うのは実に多彩なのです。要はすり身を揚げたものなのですが、実に地域ごとで特色があり、細かく分けることも検討したのですが・・・
亜種として知名度が高いのは～、やはりまずは一緒に入れる具だろうな～。「ごぼう巻」「ウインナー巻き」など～、ドゥフフフ。
あぁ～！あるある～！アレも分けたらさつま揚げなのか～。
おでんにはむしろ欠かせないよね～。
かき揚げのように多彩な野菜を入れる「野菜天」も一般的かと思います。更には卵をまるごと一個中に入れる「ばくだん」と言うのも。
ワッハッハ！卵が入ってばくだんか！それは何とも愉快な発想！アヴェックプレジール！
そして管理人の関西では馴染みの「白いさつま揚げ」だ～。管理人の地元では珍しくないから気付かなかったんだけど～、これって結構ローカルフードらしいね～。
関西ならどこのスーパーにも売ってるようなものなので～、あえて今回普通のさつま揚げではなくこの白いさつま揚げを写真で取り上げさせてもらった～、ドゥフフフ。
具にはきくらげや紅ショウガが入るのが一般的です。味はまぁさつま揚げなんですけどね。
・第４位
かまぼこ
続いてかまぼこです～、ドゥフフフ！
とうとう来たか！
おうともさ！これも僕の力だな！
ハァ？どう考えても俺だろうがよォ！！！
ええい余計な尺はよろしい！！！
まぁ～・・・好物ってよりは全体的な相性かな～。ぶっちゃけ味で言えばこの下のさつま揚げとかの方が好きって部分はあるんだが～・・・
それでも全体的な料理への相性としてね～、ドゥフフフ。
確かに、「かまぼこ」と言えば代表的な料理！と言われると返答に困るな、アラモード。
でも確かに鍋料理などには何となくいるイメージでござる！必須ではないけど、何となくいないと寂しいと言うか・・・。
「かまぼこ」の鍋として記憶することはないけど、その代わりどこにでも居るような居て邪魔にならないような感じどすえ。
「ツマミ」にも存在感があるよな～。それだけだと物足りないけど～、まるで刺身のような「笹かま」とか、逆に「チーズ」を加える「チーかま」とかな～、ドゥフフフ。
それ自体主張が強いんでもないだけに、チーズなんかにも合うんですね。
あと、管理人はよくチャーハンの具にもするな～。かまぼこの残りが冷蔵庫にあったりすると～、ドゥフフフ。
ああ～分かります！それ自体強烈に印象があるんではないですけど、あるのとないのとでは大違い！と言うかね。
だろだろ？やっぱかまぼこ最強なんだよ！
その割に、誰かさんのせいで４位止まりだがね～・・・・
あぁ？この場合「紅白」は問題じゃねぇだろ？「かまぼこ」全体への批判だろォ！？
うるせぇ！ここに甘んじて良いのかって言ってんだよクソが！！！
・第３位
魚肉ソーセージ
続いて魚肉ソーセージです～、ドゥフフフ！
ぎょ、魚肉ソーセージ！？た、確かにこれも練り物かもしれないが・・・シルブプレ。
シカ～シ！コンナジョウイ デ トリアゲルヨウナ モノ デスカネ～？
バカヤロ～！テメェ魚肉ソーセージナメんじゃねぇよ～！なんか加工品だってんで下に見やがってよ～！ドゥフフフ！
ま、まぁ確かにたまに食ったら美味しいですよね。普通の肉系のソーセージとはまるで別物と言うか。
そう～！ソーセージってんで低く見られてる気がするな～。これほど手軽で～、たんぱく質も取れるってのによ～、ドゥフフフ。
とは言えやはり子供のおやつではないのか？実際子供に人気のキャラクターとのコラボも多いで候。
そうどすえ～。大人の舌を満足させるようなものやあらしまへん・・・
バカヤロー！これで結構「食材向け」でもあるんだからな～！むしろそれで真価を発揮するとさえ言える～！
炒め物には全般的に相性が良い～！だが管理人のおススメは揚げ物だ～！フライ、天ぷらの一品に意外にも美味いんだぜ～！更に！揚げパンにも相性が良い～、ドゥフフフ。
管理人の思い出の食べ物に「ソーセージフライ」と言うのがあります。中学校の出入りのパンの業者のメニューだったんですけど、揚げパンに一本芯に魚肉ソーセージが入ってるんです！
要はカレーパンの中身が魚肉ソーセージと言うことか？美味いのかそれ、エスポワール？
これが存外美味い～！管理人はむしろカレーパンより好きだったね～！とにかく油っ気とはよく合うんだよ～、ドゥフフフ！
あと、最近試したので美味かったのはカレーです！カレールウを煮込んだ本格的なカレーなんかにはむしろ合いません。これ自体あまり味を出すでも吸うでもないですからね。
しかし、炒め物ベースのキーマカレーみたいなサラっとしたカレーには合うイメージです！
なるほどな。意外な使い道があるものだ。コマンタレブー。
・第２位
カニカマボコ
なに～！？パルドン！？
こんなチャチなのが２位って！
そうだ～！カマボコの身としては異議がある！大体カマボコの一種だろこれも～！
確かにそうだが今回は別枠扱いとさせてもらった～。何故なら通常のカマボコとカニカマボコには明確に「好物度」の差があるからな～、ドゥフフフ！
まぁどっちかって言うと確かにカニカマの方が「紅」だがね。どっかのピンク色と違って。
あぁ？テメ俺に言ってんのかゴルァ！
アア～！コウサンハクサン、イマモメルトコ、チガウ！
そう、カマボコとの違いは何と言ってもその「やわらかさ」だろう～。かまぼこはプリプリとしてそれはそれでよい食感ではあるのだが～、逆に無駄に固いとも言える～。
その点～、カニカマは基本かまぼこだが蟹の身のようにきめ細かいので～、明確に異なる食感となる～、ドゥフフフ。
なるほどな。確か触った感じ無駄にプリプリとカタいかまぼこに比べ、カニカマはふんわりときめ細かな触感・・・そして食感よ。まるでオヌシのおムネのような・・・
んまァ・・・あんさん。せやから人が見てますって・・・
（無視）あと、様々な料理への応用力も無視できないものがあるよね～、ドゥフフフ。
確かに！炒め物や、「かに玉」もむしろカニカマ使うことも多いです。でも決して「カニの身」のかに玉に劣るものではないと管理人は考えます！
アト、スシ～ ノ 「サラダマキ」ニカカセナ～イ！カニカ～マ！
だな～！近年高たんぱく食品としてダイエッターやボディビルダーにも注目だぜ～！美味くて体にもいいんだから言うことないよ～、ドゥフフフ！
もっとも、管理人の場合主にツマミですから、体にいいも悪いも無いような気が・・・。
・第１位
ちくわ
そして栄えある１位はちくわです～、ドゥフフフ！
な、なるほどな。確かに練り物・・・ウン、シルブプレ・・・。
なんだコラ～！文句があるのか～！？ちくわこそ練り物の基本中の基本にして究極の１つだろ～！
いやそうどすけど・・・なんや当たり前過ぎて・・・
当たり前ゆえの究極なのだ～！おでんに入れてよし～！炒め物にもよし～！だが何と言っても管理人の中でコイツの存在感がデカいのは「揚げ物」だろう～、ドゥフフフ！
「天ぷら」回では１位でしたね。
そう～！いわゆる「磯辺揚げ」とかさ～！なんであんなにも美味いんだろうね～！ちくわの揚げ物ってさ～「のり弁当」とか実質「ちくわ揚げ弁当」と言っても過言ではないよね～！ドゥフフフ！
あとちくわって言ったらやっぱりその穴だよな～！
そうそう～！穴が開いてるゆえの良さってあるよ～！
まさしく～！その穴に色々詰め込めるからね～。チーズとかさ～！野菜を詰めても美味しいよな～、ドゥフフフ！
お弁当でよくきゅうりとかアスパラガスなんか詰めてました！ベーコンとかと一緒に！これが意外とイケるのです！
割と安価で売ってるし～、様々に使える～！面倒ならなんならそのままレンジでチンとかするだけでもイケる～！ちょっと利便性においてこれを超える練り物は思いつかないよな～、ドゥフフフ！
・結び
そんなワケで今回は以上です～！やっぱこのキャラの数だから文字数もいつもより長めだよどちくしょう！
私達のせいにされるの心外だな！コマンタレブー！
そうどすえ！常日頃から管理人のまとめ能力不足なんどす！
と言うか長いと申すならもうこの結びも書いてる場合でないのでは？
うるせ～～～ッ！！！
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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