げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

漫画やアニメ、ゲームなど、主に趣味についてマスコットのホオズキくんビワくんがまったりゆったり(たまに毒づき)語ります。

別館/プロフ/マスコット/Pポリシー

サンデー・バセバル(baseball)・タイム!【変化球を大いに語りたい!後編】

どーもです。ホオズキドクウツギでお届け致します。

野球に関するアレコレな雑記。

・サンデー・バセバル・タイムについて

f:id:kefugahi:20191105064420p:plain

んあっ!サンデー!

f:id:kefugahi:20191105064420p:plain

バセバル!

f:id:kefugahi:20191105064420p:plain

タ~~~~~イム

  !!!

※閲覧環境により「~」が縦書きにならない場合があります。

だからこのやり取り毎回面倒って言ッテ・・・・・

・・・・・・ほ、ホンマヤ~~~ッ!!!

そう今回は正真正銘!のサンデー!バセバルタイムなのやで!ところでドクウツギちゃん。

な、ナニ?

関西弁でツッコんでくれるのは嬉しいけどな、発音がなってへんで。今の「ホンマや」は、IKKOさんの「どんだけ~!」みたいになっとる。せやあらへん。

 

ホンマや!もっとこう自然な感じと言うか!変に抑揚をつけ過ぎない!ハイ!リピートアフターワイ!ホンマや~!

バキャア!!!

ブベッ!!!

そんなワケでこのブログは時々野球も語るブログなのデス。サンデーは日曜にやってた名残・・・って今回はホントにサンデーでスガ。バセバルはその方が響きが好きやからデス。

 

サテ、この記事はカープ床田選手の「パームボールを観た管理人が唐突に変化球の話をしたくなったんだったワネ。

は・・・ハイ。さいです。ちょっと前回思てたより長なったから2つに記事を分けた。今回はその後編や・・・。

前回まではいわゆる「スライダー系」「カーブ系」「シュート系」「シンカー系」と言ッタ・・・いわゆる横方向への変化を含む球種を主に紹介したワネ。

 

スライダー、カーブ、シュート、シンカー・・・もう変化球なんて大体語り尽くしたんじゃなイノ?

そんな事はあらへん!変化球はまだまだ奥が深いのやで!前回が横方向やったから、今回は縦方向と・・・それ以外のちょっと特殊な球種についても語りたく思うで!

 

・縦の変化球

さて、まずは前回紹介しきれんかった「縦の変化球」や!「落ちる球」とも言われるで!

基本的にはプロ野球なんかだと三振を取りに行く球・・・「決め球」に使われることも多いわヨネ。どうしてかシラ?

それは、一説には人間の目と言うものは横に長く縦に短い!だから横変化には対応しやすく、縦の変化には弱い・・・あとはバットの形状も関係あるやろう。

なるホド。確かに野球ゲームなんかやってテモ、バットは横長だからスライダーとかなら「当てるだけ」ならやりやすい気がするワネ。

 

ある程度変化球を「線」でとらえることがでキル・・・でも縦の変化球は「点」でとらえないといけナイ。

あと、バッター言うのはなるべく頭の位置を固定して目線がブレないようにするのが理想なのや。その方が変化球は捉えやすくなる。目線がブレると言うのは自分で変化を増やすのと同じやからな。

特にメジャーはそうらしいでスネ。目線がブレにくい「ノーステップ打法」と言うものがアル。もっとも球が飛ばないカラ、日本人で使い手はごくわズカ・・・。メジャーの規格外のパワーがあっての打法です。

有名な王貞治氏の「一本足打法言うのがあるけど、見た目カッコ良くてワイも好きやけど、今使い手が少ないのは目線がブレやすくて現代野球やとイマイチ通用しにくいからやろうな。

 

って話が打法の話に逸れたけど、つまり縦の変化球と言うのはその目線をブレさせるのにも超有効なのや!落差についフォームを崩されまくってるのをよく見るで!

なるホド。つまり「決め球」にはもってこいなノネ。

せや。さて前置きが長くなったが順番に見てこ。

 

フォーク

まずはこの系統の代表的な球種、フォークや!

 

 

なお縦の変化はあんま右対右、左対左は重要やないからイラストはこれ一枚にさせてもらうで。

フォーク・・・ストレートのように真っ直ぐ進んで行ッテ・・・打者の手元で急激に落チル。まさに「落ちる球」の代表ヨネ。打席から見るとまるで目の前でボールが「消える」ように見えるそうデス。

せや!握りも有名で普通は親人中、3つの指で握るストレート他の球種と違い、フォークは人差し指と中指を大きく開いて挟み、隙間から「抜く」ように投げるのや!

 

これによって球の回転を殺してストレートよりも球の推進力が落ち、打者の手元でまるで落ちるような変化をするのやで!

名前の由来は食器のフォークらしいでスネ。ボールを指で挟んだ形がフォークに似てるトカ。そんな似テル?

フォークの使い手は色々おって印象的な使い手は迷うねんけど、管理人は何と言っても元・横浜(現DeNAベイスターズ佐々木主浩氏やな。

 

ホンマにスト~ンと上から落ちて来るかのような落差のあるフォークの使い手で、彼の異名は敬意と畏怖を込めて大魔神と呼ばれたのや!

 

スプリット(SFF)

続いてスプリットや!正しくは「スプリットフィンガードファストボール」と言う名前で、その頭文字を取って「SFF」なんて呼び方もあるけど、近年は大体スプリットと呼ばれると思う。

スプリットとは「割れる」と言う意味・・・指を割って握ることからついた名前ヨネ。これって要するにフォークなんじゃなイノ?

まぁ由来はほぼ似たようなもんやと思う。でも日本で何となくこの2つは区別されるようになって・・・スプリットはざっと言うと「速くて変化の小さいフォーク」や。

ヘェ~・・・そんな違イガ?

いや、でも本人はスプリット言うてんのにフォークみたく鋭く落ちるスプリットもあるし、逆に本人はフォーク言うてんのにスプリット並みに球速が出るフォークを投げる人もおる・・・。

 

ぶっちゃけ、この辺は投げてる人の意識の違いみたいなもんで、実質同じような球やと思うよ。「ある程度の球速」があり、「途中までストレート」のように進んで、「打者の手元で鋭く落ちる」・・・球種や。

なるホド。

印象的な使い手は現楽天イーグルス田中将大選手・・・通称マーくんやな!メジャーでもこの球種も駆使して大活躍したで!

 

縦のスライダー

スライダーっちゅうもんは、ゲームとかの影響で横滑りのイメージがあるけど・・・基本的には縦にも落ちる球種や。その中でも特に縦方向の変化のイメージがある球を縦のスライダーと言うことがあるで。

 

ゲームとかやと「Vスライダー」なんて言われたりするな。Vの形に落ちるっちゅうことや。

これも要は投げ方がスライダーと言うこトデ、実質縦の変化球で使い道はフォークとかと同じヨネ。

ただ、プロ野球やとフォークなど落ちる球は他の球種を使う人が多い感じで縦スラ使いは減るイメージやな。むしろ高校野球とかの方が見かけるかも。

 

スプリットのところで挙げた田中マーくんも、高校時代はキレのある縦スラ投げてたハズや。

ってことは基本的にはプロのレベルだとフォークやスプリットが強いのかしラネ?

どうなんやろな?ただ、ワイの目やとちょっとだけ縦スラは変化が速いって言うかロコツって言うか・・・フォークみたいにいかにも真っ直ぐ・・・からストーン!ってよりは・・・グネ~ン!と言う感じがする気がする。

分かりニクッ!

印象的な使い手は現オリックス山岡泰輔選手かな。ホンマ見て分かる!って感じのグネって言う縦スラを投げるで!

 

チェンジアップ

続いてチェンジアップや!これはちょっと他の縦変化とちごて、フォークがグッ・・・ストォ~~~ン!て感じやのにこれはゆる~ん・・・ストォ~~~ン!ってなもんや!

長嶋茂雄氏カナ!?漠然過ぎてわからナイ!?

いやだから、緩急(ストレートとの球速差)があると言うことやで。縦変化は球種の性質上って感じでな。縦変化で空振りとかを狙うと言うよりは、緩急も含めて打ち取る・・・と言う感じの球種なのやで。

なるホド。カーブに近いと言うことかシラ?

カーブともまた違うって言うか・・・チェンジアップで大切なのは直球と腕の振りが変わらんことやで!

 

直球みたいな鋭い腕の振りやのに、来る球はスットロくてしかも縦に落ちるから、バッターは戸惑うと言うワケや!

なるホド。バッターに選択を迫るワケでスネ。

印象的な使い手は元我らがカープ!今はメジャーで活躍中の前田健太・・・マエケン選手や!スライダーが有名な選手やったけど、メジャー行ってからはチェンジアップにも磨きをかけたで!

 

サークルチェンジ

続いてサークルチェンジや!つってもこれはチェンジアップの一種で、用途もほぼおんなじや。ただ、人によってはシンカーのようにややシュート気味に落ちる変化も加わるそうや!

違いは握りにあるようでスネ。ボールの握りがいわゆる「OKサイン」・・・人差し指と親指をくっつけて「サークル(円)」を作ることからそう呼ばれマス。

まんま「OKボール」って呼び名もあるそうや。印象的な使い手は元阪神タイガース井川慶氏や!本人曰く「窓を拭く感じ」で投げてたらしいサークルチェンジやで!

 

パーム

続いて今回の記事シリーズを作るきっかけにもなったパームボールや!

パームは「掌(手の平)」と言う意味。人中薬、三本の指を立てるようにして親小の指で握りその「手の平」で包み込むような握りの形がパームボール・・・と言う由来でスネ。

緩やか~に進み打者の手元で落ちる・・・チェンジアップに近い性質のボールやと思うけど・・・チェンジアップよりも更にスットロいって感じやな。実際見て思ったのは。

変化もチェンジアップより分かりやすかったでスネ。なんかまるで縦に落ちるスローカーブみたイナ?

それや!チェンジアップに比べると握りでバレる(から使い手が減った?)とも言われるからな。

 

ストレートとの緩急で打ち取る球と言うよりは、バレバレでもええから投球の間に挟んで、その緩急と変化量で相手の目先を変える感じの球なんかなって思う。

「見せ球」と言うヤツですカネ?

見せ球でもあるけど、不意打ちのように使えばカウント球、決め球にもなるで!

 

印象的な使い手はもちろんカープ床田選手やが・・・過去には元中日の浅尾拓也氏や、元西武、SBなどの帆足和幸氏とかも得意としてたらしいで!

 

・”速球”(ファストボール)

さて、こっからは「速球」や!

ハ?変化球の話じゃなイノ!?

甘いでドクウツギちゃん!・・・日本では「ストレート」と呼ばれる球・・・それもまた立派な「変化球」なのやで!野球の故郷メジャーでは綺麗な直球(ストレート)よりも、回転がかかって変化する速球(ファストボール)が尊重されるのや!

 

逆に変化球は「ブレーキングボール」と言うて、あんま細かく区別してへんと言うしな。

つ、つまり直球に変化球のような区別があッテ、変化球は日本より大雑把な区別ってコト?

ま~そんな感じなんやない?生憎管理人はメジャーそんな関心ないからよォ知らん!

 

ストレート(フォーシーム)

まずはストレートや!

ちょ!これはいくら何でも変化球じゃないでショ!

まぁな。向こうではフォーシームファストとも呼ばれる球やが・・・しかし、良い直球と言うのは単に球速が速い球にあらず!真に重要なのはその「回転」なのや!

か、回転!?

いわゆるバックスピンと言うヤツや!球を投げる時、右とか左に指で回転をかけることで、いわゆるスライダーとかシュートみたいな変化球になるのや。

 

ストレートはいわばその回転を縦にかける球!と言うか、かけた球の回転が良い球が良いストレートなのや!

 

変化球を考えてみれば分かるやろ?右や左に回転をかければ球が曲がるなら、真っ直ぐかけたら進む力が強くなるやん!

実際はこんな大雑把な理論じゃないんだろうケド、まぁ言いたいことは分かりマス。

実際、球速と言うのは投手が投げた初速から捕手に届くまでの平均値なのや!そして、このバックスピンが強いほど初速と終速の差は縮む!

 

そこら辺が、「球速いのにけっこうボコボコ打たれる」投手「球遅いのにストレートが打てない」投手みたいなのを生むのやと思う。

なるほドネ。球速だけで決まるものではないノネ。

印象的な使い手は・・・それこそ枚挙に暇ないけど管理人的には、元阪神藤川球児氏を挙げさせてもらう。全盛期の彼のストレートはそらもう分かってても打てん!ヤバすぎるストレートやった!

 

チェンジオブペース

続いてチェンジオブペースや!

何コレ?あんま聞いたことないケド・・・。

実際、そんな言わんと思う。これもチェンジアップの一種で・・・と言うかチェンジアップと言うのは元々変化球では無くて「緩急をつけた球」みたいな意味合いやってんけど、まるで変化球の一種のようにされてもて・・・

 

そんで区別するためにあえて呼ぶみたいな感じや。その実体は・・・「遅いストレート」や!

なにソレ?いわゆる棒玉なんじゃなイノ?

それを意図的にやるのがこれや!現ヤクルトの石川雅規選手とかこれを意識的にやるらしいで!

 

ムービングファスト/シンキングファスト

文字通り・・・動く速球やね。日本やとあんまり代表的な使い手は居なくて・・・主にメジャーリーガーにはこの手の「動く速球」の使い手が多いそうや。

ムービングファストは不規則な変化ヲ。シンキングファストはシンカーのように変化する速球・・・だそうデス。

日本やと「くせ球」と呼ばれる速球の使い手が稀におるけど、それがこの手の「動く速球」の使い手なのかもな。

 

真っスラ/ナチュラルシュート

これも「くせ球」の一種や。稀に普通にストレートを投げているつもりが、それがスライダーのようになったり、シュートのようになったりする選手がおる。

それって良いことなんじゃなイノ?ストレートがスライダーやシュートになるんでショ?

ところがどっこいや!あくまでもそれを「意図的」に出来るんならまだしもな。それやったらつまりそれは「球種」でスライダーとかシュートやろ?

 

これはあくまで「ストレートを投げたつもりがそうなる」傾向の人のことを指すので、良いことでは無いのや。

 

外ギリギリを狙ったつもりがナチュラルにシュートするなら、それは真ん中に来てバットの届くコースになってまう!

ア!たまに聞く「シュート回転」ってヤツでスカ・・・。確かに外を狙ったつもりが真ん中に行くならそれは良くないワネ・・・。

 

・特殊な変化球

さてこっからはこれまでのどこかに入れようか入れまいか迷った挙句に・・・みたいな変化球を紹介するで!

迷ウ?

無理矢理入れようと思ったたらどっかには入るのやけど・・・ちょっと色々特殊って言うかな・・・?

 

ナックル

 

まずはこの手の特殊な変化球の代表、ナックルや!

い、イラストがあるけどこれ、どう言う軌道ナノ?

ナックルはいわゆる「無回転」のボールや!ボールに指を立てて握り、押し出すように投げる。フォームもバレバレのものになるのや!

 

だからナックルを投げる選手ってのは他の普通の投球は出来なくてナックルボーラーとも言われるで!

そ、そうなンダ?それでどう言う軌道・・・!?

おっとそう言う質問やったっけ?ナックルボールを一言で言えば・・・「投げてみないと分からない」!なんせボールに回転がかかってないので、どう進むかは投げた人にも予測がつかん!

 

まるで紙が風を舞うように、フラフラ~っと風のままに変化して、どう動くかは分からんのや。だからナックルボーラーには捕手の捕球の技術の高さも要求されるのやで!

日本にはあまり馴染みがないわヨネ。たまに話題になる人はいるケド・・・。

ちなみにサッカーにある「無回転シュート」言うのも原理は同じやで!無回転と言うのは球技においてどう変化するか予測のつかない効果を生むのや!

 

イーファスピッチ

これは球種って言うか特殊中の特殊やねんけど・・・元日ハム、多田野数人氏が何度か見せた?ボールや。

多田野・・・よく知らないワネ・・・ググってみようかシラ・・・。

ダメッ!アカン!アカンでぇ・・・けがれないドクウツギちゃんで居て!

は?どゆコト?

アカンでぇ・・・「多田野」「アッー!」とか「多田野」「ホ●ビデオ」とか検索したらアカン!

な、なんのコト?

(あとで調べてみヨウ)

と、とにかくや!多田野氏と言えば単なるネタキャラと言うだけではなく、選手としても非常にトリッキーな技術の主で、その一つがこの「イーファスピッチ」・・・別名「超スローボール」とも呼ばれる球や。

 

山なりに超大きい変化のボールを投げるインパクト抜群の球やで!投げられた打者の多くは面食らっていて、それが印象的な球やな!

 

シェイク

これも特殊って言うか、元ロッテ、横浜で活躍した小宮山悟氏のボールや!実質的にはナックルボール・・・上の「無回転ボール」みたいのやと思う。

つまり不規則な変化を生む球ネ。

せや。握りとかはナックルとは違うみたいやけど・・・。フォームの独特さと言いナックルに近いと思う。もっとも彼以降使い手がおらんし、独特過ぎる変化球やけどな。

 

縦のツーシーム

これも独特って言うか・・・管理人の知る限り横浜DeNAベイスターズ山崎康晃選手以外からは聞かない球種や!

ツーシームは・・・前回の記事で扱ったワネ。シュート系の球で、内に変化するって感じだったかシラ?

一般的なツーシームはな・・・。しかし、山崎選手のそれはどう見ても縦の変化球としか思えない変化をするのや!

デモ、本人はツーシームって言ってるノネ・・・。

そう言うことや。まぁ結局変化球ってのは本人の申告が大きいと言うか、変化としては縦の変化球にしか見えんけど、山崎選手がツーシームと言うなら、それは「縦に落ちるツーシームなのや!

 

スクリュー

続いてスクリューや!これは正直何処に入れるか迷って結局「特殊な変化球」扱いとした!

えット・・・確か左投の投手が投げるシンカーをそう呼んだよウナ・・・。

ワイも昔そう思ってたんやけど、どうやらその認識は間違いのようでシンカーとスクリューは別の球種らしい。

 

左投手でもシンカーは投げるし、サークルチェンジの握りで投げる球をスクリューと呼ぶ選手もおるのや!

つまりそれも使い手の認識?

正直、ワイもよ~分からん。でも左投手のシンカー=スクリューは間違いと言う認識は近年正しいものになってるように思う・・・。

 

つまり、最初に間違えられたように左投手の投げるシンカーのようでもあり、でも使い方としてはチェンジアップやフォークのようでもあると言う・・・。

なんだかよくわかりませンネ?

せやねん?なんなん?スクリューって・・・ちゃんと知ってる人がいたら教えてください!

 

ちなみに使い手として印象的なのは元中日ドラゴンズ山本昌さんや!彼で覚えた言葉やで!スクリューと言うのんは!!!

 

ジャイロボール

これは・・・一言で言うなら「幻の球種」や!

パームボールみたイニ?

いやこれはパームどころやあらへん。パームボールは一応実在する球種が使い手が少ななって「幻の球種」となったのや。

 

一方この球は理論だけが特に漫画やゲームなど創作で盛んになって、しかし近年では・・・残念ながらジャイロボールは「実在しない」と言う論調が主やと思う。

そもそも何ナノ?ジャイロッテ?

簡単に言うと、ピストルの弾丸みたいに・・・進行方向に対してらせん状の軌道で回転するボール・・・なのや。結果空気抵抗を受けなくて、球威のある球になるって感じの・・・。

デモ、ピストルの弾丸はああいう形だかららせんの回転で空気抵抗を受けないのデハ?いわば新幹線が空気抵抗を受けにくいよウニ・・・

まぁそうやねんけどね。実際、ジャイロ回転のボールを投げた選手は過去おるねん。それは本人曰く「スライダーのすっぽ抜け」なのやそうや・・・。

なるホド・・・スライダーは回転かける球だもノネ・・・。

まぁ、実在は怪しい球ということになってしまったけど・・・ロマンっちゅうことでな・・・。

 

・結び

そんなワケで以上や!ここまで長々読んで下さった方はおおきにやで!

前編で結構な文字数になッテ、今回落ちる球だけだと思ったら前より長イシ!まとめ下手でスミマセン。

 

・・・今回はここら辺で。

お読みいただきありがとうございました。

※サンデー・バセバルタイム関連

サンデー(大嘘)・バセバル(baseball)・タイム!【変化球を大いに語りたい!】

サンデー(大嘘)・バセバル(baseball)・タイム!【ロッテ佐々木朗希完全試合達成!/阪神、勝率が兵庫の市外局番を下回る/阪神3選手、コロナ陽性】

サンデー・バセバル(baseball)・タイム!【ビッグボスの船/早くも暗礁に乗り上げる/33-4/それ行けカープ!】 

※一つ前の記事

市販の「定番ポテトスナック」ランキング・マイベスト10

※クリックお願いします!

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ

※フォロー、読者登録お願いします!